最新の記事一覧

マニラベイビーチが拡大?

毎日暑い日が続くマニラです。

【感染症情報】その108

明日からGCQに緩和

【感染症情報】その102

【感染症情報】その101

ゴールデンウイークも終わりですね

ケソンシティでベーカリーショップをオープン

【感染症情報】97、98、99

フィリピンで大活躍中の日本人マジシャン

コミュニテイ・パントリー

パサイ市のコロナ情報

マリキナ市を訪問

【緊急】【感染症情報】その92:外国人の入国停止期間延長

1回目のコロナワクチン接種

フィリピンにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ(日本国大使館)

【感染症情報】その91:コミュニティ隔離措置の変更

マカティ市Dela rosa通り

今週もECQですね。

ホーリーウィークとECQが重なったメトロマニラ

【緊急】【感染症情報】その89隔離措置の変更

【感染症情報】入国が許可される外国人の対象追加

マニラ・サウズウッズゴルフ&CC

ブエンディア通りからF.Bハリソン通り

カマヤコーストビーチ視察

カマヤコーストビーチ

【感染症情報】その85

モンテンルパにある、鯛焼き屋さん

マニラ名物の2つの「車」

モンテンルパの日本人墓地

KCフィリピナス・ゴルフクラブ

MR.PARKS BREAD & CAKES

カバナちゃん1歳の誕生日祝い

カバナちゃんが「1歳のお誕生日」を向かえました。

ミモザゴルフクラブ

ヨーグルトドリンクのお店「Koomi(クーミ)」

アンヘルスの現在の様子

ローカルストリート1

マリキナ市方面からエドサ通り

【緊急】【感染症情報】その79

アンティポロ、街の様子

台風1号(フィリピン名:アウリン)発生

ディビソリアをご案内

パンガシナン州、最終回

トンダリガンビーチJapanese-Philippines frendship Garden

パンガシナン

リサール公園

チャイニーズニューイヤーの綺麗な飾り付け

在フィリピン日本国大使館より、【感染症情報】その75

Mayni Love

12才以下の子供はチャイルドシートを検討?

パサイ市F.Bハリソン、EDSA通りの様子

ダンワ・フラワーマーケット

マニラ湾クルーズ

クラブ・イントラムロス・ゴルフコース

ビィラモールゴルフ

フィリピンネイビーゴルフクラブ

マニラ・アメリカン・セメタリー

F.Bハリソン通りからEDSA通りを散歩(1)

マウント・マララヤットゴルフ&カントリークラブ

【感染症情報】変異種確認国からの入国・通過禁止措置延長

Edsa通りからマカパガル経由ロハス通り

ブラック・ナザレ祭り

人がいないショッピングモール「Met Live」

Blue Bay Walkは人がいなくて寂しい感じ

パサイ市を歩く

年明けのカルティマール市場

今年も残すところあと1日となりました。

ラグナ州ラスバニョス、マルンガイファーム」

「オカダマニラ」「ソレアリゾート」「COD」のクリスマスツリー

最新のコメント

マニラベイビーチが拡大?

     

みなさん、こんにちは。

以前、マニラ市のマニラベイビーチ計画で1部の範囲で一般公開されました。

今ではビーチ内には入れないようですが、工事は更に進んでいるようです。

ダイアモンドホテル付近のマニラベイでは、大型船に積まれた砂でマニラベイを埋め立てる工事が行なわれています。

将来はこの辺までマニラベイビーチになるのかな?

数年後にはこの辺もきれいになるのでしょう。。。期待ですね。

 

第二次成果大戦前のマニラ湾(バクララン付近)

 

ロハス通り

 

マニラベイウォーク

 

 

ダイアモンドホテル付近です。

 

マニラ湾

この船に砂が積まれています。

 

 

 

 

 

船が停泊し、大型ダンプカーで搬出しています。

 

 

 

砂を積んだダンプカーはバックで出てきます。

 

重機の近くで砂を下ろし、また船に砂を積みに。。。

この繰り返し作業

 

 

 

 

 

ビーチが出来るまでは時間がかかりそうです。

 

 

毎日暑い日が続くマニラです。

     

みなさん、こんにちは。

首都圏マニラがGCQに緩和しての週明け、30度を超える暑い日が続いています。

コロナ対策も重要ですが、熱中症対策も必要な時期ですね。

外出は特に気を付けましょう。

昨日のフィリピンにおける、コロナ感染症新規感染者数は5979人と比較的少ない数字になっており、少しずつですが現象方向のような感じがします。

フィリピンでのワクチン接種回数も290万回を超え、日本ほどではないですが、日々数字を伸ばしています。

険しい道のりではありますが、1日も早くコロナ禍が終わり、正常な日々に戻って方しいですね。。。

 

 

ロビンソン前、Jorge Bocobo通り

 

アメリーホテル

 

 

Malvar通り

 

 

 

パールガーデンホテル

 

Adriatico通り

 

 

 

最近は、FOR RENTの張り紙が多くなっています。

 

 

 

 

 

 

 

Remedios通り

 

 

 

 

【感染症情報】その108

     

みなさん、こんにちは。

在フィリピン日本国大使館より「【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その108:NCR Plusにおけるオムニバス・ガイドラインの発表等(5月13日発表))」が発表されていますので、ご紹介いたします。

【ポイント】
●5月13日、フィリピン政府は、5月15日から5月31日まで、制限が強化されたマニラ首都圏(NCR)、ブラカン州、カビテ州、ラグナ州、リサール州(NCR Plus)におけるオムニバス・ガイドラインを発表しました。

【本文】
1 5月13日、フィリピン政府は、、5月15日から5月31日まで、制限が強化されたNCR Plusにおけるオムニバス・ガイドラインを以下のとおりとすることを発表しました。

(1)NCR Plusへの出入りに必要な移動のみが許可される。公共交通機関は、運輸省のガイドラインに従って、そのような能力とプロトコルで運用を継続するものとし、アクティブな交通機関の使用を促進するものとします。
(2)レストラン、食料品調理施設などは、会場での屋内食事サービスは定員の20%、屋外での食事サービスは定員の50%の座席数で運営される。
(3)屋外観光スポットは、最低限の公衆衛生基準を厳守して30%で開くことができる。
(4)観光局(DOT)の専門マーケットは、DOTによって設定された最低限の公衆衛生基準とプロトコルおよび制限の実施に従って許可される。
(5)宗教的集会、およびCOVID-19以外の原因で死亡した人々のための宗教的集会、ならびに葬儀等のための集会は、会場の収容人数の最大10%まで許可される。
(6)制限が強化されたGCQエリアでは、屋外で開催される非接触スポーツ、ゲーム、スクリムマジも引き続き許可されます。サロン、パーラー、美容クリニックなど、マスクの取り外しを必要としないサービスを30%の容量で可能にするパーソナルケアサービス。
(7)18~65歳の個人は、制限を強化してGCQエリアの居住地を離れることができます。
(8)バー、コンサートホール、劇場などの娯楽施設。インターネットカフェ、ビリヤードホール、アーケードなどのレクリエーション施設。遊園地、見本市、遊び場、子供用乗り物。屋内スポーツコートと会場、屋内観光スポット。会議、会議、展示会の会場は、制限が強化されたGCQエリアでは許可されません。
(9)NCR Plusエリアからのゾーン間の移動は、居住外の許可者(APOR)によって行われるものを除き、制限が強化されたGCQエリアでは引き続き禁止される。
(10)上記のすべてにおいて、上記と矛盾する限り、NCR Plusでの、修正されたフィリピンのコミュニティ検疫の実施におけるオムニバス・ガイドラインの関連規定の実施は一時的に停止される。

2 また、厳格な国境管理を確保するために、帰国フィリピン人の管理に関するNTFタスク・グループと検疫局は、次のことを実施する。
(1)到着する渡航者のための現在の検査と検疫プロトコルを実施する。
(2)隔離と検疫の完了に関するレポートを毎週IATFに提出する。
(3)PCR陽性の外国人渡航者の同乗者間の接触追跡と密接な接触の監視を確実にする。
(4)地方自治体への検疫の適切な引き渡しと完了を確保する。

3 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
・IATF決議第115-A号(コミュニティ隔離措置の変更等)
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/05may/20210513-IATF-Resolution-115-A-RRD.pdf

・大統領報道官オフィス(5月15日からNCR PlusはGCQ)
https://pcoo.gov.ph/OPS-content/ncr-plus-placed-under-gcq-with-heightened-restrictions-starting-may-15/

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【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

明日からGCQに緩和

     

みなさん、こんにちは。

現在MECQの首都圏マニラですが、明日15日から5月31日までGCQに緩和されます。

「heightened restrictions」の条件が付かされていますので、強化されたGCQというまた新しい検疫レベルになります。

MECQから緩和されたことは、レストランの店内飲食が20%に緩和、18-65才の方は外出ができます。

観光に関してはアウトドア観光に対して30%での営業が許可されるようです。

詳細は今後在フィリピン日本大使館より発表があるかと思いますので、ご報告したいと思います。

 

 

明日15日からの検疫エリアです。

 

【感染症情報】その102

     

みなさん、こんにちは。

在フィリピン日本国大使館より、「【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その102:フィリピン入国の際の試験・検疫プロトコルの遵守等(5月6日発表))」が発表されていますので、ご紹介いたします。

【ポイント】
●5月6日、フィリピン政府は、フィリピンに入国する全ての渡航者に適用する措置について発表しました。

1 5月6日、フィリピン政府は、フィリピンに入国する全ての渡航者に対して以下のとおりの措置を適用することを発表しました。

(1)到着する全ての渡航者は、到着時に14日間の検疫を実施するものとする。最初の10日間は検疫施設で観察され、残りは自宅にて検疫期間を終了する。
(2)RT-PCR検査は、フィリピン到着日を1日目として7日目に実施する。テスト結果が陰性であっても、上記(1)の10日間の検疫施設での検疫を実施する必要がある。
(3)検疫施設での滞在する10日間は、検疫局により厳密な症状の観察をされることとなる。
(4)検疫施設で検疫期間を受けている者のニーズに迅速かつ効率的に対応できるよう、他の期間とともに体制を構築する。
(5)上記(2)の7日目の検査結果は9日目に配信され、10日目に解放される。

2 また、フィリピンの識別システム(PhilSys)への登録は不可欠な行政サービスであり、年齢が15歳から17歳、および65歳以上でも、その識別システム登録のためフィリピン統計局の登録センターに行く目的で居住地を離れることは許可される。

3 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
・IATF決議第114号(フィリピン入国の際の試験・検疫プロトコルの遵守等)
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/05may/20210506-IATF-Resolution-114-RRD.pdf

・フィリピン識別システム(PhilSys)
https://www.neda.gov.ph/philsys/

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

【感染症情報】その101

     

みなさん、こんにちは。

在フィリピン日本国大使館より、【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その101:パキスタン、ネパール、スリランカ、バングラデシュからの渡航者等の入国禁止))が発表されていますので。ご紹介いたします。

 

【ポイント】
●5月5日、フィリピン政府は、パキスタン、ネパール、スリランカ、バングラデシュからの渡航者及び、フィリピン到着前の14日間以内に渡航歴のある者はフィリピンへの入国を禁止することを発表しました。

【本文】
1 5月5日、フィリピン政府は、インドからの旅行者に対する入国禁止措置について、パキスタン、ネパール、スリランカ、バングラデシュを追加することを発表しました。
これにより、同4か国からのフィリピン到着前の14日間以内に渡航歴のある者は、5月7日0:01(フィリピン時間)から5月14日23:59(フィリピン時間)まで、フィリピンへの入国が禁止されます。
ただし、同4か国から5月5日0:01より前に到着した渡航者は、入国禁止制限の対象とはならないものの、厳格な検疫及びPCRテストのプロトコール(RT-PCR検査結果が陰性であっても、14日間の隔離施設での観察)を受けることとなります。

2 また、パキスタン、ネパール、スリランカ、バングラデシュでトランジットするだけのフィリピン人および外国人渡航者は、以下の規則に従うものとなります。
(1)フィリピン人、外国人を問わず、全ての乗客は同4か国をトランジットしただけで空港に滞在し、入国しない限り、その国から来た、または行ったとは見なされない。
(2)上記(1)の対象となる渡航者は、隔離施設での14日間の厳格なプロトコールを受ける必要はないが、フィリピンの既存のPCRテスト、検疫プロトコールに従う必要がある。

3 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
・事務局長からのメモランダム(インドで報告されたSARS-COV-2 B.1.617変異種の侵入を防ぐためパキスタン、ネパール、スリランカ、バングラデシュからの渡航者の旅行制限)
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/05may/20210505-MEMO-FROM-THE-ES-RRD.pdf

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

ゴールデンウイークも終わりですね

     

みなさん、こんにちは。

今日でゴールデンウイークも終わりですね。

例年ですと、ゴールデンウイー中のマニラは観光客で賑わっているところですが、2020年、2021年と2年連続でロックダウンのため寂しいマニラです。

現在もMECQ下のマニラですが、レストランの店内飲食が10%のキャパシティーで可能になるなど、少しずつ緩和傾向にあります。

昨日のフィリピンでのコロナウィルス、新規感染者数が5千人台と数字が下がっています。

マニラのMECQ期限はあと1週間余り、緩和されると良いですね。。。

 

マビニ通り

 

 

 

マルバー通りは工事中

 

 

 

 

 

リヴィエラ マンション ホテル

 

 

ラスパルマス ホテルは改装中

 

マビニ通りとペドロヒル通りの交差点

 

 

ここも改装中

 

ロビンソンマニラ

 

ジョージボコボ通り

 

ケソンシティでベーカリーショップをオープン

     

皆さんこんにちは。
いつもねもとのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

先日、いつも大変お世話になっているマラテの日本食レストラン『串まさ』の
今野社長から、「ケソンシティでベーカリーショップをオープンした」との連絡を頂きました。
弊社オーナーの根本も私も「パン」が大好きなので、
開店のお祝いを兼ねて、早速そのお店にお伺いして来ました。

そして、行く時にはブエンディア(マカティ市)とケソン市を結ぶ、今年1月に新しく開通したばかりの

高架高速道路スカイウエイ3を利用してみました。
今まで渋滞にはまって2時間もかけて行っていたケソン市が、なんとたったの15分で行ける様になったんですよ!!
その道路の様子も一緒にご案内しますので、先ずはそちらからご覧ください。

 

 

 

ねもとから一番近い入り口の
「ブエンディア」から高架高速道路に入りました。
頭上の看板にSMCと書かれていますが、
ビールで大変有名な、あの「サンミゲルコーポレーション」の頭文字です。

この道路はサンミゲル社によって運営されているんですよ。

 

 

分岐点もすいすい。その後もガラガラ。

 

 

本当に15分足らずでケソン市に到着しました!

 

今までは、ここを走る頃には、渋滞後でぐったりしていましたが、
今日は全く疲れ知らず♪
今後は、ケソン市に御用のある方には本当に喜んで頂けると思います。

 

しばらくすると、ベーカリーショップのある「シリオ・メンドス通り」に入りました。

 

 

 

 

通り沿いの様子です。どうやらちょっとした「商店街」のようですね。
下町情緒たっぷり♪

 

そして、目指す「HAPPY TUMMY」に到着しました。
ピンク色の可愛らしい建物が、とても目立っています。
お店の名前の意味は、子供に向けて使う英語で、
「おなかいっぱい!」だそうです。
オーナーさんの願いが込められていますね。

 

ショーウインドウの中には、たくさんのパンやケーキが!!
パン好きの筆者はすでにワクワクしています♪

 

フィリピンの食卓には絶対に欠かせない「パンデサル」。
1個2ペソですって!!

