セブパシフィック航空、日本発着便を190便欠航へ
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2026年5月20日
セブパシフィック航空、日本発着便を190便欠航へ
皆さん、こんにちは。
いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。
フィリピンのLCC セブ・パシフィック航空は、
2026年6月から8月にかけて成田、中部、関西、福岡の国内計4空港を発着する路線で、
合計190便を欠航すると発表しました。
当初の「機材繰り」という説明に加え、中東情勢緊迫化に伴う燃油高騰と、
主力機のエンジン不具合による機材不足が背景にあるとのこと・・・

欠航の詳細情報は以下の通りです。
【成田発着】
①マニラ線(5054/5055便):7月2日から28日の火・木・土曜日の24便。
②セブ線(5062/5063便):6月2日から27日の火・木・土曜日の24便。
③同じくセブ線(5064/5065便):7月2日から25日の木・土曜日の16便。
④クラーク線(5068/5069便):7月5日から28日の火・日曜日の16便
【中部発着】
マニラ線(5038/5039便):7月1日から26日の水・金・日曜日の24便。
【関西発着】
①マニラ線(828/827便):7月4日から27日の月・土曜日の16便。
②セブ線(5108/5109便):6月4日から27日の木・土曜日の16便、
:7月1日から27日の月・水曜日(20日を除く)
【福岡発着】
①マニラ線(922/923便):6月5日から26日の金曜日の8便、
:7月2日から28日の火・木・日曜日の24便、
:8月5日から26日の水曜日の8便
予約客への救済措置として、同社は手数料なしの予約変更や払い戻しに応じるほか、
支払額をクレジットとして保存できる「トラベルファンド」への振替を実施します。
最新の規定では、このトラベルファンドの有効期限が完全に撤廃され、
無期限での利用が可能となっています。
航空業界関係者によると、4月1日付で燃油サーチャージが「レベル8」に引き上げられたことが
セブパシフィック社の経営判断に影響したとのこと。
現在、航空燃料価格は1バレルあたり175ドル前後で推移しており、
不採算路線の縮小を余儀なくされています。
また、エアバスA320neo機等に搭載された「プラット・アンド・ホイットニー(P&W)社」製エンジンの、
点検問題も深刻です。
現在、セブパシ社保有の約1割にあたる12機から14機が地上待機しており、
この機材不足の完全解消は2028年までずれ込む見通しだということです。
フィリピンに渡航するために、いくつもの試練が待ち受けていますが、
1日も早く解決することを願って止みません。