現在のフィリピンは経済が好調ですが経済格差からホームレスやストリートチルドレンといった問題が発生しています。

 

マニラには約3万人のストリートチルドレンがいると過去の統計で報告されています。

 

子供が生まれても貧しさのあまり親の日常的なストレスから暴力、虐待、育児放棄といった問題もあって捨てられてしまうというケースも

 

少なくはありません。マニラには沢山の孤児院があります。子供達は貧しさから親と離れ離れになった辛い過去があっても元気いっぱいで

 

毎日頑張っています。日本で孤児院と言うとどうしても暗いイメージになりがちですがここフィリピンではちょっと違います。

 

フィリピン人気質もあって子供達は満面の笑みで迎えてくれます。

 

そんな子供達に会いに来ませんか?

 

 

 

 

マニラの孤児院の紹介

 

 

VIRLANIE FOUNDATION

 

 

 

VIRLANIE FOUNDATIONはフィリピンのNGO団体でマカティ地区に本社があります。
マニラ全体で20以上の孤児院を管理しています。本社の近くにはTANGLAW HOMEという
孤児院があって約20人ほどの子供達が生活しています。

 

 

 

HOSPICIO DE SAN JOSE

 

 

HOSPICIO DE SAN JOSEはマニラ市のパシグ川の中州にあるローマカトリックの福祉施設です。
フィリピン国内で最初の福祉機関です。孤児の他に障害者や高齢の方の為の施設です。

 

 

 

参考旅程(日本語ガイド付)

 

 

1日目
13:00 午後便にて到着
14:00 ピックアップ、出発
15:00 市内観光~スモーキーマウンテン
18:00 民族舞踊を鑑賞しながらの夕食(フィリピン料理ブッフェ)
20:00 出発
20:30 ホテルに到着、チェックイン、以降フリータイム
2日目
ホテルにて朝食
9:00 出発
10:00 孤児院①に到着~子供達と交流
11:30 出発
12:00 市内レストランにて昼食
13:00 出発
14:00 孤児院②に到着~子供達と交流
15:30 出発
16:00 モールにてショッピング
17:00 出発
18:00 市内レストランにて夕食
20:00 出発
20:30 ホテルに到着、終了、以降フリータイム
3日目
ホテルにて朝食
11:30 チェックアウト、出発
12:00 空港に到着、チェックイン

 

 

フィリピンの孤児院で子供達との交流について

 

・このツアーには日本語ガイドが同行します。

 

・人数によりバン、コースター、バスの手配が可能です。

 

・孤児院訪問という事で寄付(少々の現金 食品 文房具 遊具 身の回り品等)をお願いします。

 

・現地訪問の際に子供達と遊べるゲームやボール等をご持参願います。

 

(過去の例 バレーボール 縄跳び フリスビー バトミントン 塗り絵 折り紙 めんこ等)

 

 

マニラの孤児院の訪問ですが日本ではなかなか出来ない経験だと思います。

 

実際に行って孤児院を見てそこで頑張っている子供達と交流して何を感じ何を思うのか?

 

ツアーが終わった後はきっと記憶に残る経験になる事と思います。

 

このツアーはお客様の希望通りに予定を組み、納得頂けるツアー内容で催行致します。

 

日本からは直行便で4~5時間での到着が可能なフィリピンマニラです。

 

ツアーへの参加のご連絡をお待ちしております。