 

 

 

その他にも、ここには載せきれない程、たくさんの種類の焼き立てパンが並んでいます。

 

 

 

甘いものが大~好きなフィリピン人に大人気の「ケーキ類」も、種類豊富に並んでいます。
もちろん自家製ですよ。

 

ここ近年、フィリピンようやく市民権を得てきた「食パン」。市販の物より甘さ控えめなので、

主食としてもサンドイッチにしてもお勧めです。

 

続いて2階の工房へお邪魔しました。
パン焼き職人のライアンさんが、恥ずかしそうに照れながら説明をしてくれましたよ。

 

パンの命ともいえる小麦粉です。国内産だそうで、オーナー自ら「安くて質の良い粉」を買付けに行きます。

 

 

朝の4時から大活躍のオーブン2台と攪拌機

 

 

焼きあがったばかりのエッグタルトと、これから焼くドーナツが、出番を待っています。

 

店頭販売係のアイザさん(左)とアンさん(右)。
その素敵な笑顔で、これからたくさんのパンを売ってくださいね!

そして、オーナーの今野様より
「是非一度食べて下さい。焼き立て美味しいパンをどうぞ!!」とコメントを頂きました。
日本人の味覚にも合う、とても美味しいパンとケーキです。
皆様もケソン市に行く機会がありましたら、ぜひ一度お立ち寄りくださいね。
今後の先客万来・商売繁盛を心からお祈り申し上げます。

 

名前:Happy Tummy Bakeshop.
住所:Block1,Lot12 Asamba compound Brgy Baesa sirio Mendez st.Queson City

【感染症情報】97、98、99

     

みなさん、こんにちは。

在フィリピン日本国大使館より、

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その97:外国人の条件付き入国禁止解除(4月30日発表))及び【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その98:オムニバス・ガイドラインの修正(4月29日発表))【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その99:コミュニティ隔離措置の変更(4月29日発表))と3つの感染症情報が発表されていますので、ご紹介いたします。

 

 

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その97:外国人の条件付き入国禁止解除(4月30日発表))

 

【ポイント】
●4月30日、フィリピン政府は、禁止していた外国人等のフィリピン入国を条件付きで解除することを発表しました。

【本文】
1 4月30日、フィリピン政府は、禁止していた外国人等のフィリピン入国を、以下の条件のもと許可することを発表しました。

(1)入国時に有効なビザを持つ外国人、または共和国法第6768号に基づく、バリックバヤン・プログラムまたはバリクバヤン・プログラムを制定する法律に基づいて与えられた資格を有している外国人。
(2)認定された検疫ホテル/施設で少なくとも7泊分の事前予約を行うこと。
(3)到着日から6日目に検疫ホテル/施設でのPCR検査を受けること。
(4)入国日の入国客最大受入人数にも左右される。
(5)4月27日に発行されたIATF決議第112号によって課された旅行制限(インドからの渡航者及び、フィリピン到着前の14日間以内にインドへの渡航歴のある者)は引き続きフィリピン入国を禁止する。

2 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

 

 

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その98:オムニバス・ガイドラインの修正(4月29日発表))

 

【ポイント】
●4月29日、フィリピン政府は、オムニバス・ガイドラインの内容を修正することを発表しました。

【本文】
1 4月29日、フィリピン政府は、オムニバス・ガイドラインの内容を、次のとおり修正することを発表しました。

(1)レストラン、飲食店等の食品調理施設は、MECQ下のエリアでも、会場定員の10%の座席数で屋内での食事サービスを再開できる。

(2)美容院、理髪店、ネイル・スパ等は、会場定員の30%の座席数で営業を再開できる。

(3)上記に含まれていないパーソナルサービス(メディカル・エステティック・クリニック、コスメティック・クリニック、ダーマ・クリニック(皮膚科等)、メイクアップ・サロン、リフレクソロジー(マッサージ等)、エステティック、ウエルネス(ジム等))は、営業が許可されない。

(4)営業が許可される施設は、店員・顧客共にフェイス・マスクの着用できるサービスのみを提供するものとする。

2 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

 

 

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その99:コミュニティ隔離措置の変更(4月29日発表))

 

【ポイント】
●4月29日、フィリピン政府は、5月1日からのフィリピン各地におけるコミュニティ隔離措置を変更することを発表しました。

【本文】
1 4月29日、フィリピン政府は、5月1日からのフィリピン各地におけるコミュニティ隔離措置を次のとおりとすることを発表しました。(4月29日付領事メール「その96:マニラ首都圏他4州のコミュニティ隔離措置の延長等(4月28日発表)」でご案内した内容の詳細版です。)

(1) 5月1日から5月31日まで「修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)」を課す地域
a. ルソン地方
・地域1(イロコス地域):北イロコス州、南イロコス州、ラ・ウニョン州(*)、パンガシナン州、ダグパン市(*)
・地域2(カガヤンバレー地域):バタネス州
・地域3(中部ルソン地域):アウロラ州、バターン州、ヌエバ・エジハ州、パンパンガ州、タルラック州、サンバレス州、アンヘレス市、オロンガポ市
・地域4A(カラバルソン地域):ルセナ市
・地域4B(ミマロパ地域):マリンドゥク州、オクシデンタル・ミンドロ州、オリエンタル・ミンドロ州、パラワン州、ロンブロン州、
・地域5(ビコール地域):アルバイ州、北カマリネス州、南カマリネス州、カタンドゥアネス州、マスバテ州、ソルソゴン州、ナガ市

 b. ビサヤ地方
・地域6(西ビサヤ地域):アクラン州(*)、アンティーケ州(*)、カピズ州(*)、ギマラス州(*)、西ネグロス州、イロイロ州(*)、バコロド市(*)、イロイロ市(*)
・地域7(中部ビサヤ地域):ボホール州、セブ州(*)、東ネグロス州、シキホール州、セブ市(*)、ラプラプ市(*)、マンダウエ市(*)
・地域8(東ビサヤ地域):ビリラン州、レイテ州、東サマール州、北サマール州、サマール州、オルモック市

 c. ミンダナオ地方
・地域9(サンボアンガ半島地域):北サンボアンガ州(*)、南サンボアンガ州(*)、サンボアンガ・シブガイ州(*)、サンボアンガ市(*)
・地域10(北ミンダナオ地域):ブキドノン州、カミギン州、北ラナオ州、西ミサミス州、東ミサミス州、カガヤン・デ・オロ市(*)
・地域11(ダバオ地方):ダバオ・デ・オロ州、北ダバオ州、南ダバオ州、東ダバオ州、西ダバオ州
・地域12(ソクサージェン地域):コタバト州、南コタバト州(*)、サランガニ州、スルタン・クダラット州、ジェネラルサントス市
・地域13カラガ地方:北アグサン州(*)、南アグサン州、ディナガット・アイランズ州、北スリガオ州、南スリガオ州(*)、ブトゥアン市
・バンサモロ自治地域(BARMM):バシラン州、マギンダナオ州、スールー州、タウィタウィ州、コタバト市

(*) 地方自治体および地域IATFおよび国家タスクフォースによる特別な注意が必要な地域

(2)5月1日から5月31日まで「一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」を課す地域
a. ルソン地方
・コルディリエラ行政区域(CAR):アバヤオ州(*)、バギオ市(*)、ベンゲット州、カリンガ州(*)、マウンテン州(*)
・地域2(カガヤンバレー地域):カガヤン州、イサベラ州、ヌエヴァ・ヴィスカヤ州
・地域4A(カラバルソン地域):バタンガス州、ケソン州
・地域4B(ミマロパ地域)のプエルト・プリンセサ市

 b. ビサヤ地方
・地域8(東ビサヤ地域)のタクロバン市(*)

 c. ミンダナオ地方
・地域10(北ミンダナオ地域)のイリガン市(北ラナオ州)
・地域11(ダバオ地域)のダバオ市(*)
・バンサモロ自治地域(BARMM):南ラナオ州

(*) 地方自治体および地域IATFおよび国家タスクフォースによる特別な注意が必要な地域

(3)5月1日から5月14日まで「修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)」を課す地域

 a. ルソン地方
・コルディリエラ行政区域(CAR):アブラ州、イフガオ州
・地域2(カガヤンバレー地域):サンティアゴ市、キリノ州
・首都圏
・地域3(中部ルソン地域):ブラカン州
・地域4A(カラバルソン地域):カビテ州、ラグナ州、リサール州

(4)上記隔離措置期間中、全ての地域で以下の措置を実施する。
a. 改善された換気基準、混雑や集会に対する管理
b. 健康増進と最低限の公衆衛生基準の厳格な施行(特に医療現場、生鮮市場、スーパーマーケット、官公庁、職場、家庭などのリスクの高い分野で実施)
c. RIATFの同意を得て、ローカライズされたコミュニティ検疫の実施と、民間および公共施設を含むコミュニティの伝達を伴う優先/重要地域での特定された検疫施設の利用可能性の強化。
d. 帰国したすべての市民、(感染が)疑われる者、及び(感染)推定者の施設ベースでの即時隔離。症状を示している人と検査結果を持っている個人の隔離。
e. 個人用保護材配布の改善及び廃棄物管理。
f. COVID-19感染に関する継続的な健康教育。
g. 専用の人工呼吸器を含む地域の隔離とクリティカルケア、およびCOVID-19症例の集中治療室、隔離、病棟用の地域医療システムの能力の拡大。
h. COVID-KayaおよびDOHDataCollectを介した完全で正確なデータの提出。

2 コミュニティ隔離措置のレベルに応じた具体的措置内容については、下記リンク先の「フィリピンにおけるコミュニティ隔離措置に関するオムニバス・ガイドライン」や分野別のガイドライン、その他今後の発表等を参照してください。

3 特定のコミュニティ隔離措置のレベルに指定された地域であっても、市やバランガイの単位でより厳しい隔離措置が課される場合もあります。滞在されている地域の地方行政機関の発表にも十分に注意し、それぞれの地域の条例、指示等に従って、トラブルを避けるように努めてください。

4 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

●IATF決議第113-A号(コミュニティ隔離措置の変更等)
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/04apr/20210429-IATF-Resolution-113-A-RRD.pdf

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th Floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

フィリピンで大活躍中の日本人マジシャン

     

皆さんこんにちは。
今日もねもとのブログをご覧頂きありがとうございます。

先日、フィリピンで大活躍中の日本人マジシャン「ジュン・スズキ」氏が、

暫くぶりにレストランに食事に来てくださいました。
スズキ氏はねもとの古くからのお得意様で、もう30年以上ご利用くださっています。

 

こちらが、ジュン・スズキ氏です。

 

お食事が終わったところで、少しだけ手品を見せていただけないかお願いしたところ、快諾して頂きました!

レストランとトラベルのスタッフを集めての「即席マジックショー」の様子をご案内しますので、どうぞご覧くださいませ。

 

ますは、コインを使った手品を見せてくださるとのこと。
今は手のひらには何もコインはありません。
その後5ペソコインをポケットから出しましたよ。

手の中で、5ペソは20ペソコインに変わっていました!!
拍手喝采♪

ちなみに、この「20ペソ」はごく最近発行されたコインで、
一般にはまだまだ流通されていないんです。
目の前にあることも珍しがるスタッフ達。

続いてもコインを使った「瞬間技」をご覧ください!
先ほどの20ペソと従来からある1ぺソの大きさを比べていたところ・・・。

※音声(歓声)が出ます。視聴の際はボリュームにご注意ください。

続いて、お財布を取り出したスズキ氏。何をするのかな。

おお~。
なぜこんなことが出来るんでしょう!?
普通のお財布のはずなのに・・・。

続いては、紙幣を使った手品です。
スタッフの「フィリップ」がお手伝いしました。

ちなみに、後から彼に聞いてみたのですが、
手の中でお札が入れ替わった感覚は全くなかったそうです。

 

その後もカードを使った手品を披露してくださいました。

 

予めスタッフがカードを1枚引き、そのカードの種類を覚えておきます。

そしてカードをスズキ氏に戻しました。もちろん彼には見せていません。
その後、スタッフとスズキ氏で何度もシャッフルし・・・。

続きは動画でご覧ください!

すばらしいですね~!!
種があるとは分かっていても、ついつい見入ってしまいました。

 

スズキ氏は、プロボクサーの「パッキャオ氏」の自宅に招かれて、
マジックを披露したこともあるそうです。
とっても緊張したとお話されていましたよ。

 

ロックダウンの規制の中、レストランには暗いニュースが多くスタッフも沈みがちでしたが、

久しぶりに明るい声と笑顔が店内に広がりました。

鈴木さん、楽しい時間を本当にありがとうございました。
また遊びにいらしてくださいね!

コミュニテイ・パントリー

     

皆さんこんにちは。
今日もねもとのブログをご覧頂きありがとうございます。

先日、ねもとレストランの近く(マカティ市との境)で
「無料食料配布」が行われました。
これは、「コミュニテイ・パントリー」と呼ばれ、
市民や慈善団体が自主的に食料などを寄付し、それを市民に配布する
という活動で、このコロナ禍が起きてからは度々開催されるようになりました。
今回はパサイ警察の協賛のもと、たくさんの野菜・卵などが警察官から
近隣の住民に配布されました。
その様子をご案内します。どうぞご覧ください。

 

時間は朝の9時前。配布の準備進められているようですね。
ここは、最も厳しいロックダウン(ECQ)の最中には
「検問所」としても使われている場所です。

 

 

どうやら、配布の準備が完了したようですよ!
(許可を得て撮影しています)
普段はちょっと怖い存在の警察官も、今日はニコニコ笑顔です。

 

今日の催しの垂れ幕です
「バランガイの皆さん、
皆さんのために、パサイ警察がお粥を配ります」
と書いてありますよ。

 

 

市民の皆さんから寄付されたたくさんの野菜、米、卵など。

 

 

配布が始まりました。
どうやら、自分の欲しい物を選ぶ事ができるようです。

 

警察官に欲しいものを申告し、配布してもらいます。
たくさんの人に行き渡る様に、欲張ってはいけませんよ♪

 

開始数分で、あっという間に大行列が出来てしまいました。

 

 

 

野菜を頂いた後は、先ほどの垂れ幕にも書かれてあった「ルガウ=お粥」を
もらえます。日本で言う「炊き出し」に似ていますね。

警察官の皆さん、お忙しい中ありがとうございます!

 

 

たらいに用意されていたたくさんの野菜は、あっという間に空っぽに。
皆さん、大変嬉しそうなお顔をして帰っていきました。

 

コロナ禍の中、先が見えずについ暗い気持ちになりがちですが、
久しぶりに「人の心の温かさにふれたひととき」を過ごす事ができました。主催の慈善団体の皆さん、

そして、配布に協力してお粥まで作ってくれた警察官の皆さん、本当にありがとうございました。

 

パサイ市のコロナ情報

     

みなさん、こんにちは。

現在も猛威を振るう新型コロナ感染症。もはや何が新型なのかわからない状況になっていますね。

フィリピンでも毎日1万人近い新規感染者が出ていますが、ねもとトラベルのあるパサイ市ではどうなのでしょう。。。

パサイ市が運営するFACEBOOKでは、毎日コロナ感染情報がUPされています。

昨日発表の情報ですと、新規感染者数50人、快復者数70人、現感染者数342人です。

私感ですが、思ったより現感染者数少ないなぁと思っています。

快復者数も新規感染者数より多く、バランガイ単位のロックダウンの効果があるのかななんて思ったりもしています。

現在MECQの首都圏マニラで、予定ですと来週金曜日4/30が期限になります。GCQに緩和されると良いですね。。。

 

パサイ市のFaceBook

https://www.facebook.com/lgupasaypio

 

フィリピン保健省(DOH)のFaceBook

https://www.facebook.com/OfficialDOHgov

 

パサイ市がFaceBookで発表しているコロナ情報です。

上記は4/22現在の発表

 

4/21発表のコロナ情報

マリキナ市を訪問

     

皆さんこんにちは。
今日もねもとのブログをご覧頂きありがとうございます。

本日は、レストランのデリバリーでマリキナ市を訪問した時の様子をご案内致します。

マリキナ市はメトロマニラの最東に位置し、ねもとのあるパサイ市からは車で約1時間程で到着できる場所です。

 

その日がお誕生日だったA様の為に、日本のY様からの特別オーダー「カレカレ」と「ビーコルエクスプレス」を作って、

併せて「お米」をお届けして参りました。

 

「カレカレ」ポークと野菜をピーナッツソースで煮混んだ料理。

※お召し上がり頂く前に、全部ミックスして再度煮込みます。

 

「ビーコルエクスプレス」豚肉のココナッツミルク煮込み。フィリピンには珍しい激辛料理。

 

フィリピン人の愛するお米!!

