プエルトプリンセサ 市内観光
PUERTO PRINCESA TOUR |
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パラワン島は、フィリピンで5番目に大きい島ですが、島がそのままパラワン州を形成していることもありフィリピンで一番大きい面積を持つ州となります。 そのパラワン島のプエルトプリンセサ市内観光、半日コースをご紹介いたします。 |
ご利用日から1週間以上前にご予約ください プエルトプリンセサ市内観光 (半日コース)は、プエルトプリンセサのホテルからの出発となります。 2名様からの催行となりますが、現地での移動車は他のゲストとの混載となります。 7名分お支払いいただけますと、専用車でのご用意も可能です。 |
プエルトプリンセサ市内観光 |
1名様P1100 |
イワヒグ刑務所 世界的にも珍しい塀のない刑務所は、1904年アメリカ占領下の時代に建てられました。刑務所内では、稲作や酪農、魚の養殖など好きな職業活動が提供されています。 約2000人程度の囚人が収容されていますが、内6名の囚人が家族を呼んで刑務所内で暮らしているそうです。 脱走者も皆無では無いようですが、殆どの囚人は低警備でありながら脱走を選ばずにここでの生活を選択しているわけです。 フィリピンの犯罪は、貧困が原因となっている場合が多いので、厳しい世間に戻るよりは刑務所内での充実した生活を選んでいるのかもしれません。 所内にあるリクリエーションホールにはお土産物屋さんもあります。 囚人たちが作った民芸品等が売られていますが、市内の店より値段は高めです。囚人自ら営業もするため、ちょっとしつこいと思う方もいるかもしれません。 囚人の顔写真はNGと言われてましたが、土産物屋でダンスを踊る人たちは、顔の写真も問題ないと気軽に撮影に応じてくれました。 私のそばに寄ってきた囚人は、麻薬の罪で収容されていて14年間の刑期だと話してくれましたが、彼に刺青がなくここが刑務所でなければ、普通のフィリピン人の青年といった感じでした。 日本では考えられないことですが、こういった更生施設もあるのだなと感心しました。 |
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お土産屋を兼ねた、リクリエーションホール |
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クロコダイルパーク イワヒグ刑務所から市内の方へ車で10分程度の距離に位置するパラワン観光で人気のスポット。1987年、コリーさんが大統領の時代に日本の援助もあり建てられました。建物入口には巨大ワニの皮と骨が展示されています。昨年ミンダナオのアグサンで捕えられた巨大ワニ「ロロン」が見つかる前は、このワニがフィリピン一の巨大ワニだったそうですパラワンにはたくさんのワニが生息しています。真水で生息するワニは成長しても2~3m程度ですが、海水域に生息するワニはオスで5~6m、メスでも4~5mになるそうです。寿命はどちらも100年程度、長生きすればそれだけ巨大になるというわけですね。観光客がたくさん到着すると園内見学のツアーが始まります、基本的に英語のガイドですがタガログ語もまじります。ゲート近くにあるお土産屋さんを兼ねた食堂では、ワニ肉でできたソーセージやシシッグも購入できます。低カロリーで、味はチキンに似ているそうです。 |
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ベイカーズヒル プエルトプリンセサを見下ろす小高い丘に建つテーマパークのような公園。もともとベーカリーだったそうですが、ビジネスが成功しオーナーが植物園や動物園も含む公園に変更したそうです。プエルトプリンセサの市内観光を頼むと必ず組み込まれる場所です。ベーカリーでは、焼きたてのパンやフィリピンの有名なお菓子ホピアなどが売られています。町のパン屋さんに比べると値段はちょっと高めでしたが、高級感があって外国人の口にも合うレベルでした。 |
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ミトラ牧場 パラワン出身の著名な政治家ミトラ家所有の牧場です。お父さんのラモン・ミトラは既に他界していますが、コリーさんの時代に下院議長も務めた方です。邸宅には立ち入りが禁止されていますが入場料が無料のため、プエルトプリンセサ市内観光ではやはり必ず立ち寄るスポット。遠くにホンダベイも望める丘の上に建ち、とても景色のよいところです。フィリピンで人気のZIP LINEもあります。 |
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プエルトプリンセサ市内観光(半日コース) | |
お一人様 |
P1100 |
※食事は付きません |