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マタブンカイに行ってきました!

毎日暑い日が続くマニラです。

【感染症情報】その108

明日からGCQに緩和

【感染症情報】その102

ケソンシティでベーカリーショップをオープン

【感染症情報】97、98、99

マリキナ市を訪問

【緊急】【感染症情報】その92:外国人の入国停止期間延長

【感染症情報】その91:コミュニティ隔離措置の変更

ホーリーウィークとECQが重なったメトロマニラ

【緊急】【感染症情報】その89隔離措置の変更

【感染症情報】入国が許可される外国人の対象追加

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モンテンルパにある、鯛焼き屋さん

モンテンルパの日本人墓地

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カバナちゃん1歳の誕生日祝い

カバナちゃんが「1歳のお誕生日」を向かえました。

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【緊急】【感染症情報】その79

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台風1号(フィリピン名:アウリン)発生

ディビソリアをご案内

パンガシナン州、最終回

パンガシナン「マナオアグ大聖堂」

パンガシナン訪問・トンダリガンパークでのランチ

トンダリガンビーチJapanese-Philippines frendship Garden

パンガシナン

在フィリピン日本国大使館より、【感染症情報】その75

フィリピンネイビーゴルフクラブ

マニラ・アメリカン・セメタリー

毛色の異なる牛が20頭以上!

サミットポイントゴルフ&カントリークラブ

マウント・マララヤットゴルフ&カントリークラブ

【感染症情報】変異種確認国からの入国・通過禁止措置延長

ラグナ州ラスバニョスのプラントショップ

ラグナ州ラスバニョス、マルンガイファーム」

【感染症情報】9(g)ビザ保有者のフィリピン入国緩和

ラスピニャス市内のクリスマスイルミネーション

住居以外でもフェイスシールド義務化!

船がマニラ港に寄港・帰港した時の送迎

イギリスで8日からワクチン接種開始

高速道路料金のキャッシュレス化問題

フィリピン観光省の公式の観光旅行サイトがすごく便利!

フィリピン運輸省から、大切なお知らせ

ルソン島全域に災害事態宣言を発令

LRT,MRT,PNR全ての電車は本日運休

台風19号が去り、20号が接近!

ケソン市自転車利用者のヘルメット着用を義務化

台風10号が日本に近づいています。

6月1日よりGCQ(一般的なコミュニティ隔離措置)に緩和されます。

一般家庭での電気代が高騰

明日からねもとレストラン、デリバリー及びテイクアウト再開いたします。

まだ発表されていません。

発表は明日かな・・・

首都圏の一部の市で16日に緩和される見通し

防疫強化措置あと1週間、緩和されるかな~?

どうなる?ABS-CBN

マニラ市長「お金もうない」だって

なるかな?16日から一般防疫への緩和

防疫措置の緩和方法が大事ですね。

【緊急】帰国を希望される方のためのフィリピン国内線特別便のご案内

GCQ地域は防疫処置が緩和されます。

明日5/1から一部地域が防疫措置緩和へ

最新のコメント

マタブンカイに行ってきました!

     

みなさん、こんにちは。
いつもねもとのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

現在メトロマニラは「制限が強化されたGCQ(一般的なコミュニティ隔離措置)エリア」と指定されており、
「仕事に従事する為の移動」以外は、メトロマニラ、カビテ、ラグナ、リサール、ブラカンから、

他のエリアに出ることはできません。

先日、マタブンカイまで行く仕事ができまして、
関係各所に許可を得て、隔離措置指定エリア外に出ることが可能になりました。

その際のマタブンカイ・タガイタイの最新の様子を、今後数回に分けてご案内致します。
本日は、マタブンカイビーチの様子を、どうぞご覧くださいませ。

 

時刻は朝の5時半です。辺りはまだ薄暗いですね・・。
隔離措置中の日曜日ということもあり、車はほとんど走っていません。

 

高速道路(SLEX)に入りました。今日もとても暑くなりそうです・・・

 

 

おや!?サンタローサの高速出口を下りたら、正面に虹が見えて来ましたよ。
何か良いことが起きそうな気がします♪
(でもフィリピン人にとっては、何も珍しくないそうで、冷たくスルーされてしまいました)

 

タガイタイ市内です。フィリピンらしい真っ青な澄んだ空が広がっています。

 

 

タガイタイに隣接するナスブとの境界地ではフィリピン警察により「検問」が行われており、

訪問先・その目的などを1台ごとにチェックしています。

もちろん私たちは「仕事」がありますので、問題ありません!

(が、やっぱりドキドキしてしまいますね・・・^^;)

続いて「リアン」に入る際にも、しっかりと検問がありました。
リアンも、指折りの観光エリアなので

マニラ方面からレジャー目的で来ている事が分かると、問答無用にUターンをさせられます。
変なところで厳しいフィリピン・・・

そうこうしているうちに、無事にマタブンカイビーチエリアに到着しました。

先ず、「マタブンカイランチツアー」でいつも大変お世話になっている「シーサイドコテージ」の山内さんに、

ご挨拶に伺います。ロックダウン以降お会いしていませんので、本当に久しぶりです。

さて、例年ならこの時期は、バルサと観光客でいっぱいのマタブンカイの海は、
ロックダウンして以降どうなってしまっているのでしょうか・・・
山内さんの自宅前に車を置かせてもらい、歩いて海へ向かいました。

するとそこには衝撃的な事実が!!!

 

なんと、人人人人・・・!!!
そして、海面はバルサで大渋滞。
みんな、隔離措置はどうしたの?!

楽しそうに遊んでいるフィリピン人親子。

マニラでは、15歳以下の子供の外出はまだ禁止ですし、想像も出来ない楽しい光景なので、

本当に驚いてしまいました。

誰も、マスクもシールドもしていない!!まるで別世界だ・・・。

 

さてこれから、山内さんのバルサで朝ごはんを頂きます。
スポーツが大好きな山内さん、昨年開催予定だった東京オリンピックを大変楽しみにされており、

それを看板にしたそうですが、そのままロックダウンしてしまいました・・・。

シーサイドコテージの山内さんです!!

懐かしくご覧頂いている方も多いのではないでしょうか。

彼はとてもお元気でしたよ♪

動画のように、水内際では小魚が群れをなして泳ぐ姿を見ることも出来るし、
船上からキラキラした海底も見ることができます。
透明度抜群な海も、全く変わっていません(^O^)

********************************

海に着いた時は、マニラとのあまりの違いに驚いた筆者でしたが、
「海の綺麗」さと、真夏の海を楽しむ「フィリピン人の陽気」さが
今も全く変わっていないことが、とても嬉しく思いました。

参考までに、マタブンカイ(バタンガス州)に接しているエリアの方が

ここのビーチに来ることはもちろん許可されているので、
ここで遊んでいる観光客の皆さんは、近隣エリアの方のみ・・・とのことです。

次回、「バルサの上での朝ごはん編」に続きます。

毎日暑い日が続くマニラです。

     

みなさん、こんにちは。

首都圏マニラがGCQに緩和しての週明け、30度を超える暑い日が続いています。

コロナ対策も重要ですが、熱中症対策も必要な時期ですね。

外出は特に気を付けましょう。

昨日のフィリピンにおける、コロナ感染症新規感染者数は5979人と比較的少ない数字になっており、少しずつですが現象方向のような感じがします。

フィリピンでのワクチン接種回数も290万回を超え、日本ほどではないですが、日々数字を伸ばしています。

険しい道のりではありますが、1日も早くコロナ禍が終わり、正常な日々に戻って方しいですね。。。

 

 

ロビンソン前、Jorge Bocobo通り

 

アメリーホテル

 

 

Malvar通り

 

 

 

パールガーデンホテル

 

Adriatico通り

 

 

 

最近は、FOR RENTの張り紙が多くなっています。

 

 

 

 

 

 

 

Remedios通り

 

 

 

 

【感染症情報】その108

     

みなさん、こんにちは。

在フィリピン日本国大使館より「【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その108:NCR Plusにおけるオムニバス・ガイドラインの発表等(5月13日発表))」が発表されていますので、ご紹介いたします。

【ポイント】
●5月13日、フィリピン政府は、5月15日から5月31日まで、制限が強化されたマニラ首都圏(NCR)、ブラカン州、カビテ州、ラグナ州、リサール州(NCR Plus)におけるオムニバス・ガイドラインを発表しました。

【本文】
1 5月13日、フィリピン政府は、、5月15日から5月31日まで、制限が強化されたNCR Plusにおけるオムニバス・ガイドラインを以下のとおりとすることを発表しました。

(1)NCR Plusへの出入りに必要な移動のみが許可される。公共交通機関は、運輸省のガイドラインに従って、そのような能力とプロトコルで運用を継続するものとし、アクティブな交通機関の使用を促進するものとします。
(2)レストラン、食料品調理施設などは、会場での屋内食事サービスは定員の20%、屋外での食事サービスは定員の50%の座席数で運営される。
(3)屋外観光スポットは、最低限の公衆衛生基準を厳守して30%で開くことができる。
(4)観光局(DOT)の専門マーケットは、DOTによって設定された最低限の公衆衛生基準とプロトコルおよび制限の実施に従って許可される。
(5)宗教的集会、およびCOVID-19以外の原因で死亡した人々のための宗教的集会、ならびに葬儀等のための集会は、会場の収容人数の最大10%まで許可される。
(6)制限が強化されたGCQエリアでは、屋外で開催される非接触スポーツ、ゲーム、スクリムマジも引き続き許可されます。サロン、パーラー、美容クリニックなど、マスクの取り外しを必要としないサービスを30%の容量で可能にするパーソナルケアサービス。
(7)18~65歳の個人は、制限を強化してGCQエリアの居住地を離れることができます。
(8)バー、コンサートホール、劇場などの娯楽施設。インターネットカフェ、ビリヤードホール、アーケードなどのレクリエーション施設。遊園地、見本市、遊び場、子供用乗り物。屋内スポーツコートと会場、屋内観光スポット。会議、会議、展示会の会場は、制限が強化されたGCQエリアでは許可されません。
(9)NCR Plusエリアからのゾーン間の移動は、居住外の許可者(APOR)によって行われるものを除き、制限が強化されたGCQエリアでは引き続き禁止される。
(10)上記のすべてにおいて、上記と矛盾する限り、NCR Plusでの、修正されたフィリピンのコミュニティ検疫の実施におけるオムニバス・ガイドラインの関連規定の実施は一時的に停止される。

2 また、厳格な国境管理を確保するために、帰国フィリピン人の管理に関するNTFタスク・グループと検疫局は、次のことを実施する。
(1)到着する渡航者のための現在の検査と検疫プロトコルを実施する。
(2)隔離と検疫の完了に関するレポートを毎週IATFに提出する。
(3)PCR陽性の外国人渡航者の同乗者間の接触追跡と密接な接触の監視を確実にする。
(4)地方自治体への検疫の適切な引き渡しと完了を確保する。

3 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
・IATF決議第115-A号(コミュニティ隔離措置の変更等)
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/05may/20210513-IATF-Resolution-115-A-RRD.pdf

・大統領報道官オフィス(5月15日からNCR PlusはGCQ)
https://pcoo.gov.ph/OPS-content/ncr-plus-placed-under-gcq-with-heightened-restrictions-starting-may-15/

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

明日からGCQに緩和

     

みなさん、こんにちは。

現在MECQの首都圏マニラですが、明日15日から5月31日までGCQに緩和されます。

「heightened restrictions」の条件が付かされていますので、強化されたGCQというまた新しい検疫レベルになります。

MECQから緩和されたことは、レストランの店内飲食が20%に緩和、18-65才の方は外出ができます。

観光に関してはアウトドア観光に対して30%での営業が許可されるようです。

詳細は今後在フィリピン日本大使館より発表があるかと思いますので、ご報告したいと思います。

 

 

明日15日からの検疫エリアです。

 

【感染症情報】その102

     

みなさん、こんにちは。

在フィリピン日本国大使館より、「【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その102:フィリピン入国の際の試験・検疫プロトコルの遵守等(5月6日発表))」が発表されていますので、ご紹介いたします。

【ポイント】
●5月6日、フィリピン政府は、フィリピンに入国する全ての渡航者に適用する措置について発表しました。

1 5月6日、フィリピン政府は、フィリピンに入国する全ての渡航者に対して以下のとおりの措置を適用することを発表しました。

(1)到着する全ての渡航者は、到着時に14日間の検疫を実施するものとする。最初の10日間は検疫施設で観察され、残りは自宅にて検疫期間を終了する。
(2)RT-PCR検査は、フィリピン到着日を1日目として7日目に実施する。テスト結果が陰性であっても、上記(1)の10日間の検疫施設での検疫を実施する必要がある。
(3)検疫施設での滞在する10日間は、検疫局により厳密な症状の観察をされることとなる。
(4)検疫施設で検疫期間を受けている者のニーズに迅速かつ効率的に対応できるよう、他の期間とともに体制を構築する。
(5)上記(2)の7日目の検査結果は9日目に配信され、10日目に解放される。

2 また、フィリピンの識別システム(PhilSys)への登録は不可欠な行政サービスであり、年齢が15歳から17歳、および65歳以上でも、その識別システム登録のためフィリピン統計局の登録センターに行く目的で居住地を離れることは許可される。

3 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
・IATF決議第114号(フィリピン入国の際の試験・検疫プロトコルの遵守等)
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/05may/20210506-IATF-Resolution-114-RRD.pdf

・フィリピン識別システム(PhilSys)
https://www.neda.gov.ph/philsys/

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

ケソンシティでベーカリーショップをオープン

     

皆さんこんにちは。
いつもねもとのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

先日、いつも大変お世話になっているマラテの日本食レストラン『串まさ』の
今野社長から、「ケソンシティでベーカリーショップをオープンした」との連絡を頂きました。
弊社オーナーの根本も私も「パン」が大好きなので、
開店のお祝いを兼ねて、早速そのお店にお伺いして来ました。

そして、行く時にはブエンディア(マカティ市)とケソン市を結ぶ、今年1月に新しく開通したばかりの

高架高速道路スカイウエイ3を利用してみました。
今まで渋滞にはまって2時間もかけて行っていたケソン市が、なんとたったの15分で行ける様になったんですよ!!
その道路の様子も一緒にご案内しますので、先ずはそちらからご覧ください。

 

 

 

ねもとから一番近い入り口の
「ブエンディア」から高架高速道路に入りました。
頭上の看板にSMCと書かれていますが、
ビールで大変有名な、あの「サンミゲルコーポレーション」の頭文字です。

この道路はサンミゲル社によって運営されているんですよ。

 

 

分岐点もすいすい。その後もガラガラ。

 

 

本当に15分足らずでケソン市に到着しました!

 

今までは、ここを走る頃には、渋滞後でぐったりしていましたが、
今日は全く疲れ知らず♪
今後は、ケソン市に御用のある方には本当に喜んで頂けると思います。

 

しばらくすると、ベーカリーショップのある「シリオ・メンドス通り」に入りました。

 

 

 

 

通り沿いの様子です。どうやらちょっとした「商店街」のようですね。
下町情緒たっぷり♪

 

そして、目指す「HAPPY TUMMY」に到着しました。
ピンク色の可愛らしい建物が、とても目立っています。
お店の名前の意味は、子供に向けて使う英語で、
「おなかいっぱい!」だそうです。
オーナーさんの願いが込められていますね。

 

ショーウインドウの中には、たくさんのパンやケーキが!!
パン好きの筆者はすでにワクワクしています♪

 

フィリピンの食卓には絶対に欠かせない「パンデサル」。
1個2ペソですって!!

 

 

 

その他にも、ここには載せきれない程、たくさんの種類の焼き立てパンが並んでいます。

 

 

 

甘いものが大~好きなフィリピン人に大人気の「ケーキ類」も、種類豊富に並んでいます。
もちろん自家製ですよ。

 

ここ近年、フィリピンようやく市民権を得てきた「食パン」。市販の物より甘さ控えめなので、

主食としてもサンドイッチにしてもお勧めです。

 

続いて2階の工房へお邪魔しました。
パン焼き職人のライアンさんが、恥ずかしそうに照れながら説明をしてくれましたよ。

 

パンの命ともいえる小麦粉です。国内産だそうで、オーナー自ら「安くて質の良い粉」を買付けに行きます。

 

 

朝の4時から大活躍のオーブン2台と攪拌機

 

 

焼きあがったばかりのエッグタルトと、これから焼くドーナツが、出番を待っています。

 

店頭販売係のアイザさん(左)とアンさん(右)。
その素敵な笑顔で、これからたくさんのパンを売ってくださいね!

そして、オーナーの今野様より
「是非一度食べて下さい。焼き立て美味しいパンをどうぞ!!」とコメントを頂きました。
日本人の味覚にも合う、とても美味しいパンとケーキです。
皆様もケソン市に行く機会がありましたら、ぜひ一度お立ち寄りくださいね。
今後の先客万来・商売繁盛を心からお祈り申し上げます。

 

名前:Happy Tummy Bakeshop.
住所:Block1,Lot12 Asamba compound Brgy Baesa sirio Mendez st.Queson City

【感染症情報】97、98、99

     

みなさん、こんにちは。

在フィリピン日本国大使館より、

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その97:外国人の条件付き入国禁止解除(4月30日発表))及び【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その98:オムニバス・ガイドラインの修正(4月29日発表))【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その99:コミュニティ隔離措置の変更(4月29日発表))と3つの感染症情報が発表されていますので、ご紹介いたします。

 

 

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その97:外国人の条件付き入国禁止解除(4月30日発表))

 

【ポイント】
●4月30日、フィリピン政府は、禁止していた外国人等のフィリピン入国を条件付きで解除することを発表しました。

【本文】
1 4月30日、フィリピン政府は、禁止していた外国人等のフィリピン入国を、以下の条件のもと許可することを発表しました。

(1)入国時に有効なビザを持つ外国人、または共和国法第6768号に基づく、バリックバヤン・プログラムまたはバリクバヤン・プログラムを制定する法律に基づいて与えられた資格を有している外国人。
(2)認定された検疫ホテル/施設で少なくとも7泊分の事前予約を行うこと。
(3)到着日から6日目に検疫ホテル/施設でのPCR検査を受けること。
(4)入国日の入国客最大受入人数にも左右される。
(5)4月27日に発行されたIATF決議第112号によって課された旅行制限(インドからの渡航者及び、フィリピン到着前の14日間以内にインドへの渡航歴のある者)は引き続きフィリピン入国を禁止する。

2 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

 

 

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その98:オムニバス・ガイドラインの修正(4月29日発表))

 

【ポイント】
●4月29日、フィリピン政府は、オムニバス・ガイドラインの内容を修正することを発表しました。

【本文】
1 4月29日、フィリピン政府は、オムニバス・ガイドラインの内容を、次のとおり修正することを発表しました。

(1)レストラン、飲食店等の食品調理施設は、MECQ下のエリアでも、会場定員の10%の座席数で屋内での食事サービスを再開できる。

(2)美容院、理髪店、ネイル・スパ等は、会場定員の30%の座席数で営業を再開できる。

(3)上記に含まれていないパーソナルサービス(メディカル・エステティック・クリニック、コスメティック・クリニック、ダーマ・クリニック(皮膚科等)、メイクアップ・サロン、リフレクソロジー(マッサージ等)、エステティック、ウエルネス(ジム等))は、営業が許可されない。

(4)営業が許可される施設は、店員・顧客共にフェイス・マスクの着用できるサービスのみを提供するものとする。

2 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

 

 

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その99:コミュニティ隔離措置の変更(4月29日発表))

 

【ポイント】
●4月29日、フィリピン政府は、5月1日からのフィリピン各地におけるコミュニティ隔離措置を変更することを発表しました。

【本文】
1 4月29日、フィリピン政府は、5月1日からのフィリピン各地におけるコミュニティ隔離措置を次のとおりとすることを発表しました。(4月29日付領事メール「その96:マニラ首都圏他4州のコミュニティ隔離措置の延長等(4月28日発表)」でご案内した内容の詳細版です。)

(1) 5月1日から5月31日まで「修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)」を課す地域
a. ルソン地方
・地域1(イロコス地域):北イロコス州、南イロコス州、ラ・ウニョン州(*)、パンガシナン州、ダグパン市(*)
・地域2(カガヤンバレー地域):バタネス州
・地域3(中部ルソン地域):アウロラ州、バターン州、ヌエバ・エジハ州、パンパンガ州、タルラック州、サンバレス州、アンヘレス市、オロンガポ市
・地域4A(カラバルソン地域):ルセナ市
・地域4B(ミマロパ地域):マリンドゥク州、オクシデンタル・ミンドロ州、オリエンタル・ミンドロ州、パラワン州、ロンブロン州、
・地域5(ビコール地域):アルバイ州、北カマリネス州、南カマリネス州、カタンドゥアネス州、マスバテ州、ソルソゴン州、ナガ市

 b. ビサヤ地方
・地域6(西ビサヤ地域):アクラン州(*)、アンティーケ州(*)、カピズ州(*)、ギマラス州(*)、西ネグロス州、イロイロ州(*)、バコロド市(*)、イロイロ市(*)
・地域7(中部ビサヤ地域):ボホール州、セブ州(*)、東ネグロス州、シキホール州、セブ市(*)、ラプラプ市(*)、マンダウエ市(*)
・地域8(東ビサヤ地域):ビリラン州、レイテ州、東サマール州、北サマール州、サマール州、オルモック市

 c. ミンダナオ地方
・地域9(サンボアンガ半島地域):北サンボアンガ州(*)、南サンボアンガ州(*)、サンボアンガ・シブガイ州(*)、サンボアンガ市(*)
・地域10(北ミンダナオ地域):ブキドノン州、カミギン州、北ラナオ州、西ミサミス州、東ミサミス州、カガヤン・デ・オロ市(*)
・地域11(ダバオ地方):ダバオ・デ・オロ州、北ダバオ州、南ダバオ州、東ダバオ州、西ダバオ州
・地域12(ソクサージェン地域):コタバト州、南コタバト州(*)、サランガニ州、スルタン・クダラット州、ジェネラルサントス市
・地域13カラガ地方:北アグサン州(*)、南アグサン州、ディナガット・アイランズ州、北スリガオ州、南スリガオ州(*)、ブトゥアン市
・バンサモロ自治地域(BARMM):バシラン州、マギンダナオ州、スールー州、タウィタウィ州、コタバト市

(*) 地方自治体および地域IATFおよび国家タスクフォースによる特別な注意が必要な地域

(2)5月1日から5月31日まで「一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」を課す地域
a. ルソン地方
・コルディリエラ行政区域(CAR):アバヤオ州(*)、バギオ市(*)、ベンゲット州、カリンガ州(*)、マウンテン州(*)
・地域2(カガヤンバレー地域):カガヤン州、イサベラ州、ヌエヴァ・ヴィスカヤ州
・地域4A(カラバルソン地域):バタンガス州、ケソン州
・地域4B(ミマロパ地域)のプエルト・プリンセサ市

 b. ビサヤ地方
・地域8(東ビサヤ地域)のタクロバン市(*)

 c. ミンダナオ地方
・地域10(北ミンダナオ地域)のイリガン市(北ラナオ州)
・地域11(ダバオ地域)のダバオ市(*)
・バンサモロ自治地域(BARMM):南ラナオ州

(*) 地方自治体および地域IATFおよび国家タスクフォースによる特別な注意が必要な地域

(3)5月1日から5月14日まで「修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)」を課す地域

 a. ルソン地方
・コルディリエラ行政区域(CAR):アブラ州、イフガオ州
・地域2(カガヤンバレー地域):サンティアゴ市、キリノ州
・首都圏
・地域3(中部ルソン地域):ブラカン州
・地域4A(カラバルソン地域):カビテ州、ラグナ州、リサール州

(4)上記隔離措置期間中、全ての地域で以下の措置を実施する。
a. 改善された換気基準、混雑や集会に対する管理
b. 健康増進と最低限の公衆衛生基準の厳格な施行(特に医療現場、生鮮市場、スーパーマーケット、官公庁、職場、家庭などのリスクの高い分野で実施)
c. RIATFの同意を得て、ローカライズされたコミュニティ検疫の実施と、民間および公共施設を含むコミュニティの伝達を伴う優先/重要地域での特定された検疫施設の利用可能性の強化。
d. 帰国したすべての市民、(感染が)疑われる者、及び(感染)推定者の施設ベースでの即時隔離。症状を示している人と検査結果を持っている個人の隔離。
e. 個人用保護材配布の改善及び廃棄物管理。
f. COVID-19感染に関する継続的な健康教育。
g. 専用の人工呼吸器を含む地域の隔離とクリティカルケア、およびCOVID-19症例の集中治療室、隔離、病棟用の地域医療システムの能力の拡大。
h. COVID-KayaおよびDOHDataCollectを介した完全で正確なデータの提出。

2 コミュニティ隔離措置のレベルに応じた具体的措置内容については、下記リンク先の「フィリピンにおけるコミュニティ隔離措置に関するオムニバス・ガイドライン」や分野別のガイドライン、その他今後の発表等を参照してください。

3 特定のコミュニティ隔離措置のレベルに指定された地域であっても、市やバランガイの単位でより厳しい隔離措置が課される場合もあります。滞在されている地域の地方行政機関の発表にも十分に注意し、それぞれの地域の条例、指示等に従って、トラブルを避けるように努めてください。

4 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

●IATF決議第113-A号(コミュニティ隔離措置の変更等)
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/04apr/20210429-IATF-Resolution-113-A-RRD.pdf

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th Floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

マリキナ市を訪問

     

皆さんこんにちは。
今日もねもとのブログをご覧頂きありがとうございます。

本日は、レストランのデリバリーでマリキナ市を訪問した時の様子をご案内致します。

マリキナ市はメトロマニラの最東に位置し、ねもとのあるパサイ市からは車で約1時間程で到着できる場所です。

 

その日がお誕生日だったA様の為に、日本のY様からの特別オーダー「カレカレ」と「ビーコルエクスプレス」を作って、

併せて「お米」をお届けして参りました。

 

「カレカレ」ポークと野菜をピーナッツソースで煮混んだ料理。

※お召し上がり頂く前に、全部ミックスして再度煮込みます。

 

「ビーコルエクスプレス」豚肉のココナッツミルク煮込み。フィリピンには珍しい激辛料理。

 

フィリピン人の愛するお米!!