 

さあ、出発しましょう!
まだ朝も早くしかも隔離措置中のため、車は多くありません。

 

マカティのとある交差点。信号待ちのバイクの多い事!!

デリバリーサービスのバイクが大半です。

 

渋滞しているエドサ通り。ホーリーウィークに通った時は、全く車が走っていなくて悲しい気持ちになりましたが、

今日は今までの「エドサ通り」に戻っていました。渋滞さえも嬉しい♫

 

そうこうしているうちに、マリキナ市に入りました。遠くにはアンティポロの小高い丘が見えます。

 

料理を無事に届けた後、
近くのマリキナ川を散歩することにしました。
すると遠くに、白い人物像が見えます。かなりの大きさがあります。一体なんだろう……?

 

ド~ン!!
靴を履く?女性。
さすが「靴の街マリキナ」です。(2/25のブログでご紹介)

モデルは、イメルダ夫人???

 

直ぐ側に止まっていた車の車高が2m弱と考えると……。その高さをご想像頂けるであろうか。

 

度重なる台風の川の氾濫にも備えて、左手は何重ものワイヤーで繋がれています。

 

 

また、以前巨大なパンプスのオブジェが飾ってあったところには

(昨年の巨大台風により流されてしまい、現在はマリキナ市役所に保管中)、
新しい巨大パンプスが作られていました。

 

写真では見えにくいと思いますが、小さな電球がたくさん付けられていますよ。

夜にはキラキラ光るカワイイ靴が見れるのでしょうね……!

 

 

 

その他マリキナ川沿いには、お散歩途中の御休み処や、

川面を見ながら食事が出来るおしゃれなレストランやバーがたくさんあります。

 

続いて川を離れ、少し小高い場所にある

「ディオセサン・シュライン・アンド・パリッシュ・オブ・アワーレディー・オブザ・アバンダント・マリキナ」教会を訪れました。

(どうしてフィリピンの教会ってみんなこんなに名前が長いんだろう・・・)

こちらの教会はローマ・カトリック系で、「要塞」を思わせる様なコンクリート打ちっ放しの、

バロック様式の外観が大変印象的です。1690年にスペイン人によって建てられました。

 

                            米比戦争・第2次戦争時に破壊されてしまったので、現在の建物は1957年に改修されたものです。

 

         礼拝堂は、隔離措置中の為入れません。許可を得て窓からそっと撮影をさせて頂きました。

建物の中は外観とは打って変わって、白い壁に温かみのある優しい壁画や装飾物がたくさん施されていました。

明るく開放的な館内です。

 

こちらは、この教会に祀られている「聖母マリア」像(公式フェイスブックより引用)
とても可愛らしいお顔立ちです。

 

今日は午後から結婚式が開かれるようです。メインエントランスはその準備のために大忙し。

 

 

後で知ったのですが、こちらの教会は、天井に描かれた絵画やステンドグラスも

大変素晴らしいそうなんです。
隔離措置が終わったら、是非もう一度来てみたいです。

 

そして、教会を後にした私達はマリキナ市街地へ……

 

ん?!
信号の形が変?!

 

なんと「クツ」!!

さすが靴の街マリキナです(笑)
ちなみに、赤信号時は女性用のパンプス👠でしたよ。

 

マリキナからマニラに帰る幹線道路の名前は「オーロラブールバード」と言います。
日本政府が開発援助をして建設されました。

フィリピンにはこのように日本の援助を受けて作られたものがたくさんあります。

これからも日本とフィリピンは、仲良く有益な関係を末永く続けて行きたいですね。

 

【緊急】【感染症情報】その92:外国人の入国停止期間延長

     

みなさん、こんにちは。

在フィリピン日本国大使館より、「【緊急】【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その92:外国人の入国停止期間延長)」が発表されていますのでご紹介いたします。

【ポイント】
●4月15日、フィリピン政府は、外国人等の入国を停止する期間を、4月30日まで延長することを発表しました。

【本文】
1 4月15日、フィリピン政府は、他国からのコロナウイルス変異体の侵入と、さらなる増加を防ぐためとして、3月20日午前0時1分から4月19日までとしていた外国人の入国停止を、4月30日まで延長することを発表しました。
なお、入国規制免除対象に含まる外国人は以下のとおり。

(1)入国時に有効なビザを所有し、国家タスクフォース(NTF)のトップ、または、そのトップによって正式に権限を与えられた代表者によって承認された緊急、人道、およびその他の類似の条件を満たす外国人。
(2)2021年3月22日以前に、フィリピン外務省(DFA)によって正式に発行された有効な入国免除文書を所持する外国人。

2 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
・IATF決議第110号(IATF決議第103号2の修正(2.))
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/04apr/20210415-IATF-RESO-110-RRD.pdf

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【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

1回目のコロナワクチン接種

     

皆さんこんにちは。
いつもねもとのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
さて、毎日ニュースを騒がしている「コロナワクチン」ですが
フィリピンでもようやくワクチン接種が始まりました。
接種の順番は、日本と同じように、最先端の医療従事者→他の医療従事者→他の疾患を有する方・高齢者とされており、

その後一般市民に拡大してきます。

先日、弊社代表の「根本」が、1回目のコロナワクチンを接種して参りました。
その様子を写真に撮ってきましたので、先ず日本のお客様にご報告させて頂きます。
どうぞご覧ください。

 

朝10時頃、バランガイのスタッフのお迎えが来て、
電動トライシクルで会場に向かいました。
場所はネモトレストランの近所にある、小学校の体育館です

 

入り口の前から、既に大勢の市民が並んでいます。
この後体温を測りました。

 

一番初めは、このエリアで、医者の問診の順番が来るのを待ちます。

 

続いて、「登録エリア」へ進みます。

 

ここでは、医師(看護師)の問診を受け、血圧を測りました。

 

その結果により、次の「スクリーニングエリア」で接種を受けられるか否か、
振り分けがされます。

 

ドキドキします・・・。

 

問診の結果、見事?接種出来ることになった根本は、
次のステップへ進み、最終注意事項の説明を受けました。

 

 

最終説明に賢明に耳を傾ける市民の皆さん。
ここでは、接種後の過ごし方、体調が急変した場合の対処法などの説明がありました。

 

いよいよ「ワクチン接種エリア」です!!
根本は(想像通り)、堂々たる様相。
見ているこちらの方がドキドキしているかも・・・。

 

覚悟を決めて、腕を出す根本。

アルコールで消毒し・・・

あっ!!(=息を飲む筆者)

一瞬で終了しました・・・ホッ(^^)

 

その後、接種後の体調変化に備えて「モニタリングエリア」で、30分間待機をします。

 

接種後、その場でじっと経過観察を受ける根本。

 

その間も、流れ作業のように、たくさんの方が接種されていきます。

 

30分後、再度体温と血圧を測りました。

双方、全く問題ない数字だったので、帰宅の許可がおりました。
ここまで、所要時間は約2時間。

時刻は既にお昼になろうとしているのに、
入り口は更に大混雑してきていましたよ。

 

 

これが、接種後にもらった「ワクチンカード」です。
ワクチンメーカー、接種日時、ロットナンバーなど詳細が書かれていますね。

 

ちなみに、第2回目は5/12、ちょうど1か月後の予定です。
それが終われば、理論上「根本にはコロナの抗体が出来た」
ということになります。

これで、もう怖いものはありません!
更にパワーアップするであろう「根本」に乞うご期待(笑)

 

とはいうものの、日常生活はロックダウンは続いており、
「フィリピン経済の復活」は、まだまだとても先の事と感じます・・・。
ワクチン接種が進み毎日の新規患者数が激減することを、心から願います。

フィリピンにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ(日本国大使館)

     

みなさん、こんにちは。

NCR plus bubble(首都圏と周辺の4州(カビテ、ブラカン、ラグナ、リサール))が4月30日までECQからMECQに1段階緩和されました。

今まで午後6時から午前5時まで外出禁止でしたが、午後8時から午前5時までに変更されたようです。地域によっては午後10時から外周禁止のエリアもあるようです。

レストランの店内飲食は引き続き禁止されています。市民の生活にはECQからMECQになっても、あまり変わらないのが現状のようですね。

早くGCQに緩和することを願っています。

 

 

在フィリピン日本国大使館より、安全対策情報】海外安全対策情報(2021年1月~3月分)が発表されていますので、ご紹介いたします。

【本文】
フィリピンにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
在フィリピン日本国大使館

 海外安全対策情報(2021年1月~3月分)を在フィリピン日本国大使館のホームページに掲載しましたので、ご案内します。

 URL:https://www.ph.emb-japan.go.jp/files/100174320.pdf

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

 

Dela rosa通りとChino Roces通りの交差点

 

Chino Roces通り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘラルドスイートマカティ

 

リトル東京にある日本系レストランも、店内飲食ができず大変です。。。

 

 

 

【感染症情報】その91:コミュニティ隔離措置の変更

     

みなさん、こんにちは。

在フィリピン日本国大使館より、「【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その91:コミュニティ隔離措置の変更(4月11日発表))」が昨日発表されていますので、ご紹介いたします。

 

【ポイント】
●4月11日、フィリピン政府は、4月12日から30日までマニラ首都圏(NCR)、ブラカン州、カビテ州、ラグナ州、リサール州他におけるコミュニティ隔離措置を変更することを発表しました。

【本文】
1 4月11日、フィリピン政府は、4月12日から30日までマニラ首都圏(NCR)、ブラカン州、カビテ州、ラグナ州、リサール州他におけるコミュニティ隔離措置を、次のとおり変更することを発表しました。

(1)修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)を課す地域
・マニラ首都圏全域
・地域3(中部ルソン地域):ブラカン州
・地域4A(カラバルソン地域):カビテ州、ラグナ州、リサール州
・地域2(カガヤンバレー地域):サンティアゴ市(イサベラ州)、キリノ州
・コルディリエラ行政区域(CAR):アブラ州

(2)一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)を課す地域
・コルディリエラ行政区域(CAR):アバヤオ州、ベンゲット州、イフガオ州、カリンガ州
・地域2(カガヤンバレー地域):カガヤン州、イサベラ州、ヌエヴァ・ヴィスカヤ州
・地域4A(カラバルソン地域):バタンガス州、ケソン州
・地域8(東ビサヤ地域):タクロバン市
・地域10(北ミンダナオ地域):イリガン市
・地域11(ダバオ地方):ダバオ市
・バンサモロ自治地域(BARMM):南ラナオ州

(3)修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)を課す地域
上記(1)、(2)以外の全地域

2 コミュニティ隔離措置のレベルに応じた具体的措置内容については、下記リンク先の「フィリピンにおけるコミュニティ隔離措置に関するオムニバス・ガイドライン」や分野別のガイドライン、その他今後の発表等を参照してください。

3 特定のコミュニティ隔離措置のレベルに指定された地域であっても、市やバランガイの単位でより厳しい隔離措置が課される場合もあります。滞在されている地域の地方行政機関の発表にも十分に注意し、それぞれの地域の条例、指示等に従って、トラブルを避けるように努めてください。

4 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

●大統領コミュニケーション・オペレーション・オフィス(PCOO)(4月11日大統領報道官ニュースリリース)
https://pcoo.gov.ph/news_releases/ncr-plus-placed-under-mecq-until-end-of-april/

●IATF決議第109-A号(コミュニティ隔離措置の変更等)
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/04apr/20210410-IATF-RESOLUTION-109-A.pdf

●国家タスク・フォース(NTF)フェイスブック(コミュニティ隔離措置の変更等)
https://www.facebook.com/ntfcovid19ph/photos/pcb.293102675685666/293102312352369/

●2021年4月3日改訂「フィリピンにおけるコミュニティ隔離措置に関するオムニバス・ガイドライン」
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/04apr/20210403-OMNIBUS-RRD.pdf

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th Floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

マカティ市Dela rosa通り

     

みなさん、こんにちは。

昨日に引き続き、マカティ市のリトル東京に向けて進んでいきます。

 

PNR(フィリピン国鉄) ブエンディア駅

 

 

 

 

 

Dela rosa通りをChino Roces通りに向けて進みます。

 

T Taylo通りは閉鎖されていました。

 

 

 

Washington通りも住民以外は出入りできないっぽい。

 

 

M.Ocampoとおりも閉鎖

 

 

J Victor通りも閉鎖

 

M. Santillan通りも閉鎖

Dela rosa通り沿いは閉鎖が多いです。

 

Dela rosa通りとChino Roces通りの交差点

 

今週もECQですね。

     

みなさん、こんにちは。

現在、メトロマニラと周辺4つの州、ブラカン州、カビテ州、ラグナ州、リサール州がECQ(Enhanced community quarantine)という強化された強化されたコミュニティ隔離措置なっています。

これはフィリピンで行われている隔離措置のレベルでは一番きついものになっています。

一年前のECQと違うところは、公共交通機関が運行していることと、夜間の外出禁止が午後6時から午前5時となっているところです。期間も1週間刻みで延長か解除かを検討するようです。

昨日の新規感染者は8千人台となり1万人を下回りました。コロナが始まって1年が過ぎ。。。早く普通の生活が戻れば良いと願っています。

 

ここは、ブエンディア通り、パサイ市とマカティ市の境界部分

ECQになってチェックポイントが復活しています。

 

GIL PUYAT駅 ECQ下でも運行しています。

 

TAFT通り

 

交通量は少ないです。

 

 

 

バイク屋さんは休業していました。

 

TAFT通りからカルティマールの入り口

 

 

カルティマールに入るには、マスクはもちろん、フェイスシールド着用が必要です。

 

GCQの時は混んでいたのですが、現在はガラガラ

 

 

スパーマーケット前の靴屋さん等は休業しています。

 

 

 

 

 

フードコートも休業

 

 

 

日本食材店は営業しています。

 

 

 

このビルに2階にあった日本食材店は、、、

 

20mくらい離れたこのビルの1階に移動しました。

 

ホーリーウィークとECQが重なったメトロマニラ

     

皆さんこんにちは。
いつも、ねもとのブログをご覧頂きありがとうございます。

現在フィリピンは今も尚ロックダウン中ですが、特にメトロマニラは「ECQ」という最も厳しい段階の

隔離措置が実施されており、人々は不要不急な外出は禁止されております。

生活に関わる大事な産業は通常通り仕事ができるのですが、レストランの営業も「配達と持ち帰り」に限定されており、

ねもとレストランも、毎日とても静かな店内となってしまっています・・・。

そんな中、日本のとあるお客様からレストランメニューのデリバリーのご注文を頂きましたので、
その配達に同行してきました。

ホーリーウィークとECQが重なったメトロマニラを、少しだけドライブして来ましたので、
街の様子をどうぞご覧下さい。

 

 

ねもとレストランのある「ブエンディア通り」です。
ECQのせいで車の数は相当減っていましたが、
ホーリーウィークも重なっているので、車がほとんど走っていません。

 

 

ロハスブルーバードもこの通り。あの大渋滞が懐かしくさえ思えてきます(涙)

 

 

パラニャーケに入り、裏通りの方では、少し活気が出て来ました。

 

 

 

デリバリー先に到着!
受領サインを頂いて完了。
どうぞ楽しいホーリーウィークを過ごしてくださいね♪

 

シーフード鉄板焼き(P484)

ちらし寿司(P579)

餃子(P180)

ねもと弁当(P310)※ライスと味噌汁が付きます。

エビ天ぷらP328(写真は2人前)。これらはお届けした商品の一部です。

S様、たくさんのオーダーを本当にありがとうございました!!

このあと、少し遠回りして帰ることにしました。
ガラガラのマカティを抜け……

 

車がいない、夢のような「エドサ通り」

 

いつもは、ビジネスマンや車でいっぱいのオルティガスも、静寂そのもの……。

 

 

実は私達は、アンティポロチャーチを目指しています。
毎年ホーリーウィークの時期は大変な人出で、お祈りをするのに大行列をするくらいなのですが、

 

 

ガラーン……

 

 

またECQ下では、蜜を防ぐ為にミサも禁止されているので、外から金網越しに祈るしかありません。

 

ホーリーウィークらしい様子を見る事が出来たら、少しでも元気になれたのに!

 

気を取り直して、お土産の「スーマン」を買いに行きました!

 

 

 

 

毎回利用している店なのですが、実は奥でもこんなにたくさんのお土産が売られていたのを、初めて知りましたよ。

 

マニラに帰ったら、お世話になっている近所の皆さんに配りに行ってきます!

 

 

アンティポロからマカティまで30分掛からずに戻ってきました。
普段の3分の1ですよ!!

 

渋滞しててもいいから、以前のような活気のあるマニラに戻って欲しいと、
切に思う筆者です……。

そして、このECQは、4月1(日曜日)まで続きます。

【緊急】【感染症情報】その89隔離措置の変更

     

みなさん、こんにちは。

最近、頻繁にフィリピンにおける新型コロナウイルス感染症の隔離措置の変更があります。

昨日も在フィリピン日本国大使館より「【緊急】【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その89:コミュニティ隔離措置の変更)」が発表されていますのでご紹介いたします。

【ポイント】
●3月29日、フィリピン政府は、4月1日からのフィリピン各地におけるコミュニティ隔離措置を変更することを発表しました。

【本文】
3月29日、フィリピン政府は、4月1日からのフィリピン各地におけるコミュニティ隔離措置を次のとおりとすることを発表しました。

1 4月1日から4月30日まで「修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)」を課す地域
(1)ルソン地方
・地域1(イロコス地域):北イロコス州(*)、南イロコス州、ラ・ウニョン州、パンガシナン州、ダグパン市(*)
・地域2(カガヤンバレー地域):バタネス州
・地域3(中部ルソン地域):アウロラ州(*)、バターン州(*)、ヌエバ・エジハ州(*)、パンパンガ州(*)、タルラック州(*)、サンバレス州(*)、アンヘレス市(*)、オロンガポ市(*)
・地域4A(カラバルソン地域):ケソン州(*)、ルセナ市(*)
・地域4B(ミマロパ地域):マリンドゥク州、オクシデンタル・ミンドロ州(*)、オリエンタル・ミンドロ州(*)、ロンブロン州、パラワン州、プエルトプリンセサ市(*)
・地域5(ビコール地域):アルバイ州、北カマリネス州、南カマリネス州、カタンドゥアネス州、マスバテ州、ソルソゴン州、ナガ市

(2)ビサヤ地方
・地域6(西ビサヤ地域):アクラン州、アンティーケ州、カピズ州、ギマラス州(*)、イロイロ州(*)、西ネグロス州、イロイロ市(*)、バコロド市(*)
・地域7(中部ビサヤ地域):ボホール州(*)、セブ州(*)、東ネグロス州、シキホル州、セブ市(*)、ラプラプ市(*)、マンダウエ市(*)
・地域8(東ビサヤ地域):ビリラン州、レイテ州、東サマル州、北サマル州、西サマル州、オルモック市(*)

(3)ミンダナオ地方
・地域9(サンボアンガ半島地域):北サンボアンガ州、南サンボアンガ州、サンボアンガ・シブガイ州、サンボアンガ市
・地域10(北ミンダナオ地域):ブキドノン州、カミギン州、北ラナオ州、西ミサミス州(*)、東ミサミス州、カガヤン・デ・オロ市(*)
・地域11(ダバオ地方):ダバオ・デ・オロ州(*)、南ダバオ州、東ダバオ州、西ダバオ州、北ダバオ(*)
・地域12(ソクサージェン地域):コタバト州、南コタバト州、サランガニ州、スルタン・クダラット州、ジェネラルサントス市
・地域13カラガ地方:北アグサン州、南アグサン州、ディナガット・アイランズ州、北スリガオ州,南スリガオ州、ブトゥアン市(*)
・バンサモロ自治地域(BARMM):バシラン州、マギンダナオ州、スールー州、タウィタウィ州、コタバト市

(*) 地方自治体および地域IATFおよび国家タスクフォースによる特別な注意が必要な地域

2 4月1日から4月30日まで「一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」を課す地域
(1)ルソン地方
・コルディリエラ行政区域(CAR):アブラ州、アバヤオ州、ベンゲット州、イフガオ州、カリンガ州、マウンテン州、バギオ市
・地域2:ヌエバ・ビィスカヤ州、イサベラ州、カガヤン州
・バタンガス州

(2)ビサヤ地方
・地域8(東ビサヤ地域)のタクロバン市

(3)ミンダナオ地方
・地域10(北ミンダナオ地域)のイリガン市(北ラナオ州)
・バンサモロ自治地域(BARMM)の南ラナオ州
・地域11(ダバオ地域)のダバオ市

3 4月1日から4月30日まで「修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)」を課す地域
・カガヤンバレー地域(地域2)のサンティアゴ市(イサベラ州)

4 4月1日から4月15日まで「修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)」を課す地域
・カガヤンバレー地域(地域2)のキリノ州

5 4月4日まで「強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ)」を課す地域
・首都圏の高都市化都市(HUC)、ブラカン州、カビテ州、ラグナ州、リサール州を含むパテロス自治体

6 上記期間後、状況に応じてIATFは州を一般コミュニティ隔離措置(GCQ)に変更する可能性がある。

7 上記隔離措置期間中、全ての地域で以下の措置を実施する。
(1)健康増進と最低限の公衆衛生基準の厳格な施行(特に医療現場、生鮮市場、スーパーマーケット、官公庁、職場、家庭などのリスクの高い分野で実施)
(2)RIATFの同意を得て、ローカライズされたコミュニティ検疫の実施と、民間および公共施設を含むコミュニティの伝達を伴う優先/重要地域での特定された検疫施設の利用可能性の強化。
(3)帰国したすべての市民、容疑者、および可能性のある事件の施設ベースの即時隔離。
(4)専用の人工呼吸器を含む地域の隔離とクリティカルケア、およびCOVID-19症例の集中治療室、隔離、病棟用の地域医療システムの能力の拡大。
(5)COVID-KayaおよびDOHDataCollectを介した完全で正確なデータの提出。

8 コミュニティ隔離措置のレベルに応じた具体的措置内容については、下記リンク先の「フィリピンにおけるコミュニティ隔離措置に関するオムニバス・ガイドライン」や分野別のガイドライン、その他今後の発表等を参照してください。

9 特定のコミュニティ隔離措置のレベルに指定された地域であっても、市やバランガイの単位でより厳しい隔離措置が課される場合もあります。滞在されている地域の地方行政機関の発表にも十分に注意し、それぞれの地域の条例、指示等に従って、トラブルを避けるように努めてください。

10 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては,感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

●IATF決議第107-A号(コミュニティ隔離措置の変更等)
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/03mar/20210329-IATF-107-A-RRD.pdf

●2021年3月28日改訂「フィリピンにおけるコミュニティ隔離措置に関するオムニバス・ガイドライン」
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/03mar/20210328-OMNIBUS-Guidelines-RRD.pdf

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html

【感染症情報】入国が許可される外国人の対象追加

     

みなさん、こんにちは。

在フィリピン日本国大使館より「【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その88:入国が許可される外国人の対象追加)」が発表されていますので、ご紹介いたします。

【ポイント】
●3月29日、フィリピン政府は、フィリピン人の外国人親などの入国を許可することを発表しました。

【本文】
1 3月29日、フィリピン政府は、3月22日から4月20日まで、外国人に対する入国制限から、以下の外国人を除外することを発表しました。

(1)フィリピン国民の外国人の親(有効なビザを保有し、フィリピン国民である子供と一緒に入国する場合に限る)

(2)港を経由して到着する外国人船員(船員ビザまたは乗組員リスト・ビザ保有者)

 今回の措置に関する不明点はフィリピン入国管理局(BI)等にお問い合わせ下さい。

2 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
・3月29日付け、フィリピン入国管理局プレスリリース(有効なビザを持つフィリピン国民の外国人親のフィリピン入国許可)
https://immigration.gov.ph/images/News/2021_Yr/03_Mar/2021Mar29_Press.pdf

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

マニラ・サウズウッズゴルフ&CC

     

みなさん、こんにちは。
いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。

今日は、「マニラ・サウズウッズゴルフ&CC」の最近の様子をご案内します。
こちらのゴルフ場はマニラから車で約30分、SLEX Southwoods出口付近にあります。
MastersとLegendsの2コース計36ホールからなるゴルフ場で、ジャック・ニクラウス氏によって設計されました。

コースメンテはよく行き届いていますし、クラブハウス等の施設もしっかりしており、

名実ともに非常に素晴らしい名門コースです。

マスターコースは7225ヤードのフィリピン最高峰のチャンピオンシップコースと言われ、

複数のクリークと池が織りなすデザインが特徴です。会員のみプレーすることができます。

レジェンドコースは7093ヤードで、傾斜のあるマウンドとドッグレッグホールが印象的なチャンピオンシップコースです。

本来は会員さんが同行しないと入場することも出来ないコースなのですが、今回は特別に許可を得ることが出来、

一部コースを写真撮影することが出来ました。

それでは早速、インターチェンジをおりたところから、ご案内して参りましょう!

 

 

インターチェンジを降り右折します。

 

 

 

 

とても整備されたきれいな街並み。
大きなショッピングモール、病院等の生活環境も整っています。

 

更に少し走って「ビレッジ」に入ります。
このビレッジは、サウスウッズの会員さんがたくさん住んでいるそうです。ガードに5ペソ払いました。
高級感溢れるビレッジです……。

 

ゴルフ場ゲートに到着しました。
重厚な門を開けてもらって中に入場します。

 

 

ようやくクラブハウスが見えて来ました!

さすが「名門」と言われるだけあり、シンプルながらもクラシカルな迫力のある造りですね。

 

 

 

初めに、練習場を見学して来ました。
広々とした敷地で、ここで打つだけでも満足してしまいそう。

 

 

パター練習グリーン

 

 

 

 

カート道路を渡り、隣のホールを撮影することが出来ました。

 

手入れの聞き届いた、青々とした芝の様子が伝わるかしら……!

 

 

 

チャンピオンコースならではの「縞々模様」も健在!

 

 

 

スタイミーになりそうな?!木々達も、もちろん青々と茂っています

 

 

ねもとトラベルでは、ルソン島各ゴルフ場の予約を再開しております。

現在はECQ(厳格な隔離措置)につき、ゴルフに行くことは出来ませんが、

これが終わりましたら、また楽しくゴルフをしたいですね。

プレーの予約・お問い合わせは、ライン、Eメール等からいつでもお気軽にご連絡下さい。

ブエンディア通りからF.Bハリソン通り

     

みなさん、こんにちは。

新型コロナ感染症の感染者数が急増しているフィリピンですが、フィリピンにいる方は感染予防対策をこまめに行ないましょう。

人が集まりやすい場所にはなるべく行かないなどの対策が必要ですね。。。

パサイ市は、100以上のバランガイ(最小自治区)が規制強化され、入り口の通り門で閉ざされている所もあります。

 

 

パサイ市ヒルプヤット駅

周辺には、バスターミナルが多くありますが、規制が強化されていても営業していますのでバスでの移動は可能です。

 

 

 

今回の規制強化で、メトロマニラで飲食店の店内飲食が4月4日まで禁止されてしまいました。

これはかなりきついですね。しかし屋外でしたら飲食可能ということで、工夫されている所もあるそうです。

 

バスターミナル横にあるマクドナルドもテイクアウトとデリバリーのみになって、店内寂しい感じでした。

 

ブエンディア通りはいつもと変わりない様子。

 

 

 

 

 

排気ガスのチェックポイントがありました。

黒煙をだしているトラック等を取り締まるようです。

 

 

F.Bハリソン通りとの交差点近く

 

 

F.Bハリソン通りを歩きます。

 

 

コロナ禍前はいつも渋滞のF.Bハリソン通りですが、今は渋滞がありません。

 

 

 

ここのミニストップは店外で食事ができるようテーブルと椅子が外に配置されています。

 

 

 

カマヤコーストビーチ視察

     

皆さんこんにちは。
いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今日も、昨日に引き続きカマヤコーストビーチ視察の様子をお伝え致します。
実はこのカマヤビーチは、フィリピンの大手不動産会社が
バターン半島のマリベラス市の350ヘクタールの土地を一手に開発し販売をしている中の一部で、
海辺の開発の他にも住宅地・ゴルフ場を現在も造成中です、
午前中、海岸周辺を視察したので、午後からはゴルフ場・住宅地を見て参りました。

 

住宅地のメインゲート横です。
シンボルマークのサインが堂々と飾られています。

 

広大な土地は、現在も宅地開発真っ最中。

 

 

住宅地は、なだらかな丘上にあるので、眺めは最高です!!

 

 

 

住宅地内にはプールもあります。スライダープールもある本格派。

 

ちなみに、ビーチエリアにもプールがあります。

 

 

 

 

こちらは遊具はなく、のんびりリラックス出来る大人のムードのプール。

 

さて、プールのあとは、ゴルフ場に行ってみましょう。

 

 

 

『タンダタンガン・ゴルフ・レジデンス』
遠くにサマット山を臨み、その裾野に広がる広大なコースは
何のプレッシャーもなく、ノビノビと気持ちよくプレーすることが出来そうです。

 

 

丘の頂上側からゴルフ場を見ています。
自然の丘を利用しているので、打ち上げ、打ち下ろしのホールが多いそうです。

番手選びが難しそう^^;

 

そして、ゴルフ場周辺は、住宅地としても開発中です。
家から徒歩でゴルフ場にいける生活・・・
なんと羨ましいこと!!

 

 

ゴルフ場視察を終えてビーチエリアに戻ってきました。
カルフォルニアのリゾートホテルをイメージして建てられたという「カマヤコーストサンドホテル」

 

肝心の海の透明度は、こんな感じ。海底まで良く見えます。

ホワイトビーチではないのが少し残念・・・。

でも、砂はとてもサラサラでしたから、筆者は気に入りましたよ♪

カヤックをレンタルして、マリンレジャーを楽しんでいる方がたくさんいました。

 

 

男女共に、シャワールームが完備されています。
料金は無料。清潔感のある安心して利用出来る施設です。

 

 

 

視察も無事に終わりましたので、これにてフェリーでマニラに戻りましょう。
体温検査をし行動追跡QRコードを機械にかざして、フェリーに乗り込みました。

 

フェリー出航は午後5時でした。しばらくすると太陽が落ちてきて
マニラ名物「世界3大夕陽」を船上から眺めることができました。
なんと贅沢なツアーの締めくくり。

 

 

雲に夕陽が反射して、思わず息を呑むような光景が広がっていました。

午後7時、無事にマニラに到着しました。
「視察」とはいえ、マニラから2時間で到着できるリゾートを
堪能してしまった私たち。
コロナ禍が1日も早く収束して、気軽に旅行に行けるようになる事を、心から願ってやみません。

 

 

カマヤコーストビーチ

     

皆さん、こんにちは
いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。

先日、3月1日より観光を再開した「バターン半島」にあるマリベレス市の

「カマヤコーストビーチ」に、視察に行って来ました。
バターン半島は、メトロマニラのマニラ湾を挟んだ対岸に位置しており、
直線距離では約65キロなので、天気の良い日は肉眼で確認できるほどです。
ただ、今までは車で行くしかなく、先ず高速道路で北上しアンヘルスを目指し、

更にスービック経由で訪問するしか方法がありませんでした。大体5時間くらいかかります。
ですが今回、カマヤコーストをリゾート開発した不動産会社が「マニラ湾横断フェリー」を運航させることになり、

マニラから2時間で対岸のリゾート地へ行けるようになりました。

新たなスタートを切った「カマヤコーストビーチ」の様子をぜひご覧ください。

 

カマヤコーストとマニラの位置関係です。
マニラでは、MOAのすぐ横にある「Esplanade Terminal 」からの乗船します。
以前行っていた「コレヒドール島ツアー」のフェリー乗り場と同じ場所です。

 

時刻は朝の6時。チェックイン手続きのため並んでいるのは
トラベル部スタッフのアンジェリカ。
IDと、事前に入手した行動追跡QRコードをカウンターに提示します。

 

続いて、体温の検温、IDの再確認を経て、
ターミナルを出て桟橋に向かうことが出来ます。

 

 

乗船前に「荷物検査」をして、ようやくフェリーに乗ることが出来ます。

 

本日私たちが利用するフェリーです。

 

船内は、ソーシャルディスタンスを保つために、
一席ごとに間を空けて座ります。
マスク着用は必須ですが、シールドは外しても大丈夫でした。

 

 

7時10分。デッキを手作業で格納して、船は出港しました。
直ぐに救命道具の説明が始まりましたよ。

 

あっという間にマニラの高層ビルたちが小さくなっていきます。
時速30キロ強くらいだと思うのですが、もっと速く感じました。

 

 

2階にも座席があります。
潮風を感じたい方、景色を見ていたい方は、ぜひ2階へどうぞ♪

 

 

1時間ほど経ったころ、バターンフリーポートゾーンの
複数の発電所が見えて来ました。海側から見ると、迫力満点ですね!
余談ですが、バターンには、造ったものの
安全上の理由から一度も稼動していない「原子力発電所」も存在します。

 

 

マニラを出てからちょうど2時間、カマヤコーストビーチに到着しました!