 

さあ、出発しましょう!
まだ朝も早くしかも隔離措置中のため、車は多くありません。

 

マカティのとある交差点。信号待ちのバイクの多い事!!

デリバリーサービスのバイクが大半です。

 

渋滞しているエドサ通り。ホーリーウィークに通った時は、全く車が走っていなくて悲しい気持ちになりましたが、

今日は今までの「エドサ通り」に戻っていました。渋滞さえも嬉しい♫

 

そうこうしているうちに、マリキナ市に入りました。遠くにはアンティポロの小高い丘が見えます。

 

料理を無事に届けた後、
近くのマリキナ川を散歩することにしました。
すると遠くに、白い人物像が見えます。かなりの大きさがあります。一体なんだろう……?

 

ド~ン!!
靴を履く?女性。
さすが「靴の街マリキナ」です。(2/25のブログでご紹介)

モデルは、イメルダ夫人???

 

直ぐ側に止まっていた車の車高が2m弱と考えると……。その高さをご想像頂けるであろうか。

 

度重なる台風の川の氾濫にも備えて、左手は何重ものワイヤーで繋がれています。

 

 

また、以前巨大なパンプスのオブジェが飾ってあったところには

(昨年の巨大台風により流されてしまい、現在はマリキナ市役所に保管中)、
新しい巨大パンプスが作られていました。

 

写真では見えにくいと思いますが、小さな電球がたくさん付けられていますよ。

夜にはキラキラ光るカワイイ靴が見れるのでしょうね……!

 

 

 

その他マリキナ川沿いには、お散歩途中の御休み処や、

川面を見ながら食事が出来るおしゃれなレストランやバーがたくさんあります。

 

続いて川を離れ、少し小高い場所にある

「ディオセサン・シュライン・アンド・パリッシュ・オブ・アワーレディー・オブザ・アバンダント・マリキナ」教会を訪れました。

(どうしてフィリピンの教会ってみんなこんなに名前が長いんだろう・・・)

こちらの教会はローマ・カトリック系で、「要塞」を思わせる様なコンクリート打ちっ放しの、

バロック様式の外観が大変印象的です。1690年にスペイン人によって建てられました。

 

                            米比戦争・第2次戦争時に破壊されてしまったので、現在の建物は1957年に改修されたものです。

 

         礼拝堂は、隔離措置中の為入れません。許可を得て窓からそっと撮影をさせて頂きました。

建物の中は外観とは打って変わって、白い壁に温かみのある優しい壁画や装飾物がたくさん施されていました。

明るく開放的な館内です。

 

こちらは、この教会に祀られている「聖母マリア」像(公式フェイスブックより引用)
とても可愛らしいお顔立ちです。

 

今日は午後から結婚式が開かれるようです。メインエントランスはその準備のために大忙し。

 

 

後で知ったのですが、こちらの教会は、天井に描かれた絵画やステンドグラスも

大変素晴らしいそうなんです。
隔離措置が終わったら、是非もう一度来てみたいです。

 

そして、教会を後にした私達はマリキナ市街地へ……

 

ん?!
信号の形が変?!

 

なんと「クツ」!!

さすが靴の街マリキナです(笑)
ちなみに、赤信号時は女性用のパンプス👠でしたよ。

 

マリキナからマニラに帰る幹線道路の名前は「オーロラブールバード」と言います。
日本政府が開発援助をして建設されました。

フィリピンにはこのように日本の援助を受けて作られたものがたくさんあります。

これからも日本とフィリピンは、仲良く有益な関係を末永く続けて行きたいですね。

 

【緊急】【感染症情報】その92:外国人の入国停止期間延長

     

みなさん、こんにちは。

在フィリピン日本国大使館より、「【緊急】【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その92:外国人の入国停止期間延長)」が発表されていますのでご紹介いたします。

【ポイント】
●4月15日、フィリピン政府は、外国人等の入国を停止する期間を、4月30日まで延長することを発表しました。

【本文】
1 4月15日、フィリピン政府は、他国からのコロナウイルス変異体の侵入と、さらなる増加を防ぐためとして、3月20日午前0時1分から4月19日までとしていた外国人の入国停止を、4月30日まで延長することを発表しました。
なお、入国規制免除対象に含まる外国人は以下のとおり。

(1)入国時に有効なビザを所有し、国家タスクフォース(NTF)のトップ、または、そのトップによって正式に権限を与えられた代表者によって承認された緊急、人道、およびその他の類似の条件を満たす外国人。
(2)2021年3月22日以前に、フィリピン外務省(DFA)によって正式に発行された有効な入国免除文書を所持する外国人。

2 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
・IATF決議第110号(IATF決議第103号2の修正(2.))
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/04apr/20210415-IATF-RESO-110-RRD.pdf

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【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

【感染症情報】その91:コミュニティ隔離措置の変更

     

みなさん、こんにちは。

在フィリピン日本国大使館より、「【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その91:コミュニティ隔離措置の変更(4月11日発表))」が昨日発表されていますので、ご紹介いたします。

 

【ポイント】
●4月11日、フィリピン政府は、4月12日から30日までマニラ首都圏(NCR)、ブラカン州、カビテ州、ラグナ州、リサール州他におけるコミュニティ隔離措置を変更することを発表しました。

【本文】
1 4月11日、フィリピン政府は、4月12日から30日までマニラ首都圏(NCR)、ブラカン州、カビテ州、ラグナ州、リサール州他におけるコミュニティ隔離措置を、次のとおり変更することを発表しました。

(1)修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)を課す地域
・マニラ首都圏全域
・地域3(中部ルソン地域):ブラカン州
・地域4A(カラバルソン地域):カビテ州、ラグナ州、リサール州
・地域2(カガヤンバレー地域):サンティアゴ市(イサベラ州)、キリノ州
・コルディリエラ行政区域(CAR):アブラ州

(2)一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)を課す地域
・コルディリエラ行政区域(CAR):アバヤオ州、ベンゲット州、イフガオ州、カリンガ州
・地域2(カガヤンバレー地域):カガヤン州、イサベラ州、ヌエヴァ・ヴィスカヤ州
・地域4A(カラバルソン地域):バタンガス州、ケソン州
・地域8(東ビサヤ地域):タクロバン市
・地域10(北ミンダナオ地域):イリガン市
・地域11(ダバオ地方):ダバオ市
・バンサモロ自治地域(BARMM):南ラナオ州

(3)修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)を課す地域
上記(1)、(2)以外の全地域

2 コミュニティ隔離措置のレベルに応じた具体的措置内容については、下記リンク先の「フィリピンにおけるコミュニティ隔離措置に関するオムニバス・ガイドライン」や分野別のガイドライン、その他今後の発表等を参照してください。

3 特定のコミュニティ隔離措置のレベルに指定された地域であっても、市やバランガイの単位でより厳しい隔離措置が課される場合もあります。滞在されている地域の地方行政機関の発表にも十分に注意し、それぞれの地域の条例、指示等に従って、トラブルを避けるように努めてください。

4 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

●大統領コミュニケーション・オペレーション・オフィス(PCOO)(4月11日大統領報道官ニュースリリース)
https://pcoo.gov.ph/news_releases/ncr-plus-placed-under-mecq-until-end-of-april/

●IATF決議第109-A号(コミュニティ隔離措置の変更等)
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/04apr/20210410-IATF-RESOLUTION-109-A.pdf

●国家タスク・フォース(NTF)フェイスブック(コミュニティ隔離措置の変更等)
https://www.facebook.com/ntfcovid19ph/photos/pcb.293102675685666/293102312352369/

●2021年4月3日改訂「フィリピンにおけるコミュニティ隔離措置に関するオムニバス・ガイドライン」
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/04apr/20210403-OMNIBUS-RRD.pdf

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【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th Floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

ホーリーウィークとECQが重なったメトロマニラ

     

皆さんこんにちは。
いつも、ねもとのブログをご覧頂きありがとうございます。

現在フィリピンは今も尚ロックダウン中ですが、特にメトロマニラは「ECQ」という最も厳しい段階の

隔離措置が実施されており、人々は不要不急な外出は禁止されております。

生活に関わる大事な産業は通常通り仕事ができるのですが、レストランの営業も「配達と持ち帰り」に限定されており、

ねもとレストランも、毎日とても静かな店内となってしまっています・・・。

そんな中、日本のとあるお客様からレストランメニューのデリバリーのご注文を頂きましたので、
その配達に同行してきました。

ホーリーウィークとECQが重なったメトロマニラを、少しだけドライブして来ましたので、
街の様子をどうぞご覧下さい。

 

 

ねもとレストランのある「ブエンディア通り」です。
ECQのせいで車の数は相当減っていましたが、
ホーリーウィークも重なっているので、車がほとんど走っていません。

 

 

ロハスブルーバードもこの通り。あの大渋滞が懐かしくさえ思えてきます(涙)

 

 

パラニャーケに入り、裏通りの方では、少し活気が出て来ました。

 

 

 

デリバリー先に到着!
受領サインを頂いて完了。
どうぞ楽しいホーリーウィークを過ごしてくださいね♪

 

シーフード鉄板焼き(P484)

ちらし寿司(P579)

餃子(P180)

ねもと弁当(P310)※ライスと味噌汁が付きます。

エビ天ぷらP328(写真は2人前)。これらはお届けした商品の一部です。

S様、たくさんのオーダーを本当にありがとうございました!!

このあと、少し遠回りして帰ることにしました。
ガラガラのマカティを抜け……

 

車がいない、夢のような「エドサ通り」

 

いつもは、ビジネスマンや車でいっぱいのオルティガスも、静寂そのもの……。

 

 

実は私達は、アンティポロチャーチを目指しています。
毎年ホーリーウィークの時期は大変な人出で、お祈りをするのに大行列をするくらいなのですが、

 

 

ガラーン……

 

 

またECQ下では、蜜を防ぐ為にミサも禁止されているので、外から金網越しに祈るしかありません。

 

ホーリーウィークらしい様子を見る事が出来たら、少しでも元気になれたのに!

 

気を取り直して、お土産の「スーマン」を買いに行きました!

 

 

 

 

毎回利用している店なのですが、実は奥でもこんなにたくさんのお土産が売られていたのを、初めて知りましたよ。

 

マニラに帰ったら、お世話になっている近所の皆さんに配りに行ってきます!

 

 

アンティポロからマカティまで30分掛からずに戻ってきました。
普段の3分の1ですよ!!

 

渋滞しててもいいから、以前のような活気のあるマニラに戻って欲しいと、
切に思う筆者です……。

そして、このECQは、4月1(日曜日)まで続きます。

【緊急】【感染症情報】その89隔離措置の変更

     

みなさん、こんにちは。

最近、頻繁にフィリピンにおける新型コロナウイルス感染症の隔離措置の変更があります。

昨日も在フィリピン日本国大使館より「【緊急】【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その89:コミュニティ隔離措置の変更)」が発表されていますのでご紹介いたします。

【ポイント】
●3月29日、フィリピン政府は、4月1日からのフィリピン各地におけるコミュニティ隔離措置を変更することを発表しました。

【本文】
3月29日、フィリピン政府は、4月1日からのフィリピン各地におけるコミュニティ隔離措置を次のとおりとすることを発表しました。

1 4月1日から4月30日まで「修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)」を課す地域
(1)ルソン地方
・地域1(イロコス地域):北イロコス州(*)、南イロコス州、ラ・ウニョン州、パンガシナン州、ダグパン市(*)
・地域2(カガヤンバレー地域):バタネス州
・地域3(中部ルソン地域):アウロラ州(*)、バターン州(*)、ヌエバ・エジハ州(*)、パンパンガ州(*)、タルラック州(*)、サンバレス州(*)、アンヘレス市(*)、オロンガポ市(*)
・地域4A(カラバルソン地域):ケソン州(*)、ルセナ市(*)
・地域4B(ミマロパ地域):マリンドゥク州、オクシデンタル・ミンドロ州(*)、オリエンタル・ミンドロ州(*)、ロンブロン州、パラワン州、プエルトプリンセサ市(*)
・地域5(ビコール地域):アルバイ州、北カマリネス州、南カマリネス州、カタンドゥアネス州、マスバテ州、ソルソゴン州、ナガ市

(2)ビサヤ地方
・地域6(西ビサヤ地域):アクラン州、アンティーケ州、カピズ州、ギマラス州(*)、イロイロ州(*)、西ネグロス州、イロイロ市(*)、バコロド市(*)
・地域7(中部ビサヤ地域):ボホール州(*)、セブ州(*)、東ネグロス州、シキホル州、セブ市(*)、ラプラプ市(*)、マンダウエ市(*)
・地域8(東ビサヤ地域):ビリラン州、レイテ州、東サマル州、北サマル州、西サマル州、オルモック市(*)

(3)ミンダナオ地方
・地域9(サンボアンガ半島地域):北サンボアンガ州、南サンボアンガ州、サンボアンガ・シブガイ州、サンボアンガ市
・地域10(北ミンダナオ地域):ブキドノン州、カミギン州、北ラナオ州、西ミサミス州(*)、東ミサミス州、カガヤン・デ・オロ市(*)
・地域11(ダバオ地方):ダバオ・デ・オロ州(*)、南ダバオ州、東ダバオ州、西ダバオ州、北ダバオ(*)
・地域12(ソクサージェン地域):コタバト州、南コタバト州、サランガニ州、スルタン・クダラット州、ジェネラルサントス市
・地域13カラガ地方:北アグサン州、南アグサン州、ディナガット・アイランズ州、北スリガオ州,南スリガオ州、ブトゥアン市(*)
・バンサモロ自治地域(BARMM):バシラン州、マギンダナオ州、スールー州、タウィタウィ州、コタバト市

(*) 地方自治体および地域IATFおよび国家タスクフォースによる特別な注意が必要な地域

2 4月1日から4月30日まで「一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」を課す地域
(1)ルソン地方
・コルディリエラ行政区域(CAR):アブラ州、アバヤオ州、ベンゲット州、イフガオ州、カリンガ州、マウンテン州、バギオ市
・地域2:ヌエバ・ビィスカヤ州、イサベラ州、カガヤン州
・バタンガス州

(2)ビサヤ地方
・地域8(東ビサヤ地域)のタクロバン市

(3)ミンダナオ地方
・地域10(北ミンダナオ地域)のイリガン市(北ラナオ州)
・バンサモロ自治地域(BARMM)の南ラナオ州
・地域11(ダバオ地域)のダバオ市

3 4月1日から4月30日まで「修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)」を課す地域
・カガヤンバレー地域(地域2)のサンティアゴ市(イサベラ州)

4 4月1日から4月15日まで「修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)」を課す地域
・カガヤンバレー地域(地域2)のキリノ州

5 4月4日まで「強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ)」を課す地域
・首都圏の高都市化都市(HUC)、ブラカン州、カビテ州、ラグナ州、リサール州を含むパテロス自治体

6 上記期間後、状況に応じてIATFは州を一般コミュニティ隔離措置(GCQ)に変更する可能性がある。

7 上記隔離措置期間中、全ての地域で以下の措置を実施する。
(1)健康増進と最低限の公衆衛生基準の厳格な施行(特に医療現場、生鮮市場、スーパーマーケット、官公庁、職場、家庭などのリスクの高い分野で実施)
(2)RIATFの同意を得て、ローカライズされたコミュニティ検疫の実施と、民間および公共施設を含むコミュニティの伝達を伴う優先/重要地域での特定された検疫施設の利用可能性の強化。
(3)帰国したすべての市民、容疑者、および可能性のある事件の施設ベースの即時隔離。
(4)専用の人工呼吸器を含む地域の隔離とクリティカルケア、およびCOVID-19症例の集中治療室、隔離、病棟用の地域医療システムの能力の拡大。
(5)COVID-KayaおよびDOHDataCollectを介した完全で正確なデータの提出。

8 コミュニティ隔離措置のレベルに応じた具体的措置内容については、下記リンク先の「フィリピンにおけるコミュニティ隔離措置に関するオムニバス・ガイドライン」や分野別のガイドライン、その他今後の発表等を参照してください。

9 特定のコミュニティ隔離措置のレベルに指定された地域であっても、市やバランガイの単位でより厳しい隔離措置が課される場合もあります。滞在されている地域の地方行政機関の発表にも十分に注意し、それぞれの地域の条例、指示等に従って、トラブルを避けるように努めてください。

10 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては,感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

●IATF決議第107-A号(コミュニティ隔離措置の変更等)
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/03mar/20210329-IATF-107-A-RRD.pdf

●2021年3月28日改訂「フィリピンにおけるコミュニティ隔離措置に関するオムニバス・ガイドライン」
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/03mar/20210328-OMNIBUS-Guidelines-RRD.pdf

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【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html

【感染症情報】入国が許可される外国人の対象追加

     

みなさん、こんにちは。

在フィリピン日本国大使館より「【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その88:入国が許可される外国人の対象追加)」が発表されていますので、ご紹介いたします。

【ポイント】
●3月29日、フィリピン政府は、フィリピン人の外国人親などの入国を許可することを発表しました。

【本文】
1 3月29日、フィリピン政府は、3月22日から4月20日まで、外国人に対する入国制限から、以下の外国人を除外することを発表しました。

(1)フィリピン国民の外国人の親(有効なビザを保有し、フィリピン国民である子供と一緒に入国する場合に限る)

(2)港を経由して到着する外国人船員(船員ビザまたは乗組員リスト・ビザ保有者)

 今回の措置に関する不明点はフィリピン入国管理局(BI)等にお問い合わせ下さい。

2 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
・3月29日付け、フィリピン入国管理局プレスリリース(有効なビザを持つフィリピン国民の外国人親のフィリピン入国許可)
https://immigration.gov.ph/images/News/2021_Yr/03_Mar/2021Mar29_Press.pdf

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【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

マニラ・サウズウッズゴルフ&CC

     

みなさん、こんにちは。
いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。

今日は、「マニラ・サウズウッズゴルフ&CC」の最近の様子をご案内します。
こちらのゴルフ場はマニラから車で約30分、SLEX Southwoods出口付近にあります。
MastersとLegendsの2コース計36ホールからなるゴルフ場で、ジャック・ニクラウス氏によって設計されました。

コースメンテはよく行き届いていますし、クラブハウス等の施設もしっかりしており、

名実ともに非常に素晴らしい名門コースです。

マスターコースは7225ヤードのフィリピン最高峰のチャンピオンシップコースと言われ、

複数のクリークと池が織りなすデザインが特徴です。会員のみプレーすることができます。

レジェンドコースは7093ヤードで、傾斜のあるマウンドとドッグレッグホールが印象的なチャンピオンシップコースです。

本来は会員さんが同行しないと入場することも出来ないコースなのですが、今回は特別に許可を得ることが出来、

一部コースを写真撮影することが出来ました。

それでは早速、インターチェンジをおりたところから、ご案内して参りましょう!

 

 

インターチェンジを降り右折します。

 

 

 

 

とても整備されたきれいな街並み。
大きなショッピングモール、病院等の生活環境も整っています。

 

更に少し走って「ビレッジ」に入ります。
このビレッジは、サウスウッズの会員さんがたくさん住んでいるそうです。ガードに5ペソ払いました。
高級感溢れるビレッジです……。

 

ゴルフ場ゲートに到着しました。
重厚な門を開けてもらって中に入場します。

 

 

ようやくクラブハウスが見えて来ました!

さすが「名門」と言われるだけあり、シンプルながらもクラシカルな迫力のある造りですね。

 

 

 

初めに、練習場を見学して来ました。
広々とした敷地で、ここで打つだけでも満足してしまいそう。

 

 

パター練習グリーン

 

 

 

 

カート道路を渡り、隣のホールを撮影することが出来ました。

 

手入れの聞き届いた、青々とした芝の様子が伝わるかしら……!

 

 

 

チャンピオンコースならではの「縞々模様」も健在!