ここのビーチは遠浅なので桟橋は使えません。

従ってフェリーは沖に停泊します。そして、フロートを渡って上陸します。

 

フロート上から見たカマヤコーストビーチ。
砂浜は左右に、「3.2Km」あるそうですよ。

 

上陸後は、シャトルに乗り換えます。
ビーチまではもう少し距離があるので、お荷物が多い方も楽チンです。

 

 

 

シャトルから見たビーチ。
たくさんの椰子の木がリゾート感を盛り上げます。
キャッチフレーズは「リトル・ボラカイ」だそうです。

 

 

中央には「Sand Ber」と言うカウンターバーがありました。
夕焼けを見ながらカクテルを飲んだら、素敵でしょうねぇ………

 

砂浜で食べる食事は、全てここでオーダーをします。

 

 

パンケーキハウス、MAX、ARMYNAVYの等のマニラでもおなじみの料理をオーダーする事が出来ますが、

「the・リゾート価格」に設定されています(^^;)

 

ご安心ください♪、軽食コーナーもあります。
カップヌードル75ペソ、ブコ(椰子の実)ジュース125ペソなど。

ガラスケースの中の果物は、その場で「シェーキ」を作ってくれます。

 

 

 

さて、砂浜に出てみました。
巨大電光掲示板では、コロナ感染防止について流していました。

でもこんなに気分爽快なところでは、コロナのことなどすっかり忘れてしまいそう!!

 

 

 

 

砂浜をひと通り見終わった後は、場所を変えて、営業担当から、

カマヤの開発について、ホテルの詳細、今後開発予定の事業内容等のレクチャーを受けました。

 

明日は、ビーチだけではない「カマヤコーストの更なる魅力」をお伝え致します。

 

 

【感染症情報】その85

     

みなさん、こんにちは。

在フィリピン日本国大使館より「【緊急】【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その85:マニラ首都圏及び4州にける追加制限措置)」が発表されていますので、ご紹介いたします。

【ポイント】
●3月21日、フィリピン政府は、2021年3月22日から4月4日まで、マニラ首都圏及び4つの州に追加の制限を課すことを発表しました。

【本文】
1 3月21日、フィリピン政府は、2021年3月22日から4月4日まで、マニラ首都圏、ブラカン州、カビテ州、ラグナ州、リサール州に以下の追加的な行動制限を導入することを発表しました。
ア 上記対象地域への(からの)渡航は必要不可欠な場合のみ許可される。
イ 居住区域外への外出は、不可欠な労働者(IDを提示)、保健・緊急対応従事者、医療・人道上の理由で移動する必要があるもの、自宅と職場間の移動等に限定される。
ウ 公共交通機関は、運輸省のガイドライン(マスク等着用、会話・通話・飲食の禁止等)に従って利用。
エ 宗教的集会を含む全ての大規模集会や職場での集団飲食は禁止。対面会議の開催は推奨されない。
オ 結婚式、洗礼、葬儀の開催は可。ただし10人までに制限される。
カ 不可欠および不可欠でない産業とも、現行の営業・操業体制は許容されるが引き続き安全対策を講じ,食堂や講堂での人の密集は禁止される。
キ レストラン、カフェ等の供食施設は、配達、テイクアウト、屋外での飲食(ただし会場の収容人数の最大50%)のみに限定。また、アクリル等の仕切りの配置、適切な座席配置などの管理制御がされている場合に許可される。
ク 自動車教習所,ゲームセンター,映画館、図書館、博物館等、観光省認定施設を含む社交イベント、及び野外でない観光地の営業は一時的に停止される。
ケ 夜間外出禁止令は午後10時から午前5時の間実施される。
コ 18歳未満及び65歳以上の者、免疫不全、合併症その他の健康上のリスクのある者、妊娠中の女性は、生活必需品を入手する等、必要不可欠な場合を除いて、常に住居に留まる必要がある(ただし65歳以上および障害者は健康維持の運動のための外出は許可される(非接触型スポーツに限る))。
サ 他の世帯や家族以外の者を訪問しないことを強くもとめられる。
シ 特に高齢者や健康弱者が同居している場合は、自宅でもマスク着用が強く勧められる。

 なお、詳細については、以下のIATF決議第104号及び「国内で増加しているCOVID-19の症例に対処するための追加措置」をご参照ください。

2 特定のコミュニティ隔離措置のレベルに指定された地域であっても、市、バランガイ、更に限定された地域等の範囲でより厳しい隔離措置が課される場合もあります。滞在されている地域の地方行政機関の発表にも十分に注意し、それぞれの地域の条例、指示等に従って、トラブルを避けるように努めてください。

3 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
・3月21日大統領スポークスマン・フェイスブック(IATF決議書第104号)
https://www.facebook.com/PresSpokespersonPH/photos/pcb.1405664259768622/1405663243102057/

・3月21日大統領コミュニケーション・オフィス・メモランダム(国内で増加しているCOVID-19の症例に対処するための追加措置)
https://pcoo.gov.ph/wp-content/uploads/2021/03/20210321-MEMORANDUM-FROM-THE-ES-RRD.pdf

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【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ):https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

モンテンルパにある、鯛焼き屋さん

     

皆さんこんにちは。
いつも、ねもとのブログをご覧頂きありがとうございます。

今日は、モンテンルパにある鯛焼き屋さんをご紹介します。
このお店は日本人が経営する本格的な鯛焼き屋さんで、
「フィリピンに住んでいる日本人ならば、たいていは知っている」と言われる程有名なお店です。
また、「安くて美味しい」と、フィリピン人にも評判が良いんですよ。

実は先日、こちらに鯛焼きを買いに行った時、予約をしないで行ってしまったので購入することが出来ず、

私達はとても残念な思いをしました・・・。
今回、朝7時ごろ電話をしたら見事?!予約が取れましたので、購入して参りました。
その様子をご案内致します。

 

 

今日もマニラはとてもいい天気です。
スカイウェイから、カランバ方面へ向かい「スサナ」と言うインターチェンジを目指します。

 

インターチェンジをおりて左折すると、直ぐ左手にお店があります。

沖縄出身の「仲宗根さん」がこちらに開業して丸14年だそうですよ。

名前を告げたら、早速準備を始めてくれました。この焼き型はご主人が日本から持ってきたそうです。

 

 

値段は1個12ペソ(約30円)。激安です!
中身は、現在は、チョコレートとカスタードクリームの2種類。
あんこは、小豆が手に入れにくく作れないとのこと……。残念ですがワランマガガワ。

 

華麗に生地を流し込んでいるのは、「ミコ」さん。

生地に火が通ってきたら、カスタードクリームを絞っていきます。
たっぷり入れてね!

 

 

クリーム側の皮が、焼き上がるのを待つ間に反対側の皮を作ります。

両方の皮に火が通って、型をくっつけたら完成です!いい匂いがしています〜

 

 

表面をカリッと仕上げるためにそのまま放置。

その間に次の鯛焼きを作っていきます。

 

 

出来上がった鯛焼きは、ピックを使って余計な生地を取り除き、一旦トレイへ。

 

 

私が待っている間に、続々と地元?のお客様がやってきます。

本当に人気のある鯛焼き屋さんですね。

 

ちょうど出来たてのホヤホヤの鯛焼きを、1つ頂いて見ました。

先ずは、恒例の?中身チェッ〜〜ク!

頭、ぎっしりです!

 

胴体部分も、Ok!

しっぽも合格~♪

外はカリッと焼き上がり、中はホクホク。
日本の鯛焼きと遜色ありません。うーん、美味しい♬

 

 

帰宅後、カスタードクリームの方も割ってみました。

こちらも合格ですね♬

 

ちなみにオーナーの仲宗根さんは、このテクニックをミコさんに伝授するために、

1日付き切っきりでトレーニングをしたそうです。

そして見事にノウハウを取得したミコ君が、現在は殆ど焼いているんですって。

 

現在フィリピンにお住まいの方も、日本で読んでくださっている方も、

ぜひ一度、お試し下さい。

 

住所 : 567-F Nat’l rd. Poblacion, Muntinlupa City (スサナハイツIC下車、Caltexの反対側)
TEL : 02-986-3906
営業時間 : 月曜日~土曜日7:00~19:00、日曜日8:00~19:00
休日 : なし

マニラ名物の2つの「車」

     

皆さん、こんにちは。
いつも、ねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。

先日、マニラ名物の2つの「車」に乗ってきました。
1つ目は、MALL OF ASIA にある観覧車。
2つ目は、イントラムロスを闊歩する馬車。

どちらも、今まで気になりながらも乗ってみたことがありませんでした。

実際に乗ってみたら実はと~っても楽しかったので
その時の様子をご紹介させて頂きます!

 

 

MOAのプレイランドエリアにそびえたつ「MOA EYE=モア・アイ」
料金はお一人150ペソです。

 

 

 

コロナ感染対策のために、乗客者リストに名前と電話番号、体温などを記入します。

そして、ゴンドラへ。スタッフさんが既にお出迎え♪

 

 

全ゴンドラエアコン付き(窓はあります)
でも、太陽の日差しが暑い・・・💦💦

 

 

 

 

MOAがどんどん小さくなっていきます。

 

多分この辺が最高地点かな?
地上高55mだそうです。
超~気持ちイイ♪

 

 

マニラ湾がキラキラ光っていて、とても素敵な景色です。水平線が遥か彼方に・・・。

 

 

うっとりマニラ湾を見ていたら、気が付いたら地上付近。
下りる準備をしなくてはなりません。
スタッフの姿がどんどん大きくなる・・・

 

 

所要時間は10分間。
夕方になったら、「世界三大夕陽を」この観覧車から見るのも、お薦めです。

実はこの観覧車は、日本からやってきた、しかも日本製というだけではなく中古の観覧車なのです。
2009年に閉鎖となったモータースポーツをテーマとした遊園地「多摩テック」にあった観覧車は当時「トップキャビン」という別の名前を持っており、地域の人々を楽しませてくれていました。
その後、2011年になって日系企業による移転作業が日本からフィリピンへ海を超えて実施され、

今の場所に移ってきたのですって。
当時はスクラップ処理されることも検討されていたそうなので、

再利用できる場所が見つかったことは、とても嬉しいことですよね!!

 

続いて私たちは、マニラ名物「馬車」に乗るために、イトラムロスにあるマニラ州知事公舎前にやってきました。

ここにはたくさんのカレッサ(馬車)がいて、お客さんの利用を待っています。

 

客待ちのカレッサに、後ろから乗り込み、乗車完了!
ちなみに料金は、完全交渉制です。今回は「500ペソ」で交渉成立。
座席が高くて、見晴らし最高♪

 

 

 

スペイン統治時代の建物がそのまま残されていて、
とてもロマンチックな街並みです。
スターバックスもとってもオシャレでしょ♪

※画像が揺れます。ご注意ください。

馬の蹄の音が心地よく響いています。

 

 

うっとりと街を眺めていたら、突然ガイドさんが
「ニホン、タイホ!ニホン、タイホ!」
え?日本逮捕って?!何が起きたの?!

 

なんと、第2次世界大戦のときにに日本軍が設置した「大砲」でした・・・
「日本、大砲」・・・って(笑)

このように、観光中は多少ガイドもしてくれます。
私が日本人だと分かってがんばって日本語で話してくれたのでしょうね。

 

 

 

途中の広場で、いったん休憩のようです。
ガイドさんが、今度は「ダイトリオ、ピクチャ」を連呼!
ダイトリオとは大統領のことでした(笑)
だんだん夕暮れになってきて、これまたロマンチック♪

 

急な曲がり角も、難なく曲がりましたよ!

 

 

 

そろそろ終了の時間のようです。
マニラ大聖堂が見えて来ました・・・・。

 

出発地点だった州知事公舎も、ライトアップされていました。

あっという間の20分間。
古き善きマニラを思う存分堪能することが出来ました。

 

 

マニラの2つの「車」、いかがだったでしょうか。
両方とも、ムード満点♪デートにぴったり♪♪
もちろんご家族でも楽しめます。
皆様もぜひ一度お試しください。

モンテンルパの日本人墓地

     

皆さんこんにちは。
いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。

先日、スタッフの慶事があり、ラグナ州を訪れました。
帰り道、『モンテンルパの日本人墓地』を思い出し、急遽立ち寄ってみることにしました。
墓地は、フィリピン最大の刑務所、ニュービリビット刑務所の一角にあります。

そしてこの刑務所は、現在はフィリピン人犯罪者が収容されていますが、
第2次世界大戦後は「日本人捕虜収容所」として使用されていました。
(160名のBC戦犯が収容され、17名が処刑されました。)

その刑務所から車で5分程の所に日本人墓地、平和観音、慰霊碑などがあります。

処刑された17名の顔写真等も今も掲示されていて、歴史の重みを感じ取ることが出来ます。

 

 

 

勿論ですが、外周の道路との堺は高い壁で仕切らています。
3枚目の写真の角のすぐ奥に、刑場があるそうです。

 

 

そのまま外周道路を進んで行くと、日本人墓地がありました。

 

でも、しっかりと鍵がかかっています・・・。

 

そばに寄って来た管理人?に交渉して、カギを開けて貰えることになりました!!

 

 

 

中は割と綺麗に掃除されておりました。
この日本庭園風のデザインは
「岸信介」の意向で、フィリピンの靖国神社を意図するものだとか。

 

 

平和観音と日本の関係市町村からの慰霊碑

 

 

「宝篋印塔」
この塔は、この地に眠る17兵士と処刑された多数の犠牲者慰霊のため建立されたもので・・・

と記載されています。

 

 

 

案内してくれたガードマンに呼ばれて、公園内の一番隅っこに行って見ると、

処刑された17名の顔写真が掲示されていました。
以前はガラスケースが設置され、その中に本当の写真が貼って会ったそうですが、

今はポスターのように加工されたモノが貼られています。

それでも色は変色し掲示板から一部剥がれてしまっていた。
撮影の為に、ガードマンが押さえていてくれています。
さすがに、時間の経過を感じずにはいられません・・・。

 

更に歩いていくと、不思議な物が。

後から調べて分かったのですが、この墓地に水を供給する為に、日本からの援助で建てられたモノだそうなんです。
ただ、何故か?形だけで井戸を掘ったこともないし、モーターの電源もないそうです・・・。

 

 

 

墓地を出る際に、もう一度全景を見直してみました。
死刑執行から今年はちょうど70年です。
フィリピンで起きていた第二次世界大戦の史実。
後世に必ず伝えていきたい・・・と感じました。

 

 

余談ですが、ニュービリビット刑務所からの近くに、日本人が経営している「たい焼き」屋さんがあります。
1個20ペソと安くしかも美味しくて、フィリピン人も買うほどの有名なお店なのですが、

現在はコロナ禍で小豆が手に入りにくく、完全予約制で作っているそうです。
お土産に買ってかえるつもりだった根本は、本当にがっかりしていました・・・

KCフィリピナス・ゴルフクラブ

     

皆さんこんにちは。
いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。

先日、社員の慶事があり、ラグナ州を訪れました。
その帰り、近くの『KCフィリピナス・ゴルフクラブ』を訪問してみました。

KCフィリピナスは、マカティから40分、アラバンからは15分とアクセスの非常に良いゴルフ場で、
プレー料金もお手ごろのため、ねもとでも大変人気の高いゴルフ場です。

現在の様子を、早速ご案内いたします。

 

 

クラブハウス正面です。懐かしいですね!