 

 

 

スタイミーになりそうな?!木々達も、もちろん青々と茂っています

 

 

ねもとトラベルでは、ルソン島各ゴルフ場の予約を再開しております。

現在はECQ(厳格な隔離措置)につき、ゴルフに行くことは出来ませんが、

これが終わりましたら、また楽しくゴルフをしたいですね。

プレーの予約・お問い合わせは、ライン、Eメール等からいつでもお気軽にご連絡下さい。

カマヤコーストビーチ視察

     

皆さんこんにちは。
いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今日も、昨日に引き続きカマヤコーストビーチ視察の様子をお伝え致します。
実はこのカマヤビーチは、フィリピンの大手不動産会社が
バターン半島のマリベラス市の350ヘクタールの土地を一手に開発し販売をしている中の一部で、
海辺の開発の他にも住宅地・ゴルフ場を現在も造成中です、
午前中、海岸周辺を視察したので、午後からはゴルフ場・住宅地を見て参りました。

 

住宅地のメインゲート横です。
シンボルマークのサインが堂々と飾られています。

 

広大な土地は、現在も宅地開発真っ最中。

 

 

住宅地は、なだらかな丘上にあるので、眺めは最高です!!

 

 

 

住宅地内にはプールもあります。スライダープールもある本格派。

 

ちなみに、ビーチエリアにもプールがあります。

 

 

 

 

こちらは遊具はなく、のんびりリラックス出来る大人のムードのプール。

 

さて、プールのあとは、ゴルフ場に行ってみましょう。

 

 

 

『タンダタンガン・ゴルフ・レジデンス』
遠くにサマット山を臨み、その裾野に広がる広大なコースは
何のプレッシャーもなく、ノビノビと気持ちよくプレーすることが出来そうです。

 

 

丘の頂上側からゴルフ場を見ています。
自然の丘を利用しているので、打ち上げ、打ち下ろしのホールが多いそうです。

番手選びが難しそう^^;

 

そして、ゴルフ場周辺は、住宅地としても開発中です。
家から徒歩でゴルフ場にいける生活・・・
なんと羨ましいこと!!

 

 

ゴルフ場視察を終えてビーチエリアに戻ってきました。
カルフォルニアのリゾートホテルをイメージして建てられたという「カマヤコーストサンドホテル」

 

肝心の海の透明度は、こんな感じ。海底まで良く見えます。

ホワイトビーチではないのが少し残念・・・。

でも、砂はとてもサラサラでしたから、筆者は気に入りましたよ♪

カヤックをレンタルして、マリンレジャーを楽しんでいる方がたくさんいました。

 

 

男女共に、シャワールームが完備されています。
料金は無料。清潔感のある安心して利用出来る施設です。

 

 

 

視察も無事に終わりましたので、これにてフェリーでマニラに戻りましょう。
体温検査をし行動追跡QRコードを機械にかざして、フェリーに乗り込みました。

 

フェリー出航は午後5時でした。しばらくすると太陽が落ちてきて
マニラ名物「世界3大夕陽」を船上から眺めることができました。
なんと贅沢なツアーの締めくくり。

 

 

雲に夕陽が反射して、思わず息を呑むような光景が広がっていました。

午後7時、無事にマニラに到着しました。
「視察」とはいえ、マニラから2時間で到着できるリゾートを
堪能してしまった私たち。
コロナ禍が1日も早く収束して、気軽に旅行に行けるようになる事を、心から願ってやみません。

 

 

カマヤコーストビーチ

     

皆さん、こんにちは
いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。

先日、3月1日より観光を再開した「バターン半島」にあるマリベレス市の

「カマヤコーストビーチ」に、視察に行って来ました。
バターン半島は、メトロマニラのマニラ湾を挟んだ対岸に位置しており、
直線距離では約65キロなので、天気の良い日は肉眼で確認できるほどです。
ただ、今までは車で行くしかなく、先ず高速道路で北上しアンヘルスを目指し、

更にスービック経由で訪問するしか方法がありませんでした。大体5時間くらいかかります。
ですが今回、カマヤコーストをリゾート開発した不動産会社が「マニラ湾横断フェリー」を運航させることになり、

マニラから2時間で対岸のリゾート地へ行けるようになりました。

新たなスタートを切った「カマヤコーストビーチ」の様子をぜひご覧ください。

 

カマヤコーストとマニラの位置関係です。
マニラでは、MOAのすぐ横にある「Esplanade Terminal 」からの乗船します。
以前行っていた「コレヒドール島ツアー」のフェリー乗り場と同じ場所です。

 

時刻は朝の6時。チェックイン手続きのため並んでいるのは
トラベル部スタッフのアンジェリカ。
IDと、事前に入手した行動追跡QRコードをカウンターに提示します。

 

続いて、体温の検温、IDの再確認を経て、
ターミナルを出て桟橋に向かうことが出来ます。

 

 

乗船前に「荷物検査」をして、ようやくフェリーに乗ることが出来ます。

 

本日私たちが利用するフェリーです。

 

船内は、ソーシャルディスタンスを保つために、
一席ごとに間を空けて座ります。
マスク着用は必須ですが、シールドは外しても大丈夫でした。

 

 

7時10分。デッキを手作業で格納して、船は出港しました。
直ぐに救命道具の説明が始まりましたよ。

 

あっという間にマニラの高層ビルたちが小さくなっていきます。
時速30キロ強くらいだと思うのですが、もっと速く感じました。

 

 

2階にも座席があります。
潮風を感じたい方、景色を見ていたい方は、ぜひ2階へどうぞ♪

 

 

1時間ほど経ったころ、バターンフリーポートゾーンの
複数の発電所が見えて来ました。海側から見ると、迫力満点ですね!
余談ですが、バターンには、造ったものの
安全上の理由から一度も稼動していない「原子力発電所」も存在します。

 

 

マニラを出てからちょうど2時間、カマヤコーストビーチに到着しました!

ここのビーチは遠浅なので桟橋は使えません。

従ってフェリーは沖に停泊します。そして、フロートを渡って上陸します。

 

フロート上から見たカマヤコーストビーチ。
砂浜は左右に、「3.2Km」あるそうですよ。

 

上陸後は、シャトルに乗り換えます。
ビーチまではもう少し距離があるので、お荷物が多い方も楽チンです。

 

 

 

シャトルから見たビーチ。
たくさんの椰子の木がリゾート感を盛り上げます。
キャッチフレーズは「リトル・ボラカイ」だそうです。

 

 

中央には「Sand Ber」と言うカウンターバーがありました。
夕焼けを見ながらカクテルを飲んだら、素敵でしょうねぇ………

 

砂浜で食べる食事は、全てここでオーダーをします。

 

 

パンケーキハウス、MAX、ARMYNAVYの等のマニラでもおなじみの料理をオーダーする事が出来ますが、

「the・リゾート価格」に設定されています(^^;)

 

ご安心ください♪、軽食コーナーもあります。
カップヌードル75ペソ、ブコ(椰子の実)ジュース125ペソなど。

ガラスケースの中の果物は、その場で「シェーキ」を作ってくれます。

 

 

 

さて、砂浜に出てみました。
巨大電光掲示板では、コロナ感染防止について流していました。

でもこんなに気分爽快なところでは、コロナのことなどすっかり忘れてしまいそう!!

 

 

 

 

砂浜をひと通り見終わった後は、場所を変えて、営業担当から、

カマヤの開発について、ホテルの詳細、今後開発予定の事業内容等のレクチャーを受けました。

 

明日は、ビーチだけではない「カマヤコーストの更なる魅力」をお伝え致します。

 

 

【感染症情報】その85

     

みなさん、こんにちは。

在フィリピン日本国大使館より「【緊急】【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その85:マニラ首都圏及び4州にける追加制限措置)」が発表されていますので、ご紹介いたします。

【ポイント】
●3月21日、フィリピン政府は、2021年3月22日から4月4日まで、マニラ首都圏及び4つの州に追加の制限を課すことを発表しました。

【本文】
1 3月21日、フィリピン政府は、2021年3月22日から4月4日まで、マニラ首都圏、ブラカン州、カビテ州、ラグナ州、リサール州に以下の追加的な行動制限を導入することを発表しました。
ア 上記対象地域への(からの)渡航は必要不可欠な場合のみ許可される。
イ 居住区域外への外出は、不可欠な労働者(IDを提示)、保健・緊急対応従事者、医療・人道上の理由で移動する必要があるもの、自宅と職場間の移動等に限定される。
ウ 公共交通機関は、運輸省のガイドライン(マスク等着用、会話・通話・飲食の禁止等)に従って利用。
エ 宗教的集会を含む全ての大規模集会や職場での集団飲食は禁止。対面会議の開催は推奨されない。
オ 結婚式、洗礼、葬儀の開催は可。ただし10人までに制限される。
カ 不可欠および不可欠でない産業とも、現行の営業・操業体制は許容されるが引き続き安全対策を講じ,食堂や講堂での人の密集は禁止される。
キ レストラン、カフェ等の供食施設は、配達、テイクアウト、屋外での飲食(ただし会場の収容人数の最大50%)のみに限定。また、アクリル等の仕切りの配置、適切な座席配置などの管理制御がされている場合に許可される。
ク 自動車教習所,ゲームセンター,映画館、図書館、博物館等、観光省認定施設を含む社交イベント、及び野外でない観光地の営業は一時的に停止される。
ケ 夜間外出禁止令は午後10時から午前5時の間実施される。
コ 18歳未満及び65歳以上の者、免疫不全、合併症その他の健康上のリスクのある者、妊娠中の女性は、生活必需品を入手する等、必要不可欠な場合を除いて、常に住居に留まる必要がある(ただし65歳以上および障害者は健康維持の運動のための外出は許可される(非接触型スポーツに限る))。
サ 他の世帯や家族以外の者を訪問しないことを強くもとめられる。
シ 特に高齢者や健康弱者が同居している場合は、自宅でもマスク着用が強く勧められる。

 なお、詳細については、以下のIATF決議第104号及び「国内で増加しているCOVID-19の症例に対処するための追加措置」をご参照ください。

2 特定のコミュニティ隔離措置のレベルに指定された地域であっても、市、バランガイ、更に限定された地域等の範囲でより厳しい隔離措置が課される場合もあります。滞在されている地域の地方行政機関の発表にも十分に注意し、それぞれの地域の条例、指示等に従って、トラブルを避けるように努めてください。

3 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
・3月21日大統領スポークスマン・フェイスブック(IATF決議書第104号)
https://www.facebook.com/PresSpokespersonPH/photos/pcb.1405664259768622/1405663243102057/

・3月21日大統領コミュニケーション・オフィス・メモランダム(国内で増加しているCOVID-19の症例に対処するための追加措置)
https://pcoo.gov.ph/wp-content/uploads/2021/03/20210321-MEMORANDUM-FROM-THE-ES-RRD.pdf

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ):https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

モンテンルパにある、鯛焼き屋さん

     

皆さんこんにちは。
いつも、ねもとのブログをご覧頂きありがとうございます。

今日は、モンテンルパにある鯛焼き屋さんをご紹介します。
このお店は日本人が経営する本格的な鯛焼き屋さんで、
「フィリピンに住んでいる日本人ならば、たいていは知っている」と言われる程有名なお店です。
また、「安くて美味しい」と、フィリピン人にも評判が良いんですよ。

実は先日、こちらに鯛焼きを買いに行った時、予約をしないで行ってしまったので購入することが出来ず、

私達はとても残念な思いをしました・・・。
今回、朝7時ごろ電話をしたら見事?!予約が取れましたので、購入して参りました。
その様子をご案内致します。

 

 

今日もマニラはとてもいい天気です。
スカイウェイから、カランバ方面へ向かい「スサナ」と言うインターチェンジを目指します。

 

インターチェンジをおりて左折すると、直ぐ左手にお店があります。

沖縄出身の「仲宗根さん」がこちらに開業して丸14年だそうですよ。

名前を告げたら、早速準備を始めてくれました。この焼き型はご主人が日本から持ってきたそうです。

 

 

値段は1個12ペソ(約30円)。激安です!
中身は、現在は、チョコレートとカスタードクリームの2種類。
あんこは、小豆が手に入れにくく作れないとのこと……。残念ですがワランマガガワ。

 

華麗に生地を流し込んでいるのは、「ミコ」さん。

生地に火が通ってきたら、カスタードクリームを絞っていきます。
たっぷり入れてね!

 

 

クリーム側の皮が、焼き上がるのを待つ間に反対側の皮を作ります。

両方の皮に火が通って、型をくっつけたら完成です!いい匂いがしています〜

 

 

表面をカリッと仕上げるためにそのまま放置。

その間に次の鯛焼きを作っていきます。

 

 

出来上がった鯛焼きは、ピックを使って余計な生地を取り除き、一旦トレイへ。

 

 

私が待っている間に、続々と地元?のお客様がやってきます。

本当に人気のある鯛焼き屋さんですね。

 

ちょうど出来たてのホヤホヤの鯛焼きを、1つ頂いて見ました。

先ずは、恒例の?中身チェッ〜〜ク!

頭、ぎっしりです!

 

胴体部分も、Ok!

しっぽも合格~♪

外はカリッと焼き上がり、中はホクホク。
日本の鯛焼きと遜色ありません。うーん、美味しい♬

 

 

帰宅後、カスタードクリームの方も割ってみました。

こちらも合格ですね♬

 

ちなみにオーナーの仲宗根さんは、このテクニックをミコさんに伝授するために、

1日付き切っきりでトレーニングをしたそうです。

そして見事にノウハウを取得したミコ君が、現在は殆ど焼いているんですって。

 

現在フィリピンにお住まいの方も、日本で読んでくださっている方も、

ぜひ一度、お試し下さい。

 

住所 : 567-F Nat’l rd. Poblacion, Muntinlupa City (スサナハイツIC下車、Caltexの反対側)
TEL : 02-986-3906
営業時間 : 月曜日~土曜日7:00~19:00、日曜日8:00~19:00
休日 : なし

モンテンルパの日本人墓地

     

皆さんこんにちは。
いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。

先日、スタッフの慶事があり、ラグナ州を訪れました。
帰り道、『モンテンルパの日本人墓地』を思い出し、急遽立ち寄ってみることにしました。
墓地は、フィリピン最大の刑務所、ニュービリビット刑務所の一角にあります。

そしてこの刑務所は、現在はフィリピン人犯罪者が収容されていますが、
第2次世界大戦後は「日本人捕虜収容所」として使用されていました。
(160名のBC戦犯が収容され、17名が処刑されました。)

その刑務所から車で5分程の所に日本人墓地、平和観音、慰霊碑などがあります。

処刑された17名の顔写真等も今も掲示されていて、歴史の重みを感じ取ることが出来ます。

 

 

 

勿論ですが、外周の道路との堺は高い壁で仕切らています。
3枚目の写真の角のすぐ奥に、刑場があるそうです。

 

 

そのまま外周道路を進んで行くと、日本人墓地がありました。

 

でも、しっかりと鍵がかかっています・・・。

 

そばに寄って来た管理人?に交渉して、カギを開けて貰えることになりました!!

 

 

 

中は割と綺麗に掃除されておりました。
この日本庭園風のデザインは
「岸信介」の意向で、フィリピンの靖国神社を意図するものだとか。

 

 

平和観音と日本の関係市町村からの慰霊碑

 

 

「宝篋印塔」
この塔は、この地に眠る17兵士と処刑された多数の犠牲者慰霊のため建立されたもので・・・

と記載されています。

 

 

 

案内してくれたガードマンに呼ばれて、公園内の一番隅っこに行って見ると、

処刑された17名の顔写真が掲示されていました。
以前はガラスケースが設置され、その中に本当の写真が貼って会ったそうですが、

今はポスターのように加工されたモノが貼られています。

それでも色は変色し掲示板から一部剥がれてしまっていた。
撮影の為に、ガードマンが押さえていてくれています。
さすがに、時間の経過を感じずにはいられません・・・。

 

更に歩いていくと、不思議な物が。

後から調べて分かったのですが、この墓地に水を供給する為に、日本からの援助で建てられたモノだそうなんです。
ただ、何故か?形だけで井戸を掘ったこともないし、モーターの電源もないそうです・・・。

 

 

 

墓地を出る際に、もう一度全景を見直してみました。
死刑執行から今年はちょうど70年です。
フィリピンで起きていた第二次世界大戦の史実。
後世に必ず伝えていきたい・・・と感じました。

 

 

余談ですが、ニュービリビット刑務所からの近くに、日本人が経営している「たい焼き」屋さんがあります。
1個20ペソと安くしかも美味しくて、フィリピン人も買うほどの有名なお店なのですが、

現在はコロナ禍で小豆が手に入りにくく、完全予約制で作っているそうです。
お土産に買ってかえるつもりだった根本は、本当にがっかりしていました・・・

KCフィリピナス・ゴルフクラブ

     

皆さんこんにちは。
いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。

先日、社員の慶事があり、ラグナ州を訪れました。
その帰り、近くの『KCフィリピナス・ゴルフクラブ』を訪問してみました。

KCフィリピナスは、マカティから40分、アラバンからは15分とアクセスの非常に良いゴルフ場で、
プレー料金もお手ごろのため、ねもとでも大変人気の高いゴルフ場です。

現在の様子を、早速ご案内いたします。

 

 

クラブハウス正面です。懐かしいですね!

「手作りサイン」は健在ですよ♪

 

 

クラブハウスに入りました。
フロントは、コロナ感染防止の為ビニールシートが貼られています。

 

 

 

ショップ内は随分スッキリしてしまった印象が……。

 

 

 

 

KCフィリピナスは1967年に開場したフィリピンでも老舗のゴルフ場です。

以前は「TATゴルフクラブ」と呼ばれていました。これは当時のオーナー「高橋氏and鳥石氏」の略だったそうですよ。

設計者は「井上誠一氏」で、日本人向けのコースレイアウトになっています。

さて、この後はレストランに行ってみましょう!

 

 

 

高い天井で広々とした室内は健在です!

 

 

テーブルの一つ一つはソーシャルディスタンスが保たれています。

 

レストラン前のパター練習場。 今日の芝は「早い」かな?

 

 

 

レストランから見た景色です。

懐かしく見て頂いている方もいらっしゃるかな・・・。

 

 

1番ホール付近へ来てみました。

 

 

 

ちょうどティショットの方がいらっしゃいましたよ。

クリーンヒットの心地良い金属音が、コースに響いていました。

 

 

 

椰子の木がたくさんあると「南国でゴルフしてる!」と言う実感が沸きますよね♪

 

 

この日は日曜日だったのですが、車は多くありません。

来場者はやはり減ってしまっているのでしょうか……。

 

さて、ねもとトラベルでは、ルソン島各ゴルフ場の予約を再開しております。
プレーの予約・お問い合わせは、ライン、Eメール等から
いつでもお気軽にご連絡下さい。

 

カバナちゃん1歳の誕生日祝い

     

皆さんこんにちは。
今日は昨日に引き続き、ねもとスタッフの愛娘「カバナちゃん」の1歳の誕生日祝いの様子をご案内します。

フィリピンでは、1歳のお誕生日にキリスト教の「洗礼式」を行い、そのあと、家族・友人・知人等を招待して、

盛大にパーティを催すのが定番です。

 

 

 

午前中、無事に洗礼式を終え、私達は全員ですぐ近くのパーティー会場へ移動しました。

 

 

 

ロビーで受付をして、螺旋階段を降りていくとイベントスペースが広がっていました!

 

義理のおばあちゃまとカバナちゃん。何を見てるのかな?

 

本日のメインステージがこちら!!

ピンクでまとめられて、本当に可愛いですねえ♪

 

 

 

叔母のジョベル(弊社のスタッフです)も準備に余念がありません。

 

こちらは招待席。天井がガラス張りになっていて、とても明るく開放感があります。

 

ビュッフェコーナー

 

中庭にはプールもありました。
プールの横には小さなイベントスペースも。

 

いよいよパーティが始まります!
先ずはフィリピンのお祝い事には欠かせない「レチョンバボイ=子豚の丸焼き」を切り分けます。

 

カバナちゃんは、怖かったみたい^^;

 

カルボナーラ

 

ビーフタパのオレンジ添え

 

ギナターンマノック(チキンのホワイトソース煮)

 

カレカレ(ナスと豚肉のピーナッツソース煮込み)

 

デザート(レチョンフラン)

 

さて。私達もお食事を頂きましょう!どれも美味しそうですね♪

 

大役を終えて満足そうなゴッドファザーのフィリップ(中央)

 

舞台横天井に用意されたモニターでは、カバナちゃんのこの1年間の様子のスライドショーが流れていました。

日本でも結婚式などでは定番ですね。フィリピンも負けていませんよ!

 

 

 

あちこちから写真撮影のリクエストがかかるので、主役は大忙し。

 

 

宴もたけなわではございますが、私達はそろそろ帰宅しなければなりません。

アイザ、楽しいパーティーをありがとう!

これからのカバナちゃんの健やかな成長を、心から祈っています。

 

 

 

カバナちゃんが「1歳のお誕生日」を向かえました。

     

皆さんこんにちは。
いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。

突然ですが、弊社パールガーデンデスクのスタッフだった「ライザ」を、覚えていらっしゃいますか?

 

↑ 数年前のライザ。独身生活満喫中!

パールガーデンデスクをご利用頂いていた皆様には、大変お世話になりました。

実は彼女は、昨年3月5日に女の子を出産をして、1児の母となっていたのです。
赤ちゃんの名前は「カバナ」ちゃんと言い、このコロナの中でも元気にスクスクと成長しています。

そして、カバナちゃんが先日「1歳のお誕生日」を向かえました。
フィリピンでは1歳のお誕生日は、『人生の中でもとても重要な節目の誕生日の1つ』として考えられており、
先ずキリスト教の慣習に基づいて「洗礼式」を行い、そのあと、盛大に誕生日パーティを催します。
そのお祝いに我々ねもとスタッフも招待されましたので、参加して参りました。
キリスト教徒の少ない日本ではあまり馴染みのない「洗礼式」ですが、フィリピンでは普通且つとても大切なイベントです。
本日と明日、2回に分けて、その様子をご案内いたします。

 

 

時刻は朝の8時。
ゴッドファザーの「フィリップ」と、ゴッドマザーの「アンジェリカ」が誕生日プレゼント等の準備をしています。
キリスト教では洗礼式を行うにあたり、「ゴッドファザー(ニノン)」「ゴッドマザー(ニナン)」を決めます。
彼らはいわゆる後見人のようなものらしく、クリスマスになったらプレゼントを送ったり、

万が一両親が亡くなってしまったら、代わりに面倒を見る・・・という意味合いもあるそうです。

 

根本を初め、スタッフ、親戚のかたなど総勢10名で、ラグナ州の教会を目指しました。

 

 

 

パサイから車で約1時間、本日の洗礼式の行われる教会に到着しました。

 

本日の主役のカバナちゃんとアイザが出迎えてくれました。
アイザがすっかり「ママ」の顔になってる……

 

 

 

 

 

 

礼拝堂は「白」を基調にしたシンプルな装飾です。

また、アットホームな雰囲気の中にもキリスト教の長い歴史と威厳を感じます。

 

 

 

洗礼式の前には、シスターから別室で約1時間の「セミナー」を受けます。

「キリスト教について、この教会の歴史、今後の心構え」等を講じてくださいます。

主役はすっかり夢の中へ……

 

 

セミナーが終わって礼拝堂に戻ってきました。
お昼寝から覚めたカバナちゃんはご機嫌です♪
叔母のジョベルに支えられて、あんよの練習。

 

 

 

午前11時、いよいよ洗礼式が始まりました。
先ずは、牧師様から講話を頂きます。

 

 

 

 

 

続いて、牧師様がカバナちゃんのおでことまぶたに「オイル」を塗りました。気になってこすっちゃったネ

 

 

そしてメインイベントの「灌水」が始まりました。

清めたお水をそっと赤ちゃんの頭にかけていきます。

 

 

カバナちゃん、びっくりして大泣きしてしまいました。

 

 

 

 

最後に、牧師様の横の大きなろうそくから火を貰って、手元のロウソクに全員が火を灯し、

カバナちゃんとその家族の幸せを祈ります。

これにて洗礼式は終了です。

 

 

アイザとご家族がとても幸せそうな笑顔で、

私達もその幸せを、お裾分けしてもらいました。

 

コロナ禍の中では赤ちゃんの育児も大変だったと思います。
アイザ、1年間良く頑張りました!

これからも笑顔の絶えない素敵なママでいてね。

本当にお誕生日おめでとうございます♪

 

明日は、この後行われた「誕生日パーティー」の様子をご案内致します。

 

ミモザゴルフクラブ

     

皆さんこんにちは。

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

今日は、アンヘルスにあります「ミモザゴルフクラブ」の最近の様子をご紹介します。

こちらはアンヘルスの市街地から30分以内で到着出来る場所にあり、
また名門として名高く大変手入れの行き届いたゴルフ場ですので、
ねもとトラベルでもとても人気の高いゴルフ場です。

 

アンヘルスからクラークフリーポートゾーンに向って走り、この看板が見えたら左折します。懐かし〜!!

 

 

クラブハウスに到着しました。

 

 

検温し、健康宣言書に記名をしてからクラブハウスの中に入ります。

 

 

ショップもオープンしていましたよ。

 

レストランから見えるACACIAコースの様子をご覧下さい

 

 

 

 

さすがミモザ。芝の手入れはしっかりとされています。緑の濃さが気持ちイイ。

 

 

 

芝の張替えか何かで、現在工事中の所が何箇所かありました。

皆さんがお見えになれる頃には、更に綺麗なった「ミモザゴルフクラブ」となっている事でしょうね。

 

 

南国ムード満点♫

 

 

 

外周の一般道路から撮影したコースの様子です。
遠目に見ても、しっかりと手入れされている事が分かります。

 

さて、ねもとトラベルでは、ルソン島各ゴルフ場の予約を再開しております。

プレーの予約・PCR検査の有無などのお問い合わせは、ライン、Eメールで
いつでもお気軽にご連絡下さい♪

ライン ID : nemototravel

メール:booking.nemototravel@gmail.com

アンヘルスの現在の様子

     

皆さんこんにちは、いつもご覧頂きありがとうございます
2,020年3月、コロナウイルス感染対策のため国内外の移動を禁ずる「ロックダウン」がスタートして以来、
遠方への移動は規制が厳しく、州またぎの移動は各種書類(警察からもらう移動許可証や健康診断証明書など)が

多く必要で、中々簡単に訪問することが出来ませんでした。

ようやく最近、それらの書類が無くても行ける箇所が増えてきましたので、
今回は「アンヘルス」の現在の様子を見に行って来ました。
ねもとのお客様にはアンヘルスファンが多いので、行きつけのホテルやバーが今どうなっているか、
大変気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
街の一部分ではありますが、どうぞご覧くださいませ。

 

 

久しぶりに見た「DAU」の文字!!そして、ルソン島では、昨年12月2日より、全高速道路が「キャッシュレス支払い」が

義務付けられました。NLEXは「RFID」という会社のキッシュレス方式を採用しているので、

日本でおなじみの「ETC」とは表示されていません。

 

 

インターを降りてすぐのダウの街。明らかに車も人も少ないです。
まさかこんなに静かな街になってしまったのか・・・。
このまま、アンヘルスを目指してマッカーサー通りを走りましょう。

 

 

アンヘルスに近づくにつれ、徐々に車もバイクも増えて来ました♪
やっぱりこうでなくちゃね!

 

 

 

でもやはり、閉店を余儀なくされた店は多いようです。

ロックダウン前に建設中だったショッピングモールも、進行が大変遅れているように見受けられます。

 

 

ねもとアンヘルス事務所の前の道路です。

この道を、写真右手に方面に真っ直ぐ進むとウォーキングストリートです。

 

 

 

ワイルドオーキッドリゾートです。
現在は閉館中・・・。

 

 

パシフィックブリーズも、閉館中。
ちなみに、オーキッドインは完全に閉館してまったそうです(涙)

 

ルイスグランドホテルも閉館していました。

白い塗装は剥がれ落ち、ロビーには荷物が山積みで、あの豪華なイメージとは真逆の状態でした。

  (写真が不鮮明ですがご容赦くださいませ)

 

 

ウォーキングストリートに近づくにつれ、車と人は増えてきましたが、以前に比べるとかなり少ない印象です。

 

今まで「バー」とし営業していたお店は、レストランに業態を変えて営業をしているようでした。
そして、韓国人向けのお店が大変増えている印象です。街にはハングル文字が溢れていました。

 

観光客の受け入れがスタートすれば、きっとすぐにまた以前の賑わいを取り戻すはず!

一刻も早い観光VISAのオープンを、心から願います。

マリキナ市方面からエドサ通り

     

皆さんこんにちは。
今日もブログをご覧頂き、ありがとうございます。

先日「アンティポロ」にレストランメニューをデリバリーした帰り道は、
マリキナ市方面からエドサ通りを通ってマニラに戻りました。

マリキナは実は「靴産業」が大変盛んな街で、市民の半数は靴の製造に携わっているとも言われています。
マルコス政権期に栄華を誇って3000足もの婦人靴をコレクションしていたことで知られるイメルダ・マルコス(Imelda Marcos)元大統領夫人は、マリキナで作られた靴をこよなく愛していたそうです。

また、本日2/25は、1965年から20年間も続いた「マルコス独裁政権」を、1986年にフィリピン民衆が非暴力で打倒した

エドサ革命記念日です。
その記念碑をエドサ通り沿いで見て来ましたので、併せてご案内いたします。

 

行きと同じ道ならば左折するのですが、右折をして「マリキナ」方面に向かいます。

 

 

マリキナ川を渡り、「マリキナ市」に入りました。
この川は、昨年11月に超大型台風22号の襲来によって、

過去最悪ともいえる大洪水の被害に遭った場所もあります。大変心配致しました・・・。

 

 

現在はもちろん水位も下がって、川は穏やかに流れています。
また川沿いの人々の暮らしにも普段の生活が戻っていました。

 

川の向こうに、面白いオブジェを見つけましたよ。どうやら水牛が川を渡る様子を再現した様子。

そして、この場所には台風が襲来する前までは、なんと!!

 

巨大な靴(パンプス)が飾られていたそうです。

これは先ほど説明したように、「マリキナ」が靴の生産が盛んなことを国内外にアピールするために、
作られたんですって。またイメルダ夫人が愛用していたということもあって、
その高貴なイメージを「パンプス」で表現したのでしょう。
残念ながらこの靴は台風によって流されてしまい、現在は市役所で保管しているそうです。

 

 

 

 

川沿いには遊歩道、自転車専用道が整備され、市民の憩いの場となっています。

川を一望できるテラス席のある、素敵なレストランもありましたよ。

 

そして、フィリピンでは絶対に欠かせない「ショッピングモール」もありました。。

1995年に営業を開始したそうですよ。
売り場の半数が「靴屋」さんなんですって!!

 

敷地内を進んでいくと、とても古いSL?を発見!

 

調べていると、1906年から1936年まで、この辺りをマニラ鉄道会社の3つの路線の1つが通っていたそうです。
また、この機関車は、現在は機能していないパンパンガシュガーデベロップメントコーポレーションが所有および寄贈したもので、20世紀初頭にパンパンガとタルラックで使用された実際のヴィンテージ蒸気機関車とのこと。

100年間の歴史をひしひしと感じます・・・。

 

さて、車はマリキナ市から「C-5」という幹線道路に出て

「ホワイトプレインズ」という超高級住宅地を走っています。

フィリピンのベテラン芸能人がたくさん住んでいるそうですよ。

 

 

 

そしてこれが、ホワイトプレインアベニューとエドサ通りとの交差点に隣接した広場に置かれた

「ピープルズ・パワー・モニュメント」と英雄「アキノ氏」の像です。

 

ここで、エドサ革命について簡単に説明いたします。

エドサ革命とは35年前(1986年)、1965年以来21年間続いたマルコス大統領の独裁政権を

「市民が無血で打倒した」フィリピン史上最大の変革といわれています。
当時のマルコス大統領の弾圧によってアメリカに亡命していた反マルコス派のベニグノ・アキノ氏が、
1983年、死を覚悟して帰国し、飛行機からおりるタラップで射殺されるという事件に遭い、そして夫の遺志をついで大統領選に立候補したコーリー・アキノに対しマルコスが当選とされた選挙を不正として、ラモス(コラソン・アキノ=CorazonAqionoの次の大統領)などの将校がキャンプ・アギナルドに立てこもり、それを民衆が取り囲んで守り、2/25にマルコスを国外に

追いやった・・・という、アジアの民主化を実現した象徴的な出来事となりました。

まだ、たった35年前の出来事です。
記憶に残っている方もたくさんいるでしょう。

またその時フィリピンにいて、目の当たりにされた方もいるでしょう。

 

 

マルコスの不正選挙の反対陣営が篭城した「国防省のあるキャンプ・アギナルド」のエントランス。

 

 

 

革命とは直接関係ないけれど
「フィリピン国家警察本部」の正面エントランスを
車窓から見ながら、パサイに戻ってきました。

 

昨今のエドサ通りと言えば「大渋滞の名所」と呼ばれ、悪名高き道路なのですが、

(※写真はイメージ画像です)

革命がおきたその日は100万人もの人々が「反マルコス」を掲げ、デモ行進をしたそうです。

そして今は「コロナ」という見えない圧力と戦っています。

今すぐにでもフィリピンに平和で安泰な日常が戻ることを、願って止みません。

【緊急】【感染症情報】その79

     

みなさん、こんにちは。

在フィリピン日本国大使より、

「【緊急】【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その79:入国が許可される外国人の対象緩和)」が発表されていますので、ご紹介いたします。

【ポイント】
●2月18日、フィリピン政府は、フィリピンへの入国が許可される外国人の対象を緩和する旨発表しました。

【本文】
1 2月18日、フィリピン政府は、フィリピンへの入国が許可される外国人の対象を以下のとおり直ちに緩和すると発表しました。
(1)入国時に既存の有効なビザを持っている外国人(2020年3月20日時点で査証発行済みの制限は解除)。
(2)既存の有効な特別居住退職者ビザ(SRRV)及び9(A)ビザの保持者で、フィリピン到着時に入国管理局に入国免除文書(※)を提示できる外国人(SRRV・9(a)所持者については変更なし)。

 ※ 入国免除文書の取得方法は『2月16日付け「【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その78:「入国免除文書」の取得方法)』をご参照ください。

2 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【参考情報】
●2月18日付けIATF決議第100号(入国が許可される外国人の対象緩和等)
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/02feb/20210218-IATF-RESO-100-RRD.pdf

●当館ホームページ((その78:「入国免除文書」の取得方法))
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00331.html

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ):https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

アンティポロ、街の様子

     

皆さんこんにちは。
今日もブログをご覧頂き、ありがとうございます。
先日、メトロマニラの東部にある「アンティポロ」にレストランのデリバリーがありました。
私も同行して、最新の街の様子を撮影してきましたので、ご紹介いたします。

さて、アンティポロはねもとのあるパサイ市から東方面に約25キロ、
車では1~1,5時間ほどで行くことができます。
洞窟あり、滝あり、大聖堂あり、美術館あり、また丘陵の高台に位置しているので
マニラ市内が一望できるので、観光スポットとしても有名な場所です。

 

車は、マニラでも屈指のビジネス街「オルティガス」を通過しアンティポロに向かいます。

1986年に起きた「エドサ革命」を記念して作られたエドサ教会のマリア像。
高層ビル群と巨大広告看板を背景にし、35年前の「エドサ・ピープル・パワー」を讃えています。

 

ビジネス街を抜けると、新興住宅地が広がります。オルティガスで働く人々の生活の拠点となっています。

道路はきれいに整備され緑も多く、気持ちよく走ることが出来ますよ。

 

 

 

カインタ市に入りました。オルティガスとはうって変わって、フィリピンらしい街並みに戻りました。

 

 

 

今が旬の「シンカマス」。形はたまねぎのようですが実は果物の一種ですよ。
りんごのようなサクサクした食感で味もさっぱりしているので、サラダなどにもよく使われます。

 

 

目的地はもうすぐです。小高い丘をどんどん登っていきます。

 

アンティポロのシンボルでもある「大聖堂」が見えて来ました。
でも、デリバリーを先に!

 

日本のH様、今回もたくさんのご注文を頂き、ありがとうございました!
無事にお届けしましたので、先ほどちらっと見えた大聖堂に戻ってみましょう。

 

 

 

 

正面から見た「アンティポロ大聖堂」です。
17世紀に建立されましたが、幾度も騒乱・戦争・地震の被害を受けて

1954年に、現在の建物が完成しました。

 

聖母の名前は「Our lady of Peace and Good voyage」・・・平和と善き航海。
このことから、この教会は「旅の安全」や「交通安全」に効くともいわれています。

 

 

この日も、たくさんの車やバイクが交通安全祈願のために教会を訪れていました。

 

 

神父様のお話を聴いた後、教会でお清めされた水を1台1台に丁寧に振りかけて回ります。
どうぞ事故など起きませんように・・・。

 

このあとは、中に入ってみましょう。

 

 

この教会は、近代的なデザインで大きなドームが特徴的です。

中央のマリア像は「木像」で、「威厳」を感じます。

 

 

 

 

またこの教会は、鮮やかで素晴らしい色彩のステンドグラスも大変有名です。

 

教会敷地の外には、たくさんのお土産屋さんが並んでいます。

日本の「参道」のようなイメージです。

 

アンティポロの名産品は「カシューナッツ」と「スーマン」。
スーマンは、もち米をココナッツミルクで煮て竹の皮で包んだ、日本の「ちまき」に似たお菓子です。

 

お土産のスーマンを購入しましたので、そろそろマニラに帰ります。

 

 

アンティポロが、以前と変わらぬ様子に戻っていて
本当に安心しました。

 

 

 

台風1号(フィリピン名:アウリン)発生

     

みなさん、こんにちは。

在フィリピン日本国大使館より、「【緊急】【安全対策情報】台風1号(フィリピン名:アウリン)の上陸に伴う注意喚起」が発表されていますので、ご紹介いたします。

【ポイント】
●台風1号(フィリピン名:アウリン)は、フィリピン・ミンダナオ島北部に上陸する見込みです。
●最新の気象情報を入手し、災害や事故に巻き込まれないよう、適切な安全対策を講じた上で十分に注意してください。

【本文】
1 フィリピン気象庁によれば、本日(18日)午前に台風1号(フィリピン名:アウリン)が発生し、21日午前10時時点(当地時間)で、ミンダナオ島南スリガオ(Surigao del Sur)のヒナトゥアン(Hinatuan)の東南東685キロに位置し、北西にゆっくりと移動しています。今後、フィリピンに近づくにつれ速度・勢力を増し、2月20日(土)夕刻から21日(日)朝にミンダナオ島南スリガオのキャラガ(Caraga)に上陸する見込みです。

2 また、日本気象庁によると、18日15時(当地時間)時点で、中心気圧998ヘクトパスカル、最大瞬間風速25メートルであり、中心から北西側390キロ、南東側220キロ以内は、風速15メートル以上の強風域となっています。

3 この台風の上陸に伴い、強風や大雨のみならず場合によっては洪水・土砂崩れ等による人的・物的被害のほか、各種交通機関の混乱等をもたらすおそれもあり、注意が必要です。

4 つきましては、台風による被害を受ける可能性がある地域に滞在している方は、下記の関連ウェブサイト等を参考に最新の台風情報や現地の気象情報の収集に努め、台風による被害が予想される場合には外出を控えること等、災害や事故に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。
また、台風による被害に備え、懐中電灯・携帯用ラジオ等を手元に置いておくこと、飲料水・食料を備蓄すること、家族等に緊急の連絡先を知らせること、滞在されている地域で避難場所が設けられる場合には、地方行政機関の条例、指示等に従って行動し、新型コロナウイルスの感染の予防にも努めてください。
更に、台風通過後も、地盤の緩みに伴う土石流など、予測できない複合的な二次災害が発生する可能性もありますので注意してください。

《参考ウェブサイト》
フィリピン気象庁(PAGASA):http://www.pagasa.dost.gov.ph/
日本気象庁(台風情報):http://www.jma.go.jp/jp/typh/
フィリピン国家災害リスク削減管理委員会(NDRRMC):http://www.ndrrmc.gov.ph/

5 万一災害に巻き込まれた場合は、現地当局が発表する警報・指示等に従って安全確保に努めるとともに、ご自身の安否等の状況について日本の留守家族及び最寄りの日本国大使館・総領事館に連絡してください。

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

 

2月19日12時 気象庁発表、台風1号(フィリピン名:アウリン)の位置です。

ディビソリアをご案内

     

みなさん、こんにちは。
いつもご覧頂きありがとうございます。

今日は「ディビソリア」をご案内致します。

フィリピンファンの方なら一度や二度は必ず聞いたことのある名前だと思います。
でも「行ったことが無い」という方も多いのではないでしょうか。

ディビソリアは観光地というよりは、地元フィリピン人が衣類や食品を激安で買うマーケットです。

従ってローカル色が大変強く、また治安もあまり良くないと言われている為、

「日本人だけで行くのは危険」等とガイドブックにも書かれている事があります。

でも、激安ローカルマーケットなんて、何だか覗いて見たくなりませんか?

今日は、新年を迎えたばかりのチャイナタウン(ディビソリアの隣の地区)と合わせて、

実際の「ディビソリア」の様子をご紹介します。

 

 

 

 

ねもとを出て、タフト通りを北上します。本日は「チャイニーズニューイヤー」=祭日のため、

道路は大変空いていました。
マニラ市内を抜けパシッグ川を渡ると、フィリピンと中国の「親善橋」が見えてきます。

 

ここをくぐると、その先にチャイナタウンが広がります!

 

 

町中の電信柱には、新年を祝う「昇竜」が飾られています。

 

 

車窓からの、ビノンド教会です。1596年に、改宗したこの辺りに住む中国人のために建てられました。

ミサは、「英語、タガログ語、中国語」の3ヶ国語で行われているそうですよ。

 

 

チャイナタウンは一回通り抜けて、先ずは「ディビソリア」に到着しました!

車を降りてお買い物に向かいます。
人・人・人………

 

 

 

 

バレンタインデーのギフトを買う人で、ごった返しています!!

 

 

 

 

野菜・果物の露店も、数え切れない程あります。

気になるお値段は、マカティなどの半額に近い感覚。

 

 

 

生活必需品の露店もあります。

 

 

どこの路地に入っても、人・人・人……。
「ソーシャルディスタンス」は、どこへやら?

※私は二重のマスクとフェイスシールドを着用し、撮影しています。

 

 

だんだん不安になってきた……((+_+))

 

 

 

色彩どりの野菜たち。とっても美味しそうでしょ?

 

 

さて、買い物は終わったので、車に乗って帰路に着きましょう。

 

ディビソリアは、露店だけでなく、このようなショッピングモールもあります。

 

 

実はこの通り、2年ほど前までは、露店が道路上まで出店していて、車はほぼ通行不可能でした。

ですが現在の市長「イスコモレノ氏」が市長に当選して先ず一番初めに行った事が、

「この通りの露店一掃」でした。

 

 

そのおかげで、スイスイと車が走れるようになりました。

この黄色い「11/88モール」は、家電が激安です。

 

999モールは、衣類がまるで「ただ」みたいに安いんだそうですよ。

 

 

 

こちらの「ラッキーチャイナタウン」は、このエリアでは別格の「高級百貨店」です。

 

 

 

そしてまた親善橋に戻ってきました。
パシッグ川を渡って、マニラ・パサイ方面に戻ります。

 

このように、日本人だけではややハードルの高い「ディビソリア」も、

弊社の手配する政府公認ローカルガイドと一緒に行けば、

面白く楽しく且つ安全にお買い物が出来ます!

ガイドと行くローカルタウンショッピングツアー』について、

ご質問、お申込みなどございましたら、お気軽に何なりとお問合せ下さい。

パンガシナン州、最終回

     

皆さんこんにちは。
いつもご覧頂きありがとうございます。

さて、4回に渡ってご紹介してきた「パンガシナン州」ですが、
本日は最終回として、その街並みや風景をご案内したいと思います。
マニラでは中々見ることの出来ない「穏やかなノンビリした風景」や、

「フィリピンならではの済んだ青い空と椰子の木」などなど・・・。

今はまだ、日本からフィリピンに「観光」として来て頂くことは出来ませんので、
このブログの写真で楽しんで頂けたら、幸いです。

 

 

 

明け方、ねもとスタッフの実家が所有する農園に到着。
広ー大なトマト畑です(うっすら白く見えるのがトマト)
※写真が暗くて、大変申し訳ありません!!

 

ネモトのスタッフは、この「サンタ・バルバラ」の出身者が大変多いのです。

 

 

道路まで伸びてしまっている大きな木たち。

「木にも命が宿っている」というキリストの教えに従って、

フィリピンでは余程のことが無い限り、伐採をしません。

 

 

 

広大なフイッシュポンド(バンゴスの養殖池)

 

 

とあるお宅の軒先では、「チコ」の実が鈴なりでした。

 

遠くに見える、あれはなんだろう??

 

 

牧場と飼料サイロですって。

 

 

この辺りの土地は、「ウルデネータ」という市になります。
この市には北ルソン地域最大の「家畜市場」があり、市のロゴマークには牛がデザインされているほど、

酪農が盛んな市として有名です。
市のメイン通りでは、そのロゴマークを実像化した凛々しい牛のブロンズ像を見ることが出来ます。

 

 

 

 

 

マニラへ向かう高速道路の入口が近づいて来ました。

この後は、アンヘルスの現状を見に行く予定です。

 

 

ご覧頂いた皆様、パンガシナン州はいかがだったでしょうか。
次回フィリピンにいらっしゃる際には、ぜひ旅行されてみてください。

 

パンガシナン「マナオアグ大聖堂」

     

皆さんこんにちは。
今日もパンガシナン訪問の様子を、引き続きご紹介いたします。

早めのランチを終えた私達は「マナオアグ大聖堂」を訪問することにしました。
この教会は古くから「奇跡を起こす教会」と呼ばれており、
フィリピンカソリックの「メッカ」でもあるそうです。
フィリピン髄一のパワースポット。
これはぜひとも行かねば!!