「手作りサイン」は健在ですよ♪

 

 

クラブハウスに入りました。
フロントは、コロナ感染防止の為ビニールシートが貼られています。

 

 

 

ショップ内は随分スッキリしてしまった印象が……。

 

 

 

 

KCフィリピナスは1967年に開場したフィリピンでも老舗のゴルフ場です。

以前は「TATゴルフクラブ」と呼ばれていました。これは当時のオーナー「高橋氏and鳥石氏」の略だったそうですよ。

設計者は「井上誠一氏」で、日本人向けのコースレイアウトになっています。

さて、この後はレストランに行ってみましょう!

 

 

 

高い天井で広々とした室内は健在です!

 

 

テーブルの一つ一つはソーシャルディスタンスが保たれています。

 

レストラン前のパター練習場。 今日の芝は「早い」かな?

 

 

 

レストランから見た景色です。

懐かしく見て頂いている方もいらっしゃるかな・・・。

 

 

1番ホール付近へ来てみました。

 

 

 

ちょうどティショットの方がいらっしゃいましたよ。

クリーンヒットの心地良い金属音が、コースに響いていました。

 

 

 

椰子の木がたくさんあると「南国でゴルフしてる!」と言う実感が沸きますよね♪

 

 

この日は日曜日だったのですが、車は多くありません。

来場者はやはり減ってしまっているのでしょうか……。

 

さて、ねもとトラベルでは、ルソン島各ゴルフ場の予約を再開しております。
プレーの予約・お問い合わせは、ライン、Eメール等から
いつでもお気軽にご連絡下さい。

 

MR.PARKS BREAD & CAKES

     

皆さんこんにちは。
いつもねもとのブログをご覧頂きありがとうございます。
今日は、マラテのロビンソンショッピングモールのすぐ近くにある

「MR.PARKS BREAD & CAKES」というお店をご紹介します。

こちらのお店は、メトロマニラを中心に6店舗、更に
遠くはアンヘルスにも支店を構える、パンとケーキとパスタが評判の、韓国系の飲食店です。
1品1品の値段がとてもリーズナブルなので、
地元フィリピン人にも気軽に利用されているお店です。

 

訪問したのは夜7時ごろ。店内の明るさがなぜか「ホッとした気持ち」にまります。ちなみに24時間営業です!

 

 

店内に入ると、可愛いデザインのケーキたちがお出迎えしてくれます!

 

こちらのお店では、
お店オリジナルデコレーションはもとより、ハローキティ、ドラえもん、特別なリクエストまで、

幅広く対応してケーキを作ってくれるそうですよ。

 

続いて、「パン」のコーナーがあります。

 

 

 

 

 

フィリピンでは、主食と言えば「米」というイメージがまだまだ強く残っていて、

つい数年前までパンの種類は本当に限られたものでした。
でも最近は写真のように何種類も作られるようになり、また日本の「お惣菜パン」の様なパンも

販売されるようになりましたよ。

 

お値段は1個P50(約120円)から。
でも100ペソを越えるパンはありません。
本当に安いでしょう?!

 

 

 

お店の奥では食事が出来るようになっています。
パスタなどはもちろん、韓国の名物「辛ラーメン」「キンパ」などもオーダーすることが出来ますよ。

 

 

 

店内は、『ところ狭し』と商品のポスターが張られています。

 

そして私達は2種類のお料理をオーダーしました。

1品目は、ベーコン入りぺペロンチーノ(220ペソ=約500円)。
パスタにはトーストがつくのがフィリピン流。
私にはとても不思議です・・・。この理由をご存知の方がいらしたら、ぜひ教えてください!!

 

こちらの名物「クリームスープ」です(210ペソ=約460円)。
軽く焼いた丸いパンの中央がくり抜かれていて、それをスープボウルにしています。
パンを少しづつちぎって熱々のクリームスープに浸しながら食べます。

 

更に「カットケーキ」「サンドイッチ」「コーヒー、ジュース」などのソフトドリンク」などの

軽食も充実したラインナップとなっています。
マラテでのお待ち合わせや、ほっと一息つきたい時、
ぜひ一度ご利用になってみてください。

 

住所:1607 Jorge Bocobo St, Malate, Manila, 1004 Metro Manila
電話:(02) 7504 9095

カバナちゃん1歳の誕生日祝い

     

皆さんこんにちは。
今日は昨日に引き続き、ねもとスタッフの愛娘「カバナちゃん」の1歳の誕生日祝いの様子をご案内します。

フィリピンでは、1歳のお誕生日にキリスト教の「洗礼式」を行い、そのあと、家族・友人・知人等を招待して、

盛大にパーティを催すのが定番です。

 

 

 

午前中、無事に洗礼式を終え、私達は全員ですぐ近くのパーティー会場へ移動しました。

 

 

 

ロビーで受付をして、螺旋階段を降りていくとイベントスペースが広がっていました!

 

義理のおばあちゃまとカバナちゃん。何を見てるのかな?

 

本日のメインステージがこちら!!

ピンクでまとめられて、本当に可愛いですねえ♪

 

 

 

叔母のジョベル(弊社のスタッフです)も準備に余念がありません。

 

こちらは招待席。天井がガラス張りになっていて、とても明るく開放感があります。

 

ビュッフェコーナー

 

中庭にはプールもありました。
プールの横には小さなイベントスペースも。

 

いよいよパーティが始まります!
先ずはフィリピンのお祝い事には欠かせない「レチョンバボイ=子豚の丸焼き」を切り分けます。

 

カバナちゃんは、怖かったみたい^^;

 

カルボナーラ

 

ビーフタパのオレンジ添え

 

ギナターンマノック(チキンのホワイトソース煮)

 

カレカレ(ナスと豚肉のピーナッツソース煮込み)

 

デザート(レチョンフラン)

 

さて。私達もお食事を頂きましょう!どれも美味しそうですね♪

 

大役を終えて満足そうなゴッドファザーのフィリップ(中央)

 

舞台横天井に用意されたモニターでは、カバナちゃんのこの1年間の様子のスライドショーが流れていました。

日本でも結婚式などでは定番ですね。フィリピンも負けていませんよ!

 

 

 

あちこちから写真撮影のリクエストがかかるので、主役は大忙し。

 

 

宴もたけなわではございますが、私達はそろそろ帰宅しなければなりません。

アイザ、楽しいパーティーをありがとう!

これからのカバナちゃんの健やかな成長を、心から祈っています。

 

 

 

カバナちゃんが「1歳のお誕生日」を向かえました。

     

皆さんこんにちは。
いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。

突然ですが、弊社パールガーデンデスクのスタッフだった「ライザ」を、覚えていらっしゃいますか?

 

↑ 数年前のライザ。独身生活満喫中!

パールガーデンデスクをご利用頂いていた皆様には、大変お世話になりました。

実は彼女は、昨年3月5日に女の子を出産をして、1児の母となっていたのです。
赤ちゃんの名前は「カバナ」ちゃんと言い、このコロナの中でも元気にスクスクと成長しています。

そして、カバナちゃんが先日「1歳のお誕生日」を向かえました。
フィリピンでは1歳のお誕生日は、『人生の中でもとても重要な節目の誕生日の1つ』として考えられており、
先ずキリスト教の慣習に基づいて「洗礼式」を行い、そのあと、盛大に誕生日パーティを催します。
そのお祝いに我々ねもとスタッフも招待されましたので、参加して参りました。
キリスト教徒の少ない日本ではあまり馴染みのない「洗礼式」ですが、フィリピンでは普通且つとても大切なイベントです。
本日と明日、2回に分けて、その様子をご案内いたします。

 

 

時刻は朝の8時。
ゴッドファザーの「フィリップ」と、ゴッドマザーの「アンジェリカ」が誕生日プレゼント等の準備をしています。
キリスト教では洗礼式を行うにあたり、「ゴッドファザー(ニノン)」「ゴッドマザー(ニナン)」を決めます。
彼らはいわゆる後見人のようなものらしく、クリスマスになったらプレゼントを送ったり、

万が一両親が亡くなってしまったら、代わりに面倒を見る・・・という意味合いもあるそうです。

 

根本を初め、スタッフ、親戚のかたなど総勢10名で、ラグナ州の教会を目指しました。

 

 

 

パサイから車で約1時間、本日の洗礼式の行われる教会に到着しました。

 

本日の主役のカバナちゃんとアイザが出迎えてくれました。
アイザがすっかり「ママ」の顔になってる……

 

 

 

 

 

 

礼拝堂は「白」を基調にしたシンプルな装飾です。

また、アットホームな雰囲気の中にもキリスト教の長い歴史と威厳を感じます。

 

 

 

洗礼式の前には、シスターから別室で約1時間の「セミナー」を受けます。

「キリスト教について、この教会の歴史、今後の心構え」等を講じてくださいます。

主役はすっかり夢の中へ……

 

 

セミナーが終わって礼拝堂に戻ってきました。
お昼寝から覚めたカバナちゃんはご機嫌です♪
叔母のジョベルに支えられて、あんよの練習。

 

 

 

午前11時、いよいよ洗礼式が始まりました。
先ずは、牧師様から講話を頂きます。

 

 

 

 

 

続いて、牧師様がカバナちゃんのおでことまぶたに「オイル」を塗りました。気になってこすっちゃったネ

 

 

そしてメインイベントの「灌水」が始まりました。

清めたお水をそっと赤ちゃんの頭にかけていきます。

 

 

カバナちゃん、びっくりして大泣きしてしまいました。

 

 

 

 

最後に、牧師様の横の大きなろうそくから火を貰って、手元のロウソクに全員が火を灯し、

カバナちゃんとその家族の幸せを祈ります。

これにて洗礼式は終了です。

 

 

アイザとご家族がとても幸せそうな笑顔で、

私達もその幸せを、お裾分けしてもらいました。

 

コロナ禍の中では赤ちゃんの育児も大変だったと思います。
アイザ、1年間良く頑張りました!

これからも笑顔の絶えない素敵なママでいてね。

本当にお誕生日おめでとうございます♪

 

明日は、この後行われた「誕生日パーティー」の様子をご案内致します。

 

ミモザゴルフクラブ

     

皆さんこんにちは。

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

今日は、アンヘルスにあります「ミモザゴルフクラブ」の最近の様子をご紹介します。

こちらはアンヘルスの市街地から30分以内で到着出来る場所にあり、
また名門として名高く大変手入れの行き届いたゴルフ場ですので、
ねもとトラベルでもとても人気の高いゴルフ場です。

 

アンヘルスからクラークフリーポートゾーンに向って走り、この看板が見えたら左折します。懐かし〜!!

 

 

クラブハウスに到着しました。

 

 

検温し、健康宣言書に記名をしてからクラブハウスの中に入ります。

 

 

ショップもオープンしていましたよ。

 

レストランから見えるACACIAコースの様子をご覧下さい

 

 

 

 

さすがミモザ。芝の手入れはしっかりとされています。緑の濃さが気持ちイイ。

 

 

 

芝の張替えか何かで、現在工事中の所が何箇所かありました。

皆さんがお見えになれる頃には、更に綺麗なった「ミモザゴルフクラブ」となっている事でしょうね。

 

 

南国ムード満点♫

 

 

 

外周の一般道路から撮影したコースの様子です。
遠目に見ても、しっかりと手入れされている事が分かります。

 

さて、ねもとトラベルでは、ルソン島各ゴルフ場の予約を再開しております。

プレーの予約・PCR検査の有無などのお問い合わせは、ライン、Eメールで
いつでもお気軽にご連絡下さい♪

ライン ID : nemototravel

メール:booking.nemototravel@gmail.com

ヨーグルトドリンクのお店「Koomi(クーミ)」

     

皆さんこんにちは。
いつもねもとのブログをご覧頂きありがとうございます。
今日は、ヨーグルトドリンクのお店「Koomi(クーミ)」をご紹介します。

さて、フィリピンでは今、「タピオカドリンク」が大流行中です。
ベースになる冷たい飲み物にタピオカ(カエルの卵にそっくりな!球状のゼリーのようなもの)が入っていて、

ストローで吸いながら飲みます。
日本でも現在「第2次タピオカドリンクブーム到来中」だそうですので、
このブログを読んでくださっている方もきっとご存知なはず!

この「タピオカドリンク」の次に大流行するのでは?と予感させるのが
今回ご紹介する「クーミ」のヨーグルトドリンクです。

 

 

にっこり笑った牛がなんとも印象的♪
もともとはオーストラリアが発祥で、その後中国、マレーシア、タイ、フィリピンにどんどん店舗を拡大している、

ヨーグルトドリンク専門のチェーン店です。
フィリピンではメトロマニラのショッピングモールを中心に、
すでに20店舗が営業している大人気ぶり。
今回はその中のMall of Asia(MOA)店を訪問してきました。

 

 

久し振りにMOAに来ました。目指す『クーミ』は3階のスケートリンクの目の前にあるとのこと。

(現在スケートリンクは休業中)

 

 

ありました!クーミです。
フードコートの一角に「どーん」とお店を構えていました。
その場で座って飲むことも出来そうですネ。

 

こちらがメニューです。全部で20種類も!!
どれにしようかな・・・

 

更に気になる「立て看板」を発見してしまいました!!
「フィリピンで初めてのヨーグルトケーキ」と書いてあります♪
こちらの甘甘なバタークリームのケーキが苦手な私は、
すっかり心を奪われてしまいました。

 

オーダーを待つお客さんの行列

 

 

私たちの番がやってきました。
お目当てのケーキは、残り2つのみ!!

 

結局2つとも買ってしまいました^^;
こんなかわいい箱に入れてくれましたよ♪
どんな味がするのでしょうね~とっても楽しみです!

 

 

ぎっしり並んだイチゴの上には、刻んだピスタチオが飾られています。
そして上から1層目が固めのヨーグルト、
2層目がスイカのゼリー
3層目がスポンジケーキ・・・という構成です。

お~♪期待どおりの「さっぱり感」。
イチゴがとても新鮮でその甘酸っぱさが、ケーキの部分と相性ピッタリです。

看板のようにそびえ立ってはいなかったけど・・・^^;

 

続いて、本命の「ヨーグルトドリンク」です。
こちらも、ヨーグルトに一番合いそうな「ストロベリー」を選びました。
お値段は140ペソ(約300円)

 

 

ストローをさすまでは完全密封されています。容器の底にはイチゴの果肉とソースがた~っぷり♪

 

 

 

良くシェイクしてからストローをさしてね!とのこと。
白かったドリンクが、ほんのりピンクに変わりましたよ。
お味ですが、こちらも甘さ控えめで且つ少しだけシャーベットのようにシャリシャリしているので、

暑いフィリピンでもゴクゴク飲めちゃいます。
写真の通り、大きなイチゴの果肉がたくさん入っているので、もはや食べるヨーグルト状態。

 

 

フィリピンの食べ物は「何でも味が濃い」というイメージがありますが、
最近は、フィリピンでもヘルシー志向が高まりつつあります。
「罪悪感なし」「身体に善い」のクーミのヨーグルトドリンク、
皆さんも次回フィリピンにいらした際には、ぜひ一度お試しください。

 

 

気がついたら、外はすっかり日が暮れていました、。
MOAの観覧車とマニラの夕日のコラボレーション・・・
いつ見ても素敵な光景です。
早く皆さんにも見ていただきたいと思っています。

 

 

 

 

 

アンヘルスの現在の様子

     

皆さんこんにちは、いつもご覧頂きありがとうございます
2,020年3月、コロナウイルス感染対策のため国内外の移動を禁ずる「ロックダウン」がスタートして以来、
遠方への移動は規制が厳しく、州またぎの移動は各種書類(警察からもらう移動許可証や健康診断証明書など)が

多く必要で、中々簡単に訪問することが出来ませんでした。

ようやく最近、それらの書類が無くても行ける箇所が増えてきましたので、
今回は「アンヘルス」の現在の様子を見に行って来ました。
ねもとのお客様にはアンヘルスファンが多いので、行きつけのホテルやバーが今どうなっているか、
大変気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
街の一部分ではありますが、どうぞご覧くださいませ。

 

 

久しぶりに見た「DAU」の文字!!そして、ルソン島では、昨年12月2日より、全高速道路が「キャッシュレス支払い」が

義務付けられました。NLEXは「RFID」という会社のキッシュレス方式を採用しているので、

日本でおなじみの「ETC」とは表示されていません。

 

 

インターを降りてすぐのダウの街。明らかに車も人も少ないです。
まさかこんなに静かな街になってしまったのか・・・。
このまま、アンヘルスを目指してマッカーサー通りを走りましょう。

 

 

アンヘルスに近づくにつれ、徐々に車もバイクも増えて来ました♪
やっぱりこうでなくちゃね!