 

ナビによると約35分間の道のりの様です。
再度、のどかな田舎道を走りながら
教会のある「マナオアグ」の町を目指します。

途中でいくつものフィッシュポンド(バンゴスの養殖池)を見かけました。

 

 

 

ダグパンが「バンゴス獲れ高フィリピンNO.1」なのは、養殖も盛んに行われているからだそうです。

実はバンゴスは「淡水と海水の5:5で養殖されるのが1番美味しい」とい言われており、

海にも山にも近いこの街は、バンゴスに最適な水を常に供給出来るんですって。

 

「マナアオグ大聖堂」が見えて来ました!

 

正式名称は、『Minor Basilica of Lady of the Rosary of Manaoag』と言います。

何と長い名前……(ToT)

聖母マリア像を主に祀っているのに相応しく、温かく優しい色合い且つ荘厳な雰囲気。

 

 

礼拝堂で、聖母マリア像に祈りを捧げる人々。

この日はお葬式が複数件催されており、またコロナ対策により教会内への立入人数制限もあり、

正面から写真撮影する事が出来ませんでした…。

 

 

ですが、敷地裏手にある「小礼拝堂」では、このようにすぐ間近でお祈りをする事が出来ます。

 

 

ねもとスタッフもキャンドルを購入し、マリア像を取り囲む燭台に灯しました。

 

この「マナオアグの聖母像」は、子イエスを持つ聖母マリアとして、象牙と銀で作られており、

17世紀初頭、フアン・デ・サン・ジャシント神父によって、メキシコのアカプルコから

マニラのガレオン貿易を経由してスペインからフィリピンに持ち込まれました。

 

 

 

 

 

教会の裏手には、教区事務所、マナオアグのロザリオ聖母博物館、キャンドルギャラリー、巡礼者センター、

ロザリオガーデンがあります。また博物館内にはお土産品コーナーもあります(現在はクローズ中)

 

ここで、この教会が起こしたと言い伝わっている、いくつかの「奇跡」をご紹介します。

・スペイン植民地初期、アニミズムの山岳部族がキリスト教化したばかりの村々を焼き払った。その略奪者のリーダーは教会の粗末なフェンスを乗り越え教会の至る所に火のついた矢を放ったが、建物だけは燃えなかった。

・干ばつの時に突然大雨が降った
・既に死んでいた少年を、聖なる執り成しと聖水で蘇らせた
・教会から出火した火事を止めた。
・第二次世界大戦中、日本軍はこの教会周辺に数発の爆弾を投下したが、構造物の被害は軽微であった。また教会の上空には4発の爆弾が放たれ、そのうち3発は広場とファサードに着弾し両方とも破壊されたが、4発目は敷地内に落ちたにも関わらず、奇跡的に爆発しなかった。

これらが「フィリピンのメッカ」「奇跡が起きる教会」といわれる由縁なのですね。

 

(※写真は、スタッフ所有の過去画像から引用)

更に夜には、こんな風にライトアップされるそうです。
フィリピンのカソリック信者が遠くからでも来たくなる気持ちが分かるような気がします。

最後に、コロナ禍に対して「奇跡が起きる事」をもう一度お祈りして、私達は教会を後にしました。

これにてマニラに帰ります。

パンガシナン訪問・トンダリガンパークでのランチ

     

皆さんこんにちは。
今日もパンガシナン訪問・トンダリガンパークでのランチの様子をお送りします。

57ヘクタールある広大なトンダリガンパークは、その敷地内で海水浴はもちろんのこと、

子供用プール・ビーチサイドコテージ・シャワー施設等も完備され、
1日中楽しめるエリアとなっています。

 

右端のお魚は、近寄って良く見ると、やっぱり「バングス」!!

 

観光地には必ず?ある「顔出し看板」

 

 

 

 

私達も、コテージを一棟借りました(1日500ペソ、交渉次第で値引きあり♪)

10人は余裕で座れる広さですよ。

朝市場で買ったバンゴスを焼いて食べる為に、
ここのスタッフさんにバーベキューのセットをお願いしました。

もちろん「レストラン」のようにお料理をオーダーする事も可能です。

 

 

 

 

魚の下処理までしてくれます♫

 

 

それでは、お魚が焼けるまで、コテージの周囲を散策してみましょう~。

 

 

有料シャワー(トイレ)ルーム。
※名誉の為に、管理員さんは寝ていません(笑) 書き物をしてましたよ^^;

 

売店も多数あります。

 

 

そこへ、可愛い女の子達がルンピア(フィリピンの春巻き)を売りに来ました。
1つ10ペソ。フィリピンでも大流行りのtiktokの歌とダンスを披露してくれたので

買わなくてはいけない雰囲気に・・・(ーー;)

その他、乾物、果物、アイスクリーム……と、次から次へと売り子さんが。

(これも、フィリピンあるある^^;)

 

そうこうしているうちに
焼き上がりました~\(^o^)/

 

 

先ほどのダグパン市場で買った、アップルマンゴー(60ペソ)と、海ぶどう(40ペソ)を添えて、

少し早めのランチタイムに致しましょう♪

 

 

「超新鮮」且つ「焼き立て」バンゴスは、肉厚でホクホクで、本当に美味しかったです。

海ぶどうも(マニラで買うものと比べて)一粒一粒がとても大きくて歯ごたえがあり、

別の品物のように美味しかったです。

安くて美味しくて爽やかな潮風に吹かれながら、とても幸せな気持ちになったランチでした。

 

 

 

 

 

 

日本のフィリピンファンの皆様にも、この抜ける様な青い空と海を、

一日も早く見に来て頂けるよう、心から願っています。

トンダリガンビーチJapanese-Philippines frendship Garden

     

皆さんこんにちは。
今日もご覧頂き、ありがとうざいます。

本日はパンガシナンのご案内第2回目として
トンダリガンビーチにある、「Japanese-Philippines frendship Garden」をご紹介したいと思います。
前回ご案内した「ダグパンマーケット」から車で約25分のところに
その公園はあります。

前回「パンガシナンの有名なもの」として、
第2次世界大戦時に、日本軍とアメリカ軍がこの海(リンガエン湾)から上陸した・・・
とご紹介しましたが、
この公園には、その慰霊碑が建立され、またその周囲には日本庭園が広がっています。

 

 

 

 

市場を後にして、のどかな田舎道を知っています。正面に見えるのはバギオ方面のコルディラ山脈。
海あり山あり、とっても気持ちの良い景色。

 

到着しました!

この「ドンダリガン・パーク」は、ビーチはもちろん、子供用プール、ブランコ等の遊具、
日本庭園、第二次世界大戦慰霊碑などがあり、
面積は72ヘクタールある広~い公園です。

 

先ずは日本庭園を歩いてみましょう。

 

 

 

 

ひょうたん型の池、それを渡る橋、瓦屋根の休屋。
まさに「Japanese garden」です。

私も日本が懐かしくなりました。

 

 

 

そして、地面から一段高くなりリンガエン湾が一望出来る場所に
「第二次世界大戦・戦没者慰霊碑」が建っています。

 

実はこの公園がある「リンガエン湾」は、第二次世界大戦時、1941年1月に「本間雅晴中将」率いる日本軍が、その後1945年1月に「マッカーサー元帥」率いるアメリカ軍が、
それぞれ上陸をした地でもあります(実際の上陸地は、東に2キロ程離れたサンファビアンビーチ)。

 

 

 

1975年に「福田進氏」を中心にこの碑は建立されました。戦後30年で、この地にこれだけな立派な慰霊碑を建立するとは、とても大変だったのではないか・・・と、想像します。

 

 

園内には、他にも日本をイメージする建物がありました。
緑の低い塀の向こうには
青く綺麗なトンダリガンビーチが広がっています。

 

 

 

第二次世界大戦から75年が過ぎた今、私達は全世界で「コロナウィルス」と言う、見えない相手と戦っています。
どんな理由であれどんな相手であれ、
一日も早い収束を心から祈ります。

 

 

 

明日もトンダリガンパークの様子をご案内致します。

パンガシナン

     

皆さんこんにちは。
いつもご覧頂き、ありがとうございます。

先日、スタッフ数名でパンガシナンまで出掛けてきました。
皆さんは「パンガシナン」というエリアがどこにあるかご存知ですか?
マニラから北へ約200KM,車で4,5時間の場所にあります。

 

それではここから、「パンガシナン」を知らない方のために、豆知識を。

①フィリピン国民が愛するバンゴス(バグスとも言う)の獲れ高がフィリピンNO.1
②第二次世界大戦時、1941年12月、本間雅晴中将率いる日本軍が上陸し、
1945年1月にはマッカーサー元帥率いるアメリカ軍が上陸した「リンガエン湾」に面している。
③フィリピンのメッカとも言われる「マナアオグ大聖堂」がある。
④ハンドレッドアイランド国立公園や、「北のボラカイ」と名高いボリナオビーチなどの
美しい風景が見られる。
⑤ねもとグループのスタッフは、ここの出身者が多い(余談)

 

などなど、魅力た~っぷりな場所なので、
これらについて、今日から数回に分けてブログでご案内していこうと思っています。

先ず第1回目の本日は、パンガシナン州の中でも特にバンゴスで有名な
「ダグパン市」に行ってきた時の様子をご覧ください。

 

朝3:30にマニラを出発し、NLEX,TPLEXと高速道路をひたすら走ること2時間、

ダグパン市へ向かうためのインターチェンジに到着しました。
まだ夜が明けません。

インターチェンジを降りるとすぐに商店街があるのですが、さすがにこの時間には「人っ子一人」いません。
静まり返った街ですが、煌々と明かりをつけて営業しているパン屋さんを発見!

 

朝6時にして、この品揃え!!先ほどのマニラの「花市場」といい、フィリピンの人は朝からすごい活動力です・・・。

 

 

 

 

夜が明けてきました。

 

パンガシナンにも「ロビンソン」や「ピュアゴールド」がありましたよ。

(もっともっと「田舎」を想像していたので・・・ごめんなさい^^;)

 

 

ダグパン市に入りました。「WELCOME」のサインの周りは「バンゴス」です!!。さすがバンゴスの街。

 

 

 

 

私達は、ダグパンのメインストリートを走り、ダグパンマーケットを目指しています。

この通りは、毎年4月には「ダグパン・バゴス・フェスティバル」の会場となります。
フィリピンでも5本の指に入る、大変大きなお祭りです。

市場に着きました。外から見る限りではマニラでも見かけるような「普通」の市場のような・・・

 

 

 

野菜、果物、乾物コーナーと続き、その先には……

 

 

キタ――(゚∀゚)――!! 無数の魚屋さんがありましたー!!

 

 

どのお店も大量にバンゴスを売っています。
気になるお値段は1キロ130ペソ。マニラの半額ですよぉ

 

 

 

南国らしい、カラフルなお魚たち。

 

オキアミ(小さな海老)ので作られている「バゴーン」↑

パンガシナンのバゴーンは鮮やかなピンク色をしているのが特徴です。
ご飯と一緒に食べると美味しいんです♪

 

 

貝類、甲殻類も、豊富に売られています。

 

 

 

買い物に余念がないねもとスタッフ。美味しいお魚を選んでね♪

 

さて、買い物も終わりましたので、「人・人・人」で大賑わいのダグパン市場を後にして、

次は「トンダリガンビーチ」を目指します。

 

 

 

在フィリピン日本国大使館より、【感染症情報】その75

     

みなさん、こんにちは。

2月4日、在フィリピン日本国大使館より、【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その75:外国人等のフィリピン入国手続きの案内)が発表されていますので、ご紹介いたします。

【ポイント】
●今般、フィリピン政府より、新型コロナウイルス感染症渦における、外国人等がフィリピンに入国する際の手続きに関する案内が発表されました。

【本文】
1 今般、フィリピン政府より、新型コロナウイルス感染症渦における、外国人等がフィリピンに入国する際の手続きに関する案内が発表されました。
本案内には、フィリピン入国にかかる事前準備、フィリピン国際空港での動線、隔離期間中の対応等に関する案内とともに、PCR検査費用として現金4,000ペソを準備しておくこと、また、空港から指定施設までの交通費を現金で準備しておくこと、更に隔離先から最終目的地の地方政府に連絡し、LGU受入同意書を取り付けること等の案内がされています。

なお、フィリピン渡航時の手順についての仮訳は以下のとおりですが、詳細については、下記「OFW以外の在外フィリピン人、外国人がフィリピンに旅行する際のアドバイザリー」をご確認ください。
(1)フィリピン出発前に、以下のE-CIFサイトから、フィリピン入国時に提示するQRコードを入手するための登録を行う。 (https://bit.ly/MNLPALeCIF)
(2)検疫局指定の隔離ホテルの7泊以上の予約をし、RT-PCR検査費用として4,000ペソ及び空港からの移動に必要な交通費を現金で準備する。(隔離ホテル・送迎ともに、弊社にて予約手配が可能です。)
(3)空港到着時に、記入済みの健康状態宣言書(Health Declaration Form)を検疫官に提出する。
(4)帰国者ブリーフ・エリアで、フィリピン沿岸警備隊(PCG)による隔離手続きの説明を受け隔離手続き遵守の誓約書を受け取る。
(5)観光省(DOT)デスクに進む、予約済み隔離ホテルの予約書を提示する。
(6)私営医療検査デスクに進み、隔離施設でRT-PCR検査が受けられるようデータを登録し費用を払うこと。
(7)イミグレーションに進みパスポートを提示して入国検査を受ける。
(8)機内預け荷物を回収する。
(9)記入済みの隔離手続き遵守の誓約書をPCG担当官に提出する。
(10)空港タクシーを使い、事前予約した隔離施設/ホテルに移動し、厳格な隔離措置を行う。
(11)隔離期間中にフィリピン国内の最終目的地までの移動のために、以下の3点を計画・準備する。(i)航空券またはバスのチケット、(ii)最終目的地の地方自治体(LGU)からの受入許可証の入手。(iii)出発地点の警察からの移動許可証。
(12)隔離6日目に隔離施設において、指定の医療機関によるRT-PCR抗原検査を受検する。検査結果を受領するまでは厳格な隔離措置を継続すること。
(13)RT-PCR検査の陰性証明書をメールで受領後は、検疫局による、これまでの隔離日数が明記された正式な健康状態証明書(Health Certificate)の発行を待つ。
(14)チェックアウトするためには、検疫局からの健康状態証明書を隔離先ホテルに提示する。
(15)チェックアウト後は、許可された移動手段を使用し最終目的地に移動する。ただし途中の寄り道等は認められない。最終目的地への到着が遅れた場合、地方自治体が再度の14日間の隔離措置を強制することが可能となる。移動中も必要な感染防止措置は講じること。
(16)最終目的地に到着したら、バランガイ事務所に赴き、到着を申告し必要な指示を受けること。地方自治体には内務・地方政府省(DILG)経由であなたの到着予定等が事前に通知されている。
(17)自宅でフィリピン入国後必要な14日間の隔離措置を終了する(仮に地方自治体から別の指示(隔離期間の延長等)が出た場合はそちらに従うこと)。
(18)隔離期間終了後も、適切な感染防止措置(フェイスマスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保、手洗い)を講じること。

2 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【参考情報】
●フィリピン外務省(OFW以外の在外フィリピン人、外国人がフィリピンに旅行する際のアドバイザリー)
https://dfa.gov.ph/dfa-news/statements-and-advisoriesupdate/28575-public-advisory-for-returning-overseas-filipinos-foreign-nationals-when-travelling-to-the-philippines

●検疫局指定の隔離ホテル(「thepoortraveler」より)
https://www.thepoortraveler.net/2020/07/doh-accredited-hotels-quarantine-manila/

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ):https://pcoo.gov.ph/OPS-content/on-the-iatf-resolution-no-95/

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

フィリピンネイビーゴルフクラブ

     

皆さんこんにちは。
いつもご覧頂きありがとうございます。

今日は先日訪れたアメリカンセメタリーから車で15分の所にある、
「フィリピンネイビーゴルフクラブ」の現在の様子をご案内します。

フィリピンネイビーゴルフクラブは、タギッグ市というメトロマニラでも都心部に当たる市の、

フィリピン海軍基地の中にあります。元々は軍人さんの為に作られた様ですが、現在は一般にも開放しています。

パブリックコースなのでお手頃な値段でプレーする事が可能です。

 

ロートン通りを空港方面に向かって走行すると、
通り左右にフィリピンの軍隊施設がたくさんあります。海軍基地はその左側にあります。

 

 

敷地に入りました。基地内の病院や、郵便局等がの施設を横目に見ながら進んで行くと、

「ウエルカム」のボードが出て来ました。
1979年の開場だそうですので、もう40年以上の歴史のある老舗ゴルフ場ですよ。

 

 

クラブハウスに到着しました。
懐かしく思って頂いてる方もいらっしゃるかな・・・。

 

残念ながらコースには出られませんので、クラブハウスの横から、1番近いコース様子をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

都心とは思えないこの広々感!!
既に薄暗くなって来てしまったのですが、芝の青さが伝わるでしょうか……。

 

クラブハウス内のレストランでは、プレーを終えた方たちが楽しそうにお食事をしていました。

テラスでの食事は、夕方の涼しい風がとても気持ちよさそうです。

室内のテーブルは、コロナ対策にアクリル板が設置してありました。

 

 

明日の出番を待つカート達。

 

 

木にはマンゴーが鈴なり!

こんなシーンも「南国のゴルフ場」ならではの醍醐味かもしれません。

ねもとトラベルでは、ルソン島各ゴルフ場の予約を再開しております。
プレーの予約、トラベルパス・PCR検査の有無などのお問い合わせは、
いつでもお気軽にどうぞ♪

 

日本にいらっしゃる方には目の毒になったらごめんなさい。
フィリピンの「抜けるような青い空と緑の芝とヤシの木、色とりどりの南国の花や果実」が
皆様の入国を心からお待ちしていますので、
今は日本でしっかり練習を重ねておいてくださいね!

 

 

 

マニラ・アメリカン・セメタリー

     

皆さん、こんにちは。

ここ数日間はTVも新聞も、
「新アメリカ大統領就任」の話と「ワクチン」の話で、もちきりです。

そんな中「マニラ・アメリカン・セメタリー」の事をふっと思い出し、
現在の様子が気になり、見に行ってきました。
今日は、その道中の「街と墓地の様子」をご案内します。

 

 

 

金曜日、時刻は夕方5時少し前。レストラン付近の道はまだ空いていて、10分程でマカティ市に入りました。

 

 

 

ロックダウン前でしたら、金曜日の夕方なんて、大大大渋滞だったのに、今はご覧の通りスムーズに走れます。

大分緩和されたとは言え、まだジープやバス等が完全再開出来ていない事が、理由の1つかも知れません。

 

 

アヤラ通りに入りました。グロリエッタ等ショッピングモールを過ぎて、

エドサ通りとの交差点で、とても大きなビルが建設されています。

 

見上げるとこんな感じ!!

 

ビルやコンドミニアム等の建設がもっと盛んになって、フィリピン経済が早期復興する事を期待します。

 

 

車は「マッキンリーロード」に入りました。フォーブスパークと呼ばれている超高級住宅街で、

マニラの名だたるお金持ちが住んでいますよ。夕陽の当たるビルの麓には「マニラゴルフクラブ」があります。

 

 

 

BGC地区の高層ビル群を抜け、車は「アメリカンセメタリー」に到着しました。

ですが……

 

門がガッチリ閉じられていて入る事が出来ません。
ガードマンに話を聞いて見ると「今は、コロナ感染防止の為に入場する事は一切出来ない」との事。

(通常は、お墓参拝はもちろんのこと、一般市民も敷地内を見学することが出来ます。)

こんなところにもコロナウイルスの影響が……涙

せっかく来ましたので、写真だけ撮らせて貰う許可を取りました。

 

 

 

ここには、第二次世界大戦で亡くなったアメリカ兵約1万7千人が眠っています。

良く整備された広大な土地の中央には記念碑がそびえ立ち、その周囲を円形に囲む記念館には

戦争の数々の資料や、行方不明者を含む3万人以上の兵士の名前が刻まれてきます。

 

 

 

※上記写真は過去のブログから引用

高層ビル群をバックに真っ白な十字架が整然と立ち並び、静かで荘厳な雰囲気を醸し出しています。

そして、我々日本人も第二次世界大戦時、フィリピンには多大なる影響を与えてしまいました。

フィリピン各地にはその遺跡や記念碑等がたくさんあります。
何年経っても絶対に忘れてはならない事だと思っています。

 

 

 

だいぶ日も落ちてきました。今はアメリカン・セメタリーを出発し、ロートン通りを走っています。
この通りの左右には、フィリピンの海軍、陸軍の施設がたくさんあります。

次回はその中にある「ネイビー・ゴルフクラブ」をご紹介します。

毛色の異なる牛が20頭以上!

     

先日レストランのデリバリーサービスの為にバタンガス州リパ市郊外まで配達に行ってきたお話をしましたが、
その道中、ある牧場の前を通りました。

フィリピンを旅行すると、物凄く広大な土地に牛が1頭2頭と放牧され、
優雅に草を食べている光景を目にした事がある方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

ですが今回見かけた牧場では、多数の牛が飼育され、みんな黒黒とした雄々しい姿が大変印象的でしたので、
車を停めて見学をさせて貰いました。

 

 

 

フィリピンらしい緑濃い森や、ヤシの木の林を走行中………

 

たくさんの牛を発見!!
車を降りて、そばで見てみましょう。

 

 

毛色の異なる牛が20頭以上いるようです!

 

フィリピンの酪農といえば、こんな感じ?!

(写真はイメージ画像です)

 

 さて、せっかくカワイイ牛達に出会ったので、フィリピンの牛事情について調べてみました。

フィリピンでは、2020年には約540万頭が飼育されているそうです(そのうち287万頭が水牛)。

その消費方法ですが、98%が食用で2%が乳用。

またその食用ですが、フィリピンでは豚肉・鶏肉が圧倒的に多くて、2018年のデータでは、

国民一人当たりの肉年間消費量は、豚肉16.1Kg、鶏肉14.4kg に対して、

牛肉はたったの「3kg」だったそうです。

(主にファストフードのハンバーガーのパテ、コンビーフの缶詰)

フィリピンでは、牛肉の値段は鶏肉の2倍するので、まだまだ「高嶺の花」なんですね・・・。

 

そうこうしているうちに、カメラを向けて写真を撮っていると、1頭の牛が近づいてきました。

 

 

 

「モウ、なに撮ってんのよー」と言わんばかり。

でも真ん丸の黒い目がとってもカワイくて、思わず話しかけたくなりましたよ。

 

こちらは、今年年頭からレストランに飾られている「フィリピン水牛の彫物」と「福島の赤べこ」です。

ねもとグループ代表「根本タイ子」は、丑年生まれですので、今年は「年女」になります。

昨年は、ロックダウンにより大変厳しく辛い1年となりましたが、
年も変わりましたので気持ちも新たに、「年女に相応しい年となる様に、精一杯業務に邁進する!」と申しております。

根本をはじめ、ねもとグループを今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

サミットポイントゴルフ&カントリークラブ

     

皆さん、こんにちは。
今日は、先日に引き続き、
バタンガス州リパ市にある「サミットポイントゴルフ&カントリークラブ」をの様子をご紹介致します。

3月のロックダウン時に、一旦は全部クローズしてしまったフィリピンのゴルフ場ですが、

最近はプレーが出来るところが少しづつ増えてきています。

先日、ねもとレストランのデリバリーサービスでリパ市まで配達がありましたので、その帰りにマウントマララヤットゴルフ場と併せて、現在の様子を見に行ってきました。

 

 

 

マウントマララヤットからサミットポイントまでは、約9km、30分の道のりです。

相変わらずの抜けるような青空とフィリピンらしい景色を見ながら車を走らせました。

暫く走ると、旧国道添いに、「サミットポイント」とかかれた看板を発見!!
小さくて、分かりにくい~(ToT)

 

 

 

 

ゲートに「ゴルフ場見学」と告げ、林間の細い道を進んで行くと、

闘鶏用の三角屋根の小屋が道路左右に見えてきました。
ものすごい数の鶏たちです。その数何と「300羽」近く、飼われているとのこと。

 

ようやく「ゴルフ場」の入り口に到着。安心しました~♪

 

 

2005年オープンという比較的新しいゴルフ場ですので、
クラブハウスも中々素敵なデザインです。

 

 

 

 

中に入るとこんな感じです。
高い天井と回廊式階段は、まるで美術館のよう。
ショップは小さめながら、中々の品揃えでしたよ

 

 

レストランの様子です。コロナ対策として、テーブルにはアクリル版が置かれています。

その後、レストランを抜けて外に出てみましたよ。

 

 

 

遠くに見える山々、コースを取り囲むヤシの木、広々とした大きなグリーン・・・

清々しくて、何と空気の美味しいこと♪

 

参考までに、こちらのコースは、
世界の名だたる名物ホールを忠実に再現して作られていて、
大変ユニークなコースに仕上がっている とのこと。

比較的フラットなコースで且つカートの乗り入れも可能ですので、
素晴らしい景色と併せて、更に気持ち良くラウンド出来ることでしょう。

 

 

 

ねもとトラベルでは、ルソン島各ゴルフ場の予約を再開しております。
トラベルパス・PCR検査の有無などのお問い合わせは、
いつでもお気軽にどうぞ!

現在もフィリピンにお住いの皆様、
たまにはマニラの喧噪から離れて、地方のエリアを訪れてみませんか?
きっと身も心もリフレッシュできますよ♪

マウント・マララヤットゴルフ&カントリークラブ

     

皆さん、こんにちは。
今日は、バタンガス州リパ市にある「マウント・マララヤットゴルフ&カントリークラブ」をの様子をご紹介致します。

3月のロックダウン時に、一旦は全部クローズしてしまったフィリピンのゴルフ場ですが、最近はプレー出来るところは少しづつ増えてきています。

先日、ねもとレストランのデリバリーサービスでリパ市まで配達がありましたので、その帰りに様子を見に、寄ってみました。

 

ゴルフ場敷地入り口にある、大きな看板

マウント・マララヤットは、マニラから約1時間半で到着でき、また
海抜約400Mの場所に位置しているので、
とても涼しくまた景観が素晴らしい、格式高いチャンピオンコースです。

 

 

コースはご覧のように3コース27ホールあり、
割とフラットな丘陵コースですが、バンカーが多いので
初心者さんはちょっと苦労するかもしれませんね。

 

 

 

クラブハウスに向かいながら、コース内フェアウェイ近くを車で走れるので、
プレーをしなくても、ゴルフ場独特の清々しさを体感することが出来ます!

 

クラブハウスに到着しました。

 

 

もちろん、コロナ感染対策が施されています。

 

 

 

クラブハウス中央のレストランでは、お食事が出来ます。
また、ショップもオープンしていました。

 

 

 

 

今日はプレーをしないので、コースには出られません。
レストランの一番近くのコースを覗いてみました。
グリーンもフェアウエイもその周りの花壇も、メンテナンスが
きちんと行き届いていました。

 

 

 

 

 

そしてこちらのゴルフ場は、コース内にホテルやスイミングプールも併設されています。

ラウンド後にひと泳ぎして、夜はホテル手ゆっくりお過ごし頂き、
次の日朝から「もう1ラウンド」なんてプランもも可能ですよ♪

 

美人なキャディさん
(ご希望により背中のみ^^;)が
「日本人のお客様のお越しを、ずっと待っています」と言っていましたよ。

 

 

 

 

 

ゴルフ場を出た直ぐのところで、
美味しそうな「スーハ」を売っている露店を見つけました!

 

英語では「ポメロ」、日本名は「ザボン」「ブンタン」などと
呼ばれていますので、「あ!」と思われた方も多いでしょう。
味は、グループフルーツにとても良く似ていますよ。

 

 

果物が大好きな私たちは、スーハを2個購入しました。
(1㎏でP150)
マニラに帰って食べるのが楽しみです♪

次回は「サミットポイント・ゴルフCC]をご案内致します。

 

【感染症情報】変異種確認国からの入国・通過禁止措置延長

     

みなさん、こんにちは。

在フィリピン日本国大使館より、「【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その70:変異種確認国からの入国・通過禁止措置延長)」が発表されましたので、ご紹介いたします。

【ポイント】
●1月15日、フィリピン政府は、新型コロナウイルス変異種が確認されている、日本を含む計32カ国・地域またはそれら地域を経由する外国人の入国禁止措置を、1月31日まで延長することを発表しました。

【本文】
1 1月15日、フィリピン政府は、新型コロナウイルス変異種が確認されている、日本を含む計32カ国・地域またはそれら地域を経由する外国人の入国禁止措置を、1月31日まで延長することを発表しました。
詳細については、下記「1月15日付け、IATF決議第94号(変異種確認国からの入国・通過禁止措置延長等)」をご確認ください。

○入国・通過禁止対象国・地域:
日本、英国、デンマーク、アイルランド、オーストラリア、イスラエル、オランダ、香港特別行政区を含む中国、スイス、フランス、ドイツ、アイスランド、イタリア、レバノン、シンガポール、スウェーデン、韓国、南アフリカ、カナダ、スペイン、米国、ポルトガル、インド、フィンランド、ノールウェー、ヨルダン、ブラジル、オーストリア、パキスタン、ジャマイカ、ルクセンブルク、オマーン

2 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

●大統領府及び新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)
(フィリピン政府新型コロナウイルス感染対策ウェブ・サイト)
https://www.covid19.gov.ph/

・1月15日付け、IATF決議第94号(変異種確認国からの入国・通過禁止措置延長等)
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/01jan/20210114-IATF-RESO-94-RRD.pdf

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●フィリピン保健省
(保健省ホットライン)
・マニラ首都圏在住者専用医療相談ホットライン:(02) 8424-1724 又は (02) 7798-8000
・新型コロナウイルス感染症ホットライン:(02)8942-6843 又は 1555(注:後者は4 桁のみでつながります。)

●フィリピン入国管理局
(1月5日付けアドバイザリー:旅行制限について)
https://immigration.gov.ph/images/News/2020_Yr/10_Oct/2020Oct25_Press.pdf

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

ラグナ州ラスバニョスのプラントショップ

     

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

今日は、昨年末に訪問したマルンガイファームからの帰り道に寄った
「プラントショップ」の様子をご紹介します。
こちらは、マルンガイファーム管理者様(弊社のお得意様)のお友達が経営されているお店だそうです。
お得意様は、実はマルンガイだけではなく、観葉植物なども育てていらっしゃるので、
こちらのプラントショップには、「ほぼ毎日」と言ってもいいくらい
通われているそうですよ。

さて、マルンガイファームから車で5分ほど走ったところにプラントショップはありました。
幹線道路に面しているのですが、看板などは出していないので
「知る人ぞ知る!」いった雰囲気のお店です。
早速、中に入ってみましょう!

 

 

 

家庭用の小さな鉢から、業務用の大きな鉢まで
たくさん並んでいます。

 

カラフルな鉢と、店主の奥様。
大きな鉢は、主にホテルの庭やデパートのディスプレイ等に
使われるそうです。

 

 

 

しかも、こちらのお店では「鉢」は手作りで生産されているとのこと!
敷地の奥が工場になっています。
あいにく、日曜日で「焼く」などの大きな作業はお休みでしたが、
スタッフさんお二人が、鉢の点検作業をされていました。

 

 

鉢のコーナーの反対側が、小さめの観葉植物の販売コーナーです。

 

更に奥に「大型植物コーナー」が広がっていました。

 

 

 

 

植物園かジャングルか・・・。
大型植物が所狭しと売られています。

 

 

植物や植木、盆栽などがお好きな方にはたまらない!!

 

オフィスにお邪魔させて頂いたら
子供たちが「ドラえもん」を見ていましたよ。
フィリピンでも大人気です♪

 

こちらは、プラットショップで購入した「カラディウム」。

緑が濃くて、葉脈もハッキリしていて、力強い生命力を感じます。

花言葉は「喜び」「歓喜」「爽やかさ」「わかち合い」。

2021年には、こんな気持ちになれますように・・・!!

ラグナ州ラスバニョス、マルンガイファーム」

     

皆さんこんにちは。

今日は、ラグナ州ラスバニョスにある「マルンガイファーム」を訪問した様子をご案内します。

この「マルンガイファーム」は、ねもとレストランの常連のお客様が管理されている農園で、以前から何度も「遊びに来てー!」と誘って頂いていたのですが、ロックダウン後この程少し緩和されたのを機に、お伺いして来ました。

ところで皆さん、「マルンガイ」と言う植物をご存知ですか?

 

 

実は「奇跡の植物」とも呼ばれ、栄養素が大変高く世界中で大注目の植物なんです。

マルンガイは、「葉、美樹、枝、実」など全てを食することが可能で、90種類以上の栄養素を含んでいます。
そんな特徴から「300の病気を予報する」とも言われ、デトックス、アンチエイジング、免疫力up,
便秘、不眠解消、貧血等期待される効能がたくさんあるそうです!
(効果は、個人の体質により個人差があります)

 

そんなフィリピンが誇る「スーパーフード」を誰よりも愛するお客様のお話と、農園の様子をぜひご覧下さい。

 

ねもとのオプションツアーでも人気の高い「88温泉」の前を通り過ぎ……

20分位走った所にスーパーマーケットがありましたので、立ち寄って見ました。

 

 

 

サウススーパーマーケットといいます。自動車整備工場も併設されている郊外型大型スーパーのようです。

 

入り口を入ると…

 

 

 

店内の、広いこと広いこと!!ここでは、農園のスタッフさんへの差入れを数点買いました。

 

更に走る事20分、ファームに到着しました!

 

 

 

敷地に入ってからも、見渡す限り「マルンガイ」!!均等間隔に整然と植えられています。

 

事務所2階からの風景。
農園は20ヘクタールの広さがあり、マルンガイは約3300本植えられているそうです。

 

 

マルンガイはどんどん成長しますので、こちらの農園では1年に2回、スタッフさん総出で伐採をするそうです

 

 

マルンガイの葉の乾燥工場です。

 

 

今日は日曜日なので作業はお休みでしたが、世界中向けて輸出される乾燥マルンガイが山積みされていました。

 

スタッフさんの休憩所と研究棟

 

伐採したマルンガイの木で作った盆栽。マルンガイは生命力が強いので、切っても直ぐ新芽が出てくるそうです。

 

生い茂るマルンガイ。
鮮やかな緑が、爽やかな気持ちにさせてくれます。

 

 

こちらの農園はAからFまでの6つのゾーンでそれぞれ違ったスタイルでマルンガイを植えて観察をしているそうです。15年研究を続けていらっしゃるとの事。

久しぶりに緑がいっぱいの景色を見て、美味しい空気を吸って、心身ともに健康になった気分です♪

こちらの農園を見学ご希望の方は、弊社にてご案内しますので、興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。

【感染症情報】9(g)ビザ保有者のフィリピン入国緩和

     

みなさん、こんにちは。

在フィリピン日本国大使館より
【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その66:9(g)ビザ保有者のフィリピン入国緩和)が発表されていますのでご紹介いたします。

ねもとでは「検査待ち待機ホテル」の手配をしています。

【ポイント】
●12月17日、フィリピン政府は、9(g)(一般就労)ビザを保有する外国人ビジネス関係者のフィリピン入国を緩和する旨発表しました。
●詳細が明らかにされていない部分もありますので、個別事案の扱い、具体的な手続き等については、フィリピン入国管理局等に確認してください。

【本文】
1 12月17日、フィリピン政府は、17日に開かれた新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)会合において、12月17日以降に出国した9(g)(一般就労)査証を保有する外国人ビジネス関係者のフィリピンへの入国を許可することを発表しました。(正確には下記リンク先のIATF決議第89号を参照してください。)。

2 IATF決議第89号には、12月17日以降に出国した人が対象となる他、以下の条件が明記されていますが、詳細が明らにされていない部分もありますので、個別事案の扱い、具体的な手続き等については、フィリピン入国管理局等に確認してください。
(1)フィリピン到着日に有効な既存のビザを持っている者。
(2)事前に隔離用宿泊施設を予約している者。
(3)空港で運営されているコロナ検査施設でのCOVID-19検査を事前予約している者。
(4)入港日のインバウンド乗客人数が、空港の最大受入可能人数以下である事。

●大統領府及び新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)
(12月17日付けIATF決議第89号)
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2020/12dec/IATF-Resolution-no.-89.pdf

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関係参考サイト】
●大統領府及び新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)
(フィリピン政府新型コロナウイルス感染対策ウェブ・サイト)
https://www.covid19.gov.ph/

(11月19日改定「フィリピンにおけるコミュニティ隔離措置に関するオムニバス・ガイドライン」)
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2020/11nov/OMNIBUS-Guidelines-with-Amendments-as-of-November-19-2020.pdf

●フィリピン保健省
(フィリピン入国の際の検査・検疫措置に関する5月1日付けメモランダム(在大阪フィリピン海外労働事務所のウェブ・サイトに掲載されているもの))
https://poloosaka.dole.gov.ph/news/doh-department-memorandum-no-2020-0200/

(職場復帰に係る暫定ガイドライン)
https://www.doh.gov.ph/sites/default/files/health-update/dm2020-0220.pdf

(保健省ホットライン)
・マニラ首都圏在住者専用医療相談ホットライン:(02) 8424-1724 又は (02) 7798-8000
・新型コロナウイルス感染症ホットライン:(02)8942-6843 又は 1555(注:後者は4 桁のみでつながります。)
(フィリピンにおける感染状況、検査実施状況、医療状況等)
https://www.doh.gov.ph/covid19tracker
(注:地域を選択すると、特定地域のデータが表示されます。)

●フィリピン貿易産業省及びフィリピン労働雇用省
(職場におけるCOVID-19の予防と管理に係る暫定ガイドライン)
https://dtiwebfiles.s3-ap-southeast-1.amazonaws.com/COVID19Resources/Issuances+from+other+agencies/010520_DTI_DOLE_Guidelines_Workplace_Prevention_Control_COVID19.pdf

●フィリピン貿易産業省
(ビジネス継続計画ガイド)
http://www.bps.dti.gov.ph/index.php/press-releases/24-2020/219-dti-bps-releases-business-continuity-guide

●フィリピン教育省
(2020-2021年のフィリピン公立学校の進学登録手続きに関するガイドライン)
https://www.deped.gov.ph/2020/05/28/do-008-s-2020/
(2020 – 2021年度の基本教育学習継続計画に関するガイドライン)
https://www.deped.gov.ph/2020/06/19/june-19-2020-do-012-2020-adoption-of-the-basic-education-learning-continuity-plan-for-school-year-2020-2021-in-the-light-of-the-covid-19-public-health-emergency/
(2020-2021年度の学校カレンダーと活動に関するガイドライン)
https://www.deped.gov.ph/wp-content/uploads/2020/05/DO_s2020_007.pdf

●フィリピン観光省
(観光省地域オフィス連絡先)
http://www.tourism.gov.ph/key_officials.aspx
(注:国際空港へのアクセスが困難な外国人へのフィリピン政府による支援については、在フィリピン日本大使館ホームページ【3/20付 領事班からのお知らせ】https://tokyo.philembassy.net/ja/01announcements/advisory-visa-requirements-for-foreign-nationals-allowed-to-enter-the-philippines-while-under-community-quarantine/#nav-catも参考にしてください。)
(観光省フェイスブック)
https://www.facebook.com/DepartmentOfTourism/
(注:営業中のホテル等についての情報も掲載されています。)

●フィリピン入国管理局
https://www.facebook.com/officialbureauofimmigration/
http://immigration.gov.ph/
(10月25日付けアドバイザリー:入国できる外国人の緩和等)
https://immigration.gov.ph/images/News/2020_Yr/10_Oct/2020Oct25_Press.pdf
(8月25日付けアドバイザリー:外国人配偶の入国)
https://immigration.gov.ph/images/News/2020_Yr/08_Aug/2020Aug25_Press.pdf
(5月29日付けアドバイザリー:オンライン予約制の導入)
http://www.immigration.gov.ph/images/Advisory/2020/05_May/2020May29_advisory.pdf
(5月29日付けプレス・リリース:一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)下のニノイ・アキノ国際空港における渡航の制限)
http://immigration.gov.ph/images/News/2020_Yr/05_May/2020May29_Press.pdf

●フィリピン国内移動プロトコール・フローチャート
(マニラ国際空港庁(MIAA)ウェブ・サイト)
(州等の内部移動に関するプロトコール・フローチャート)
https://www.facebook.com/MIAAGovPh/photos/pcb.1650606908438413/1650605995105171/?type=3&theater
(州等をまたぐ移動に関するプロトコール・フローチャート)
https://www.facebook.com/MIAAGovPh/photos/pcb.1650606908438413/1650606015105169/?type=3&theater

●マニラ国際空港庁(MIAA)
(搭乗時にPCR検査の陰性証明書の提示が求められる国・地域)
https://www.facebook.com/401384246694025/posts/1679223228910114/?extid=CSJ68xln34zscafw&d=n
(注:邦人の日本入国時には、PCR検査の陰性証明書は不要です。)

●在フィリピン韓国大使館
(7月16日付ノーティス:搭乗時にPCR検査の陰性証明書提示が必要)
http://overseas.mofa.go.kr/ph-en/brd/m_3272/view.do?seq=760721

●フィリピン航空
https://www.philippineairlines.com/ja-jp/jp/home

●セブ・パシフィック
https://www.cebupacificair.com/ja-jp

●エア・アジア
https://www.airasia.com/ja/jp

●日本国厚生労働省
(新型コロナウイルス感染症関係)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

●日本国外務省
(「旅券法施行規則」の一部改正のお知らせ)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/pss/page22_003359.html

●日本年金機構
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/2020/202006/2020061001.html
(注:この取り扱いの詳細については、日本年金機構のねんきんダイヤル(+81- 3-6700-1165)に直接お問い合わせください。

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ領事事務所
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843

ラスピニャス市内のクリスマスイルミネーション

     

皆さんこんにちは。

今日は、ラスピニャス市内のクリスマスイルミネーションをご案内します。

実は意外と身近なラスピニャス市ですが、あまり行ったことがありません・・・。
弊社ドライバーから(ラスピニャス市役所のイルミネーションがスゴイ!」と聞いたので、
早速見に行って来ました。

 

 

 

途中で通りかかった「VILLMOR AIR BASE」も、すっかりクリスマスムード一色♪

 

ラスピニャス市に入りました。
実はこのラスピニャス市は、フィリピン家庭のクリスマスには絶対に欠かせない「パロル」の生産が盛んな街で、道の両側にたくさんの屋台が軒を連ねています。

 

 

 

 

 

色々な種類があります。見ているだけでもワクワクします♪

 

 

さすが、クリスマス電飾の街だけあって、消防署までイルミネーションが!!

 

 

歩道橋まで!!

 

そして、目的の「ラスピニャス市役所」に到着しました。

そこには、驚きの光景が!!
先ずは動画でご覧下さい。

まるでカジノみたい!!
ホントにきらびやか
(手ブレ、ご容赦ください)

 

市役所建物左側

 

メインエントランス

 

建物右側

駐車スペースも同じ様に、電飾が施されていて
正に「圧巻!」

大満足したので、
これにてパサイに戻ります。

来年は【クリスマスイルミネーション見学ツアー】を企画しようかな!

住居以外でもフェイスシールド義務化!