 

 

 

でもやはり、閉店を余儀なくされた店は多いようです。

ロックダウン前に建設中だったショッピングモールも、進行が大変遅れているように見受けられます。

 

 

ねもとアンヘルス事務所の前の道路です。

この道を、写真右手に方面に真っ直ぐ進むとウォーキングストリートです。

 

 

 

ワイルドオーキッドリゾートです。
現在は閉館中・・・。

 

 

パシフィックブリーズも、閉館中。
ちなみに、オーキッドインは完全に閉館してまったそうです(涙)

 

ルイスグランドホテルも閉館していました。

白い塗装は剥がれ落ち、ロビーには荷物が山積みで、あの豪華なイメージとは真逆の状態でした。

  (写真が不鮮明ですがご容赦くださいませ)

 

 

ウォーキングストリートに近づくにつれ、車と人は増えてきましたが、以前に比べるとかなり少ない印象です。

 

今まで「バー」とし営業していたお店は、レストランに業態を変えて営業をしているようでした。
そして、韓国人向けのお店が大変増えている印象です。街にはハングル文字が溢れていました。

 

観光客の受け入れがスタートすれば、きっとすぐにまた以前の賑わいを取り戻すはず!

一刻も早い観光VISAのオープンを、心から願います。

ローカルストリート1

     

みなさん、こんにちは。

3月からフィリピン全土でGCQからMGCQになるかもしれないと期待がありましたが、

メトロマニラは3月もGCQ継続になってしまいましたね。

それでも昨日からフィリピンでもワクチンの接種が始まり、これから緩和の流れになる期待度が高まります。

もう少しの辛抱ですね。。。

今日はフィリピン下町風の通りを紹介します。

 

ここは、ねもと近くにあるDominga通り

観光客の方は通るとこがほとんど無い通りです。

 

数年後にはここに大きなコンドミニアムができる予定で現在建設中。

 

 

 

 

 

バイクやトライシケルが多く通る通りです。

 

コンビニもあり、結構便利はより通りになります。

 

 

ここは学校ですが、現在はコロナ対策で対面授業が禁止されているので生徒はいません。

 

選挙の時はこの学校が選挙の投票場になり、投票日は多くの人が集まります。

来年は大統領選挙があるので、どうなるのでしょうか。

 

 

 

ここには7-11があります。

 

ここにも、コンドミニアムが建つようです。

 

 

オンラインフード注文・配達サービス「Uber Eats」が有名ですが、

フィリピンでは「GrabFood」や「FoodPpanda」が有名です。
ここに「GrabKitchin」ができました。「GrabFood」の直営店でしょうか???

 

 

 

 

 

De La Salle-College of Saint Benilde

建物が大きいのでDominga通りからもよく見えます。

 

Ocampo通り

 

次回に続く

 

 

マリキナ市方面からエドサ通り

     

皆さんこんにちは。
今日もブログをご覧頂き、ありがとうございます。

先日「アンティポロ」にレストランメニューをデリバリーした帰り道は、
マリキナ市方面からエドサ通りを通ってマニラに戻りました。

マリキナは実は「靴産業」が大変盛んな街で、市民の半数は靴の製造に携わっているとも言われています。
マルコス政権期に栄華を誇って3000足もの婦人靴をコレクションしていたことで知られるイメルダ・マルコス(Imelda Marcos)元大統領夫人は、マリキナで作られた靴をこよなく愛していたそうです。

また、本日2/25は、1965年から20年間も続いた「マルコス独裁政権」を、1986年にフィリピン民衆が非暴力で打倒した

エドサ革命記念日です。
その記念碑をエドサ通り沿いで見て来ましたので、併せてご案内いたします。

 

行きと同じ道ならば左折するのですが、右折をして「マリキナ」方面に向かいます。

 

 

マリキナ川を渡り、「マリキナ市」に入りました。
この川は、昨年11月に超大型台風22号の襲来によって、

過去最悪ともいえる大洪水の被害に遭った場所もあります。大変心配致しました・・・。

 

 

現在はもちろん水位も下がって、川は穏やかに流れています。
また川沿いの人々の暮らしにも普段の生活が戻っていました。

 

川の向こうに、面白いオブジェを見つけましたよ。どうやら水牛が川を渡る様子を再現した様子。

そして、この場所には台風が襲来する前までは、なんと!!

 

巨大な靴(パンプス)が飾られていたそうです。

これは先ほど説明したように、「マリキナ」が靴の生産が盛んなことを国内外にアピールするために、
作られたんですって。またイメルダ夫人が愛用していたということもあって、
その高貴なイメージを「パンプス」で表現したのでしょう。
残念ながらこの靴は台風によって流されてしまい、現在は市役所で保管しているそうです。

 

 

 

 

川沿いには遊歩道、自転車専用道が整備され、市民の憩いの場となっています。

川を一望できるテラス席のある、素敵なレストランもありましたよ。

 

そして、フィリピンでは絶対に欠かせない「ショッピングモール」もありました。。

1995年に営業を開始したそうですよ。
売り場の半数が「靴屋」さんなんですって!!

 

敷地内を進んでいくと、とても古いSL?を発見!

 

調べていると、1906年から1936年まで、この辺りをマニラ鉄道会社の3つの路線の1つが通っていたそうです。
また、この機関車は、現在は機能していないパンパンガシュガーデベロップメントコーポレーションが所有および寄贈したもので、20世紀初頭にパンパンガとタルラックで使用された実際のヴィンテージ蒸気機関車とのこと。

100年間の歴史をひしひしと感じます・・・。

 

さて、車はマリキナ市から「C-5」という幹線道路に出て

「ホワイトプレインズ」という超高級住宅地を走っています。

フィリピンのベテラン芸能人がたくさん住んでいるそうですよ。

 

 

 

そしてこれが、ホワイトプレインアベニューとエドサ通りとの交差点に隣接した広場に置かれた

「ピープルズ・パワー・モニュメント」と英雄「アキノ氏」の像です。

 

ここで、エドサ革命について簡単に説明いたします。

エドサ革命とは35年前(1986年)、1965年以来21年間続いたマルコス大統領の独裁政権を

「市民が無血で打倒した」フィリピン史上最大の変革といわれています。
当時のマルコス大統領の弾圧によってアメリカに亡命していた反マルコス派のベニグノ・アキノ氏が、
1983年、死を覚悟して帰国し、飛行機からおりるタラップで射殺されるという事件に遭い、そして夫の遺志をついで大統領選に立候補したコーリー・アキノに対しマルコスが当選とされた選挙を不正として、ラモス(コラソン・アキノ=CorazonAqionoの次の大統領)などの将校がキャンプ・アギナルドに立てこもり、それを民衆が取り囲んで守り、2/25にマルコスを国外に

追いやった・・・という、アジアの民主化を実現した象徴的な出来事となりました。

まだ、たった35年前の出来事です。
記憶に残っている方もたくさんいるでしょう。

またその時フィリピンにいて、目の当たりにされた方もいるでしょう。

 

 

マルコスの不正選挙の反対陣営が篭城した「国防省のあるキャンプ・アギナルド」のエントランス。

 

 

 

革命とは直接関係ないけれど
「フィリピン国家警察本部」の正面エントランスを
車窓から見ながら、パサイに戻ってきました。

 

昨今のエドサ通りと言えば「大渋滞の名所」と呼ばれ、悪名高き道路なのですが、

(※写真はイメージ画像です)

革命がおきたその日は100万人もの人々が「反マルコス」を掲げ、デモ行進をしたそうです。

そして今は「コロナ」という見えない圧力と戦っています。

今すぐにでもフィリピンに平和で安泰な日常が戻ることを、願って止みません。

【緊急】【感染症情報】その79

     

みなさん、こんにちは。

在フィリピン日本国大使より、

「【緊急】【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その79:入国が許可される外国人の対象緩和)」が発表されていますので、ご紹介いたします。

【ポイント】
●2月18日、フィリピン政府は、フィリピンへの入国が許可される外国人の対象を緩和する旨発表しました。

【本文】
1 2月18日、フィリピン政府は、フィリピンへの入国が許可される外国人の対象を以下のとおり直ちに緩和すると発表しました。
(1)入国時に既存の有効なビザを持っている外国人(2020年3月20日時点で査証発行済みの制限は解除)。
(2)既存の有効な特別居住退職者ビザ(SRRV)及び9(A)ビザの保持者で、フィリピン到着時に入国管理局に入国免除文書(※)を提示できる外国人(SRRV・9(a)所持者については変更なし)。

 ※ 入国免除文書の取得方法は『2月16日付け「【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その78:「入国免除文書」の取得方法)』をご参照ください。

2 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【参考情報】
●2月18日付けIATF決議第100号(入国が許可される外国人の対象緩和等)
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/02feb/20210218-IATF-RESO-100-RRD.pdf

●当館ホームページ((その78:「入国免除文書」の取得方法))
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00331.html

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ):https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

アンティポロ、街の様子

     

皆さんこんにちは。
今日もブログをご覧頂き、ありがとうございます。
先日、メトロマニラの東部にある「アンティポロ」にレストランのデリバリーがありました。
私も同行して、最新の街の様子を撮影してきましたので、ご紹介いたします。

さて、アンティポロはねもとのあるパサイ市から東方面に約25キロ、
車では1~1,5時間ほどで行くことができます。
洞窟あり、滝あり、大聖堂あり、美術館あり、また丘陵の高台に位置しているので
マニラ市内が一望できるので、観光スポットとしても有名な場所です。

 

車は、マニラでも屈指のビジネス街「オルティガス」を通過しアンティポロに向かいます。

1986年に起きた「エドサ革命」を記念して作られたエドサ教会のマリア像。
高層ビル群と巨大広告看板を背景にし、35年前の「エドサ・ピープル・パワー」を讃えています。

 

ビジネス街を抜けると、新興住宅地が広がります。オルティガスで働く人々の生活の拠点となっています。

道路はきれいに整備され緑も多く、気持ちよく走ることが出来ますよ。

 

 

 

カインタ市に入りました。オルティガスとはうって変わって、フィリピンらしい街並みに戻りました。

 

 

 

今が旬の「シンカマス」。形はたまねぎのようですが実は果物の一種ですよ。
りんごのようなサクサクした食感で味もさっぱりしているので、サラダなどにもよく使われます。

 

 

目的地はもうすぐです。小高い丘をどんどん登っていきます。

 

アンティポロのシンボルでもある「大聖堂」が見えて来ました。
でも、デリバリーを先に!

 

日本のH様、今回もたくさんのご注文を頂き、ありがとうございました!
無事にお届けしましたので、先ほどちらっと見えた大聖堂に戻ってみましょう。

 

 

 

 

正面から見た「アンティポロ大聖堂」です。
17世紀に建立されましたが、幾度も騒乱・戦争・地震の被害を受けて

1954年に、現在の建物が完成しました。

 

聖母の名前は「Our lady of Peace and Good voyage」・・・平和と善き航海。
このことから、この教会は「旅の安全」や「交通安全」に効くともいわれています。

 

 

この日も、たくさんの車やバイクが交通安全祈願のために教会を訪れていました。

 

 

神父様のお話を聴いた後、教会でお清めされた水を1台1台に丁寧に振りかけて回ります。
どうぞ事故など起きませんように・・・。

 

このあとは、中に入ってみましょう。

 

 

この教会は、近代的なデザインで大きなドームが特徴的です。

中央のマリア像は「木像」で、「威厳」を感じます。

 

 

 

 

またこの教会は、鮮やかで素晴らしい色彩のステンドグラスも大変有名です。

 

教会敷地の外には、たくさんのお土産屋さんが並んでいます。

日本の「参道」のようなイメージです。

 

アンティポロの名産品は「カシューナッツ」と「スーマン」。
スーマンは、もち米をココナッツミルクで煮て竹の皮で包んだ、日本の「ちまき」に似たお菓子です。

 

お土産のスーマンを購入しましたので、そろそろマニラに帰ります。

 

 

アンティポロが、以前と変わらぬ様子に戻っていて
本当に安心しました。

 

 

 

台風1号(フィリピン名:アウリン)発生

     

みなさん、こんにちは。

在フィリピン日本国大使館より、「【緊急】【安全対策情報】台風1号(フィリピン名:アウリン)の上陸に伴う注意喚起」が発表されていますので、ご紹介いたします。

【ポイント】
●台風1号(フィリピン名:アウリン)は、フィリピン・ミンダナオ島北部に上陸する見込みです。
●最新の気象情報を入手し、災害や事故に巻き込まれないよう、適切な安全対策を講じた上で十分に注意してください。

【本文】
1 フィリピン気象庁によれば、本日(18日)午前に台風1号(フィリピン名:アウリン)が発生し、21日午前10時時点(当地時間)で、ミンダナオ島南スリガオ(Surigao del Sur)のヒナトゥアン(Hinatuan)の東南東685キロに位置し、北西にゆっくりと移動しています。今後、フィリピンに近づくにつれ速度・勢力を増し、2月20日(土)夕刻から21日(日)朝にミンダナオ島南スリガオのキャラガ(Caraga)に上陸する見込みです。

2 また、日本気象庁によると、18日15時(当地時間)時点で、中心気圧998ヘクトパスカル、最大瞬間風速25メートルであり、中心から北西側390キロ、南東側220キロ以内は、風速15メートル以上の強風域となっています。

3 この台風の上陸に伴い、強風や大雨のみならず場合によっては洪水・土砂崩れ等による人的・物的被害のほか、各種交通機関の混乱等をもたらすおそれもあり、注意が必要です。

4 つきましては、台風による被害を受ける可能性がある地域に滞在している方は、下記の関連ウェブサイト等を参考に最新の台風情報や現地の気象情報の収集に努め、台風による被害が予想される場合には外出を控えること等、災害や事故に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。
また、台風による被害に備え、懐中電灯・携帯用ラジオ等を手元に置いておくこと、飲料水・食料を備蓄すること、家族等に緊急の連絡先を知らせること、滞在されている地域で避難場所が設けられる場合には、地方行政機関の条例、指示等に従って行動し、新型コロナウイルスの感染の予防にも努めてください。
更に、台風通過後も、地盤の緩みに伴う土石流など、予測できない複合的な二次災害が発生する可能性もありますので注意してください。

《参考ウェブサイト》
フィリピン気象庁(PAGASA):http://www.pagasa.dost.gov.ph/
日本気象庁(台風情報):http://www.jma.go.jp/jp/typh/
フィリピン国家災害リスク削減管理委員会(NDRRMC):http://www.ndrrmc.gov.ph/

5 万一災害に巻き込まれた場合は、現地当局が発表する警報・指示等に従って安全確保に努めるとともに、ご自身の安否等の状況について日本の留守家族及び最寄りの日本国大使館・総領事館に連絡してください。

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

 

2月19日12時 気象庁発表、台風1号(フィリピン名:アウリン)の位置です。

ディビソリアをご案内

     

みなさん、こんにちは。
いつもご覧頂きありがとうございます。

今日は「ディビソリア」をご案内致します。

フィリピンファンの方なら一度や二度は必ず聞いたことのある名前だと思います。
でも「行ったことが無い」という方も多いのではないでしょうか。

ディビソリアは観光地というよりは、地元フィリピン人が衣類や食品を激安で買うマーケットです。

従ってローカル色が大変強く、また治安もあまり良くないと言われている為、

「日本人だけで行くのは危険」等とガイドブックにも書かれている事があります。

でも、激安ローカルマーケットなんて、何だか覗いて見たくなりませんか?