     

フィリピン政府は、12月15日、住居以外でのフェイスシールドの着用の義務を発表しました。

フェイスシールドも顔を全て覆う物に限るとのことです。

在フィリピン日本国大使館からも

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その65:住居外のフェイス・シールドの着用義務化、コミュニティ隔離措置の変更等)が発表されていますので、ご紹介いたします。

【ポイント】
●12月15日、フィリピン政府は、すべての人に対して住居外では、常にマスクと顔の全面をカバーするフェイス・シールドの着用を義務付けると発表しました。
●また、12月31日まで、サンティアゴ市を除くイサベラ州のコミュニティ隔離措置をMGCQからGCQ に変更することを発表しました。

【本文】
1 12月15日、フィリピン政府は、すべての人に対して住居外では、常にマスクと顔の全面をカバーするフェイス・シールドの着用を義務付けると発表しました。

2 また、12月31日まで、サンティアゴ市を除くイサベラ州のコミュニティ隔離措置をMGCQからGCQ に変更することを発表しました。
よって、12月31日までのコミュニティ隔離措置は以下のとおりとなります。

(1)一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)を課す地域(27日公表から変更なし。)
・マニラ首都圏全域、
・カガヤンバレー地域(地域2)のイサベラ州(サンティアゴ市を除く)
・カラバルゾン地域(地域4)のバタンガス州
・西ビサヤ地域(地域6)のイロイロ市
・東ビサヤ地域(地域8)のタクローバン市
・バンサモロ暫定自治地域(BARMM)の南ラナオ州
・北ミンダナオ地域(地域10)のイリガン市
・ダバオ地域(地域11)のダバオ市、北ダバオ州

(2)修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)
・上記(1)以外の全地域

3 コミュニティ隔離措置のレベルに応じた具体的措置内容については、現時点で判明していない部分もありますが、下記リンク先の「フィリピンにおけるコミュニティ隔離措置に関するオムニバス・ガイドライン」や分野別のガイドライン、その他今後の発表等を参照してください。

4 特定のコミュニティ隔離措置のレベルに指定された地域であっても、市、バランガイ、更に限定された地域等の範囲でより厳しい隔離措置が課される場合もあります。滞在されている地域の地方行政機関の発表にも十分に注意し、それぞれの地域の条例、指示等に従って、トラブルを避けるように努めてください。

5 世界的規模の新型コロナウイルス感染症拡大を受け、旅券法施行規則が一部改正されました(下記リンク先の日本国外務省ホームページ参照)。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、旅券の有効期間満了前の旅券の切替申請や旅券の受領のため在フィリピン日本国大使館(在セブ領事事務所を含む。)に来館することが困難な場合には、在住する地域を管轄する在外公館(ルソン地方は大使館、ビサヤ地方は在セブ領事事務所)にご相談ください。

6 フィリピン国内線・国際線ともに、ニノイ・アキノ国際空港発着便を中心に就航していますが、搭乗に際し、PCR検査の陰性証明書、旅行許可証等の携行が必要となることがあります。ご利用の際は、各航空会社等から最新の情報の入手に努めてください。

7 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

●大統領府及び新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)
(フィリピン政府新型コロナウイルス感染対策ウェブ・サイト)
https://www.covid19.gov.ph/

・12月15日大統領府記者会見映像・記録
https://pcoo.gov.ph/press-briefing/press-briefing-of-presidential-spokesperson-harry-roque-112/

・IATF決議第88号(フェイス・シールド着用義務、イサベラ州の隔離措置変更等)
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2020/12dec/20201214-IATF-Resolution-88-RRD.pdf

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関係参考サイト】
●大統領府及び新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)
(フィリピン政府新型コロナウイルス感染対策ウェブ・サイト)
https://www.covid19.gov.ph/

(11月19日改定「フィリピンにおけるコミュニティ隔離措置に関するオムニバス・ガイドライン」)
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2020/11nov/OMNIBUS-Guidelines-with-Amendments-as-of-November-19-2020.pdf

●フィリピン保健省
(フィリピン入国の際の検査・検疫措置に関する5月1日付けメモランダム(在大阪フィリピン海外労働事務所のウェブ・サイトに掲載されているもの))
https://poloosaka.dole.gov.ph/news/doh-department-memorandum-no-2020-0200/

(職場復帰に係る暫定ガイドライン)
https://www.doh.gov.ph/sites/default/files/health-update/dm2020-0220.pdf

(保健省ホットライン)
・マニラ首都圏在住者専用医療相談ホットライン:(02) 8424-1724 又は (02) 7798-8000
・新型コロナウイルス感染症ホットライン:(02)8942-6843 又は 1555(注:後者は4 桁のみでつながります。)
(フィリピンにおける感染状況、検査実施状況、医療状況等)
https://www.doh.gov.ph/covid19tracker
(注:地域を選択すると、特定地域のデータが表示されます。)

●フィリピン貿易産業省及びフィリピン労働雇用省
(職場におけるCOVID-19の予防と管理に係る暫定ガイドライン)
https://dtiwebfiles.s3-ap-southeast-1.amazonaws.com/COVID19Resources/Issuances+from+other+agencies/010520_DTI_DOLE_Guidelines_Workplace_Prevention_Control_COVID19.pdf

●フィリピン貿易産業省
(ビジネス継続計画ガイド)
http://www.bps.dti.gov.ph/index.php/press-releases/24-2020/219-dti-bps-releases-business-continuity-guide

●フィリピン教育省
(2020-2021年のフィリピン公立学校の進学登録手続きに関するガイドライン)
https://www.deped.gov.ph/2020/05/28/do-008-s-2020/
(2020 – 2021年度の基本教育学習継続計画に関するガイドライン)
https://www.deped.gov.ph/2020/06/19/june-19-2020-do-012-2020-adoption-of-the-basic-education-learning-continuity-plan-for-school-year-2020-2021-in-the-light-of-the-covid-19-public-health-emergency/
(2020-2021年度の学校カレンダーと活動に関するガイドライン)
https://www.deped.gov.ph/wp-content/uploads/2020/05/DO_s2020_007.pdf

●フィリピン観光省
(観光省地域オフィス連絡先)
http://www.tourism.gov.ph/key_officials.aspx
(注:国際空港へのアクセスが困難な外国人へのフィリピン政府による支援については、在フィリピン日本大使館ホームページ【3/20付 領事班からのお知らせ】https://tokyo.philembassy.net/ja/01announcements/advisory-visa-requirements-for-foreign-nationals-allowed-to-enter-the-philippines-while-under-community-quarantine/#nav-catも参考にしてください。)
(観光省フェイスブック)
https://www.facebook.com/DepartmentOfTourism/
(注:営業中のホテル等についての情報も掲載されています。)

●フィリピン入国管理局
https://www.facebook.com/officialbureauofimmigration/
http://immigration.gov.ph/
(10月25日付けアドバイザリー:入国できる外国人の緩和等)
https://immigration.gov.ph/images/News/2020_Yr/10_Oct/2020Oct25_Press.pdf
(8月25日付けアドバイザリー:外国人配偶の入国)
https://immigration.gov.ph/images/News/2020_Yr/08_Aug/2020Aug25_Press.pdf
(5月29日付けアドバイザリー:オンライン予約制の導入)
http://www.immigration.gov.ph/images/Advisory/2020/05_May/2020May29_advisory.pdf
(5月29日付けプレス・リリース:一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)下のニノイ・アキノ国際空港における渡航の制限)
http://immigration.gov.ph/images/News/2020_Yr/05_May/2020May29_Press.pdf

●フィリピン国内移動プロトコール・フローチャート
(マニラ国際空港庁(MIAA)ウェブ・サイト)
(州等の内部移動に関するプロトコール・フローチャート)
https://www.facebook.com/MIAAGovPh/photos/pcb.1650606908438413/1650605995105171/?type=3&theater
(州等をまたぐ移動に関するプロトコール・フローチャート)
https://www.facebook.com/MIAAGovPh/photos/pcb.1650606908438413/1650606015105169/?type=3&theater

●マニラ国際空港庁(MIAA)
(搭乗時にPCR検査の陰性証明書の提示が求められる国・地域)
https://www.facebook.com/401384246694025/posts/1679223228910114/?extid=CSJ68xln34zscafw&d=n
(注:邦人の日本入国時には、PCR検査の陰性証明書は不要です。)

●在フィリピン韓国大使館
(7月16日付ノーティス:搭乗時にPCR検査の陰性証明書提示が必要)
http://overseas.mofa.go.kr/ph-en/brd/m_3272/view.do?seq=760721

●フィリピン航空
https://www.philippineairlines.com/ja-jp/jp/home

●セブ・パシフィック
https://www.cebupacificair.com/ja-jp

●エア・アジア
https://www.airasia.com/ja/jp

●日本国厚生労働省
(新型コロナウイルス感染症関係)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

●日本国外務省
(「旅券法施行規則」の一部改正のお知らせ)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/pss/page22_003359.html

●日本年金機構
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/2020/202006/2020061001.html
(注:この取り扱いの詳細については、日本年金機構のねんきんダイヤル(+81- 3-6700-1165)に直接お問い合わせください。

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ領事事務所
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843

船がマニラ港に寄港・帰港した時の送迎

     

皆さんこんにちは。

フィリピンは皆様良くご存知の通り、四方八方を海に囲まれた島国なので、物資や人の運搬移動に「船」は欠かせません。よって、国内にはたくさんの船会社があります。

そして、その船会社は、このコロナ禍においても、フィリピン国民の生活を守る為、絶え間なく動き続けています。

現在ねもとトラベルでは、その船がマニラ港に寄港・帰港した際船員さんをホテルやご自宅、空港等にお送りする仕事を承っております。

船という、ある程度区切られた空間での生活なので、どの船会社様もコロナ感染対策をきちんと実施されており、送迎時に際しても、車とドライバーに同様の対応を求められています。

その様子を一部ご紹介致します。

 

現在午前4時。早朝到着予定の船を待っているドライバー。

防護服に身を包み、フェイスマスク・シールドも必ず装着しなければなりません。

 

夜が明け周囲が明るくなった頃、ようやく船が到着しました。

 

その後、続々と船員さんたちが下船してきました。

 

船員さんは全員、頭まですっぽりと防護服を着ていますね。船内の感染予防がいかに大変か……。

 

今日もかなりたくさんの船員さんが、下船されました。
オフィスで上陸の手続きをされた後、ネモトの車で各地へお送り致します。

 

到着まで、車内でどうぞゆっくりお過ごし下さいませ……。

船員の方々はじめ、フロントライナーの皆様、いつも本当にありがとうございます。

これからもねもとグループは、微力ながらも皆様をサポートさせて頂きます!

イギリスで8日からワクチン接種開始

     

みなさん、こんにちは。

12月10日木曜日 雨模様のパサイ市です。

イギリスで新型コロナ感染症のワクチン接種が8日から始まりましたね。。。

ようやく、コロナに対する直接的な予防薬ができ、これから世界は大きく変わっていくのかな?、など思ったりしています。

日本でもワクチン接種の開始は早くても来年3月か4月と予想されていますので、フィリピンではそれ以上遅れるでしょう。。。

それでも世界でコロナに対する大きな一歩を踏み出したことは間違いなく、これからを期待したいと思います。

 

 

高速道路料金のキャッシュレス化問題

     

みなさん、こんにちは。

フィリピンの高速道路料金のキャッシュレス化が進んでいますが、まだまだ問題が山積みのようです。

日本のETCシステムのようにクレジットカード支払いではなく、前課金型システムになります。

前もって課金しておかなければ、料金所のゲートは開いてくれません。

前課金型なので、当たり前って言えば当たり前ですが、課金をしても有効になるまで時間が掛かったり、課金しても有効にならないことがしばしば報告されているようです。

そのため料金所では渋滞が続くところまで出ているとか・・・

今日のマニラ新聞では、バレンスエラ市で料金所不具合で大渋滞が起こり、バレンスエラ市のレックス・ガチャリアン市長は7日午後5時、緊急市長令で料金所の運営許可を取り消したようです。

現在バレンスエラ市の区間は無料通過(バレンスエラ市以外は有料)になっています。

フィリピンは、なんでも急に制度が決まったりしていますが、急ぎすぎるあまり問題が露骨に出るところが困りものですね。。。

 

昨日の続きから、エルミタ地区のベイウォーク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豪華客船が停泊しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

フィリピン観光省の公式の観光旅行サイトがすごく便利!

     

みなさん、こんにちは。

フィリピン観光省の公式の観光旅行サイトが、すごく便利なんです。

・今現在、どこが観光地として再オープンしてるか。
・訪問するのに必要な書類は何か。
・開放してる観光名所、ゴルフ場。
・PCR検査が受けられる病院・施設一覧。

等、かなり細かく記載されています。
年末のフィリピン国内旅行や、今後の参考にしてください。

https://philippines.travel/safetrip

例えば、ボラカイに行きたいときは、下記リンクページにアクセスすると英語ですが、説明があります。

・72時間以内のPCR検査の陰性結果
・コロナ下で観光省から営業許可されたホテルの予約表
・GCQ又はMGCQ下の地域に居住していることを証明する有効なID

などが必要!

https://www.touristboracay.com/ ←このサイトに個人情報に関するフォームの入力
などが義務図けられています。

ボラカイの他にも数多くのエリアで旅行に関するガイドラインが発表されています。

 

https://philippines.travel/safetrip

 

 

https://www.touristboracay.com/

ボラカイ旅行に関しての個人情報ニュー力フォーム

 

フィリピン運輸省から、大切なお知らせ

     

☆フィリピン運輸省から、大切なお知らせ☆

2020年11月28日(土)より、フィリピン国内の全空港にて、全ての出発、到着のお客様に対し、事前にこちらのアプリをダウンロードしていただき、必要情報を登録しておくことが義務付けられました。フィリピン国内にある全空港が対象となりますので、ご渡航予定の方は、必ず事前にダウンロードの上、お手続きをお願いいたします。デバイス機器(スマートフォン、タブレット端末など)をお持ちの方で、同アプリのダウンロード・登録が済んでいない場合は空港に入場することが出来ませんので、ご注意下さいませ。なお、デバイス機器をお持ちでない方は、空港にある「Malasakit Helpdesk」にお越しいただければ「ユニークQRコード」が発行されますので、空港内ではユニークQRコードを無くさずにお持ちください。又は、ご家族の各種デバイス機器からの登録も可能です。

>>TRAZE公式ページ(英語)は https://www.traze.ph/index.html
>>ダウンロードサイト(英語)は https://www.traze.ph/download.html
>>操作方法(動画/英語)については https://www.youtube.com/watch?v=S_p2HOEfLJU&feature=youtu.be

【補足情報】
●登録について
アプリのログイン画面に表示される「Register」より、登録を進めてください。
最初に表示される Select Type の画面では、「Individual」(個人)を選択してください。登録の途中で顔写真を撮影する必要があります。

●使用方法
空港での様々な場所にTraze用のQRコードを掲示しておりますので、Trazeアプリにログインして頂き、「TRAZE QR CODE」をタップしてQRコードの読み取りを行ってください。

※注意事項※
Trazeアプリは、Cosmotech Philippines社がフィリピン港湾庁(Philippine Ports Authority)協力のもとに開発されております。アプリの詳細については Trazeの公式サイト(https://www.traze.ph/)よりご確認ください。

ルソン島全域に災害事態宣言を発令

     

みなさん、こんにちは。

フィリピン大統領府は18日にルソン島全域に災害事態宣言を発令しました。ドゥテルテ大統領が同日、文書に署名しました。

台風18、19、22号の被害が拡大したことを受けての処置になり、被災者への支援や復興に対する政府資金の迅速な拠出などが可能になるとのことです。

台風22号では73人が亡くなり、345万人が被災しています。

 

M. dela Cruz通り

かなりローカルですね。

 

 

だんだん道幅が狭くなっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

この通りを歩いてきたのは、個人的に知り合いが経営しているヘアサロンがあるからです。

 

 

 

 

 

Antonio S. Arnaiz通りに戻ってきました。

 

 

Edison通り

 

 

 

 

 

 

LRT,MRT,PNR全ての電車は本日運休

     

みなさん、こんにちは。

台風22号フィリピン名:ULYSSES(ユリシーズ)は、ルソン島に上陸し、午前9時(日本時間)の気象庁の発表ですとルソン島の西沖にいししています。

マニラは暴風域を抜けたようですが、各地で洪水や停電など災害が起き、非難されている方もいるようです。

LRT、MRT、PNR全ての電車は台風の影響で本日運休される発表がありましたので、普段ご利用されている方は他の移動手段をお選びください。

 

2020年11月12日午前9時(日本時間)発表の気象庁台風情報

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風19号が去り、20号が接近!

     

みなさん、こんにちは。

昨日台風19号がフィリピン、サマーる島北部から上陸し、昨晩ルソン島、マニラ近くを通り過ぎました。

各地で被害が出ているようで、特にビコール地方で被害が出ているようです。死者もでているところもあるようです。これから被害状況がニュース等ではっきりしそうですが今のところ死者7名、30万人以上が避難生活になっている情報です。

マニラに接近してきたときは、風も弱くなり、雨も少なくネモトがあるパサイ周辺は被害がありません。

また台風20号がルソン島北部の向けて近づいています。引き続き台風にご注意ください。

 

台風19号の進行状況

 

各地で被害が出ているようです。

 

 

 

 

 

ケソン市自転車利用者のヘルメット着用を義務化

     

みなさん、こんにちは。

ケソン市は新条例で、自転車利用者のヘルメット着用を義務化しました。違反者には罰金もあるということです。

ロックダウン中交通量が増え、ついスピードを出しすぎたり、左右確認を怠ったりする運転手が多くなり、交通事故が増えています。

厳しくなりますが、フィリピンの交通マナーが大変悪いことからすると、事故防止のためやむを得ないかなっということですね。

昨日の新型コロナ新規感染者は2千人を超えてしまい、3日連続千人台にはならなかったです。ですが首都圏間にはの新規感染者は566人で、少しづつですが数が右肩下がりになっているようです。

現在フィリピンのコロナ検査について1日の検査数は平均3万5千件で今月の検査数からの感染率は7.2%といった感じです。

 

ケソン市で自転車利用者のヘルメット着用を義務化が始まると、他の市でも義務化が進むかもしれませんね。

自転車通勤や、利用が多い方はヘルメットの準備をしておいた方が良いですね・・・

 

しばらくすると、このような情景が常に見れるかもですね!

 

10月15日午後4時発表の感染情報

台風10号が日本に近づいています。

     

みなさん、こんにちは。

現在台風10号が日本の沖縄及び九州に向けて進んでいます。

非常に強い台風で、予定進路暴風域内にお住いの方は、今のうちに台風対策をお勧めいたします。

日曜日には中心気圧が920hPa、最大週間風速75m以上の予想が報道されていますので、十分にご注意ください。

 

2020年9月5日 午前10時45分発表

 

 

フィリピンでは大人気のユーチューバー、「LLOYD CADENA」氏が無くなったと、ニュースで流れていました。

彼はユーチューブで500万人を超えるチャンネル登録者数を集めており、ユーチューブ収益の一部を恵まれない子供たちのために使うことで有名なユーチューバーです。

 

LLOYD CADENA氏

 

 

 

 

6月1日よりGCQ(一般的なコミュニティ隔離措置)に緩和されます。

     

みなさん、こんにちは。

いよいよ首都圏(メトロマニラ)は、6月1日よりMECQ(修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置)からGCQ(一般的なコミュニティ隔離措置)に緩和されます。

ドゥテルテ大統領は、新型コロナウイルス対策の省庁間タスクフォース(IATF)の勧告を承認したと昨晩の会見で発表しました。

GCQ(一般的なコミュニティ隔離措置)に緩和されますと電車やタクシー、トライシケルが再開されます。

バスは、通常の50%の乗車率で運行され、乗客の名前も記録するそうです。

ジプニーは、隣り合って座ることから乗客用の運航は許可されないようです。

6月1日からは、経済活動が少しづつ増えてきそうです。

これからは、観光業の再開はいつ許可されるかが、ねもとトラベルにとっての最大の課題になってきます。

国際線の運航、特に観光客はいつ入国できるか?。ホテルはいつ観光客を入れることができるのか?など気になる所ですが、これからも情報をお届けしていきたいと思います。

 

 

今月16日より「ねもとレストラン」は、デリバリー及びテイクアウトを再開しております。

営業時間、午前10時~午後7時

デリバリーは下記にお電話お願いいたします。
(02)8525-58-95 / 0917-550-66-40

メニューのダウンロードはこちらからお願いします。
ねもとレストランメニュー(PDF)ををダウンロード

 

 

ねもとトラベルでは、送迎業務を再開しております。

会社は再開できるが、運転手が田舎に帰ってしまい通勤が困難、ショッピングモールに行きたいけど、バスやタクシーなど公共交通機関が再開されていないなどに、ねもとトラベルの送迎をご利用ください。

ねもとトラベル送迎ご予約は・・
booking.nemototravel@gmail.com
LINEでも受け付けできます。

 

ドゥテルテ大統領

 

ねもとレストラン定番メニュー「ねもと弁当」

 

こちらも人気のコロッケ弁当

ねもとレストランメニュー(PDF)ををダウンロード

 

とりの唐揚げ

 

ねもと送迎で使用している車両です。

一般家庭での電気代が高騰

     

みなさん、こんにちは。

防疫措置の影響で一般家庭の電気代が高くなっている問題が今日のマニラ新聞の一面にありました。

自宅待機しているほぼ全ての家庭で電気代が上がったのではないでしょうか。

早く防疫措置が終わってほしいと思いますが、その後は、家賃や電気代など様々な支払いの問題が各家庭で発生することになります。

ある意味これからの問題の方が大きくなる可能性もあります。。。

日々、節約して乗り越えたいと思います・・・

ねもとレストランでは、先週の土曜日より、デリバリーとテイクアウトの営業を再開いたしました。

今までのメニューに加え、「たこ焼き、餃子3個、ミニとんこつラーメン」の3品をそれぞれP100でご提供しております。

ぜひご注文下さいませ。

デリバリーは下記にお電話お願いいたします。
(02)8525-58-95 / 0917-550-66-40

ねもとトラベルでは、送迎業務を再開しております。

会社は再開できるが、運転手が田舎に帰ってしまい通勤が困難、ショッピングモールに行きたいけど、バスやタクシーなど公共交通機関が再開されていないなどに、ねもとトラベルの送迎をご利用ください。

ねもとトラベル送迎ご予約は・・
booking.nemototravel@gmail.com
LINEでも受け付けできます。
LINE ID : nemototravel

 

 

 

スペシャルP100メニュー

一般メニューは今までと同じになっています。

 

ねもとオリジナル手作り餃子6個入り

 

刺身のデリバリーやテイクアウトもできます。

 

ねもと定番「ねもと弁当」ご飯とみそ汁付き

 

 

 

 

明日からねもとレストラン、デリバリー及びテイクアウト再開いたします。

     

みなさん、こんにちは。

明日5月16日より、マニラは強化隔離措置(ECQ)より、修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)になります。

修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)に伴い、ねもとレストランは、明日5月16日より、デリバリー及びテイクアウトを再開させていただきます。

デリバリーのご注文は下記の電話番号までお願いいたします。

営業時間、午前10時~午後6時(ラストオーダー午後5時30分)

(02)8525-58-95 / 0917-550-66-40

たこ焼きも始めました。

明日のマニラ新聞にも広告が掲載されますので、ぜひご覧ください。

 

 

在フィリピン日本国大使館より、「【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その43:コミュニティ隔離措置の変更等)」が発表されていますのでご紹介いたします。

 

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その43:コミュニティ隔離措置の変更等)

【ポイント】
●5月14日,フィリピン政府は,5月16日から,「修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)」に指定された地域以外は,全て「一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」とするとの変更を発表しました。
●現在,フィリピンに入国するすべての者は,新型コロナウイルス感染症の検査を行い,かつ,検疫施設等で検疫隔離を行うこととされています。

【本文】
1 5月14日,ロケ大統領報道官等は,5月16日から,「修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)」に指定された地域以外は,全て「一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」とするとの変更を発表しました。
この発表により,5月16日からの隔離措置において,「修正を加えた一般的コミュニティ隔離(MGCQ)」とされる地域は当面ないこととなりました。MGCQのガイドラインは,後日発表するとのことです。

2 現在,フィリピンに入国するすべての者は,新型コロナウイルス感染症の検査を行い,かつ,検疫施設等で検疫隔離を行うこととされています。詳細については,下記「フィリピン入国の際の検査・検疫措置」のリンク先に掲載されている保健省のメモランダムを参照願います。

3 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては,感染予防に万全を期すとともに,上記のコミュニティ隔離措置や入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)に関する情報のほか,感染状況,医療事情,航空便等に関する最新情報にも引き続き注意してください。

●大統領府
(5月14日付けロケ大統領報道官の記者会見)https://www.facebook.com/pcoogov/videos/241379370621900/

●フィリピン入国の際の検査・検疫措置
(在大阪フィリピン海外労働事務所(The Philippine overseas Labor Office)のウェブ・サイトに掲載されている保健省の5月1日付けメモランダム)
https://poloosaka.dole.gov.ph/news/doh-department-memorandum-no-2020-0200/

●フィリピン保健省
(保健省ホットライン)
○マニラ首都圏在住者専用医療相談ホットライン:(02) 8424-1724 又は (02) 7798-8000
○新型コロナウイルス感染症ホットライン:(02)8942-6843 又は 1555(注:後者は4桁のみでつながります。)

●フィリピン観光省
(観光省地域オフィス連絡先) http://www.tourism.gov.ph/regional_offices.aspx
(注:国際空港へのアクセスが困難な外国人へのフィリピン政府による支援については,在フィリピン日本大使館ホームページ【3/20付 領事班からのお知らせ】https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00050.htmlも参考にしてください。)
(観光省フェイスブック)
https://www.facebook.com/DepartmentOfTourism/
(注:営業中のホテル等についての情報も掲載されています。)

●フィリピン入国管理局
https://www.facebook.com/officialbureauofimmigration/
(3月26日付けアドバイザリー)https://www.facebook.com/133424753462907/posts/1643398985798802/
(3月27日付け報道発表)https://www.facebook.com/133424753462907/posts/1643197342485633/

●在フィリピン日本国大使館
【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その41:コミュニティ隔離措置の変更等)
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00104.html
【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その42:コミュニティ隔離措置の変更等)
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00107.html

●日本国厚生労働省
(新型コロナウイルス感染症関係)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ領事事務所
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843

 

 

 

他にも多数メニューをご用意していますので、どうぞご注文下さい。

 

5月14日発表

感染者数11,876人(前日より258人増)、死亡者数790人(前日より18人増)、快復者数2,337人(前日より186人増)

まだ発表されていません。

     

みなさん、こんにちは。

5月9日に首都圏17市町の首長がテレビ会議を行ったそうです。

会議は4時間に及びECQ延長を支持する首長が10人、一般防疫措置(GCQ)への緩和を求める首長は5人となり

首都圏首長たちのまとまった見解を表明できませんでした。

今日の午前中にもフィリピン政府が防疫措置の延長か緩和かを発症するとのことでしたが、今だ発表がされていません。

自宅待機されている方は、テレビの前で結果を今か今かと待ちわびていることでしょう・・・

発表が気になるところですね。。。

 

 

5月10日発表

感染者数10,794人(前日より184人増)、死亡者数719人(前日より15人増)、快復者数1,924人(前日より82人増)

 

ねもとネコ

 

発表は明日かな・・・

     

みなさん、こんにちは。

マニラやバタンガス周辺にお住まいの方は、午前3時18分に発生した地震に起こされた方が多いと思います。

夜中の地震は日中の地震より嫌なものですね。。。しかもロックダウン中に・・・

3月中盤から始まった防疫措置、今週で2ヶ月になろうとしています。

世界規模で経済がストップするのは皆初めての経験で、各国の政府が新型コロナウィルス感染症が原因で起きた都市封鎖の出口を探し始めています。

フィリピンも大詰めに差し掛かっており、防疫措置をどのように解除していくか議論されていて、明日の午前中に発表されるようです。

感染者の80%が首都圏に集中しており、完全解除にはならないようですが、発表の結果次第では、パサイ市にある「ねもとレストラン」も動きがあるかもしれませんね・・・

 

5月9日発表

感染者数10,610人(前日より147人増)、死亡者数704人(前日より8人増)、快復者数1,842人(前日より108人増)

 

パサイ市の感染者情報 5月9日発表

 

 

 

首都圏の一部の市で16日に緩和される見通し

     

みなさん、こんにちは。

防疫強化措置(ECQ)の期限を迎える16日以降について、アニョ内務自治相は首都圏の一部の市についてECQを解除し一般防疫措置(GCQ)に置く可能性があると指摘しました。

ロケ大統領報道官も同日、「感染者数の伸びが抑えられ、自治体の医療施設に適切な入院受け入れ態勢が整っている場合には防疫措置は緩和されるかもしれない」と述べているそうです。

防疫強化措置(ECQ)は、延長か、緩和か? 緩和対象の市はどこか? いつ発表されるか、とても気になるところですね。。。

マニラでは、少しでも感染者を抑えようと、バランガイ単位で外出可能日を1日おきに設定しているところが多くなってきました。

長い長い防疫措置、何とか乗り越えたいと思います。

 

5月8日発表

感染者数10,463人(前日より120人増)、死亡者数696人(前日より11人増)、快復者数1,734人(前日より116人増)

 

パサイ市の感染者情報

 

現在マニラ湾には、フィリピンの大型客船が集まっています。

 

昨日の夕方撮影。見えているだけでも15、6隻あります。

 

 

 

 

 

防疫強化措置あと1週間、緩和されるかな~?

     

みなさん、こんにちは。

あと1週間で防疫強化措置が終了します。

まだフィリピン政府からは発表が無い状態ですが、マニラ市長が防疫強化措置の延長反対をするなど、財政難でこれ以上延長が難しいという意見があるため、一般防疫措置に緩和される可能性が高まっています。

といってもここはフィリピン!

発表があるまでは、安心できませんね・・・

ねもと(トラベル及びレストン)もいつでも営業が再開ができるよう、少しづつ準備をしていきます。

 

 

5月7日発表

感染者数10,343人(前日より339人増)、死亡者数685人(前日より27人増)、快復者数1,618人(前日より112人増)

 

パサイ市の感染者情報 5月7日発表

 

パサイ市バランガイ別感染者数 5月7日発表

 

 

パサイ市バランガイ別快復者数 5月7日発表

 

じゃれ合う二匹のネコ(カルティマール)

 

 

どうなる?ABS-CBN

     

みなさん、こんにちは。

昨日のブログでも書きました、フィリピン大手放送局「ABS-CBN」の放送停止命令。

ある意味、新型コロナ感染症に次ぐフィリピンのビッグニュースになりました。

当然、マニラ新聞でも一面に取り上げられています。

記事の内容をみると、ドゥテルテ大統領の麻薬撲滅政策で批判的な報道や大統領選のキャンペーンでコマーシャルを放送しなかったことで免許更新を認めないと大統領は公言していた。

司法省訟務長官室は、ABS-CBNの経営には外資が参加していることを指摘しています。外資の比メディアへの出資は憲法違反として、免許取り消しを高等裁判所に請求していたということです。

以前から問題は、あったということですね。

今後、「ABS-CBN」は再開するのか、このまま終わるのか?どうなるのかな・・・

 

 

5月6日発表

感染者数10,004人(前日より320人増)、死亡者数658人(前日より21人増)、快復者数1,506人(前日より98人増)

とうとう感染者が1万人を超えてしまいましたが、快復者も増えています。

 

タフト通り。いつもここに3匹の犬がいます。左の2匹はだいたいいつも同じ姿勢です。

 

今日のカルティマールのSAVEMOREは、人は並んでいませんでした。

 

ブエンディア通りとドミンガ通りの交差点
トライシケルの運転手が飼っている子犬。体長25cmくらいです。

 

 

マニラ市長「お金もうない」だって

     

みなさん、こんにちは。

フィリピン大手放送局「ABS-CBN」がフィリピンの政府機関の国家通信委員会より、放送免許が4日に失効したとして、放送停止命令を出しました。

これにより、5日夜よりABS-CBNのテレビやラジオの放送を停止し現在は放送されていません。

国家通信委員会はABS-CBNの25年間の放送免許が期限を迎えるためとしているが、真相はいかに・・・

 

マニラ市長のイスコ・モレノ氏は新型コロナウイルス防疫強化措置の16日以降のさらなる延長について、市の財政面からこれ以上対応できないとして、延長反対を表明しました。

3回目の延長がされた場合、マニラ市の支援費用を負担することは、できないとしたが、国の決定には従うと述べた。

来週の金曜日で防疫強化措置が終わる予定ですが、今後の政府の発表が気になるところです。

 

 

5月5日発表

感染者数9,684人(前日より199人増)、死亡者数637人(前日より14人増)、快復者数1,408人(前日より93人増)

 

 

ねもと風来坊ネコが帰ってきました。

喧嘩してきたようで、耳に傷があり、足は引きずっていました。

 

 

なるかな?16日から一般防疫への緩和

     

みなさん、こんにちは。

今日のマニラ新聞の一面には、「16日から一般防疫へ緩和も」という内容です。

内務自治省マラヤ次官は、5月15日までの首都圏などの防疫強化期間を防疫強化措置(ECQ)地域から一般防疫措置(GCQ)地域に緩和される可能性が高いとの見通しを示しました。

マラヤ次官は、緩和される未通りの根拠として、政府が大規模な感染検査(PCR)を15日までに実施することを挙げ、2ヶ月になる防疫強化期間はあまりにも長いとも述べました。

ただし、緩和される場合は首都圏全域一斉ではなく、感染者数の多い、ケソン市、マニラ市などは対象から外れる可能性もあるとしている。

防疫緩和される場合、緩和対象業種と緩和詳細が気になりますね、今後の発表を注意深く見ていこうと思います。

 

 

5月4日発表

感染者数9,485人(前日より262人増)、死亡者数623人(前日より16人増)、快復者数1,315人(前日より101人増)

 

パサイ市の感染者数他、5月4日発表

 

 

今日のタフト通り、カルティマール前

車の通りが多くなったような。。。

 

防疫措置の緩和方法が大事ですね。

     

みなさん、こんにちは。

世界各国で、猛威を振るった新型コロナウィルス感染症。

多くの国で都市閉鎖(ロックダウン)を行い、見えない出口を探しています。

国によっては、5月になって、経済の再興に向けて、都市封鎖の緩和を考え始めています。

どのように緩和していくかが、各国これからが大事な時期になりますね。

フィリピンも一部の地域の防疫措置が緩和され、徐々に経済がまわり始めようとしています。

これからですね・・・みなさん、もうひと踏ん張り頑張りましょう。

 

 

 

5月2日発表

感染者数8,928人(前日より156人増)、死亡者数603人(前日より24人増)、快復者数1,124人(前日より40人増)

 

パサイ市の感染者情報(5月2日発表)

 

 

【緊急】帰国を希望される方のためのフィリピン国内線特別便のご案内

     

みなさん、こんにちは。

フィリピンは、5月1日から一部の地域に防疫措置が緩和され、少しづつですが経済が動き始めようとしています。

マニラは、まだ先の事と思いますが、一日も早く、フィリピンにも大勢の観光客が戻ってきてほしいです。

在フィリピン日本国大使館は昨日、「【緊急】帰国を希望される方のためのフィリピン国内線特別便のご案内」を発表していますのでご紹介いたします。

 

 

【緊急】帰国を希望される方のためのフィリピン国内線特別便のご案内

【ポイント】
●在フィリピン米国大使館とフィリピン航空でアレンジしている帰国者向けのフィリピン国内線(各地からマニラまで)特別便についてご案内します。

日本へのご帰国のためにマニラへの国内線搭乗を希望される皆様へ

1 在フィリピン米国大使館から,同大使館とフィリピン航空(PAL)とで,米国民のための帰国便を5月9日(土)に運航すべく準備中であり,フィリピン国内各地からマニラまでの国内線特別便部分について,余席がある場合には,米国民以外の(日本人を含む)第三国籍者についても有料で受け入れる用意があるとの情報提供があり,登録先(下記)について連絡がありました。

2 ついては,この国内線特別便の利用を希望される方は,在フィリピン米国大使館の情報を下記リンクなど同大使館のホームページ,フェイスブック,ツイッター等で確認し,下記3の注意事項も必ず確認していただいた上で,下記登録先リンクの指定のPAL登録フォームを用いて登録してください。なお,登録が完了した後には,滞在されている地域に応じて,在ダバオ総領事館(ミンダナオ地方),在セブ領事事務所(ビサヤ地方)又は在フィリピン日本国大使館(その他フィリピンの各地方)のメールアドレス(下記「問い合わせ窓口」)に連絡願います(在フィリピン米国大使館や皆様方との調整等のために連絡いただいております。)。

(参考)5月1日現在,在フィリピン米国大使館ホームページ等に記載されている情報の主な点
(※詳細は,米国大使館の情報を確認してください。)

(1)出発検討地域(いずれもマニラ行き)
バコロド (BCD),カガヤン・デ・オロ(CGY),セブ(CEB),ダバオ(DVO),ドゥマゲッティ(DGT),ジェネラス・サントス(GES),イロイロ(ILO),カリボ (KLO),ラワグ (LAO),レガスピ(LGP),プエルト・プリンセサ(PPS),シェルガオ(IAO),タクロバン(TAC),タグビララン (TAG)
※規定人数に達しない場合には運航されないことがある。
※米国民及び永住者が優先されるが,余席があれば他国民も利用可能。

(2)料金:米貨200ドル+税・諸費用(フィリピン国内便)

(3)登録(予約)手順
ア 乗客1人につき1つの登録を行う。
イ 登録期限は5月3日(午後8時)まで。
ウ 登録締め切り後,PALの担当者から直接(午前8時から午後8時までの間)に連絡があり,支払いの手配と座席確認が行われる。フライトの手配はすべてPALが行う。

3 注意事項
(1)上記のように,国内線特別便は運航されない場合があります。
(2)登録手続きをもって搭乗が確約されるわけではありません。
(3)搭乗に際して必要な書類の確認や手続きについては, 搭乗申し込みの登録をされた方とPALとの間で直接やり取りをしていただく必要があります。
(4)健康診断書が求められることがあります。
(5)マニラからの出国のフライトは各自で手配していただく必要があります。同特別便の航空券購入前までに出国(日本まで)の航空券を購入又は予約しておくことが求められる可能性があります。現在,日本への直行便は,全日本空輸が羽田行きを週3便(月・水・金),日本航空が成田行きを週2便(火・土),それぞれ運航しています。詳細は各社ウェブサイトをご覧ください。
(6)マニラで宿泊する場合(翌日以降の便でフィリピンを出国する場合)には,マニラでの宿泊ホテルの予約を各自で確保(コンファメーション)していただく必要があります。マニラでは「強化されたコミュニティ隔離措置」が行われているため,宿泊予約には注意が必要です。特に、宿泊予約サイトを通じて予約する場合、当該ホテルが実際に営業していることを、必ず電話で確認するようにしてください。
(7)特別便のため,指定される方法・場所でのみ販売される可能性があります。
(8)販売場所への移動,出発地空港までの移動,マニラの空港(ニノイ・アキノ国際空港)からホテルまで及びホテルから空港までの移動にかかる車の手配を各自で行っていただく必要があります。必要に応じ,下記リンクのフィリピン観光省の地域オフィスに相談することも考えられます。

●在フィリピン米国大使館
(※以下は,関連情報が掲載されているページへのリンクですが,今後も新たな情報が掲載されたり,更新されたりすることがありますので,米国大使館のホームページ,フェイスブック,ツイッター等で最新情報を確認してください。)
https://ph.usembassy.gov/health-alert-u-s-embassy-manila-may-1-2020/
https://ph.usembassy.gov/health-alert-u-s-embassy-manila-april-30-2020/
https://www.facebook.com/157551009622/posts/10158483097574623/?d=n

●登録先(指定のPAL登録フォーム)
https://mypal.vip/url/USARepatFlight

●フィリピン観光省
(観光省地域オフィス連絡先)http://www.tourism.gov.ph/regional_offices.aspx
(注:国際空港へのアクセスが困難な外国人へのフィリピン政府による支援については,在フィリピン日本大使館ホームページ【3/20付 領事班からのお知らせ】https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00050.html も参考にしてください。)
(観光省フェイスブック)https://www.facebook.com/DepartmentOfTourism/
(ホテル情報) https://philippines.travel/safeph

●マニラ首都圏の移動手段(車)
・日産レンタカー:(グローブ)0917-8195406,0917-5987201,0917-5987223
(スマート)0998-9637682
・JSトラベル&ツアーズツーリストレンタカー: +63-917-309-6563
・8008 Transportation POC: + 63917-819-6288

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City, Metro Manila, Philippines
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
メールアドレス:ryoji@ma.mofa.go.jp

○在セブ領事事務所
住所:7th floor, Keppel Center, Samar Loop cor, ardinal Rosales Ave., Cebu Business Park, Cebu City, Philippines
電話:(市外局番032)231-7321
メールアドレス:cebucoj@ma.mofa.go.jp

○在ダバオ総領事館
住所: 4th Floor, BI Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(082)221-3100
メールアドレス:cojd2@ma.mofa.go.jp

 

5月1日発表

感染者数8,772人(前日より284人増)、死亡者数579人(前日より11人増)、快復者数1,084人(前日より41人増)

 

 

 

ねもと前のブエンディア通り、パサイ市とマカティ市の境界に昨晩から再設置された、チェックポイント

 

 

GCQ地域は防疫処置が緩和されます。

     

みなさん、こんにちは。

5月に入り、フィリピンでは、一部の地域(一般的な防疫処置、「GCQ」)での防疫措置が緩和されました。

マニラは、ECQ(強化防疫措置)エリアなので、5月15日までは、今まで通りのロックダウンになります。

GCQに切り替わるエリアでは、ジプニーを除く地上、鉄道、船舶、航空機などの公共交通機関の一部を再開するようです。

但し、GCQエリアは、交通期間の定員を通常の50%での運行だそうです。

昨日、在フィリピン日本国大使館から「【緊急】【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その39:強化されたコミュニティ隔離措置延長の対象地域の一部変更等)」が発表されましたので、

ご紹介いたします。

 

 

【緊急】【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その39:強化されたコミュニティ隔離措置延長の対象地域の一部変更等)

【ポイント】
●4月30日,フィリピン政府は,強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ)延長の対象地域の一部変更を発表しました。

●4月30日,フィリピン政府は,強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ)及び一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)に係るガイドラインを公表しました。

●主な航空便について,4月30日現在の情報をお知らせします。

(本文)
1(1)4月30日,ロケ大統領報道官は,記者会見において,強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ)の対象地域の一部変更を発表しました。

(2)この発表によれば,強化されたコミュニティ隔離措置の対象地域に,イロイロ市及びバコロド市が追加されるとのことです(5月15日まで)。

<5月15日まで強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ)を課す地域>
○ルソン地方:マニラ首都圏,ベンゲット州,バギオ市,パンガシナン州,バタアン州,ブラカン州,ヌエバ・エシハ州,パンパンガ州,ターラック州,ザンバレス州,バタンガス州,カビテ州,ラグーナ州,リザール州,ケソン州
○ビサヤ地方:イロイロ州,イロイロ市,セブ州,セブ市,バコロド市
○ミンダナオ地方:ダバオ市

(3)これら以外の地域においては,5月1日から15日までの間は,一般的なコミュニティ隔離(GCQ)を課すとのことです。

(4)また,ロケ大統領報道官は,記者会見において,強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ)及び一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)に係るガイドラインを公表しました。詳細は下記リンクの30日付けロケ大統領報道官の記者会見をご確認ください。

(5)在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては,滞在されている地域の地方行政機関の条例,指示等に従って,トラブルを避けるように努めてください。フィリピン国家警察は,現在,コミュニティ隔離措置に伴う各種規制の違反者に対する取締を強化しており,違反者は警告なしに逮捕されるおそれがあります。

2 4月30日現在,主な航空便の運航予定は次のとおりです。
(1)日本航空:マニラ発成田行き直行便の運航予定
JL742(14:25発):5月末まで火曜日・土曜日に運航
(2)全日空:マニラ発羽田行き直行便の運航予定
NH870(14:40発):5月末まで月曜日・水曜日・金曜日に運航
(3)フィリピン航空及びセブパシフィック航空:国際線・国内線ともに5月15日まで定期便を欠航。
(4)最新の運航情報及び詳細については,下記リンクを含む各航空会社のウェブサイト等でご確認ください。

3 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては,感染予防に万全を期すとともに,感染状況,医療事情,出入国に係る規制,検疫措置等に関する最新情報に引き続き注意してください。

●大統領府
(4月30日付けロケ大統領報道官の記者会見)
https://www.facebook.com/pcooglobalmedia/videos/271166867254299/
(4月28日付けロケ大統領報道官の記者会見)
https://www.facebook.com/pcooglobalmedia/videos/1676264712513191/
(4月24日付け大統領メッセージ)
https://pcoo.gov.ph/transcripts/
(ノグラレス大統領府長官による省庁間タスクフォースに関する4月7日の説明)
https://www.facebook.com/pcoogov/videos/3636017409806891/
(3月18日付け強化されたコミュニティ隔離措置における義務・許可事項および禁止事項(Dos and Don’ts))
https://www.facebook.com/805210676494827/posts/1100282240321001/?d=n
(3月18日付け官房長名のメモランダム)https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2020/03mar/20200318-MEMORANDUM-FROM-ES-RRD.pdf
(3月16日付け官房長官名のメモランダム)
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2020/03mar/20200316-MEMORANDUM-FROM-ES-RRD.pdf

●フィリピン保健省
(保健省ホットライン)
○マニラ首都圏在住者専用医療相談ホットライン:(02) 8424-1724 又は (02) 7798-8000
○新型コロナウイルス感染症ホットライン:(02)8942-6843 又は 1555(注:後者は4桁のみでつながります。)

●フィリピン観光省
(観光省地域オフィス連絡先)
http://www.tourism.gov.ph/regional_offices.aspx
(注:国際空港へのアクセスが困難な外国人へのフィリピン政府による支援については,在フィリピン日本大使館ホームページ【3/20付 領事班からのお知らせ】https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00050.html も参考にしてください。)
(観光省フェイスブック)
https://www.facebook.com/DepartmentOfTourism/
(注:営業中のホテル等についての情報も掲載されています。)

●フィリピン入国管理局
https://www.facebook.com/officialbureauofimmigration/
(3月26日付けアドバイザリー)https://www.facebook.com/133424753462907/posts/1643398985798802/
(3月27日付け報道発表)https://www.facebook.com/133424753462907/posts/1643197342485633/

●フィリピン航空
(4月24日付けアドバイザリー)https://www.philippineairlines.com/AboutUs/newsandevents/advisory-covid19-24apr20-52

●セブパシフィック航空
(4月24日付けアドバイザリー)
https://www.cebupacificair.com/pages/travel-advisories

●日本国厚生労働省
(新型コロナウイルス感染症関係)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ領事事務所
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843

 

 

4月30日発表

感染者数8,488人(前日より276人増)、死亡者数568人(前日より10人増)、快復者数1,043人(前日より20人増)

 

パサイ市の感染者数他

 

 

明日5/1から一部地域が防疫措置緩和へ

     

みなさん、こんにちは。

4月最後の日になりました。

フィリピンでは、明日5月1日から一部地域で、防疫処置が緩和されます。

残念ながら、ねもとがあるメトロマニラ(首都圏)は、防疫強化措置になりますので、5月15日までは今まで通りです。

防疫強化措置エリアから一般防疫措置エリアに緩和されますと一部の交通機関の再開、歯科やランドリーの再開、農漁業や輸出企業一般やビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)事業も再開。

モールなども再開され、大幅な緩和になります。

防疫強化措が継続される地域(ECQ)
マニラ首都圏とカビテなどカラバルソン地域全5州、アウロラを除く中部ルソン6州、ベンゲット、パンガシナン、イロイロ、セブの計15州とセブ、ダバオ、バギオの3市

その他の地域は、一般防疫措置(GCQ)となります。

 

 

4月29日発表

感染者数8,212人(前日より254人増)、死亡者数558人(前日より28人増)、快復者数1,025人(前日より48人増)

 

タフト通りからカルティマールに入る入口

 

 

今日もSAVEMOREは人が並んでいました。