今日は、新年を迎えたばかりのチャイナタウン(ディビソリアの隣の地区)と合わせて、

実際の「ディビソリア」の様子をご紹介します。

 

 

 

 

ねもとを出て、タフト通りを北上します。本日は「チャイニーズニューイヤー」=祭日のため、

道路は大変空いていました。
マニラ市内を抜けパシッグ川を渡ると、フィリピンと中国の「親善橋」が見えてきます。

 

ここをくぐると、その先にチャイナタウンが広がります!

 

 

町中の電信柱には、新年を祝う「昇竜」が飾られています。

 

 

車窓からの、ビノンド教会です。1596年に、改宗したこの辺りに住む中国人のために建てられました。

ミサは、「英語、タガログ語、中国語」の3ヶ国語で行われているそうですよ。

 

 

チャイナタウンは一回通り抜けて、先ずは「ディビソリア」に到着しました!

車を降りてお買い物に向かいます。
人・人・人………

 

 

 

 

バレンタインデーのギフトを買う人で、ごった返しています!!

 

 

 

 

野菜・果物の露店も、数え切れない程あります。

気になるお値段は、マカティなどの半額に近い感覚。

 

 

 

生活必需品の露店もあります。

 

 

どこの路地に入っても、人・人・人……。
「ソーシャルディスタンス」は、どこへやら?

※私は二重のマスクとフェイスシールドを着用し、撮影しています。

 

 

だんだん不安になってきた……((+_+))

 

 

 

色彩どりの野菜たち。とっても美味しそうでしょ?

 

 

さて、買い物は終わったので、車に乗って帰路に着きましょう。

 

ディビソリアは、露店だけでなく、このようなショッピングモールもあります。

 

 

実はこの通り、2年ほど前までは、露店が道路上まで出店していて、車はほぼ通行不可能でした。

ですが現在の市長「イスコモレノ氏」が市長に当選して先ず一番初めに行った事が、

「この通りの露店一掃」でした。

 

 

そのおかげで、スイスイと車が走れるようになりました。

この黄色い「11/88モール」は、家電が激安です。

 

999モールは、衣類がまるで「ただ」みたいに安いんだそうですよ。

 

 

 

こちらの「ラッキーチャイナタウン」は、このエリアでは別格の「高級百貨店」です。

 

 

 

そしてまた親善橋に戻ってきました。
パシッグ川を渡って、マニラ・パサイ方面に戻ります。

 

このように、日本人だけではややハードルの高い「ディビソリア」も、

弊社の手配する政府公認ローカルガイドと一緒に行けば、

面白く楽しく且つ安全にお買い物が出来ます!

ガイドと行くローカルタウンショッピングツアー』について、

ご質問、お申込みなどございましたら、お気軽に何なりとお問合せ下さい。

パンガシナン州、最終回

     

皆さんこんにちは。
いつもご覧頂きありがとうございます。

さて、4回に渡ってご紹介してきた「パンガシナン州」ですが、
本日は最終回として、その街並みや風景をご案内したいと思います。
マニラでは中々見ることの出来ない「穏やかなノンビリした風景」や、

「フィリピンならではの済んだ青い空と椰子の木」などなど・・・。

今はまだ、日本からフィリピンに「観光」として来て頂くことは出来ませんので、
このブログの写真で楽しんで頂けたら、幸いです。

 

 

 

明け方、ねもとスタッフの実家が所有する農園に到着。
広ー大なトマト畑です(うっすら白く見えるのがトマト)
※写真が暗くて、大変申し訳ありません!!

 

ネモトのスタッフは、この「サンタ・バルバラ」の出身者が大変多いのです。

 

 

道路まで伸びてしまっている大きな木たち。

「木にも命が宿っている」というキリストの教えに従って、

フィリピンでは余程のことが無い限り、伐採をしません。

 

 

 

広大なフイッシュポンド(バンゴスの養殖池)

 

 

とあるお宅の軒先では、「チコ」の実が鈴なりでした。

 

遠くに見える、あれはなんだろう??

 

 

牧場と飼料サイロですって。

 

 

この辺りの土地は、「ウルデネータ」という市になります。
この市には北ルソン地域最大の「家畜市場」があり、市のロゴマークには牛がデザインされているほど、

酪農が盛んな市として有名です。
市のメイン通りでは、そのロゴマークを実像化した凛々しい牛のブロンズ像を見ることが出来ます。

 

 

 

 

 

マニラへ向かう高速道路の入口が近づいて来ました。

この後は、アンヘルスの現状を見に行く予定です。

 

 

ご覧頂いた皆様、パンガシナン州はいかがだったでしょうか。
次回フィリピンにいらっしゃる際には、ぜひ旅行されてみてください。

 

トンダリガンビーチJapanese-Philippines frendship Garden

     

皆さんこんにちは。
今日もご覧頂き、ありがとうざいます。

本日はパンガシナンのご案内第2回目として
トンダリガンビーチにある、「Japanese-Philippines frendship Garden」をご紹介したいと思います。
前回ご案内した「ダグパンマーケット」から車で約25分のところに
その公園はあります。

前回「パンガシナンの有名なもの」として、
第2次世界大戦時に、日本軍とアメリカ軍がこの海(リンガエン湾)から上陸した・・・
とご紹介しましたが、
この公園には、その慰霊碑が建立され、またその周囲には日本庭園が広がっています。

 

 

 

 

市場を後にして、のどかな田舎道を知っています。正面に見えるのはバギオ方面のコルディラ山脈。
海あり山あり、とっても気持ちの良い景色。

 

到着しました!

この「ドンダリガン・パーク」は、ビーチはもちろん、子供用プール、ブランコ等の遊具、
日本庭園、第二次世界大戦慰霊碑などがあり、
面積は72ヘクタールある広~い公園です。

 

先ずは日本庭園を歩いてみましょう。

 

 

 

 

ひょうたん型の池、それを渡る橋、瓦屋根の休屋。
まさに「Japanese garden」です。

私も日本が懐かしくなりました。

 

 

 

そして、地面から一段高くなりリンガエン湾が一望出来る場所に
「第二次世界大戦・戦没者慰霊碑」が建っています。

 

実はこの公園がある「リンガエン湾」は、第二次世界大戦時、1941年1月に「本間雅晴中将」率いる日本軍が、その後1945年1月に「マッカーサー元帥」率いるアメリカ軍が、
それぞれ上陸をした地でもあります(実際の上陸地は、東に2キロ程離れたサンファビアンビーチ)。

 

 

 

1975年に「福田進氏」を中心にこの碑は建立されました。戦後30年で、この地にこれだけな立派な慰霊碑を建立するとは、とても大変だったのではないか・・・と、想像します。

 

 

園内には、他にも日本をイメージする建物がありました。
緑の低い塀の向こうには
青く綺麗なトンダリガンビーチが広がっています。

 

 

 

第二次世界大戦から75年が過ぎた今、私達は全世界で「コロナウィルス」と言う、見えない相手と戦っています。
どんな理由であれどんな相手であれ、
一日も早い収束を心から祈ります。

 

 

 

明日もトンダリガンパークの様子をご案内致します。

パンガシナン

     

皆さんこんにちは。
いつもご覧頂き、ありがとうございます。

先日、スタッフ数名でパンガシナンまで出掛けてきました。
皆さんは「パンガシナン」というエリアがどこにあるかご存知ですか?
マニラから北へ約200KM,車で4,5時間の場所にあります。

 

それではここから、「パンガシナン」を知らない方のために、豆知識を。

①フィリピン国民が愛するバンゴス(バグスとも言う)の獲れ高がフィリピンNO.1
②第二次世界大戦時、1941年12月、本間雅晴中将率いる日本軍が上陸し、
1945年1月にはマッカーサー元帥率いるアメリカ軍が上陸した「リンガエン湾」に面している。
③フィリピンのメッカとも言われる「マナアオグ大聖堂」がある。
④ハンドレッドアイランド国立公園や、「北のボラカイ」と名高いボリナオビーチなどの
美しい風景が見られる。
⑤ねもとグループのスタッフは、ここの出身者が多い(余談)

 

などなど、魅力た~っぷりな場所なので、
これらについて、今日から数回に分けてブログでご案内していこうと思っています。

先ず第1回目の本日は、パンガシナン州の中でも特にバンゴスで有名な
「ダグパン市」に行ってきた時の様子をご覧ください。

 

朝3:30にマニラを出発し、NLEX,TPLEXと高速道路をひたすら走ること2時間、

ダグパン市へ向かうためのインターチェンジに到着しました。
まだ夜が明けません。

インターチェンジを降りるとすぐに商店街があるのですが、さすがにこの時間には「人っ子一人」いません。
静まり返った街ですが、煌々と明かりをつけて営業しているパン屋さんを発見!

 

朝6時にして、この品揃え!!先ほどのマニラの「花市場」といい、フィリピンの人は朝からすごい活動力です・・・。

 

 

 

 

夜が明けてきました。

 

パンガシナンにも「ロビンソン」や「ピュアゴールド」がありましたよ。

(もっともっと「田舎」を想像していたので・・・ごめんなさい^^;)

 

 

ダグパン市に入りました。「WELCOME」のサインの周りは「バンゴス」です!!。さすがバンゴスの街。

 

 

 

 

私達は、ダグパンのメインストリートを走り、ダグパンマーケットを目指しています。

この通りは、毎年4月には「ダグパン・バゴス・フェスティバル」の会場となります。
フィリピンでも5本の指に入る、大変大きなお祭りです。

市場に着きました。外から見る限りではマニラでも見かけるような「普通」の市場のような・・・

 

 

 

野菜、果物、乾物コーナーと続き、その先には……

 

 

キタ――(゚∀゚)――!! 無数の魚屋さんがありましたー!!

 

 

どのお店も大量にバンゴスを売っています。
気になるお値段は1キロ130ペソ。マニラの半額ですよぉ

 

 

 

南国らしい、カラフルなお魚たち。

 

オキアミ(小さな海老)ので作られている「バゴーン」↑

パンガシナンのバゴーンは鮮やかなピンク色をしているのが特徴です。
ご飯と一緒に食べると美味しいんです♪

 

 

貝類、甲殻類も、豊富に売られています。

 

 

 

買い物に余念がないねもとスタッフ。美味しいお魚を選んでね♪

 

さて、買い物も終わりましたので、「人・人・人」で大賑わいのダグパン市場を後にして、

次は「トンダリガンビーチ」を目指します。

 

 

 

リサール公園

     

皆さんこんにちは。

先週2/4にリサール公園に、久しぶりに出掛けてきました。
リサール公園は、58ヘクタールもあり、都市部にある公園としてはアジア最大級の公園で、
200年に渡りマニラの人々の憩いの場となっている場所です。
また「マニラ市内観光ツアー」でも必ず立ち寄る大変有名な場所ですので
日本のフィリピンファンの方は、既にご存知かとます。

 

そして2月4日は、「米比戦争記念日」です。
1898年にフィリピンはアメリカの植民地となりました。
そして、1899年2月4日、アメリカ支配側に立ち入ったとされるフィリピン兵が射殺されてしまいます。
当時のマッキンリー・アメリカ大統領は、この事件はフィリピン側によるマニラ市内への攻撃であったと新聞に語り、責任をフィリピン側に求め、米比戦争へと発展しました。
圧倒的な武力差で弾圧し、1899年11月、アギナルド・フィリピン初代大統領は家族とわずかな兵だけで各地を逃亡するようになり、1901年3月に米軍に逮捕され、1902年7月4日の平定宣言でフィリピンにおける植民地支配を確立します。
この戦争における戦死者は米兵4,000人、フィリピン兵14,000人、病死や餓死などを含めて一般人20万人だったそうです。

このことを忘れずに、また亡くなった人々の死を悼み、毎年2月4日にはリサール公園ではイベントが開催されています。
コロナ禍の今年の公園はどんな様子だったのか、早速ご覧ください。

 

 

1967年に改名される前までは「ルネタパーク」と呼ばれていました。

 

エントラスは1箇所に限定され、体温検査と健康宣言書に記名をしなければ入園出来ません。

 

 

 

 

 

久しぶりに来たリサール公園は、以前と変わらず芝はしっかり手入れされていて、緑がたくさん溢れてました。

まるでゴルフ場みたいでしたよ。

 

 

日本庭園、中国庭園も健在!ですが入園は夕方5時までで、残念ながら今回は中には入れませんでした。

 

 

 

コロナ感染対策もバッチリ!
消毒アルコールはあちこちに設置してあります。また場内は全て一方通行です。

 

 

 

 

ロハス通り側まで来ました。(すっかり陽が落ちてしまい、写真が暗くてごめんなさい)

今日はメモリアル・デーなのでいつもより大きなフィリピンフラッグが、夕方の空をダイナミックにはためいていました。

 

 

銅像前には24時間兵隊さんが常駐して、ホセリサール氏の警護にあたります。
良く見るとマスクしてる……

 

 

 

一方通行に従い、エントラス方面に戻って来ました。

ちょうど6時から噴水ショーが始まりましたよ!

 

 

日本でもお馴染の「ビューティフルネーム」の音楽に合わせて、水が軽快にダンスを始めます。

(音声あり。手ブレは何卒ご容赦下さい)

 

 

 

 

ブルーにライトニングされた盛大な放水で、約5分間のショーは終わりました。

 

リサール公園は、現在は朝6時から夜の8時まで開園しています。

お近くの方はぜひお出掛け下さい。

 

チャイニーズニューイヤーの綺麗な飾り付け

     

皆さんこんにちは。
いつもご覧頂き、ありがとうございます。

さて、もうすぐチャイニーズニューイヤーですね。

中国にゆかりが深いフィリピンでは、
中国旧正月(今年は2/12)を祭日とし、新年を祝います。

その前後1週間を「チャイニーズニューイヤー」と称して、マニラのあちこちでも綺麗な飾り付けを見る事が出来ます。

 

本日は、「オカダマニラ」と「ソレイヤリゾートホテル」の、

チャイニーズニューイヤーの豪華な装飾をご案内致します。

 

オカダマニラです。

平日なのにかなりのお部屋に電気がついていますね。

 

 

カジノ前のメインロビー。赤い一色の装飾がなんとも「中国チック」

 

 

 

ロビーの中央には、今年の干支「「黄金の丑」が雄々しく飾られています。

余談ですが
牛ってタガログ語でなんと言うかご存知ですか?

正解は、文末に!

 

 

バレンタインデーコーナーも充実。
「オカダにしては意外に高くないかも?」と、思いました。

 

続いて、ソレイヤリゾートホテルのチャイニーズニューイヤーをご紹介します。

 

カジノ側のロビーの飾られた提灯たち。
こちらでは、緑葉樹を用いる事で「派手過ぎず、されどお祝い」という雰囲気を上手に醸し出しています。

 

 

 

 

あちこちに飾られたお正月のお飾り。

 

VIPラウンジ側のロビーへ来てみました。

 

きっと縁起の良い言葉が、たくさん書いてあるのでしょうね……

 

天井から吊るされたデコレーション。
お金が降ってくるみたい!!

 

 

ロビーから奥へ向かう廊下を歩いて見ました。

突き当りに、黄金の巨大なオブジェがありました。
スタッフがなんと小さいこと!!

 

さて、来年は寅年です。
どんな装飾になるのでしょうね。

そして、去年までの様に皆で楽しくワイワイ言いながら、

フィリピン旅行を楽しめる世の中に、なっていますように……

 

※クイズの正解
牛は、BAKA(バカ)です😊

在フィリピン日本国大使館より、【感染症情報】その75

     

みなさん、こんにちは。

2月4日、在フィリピン日本国大使館より、【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その75:外国人等のフィリピン入国手続きの案内)が発表されていますので、ご紹介いたします。

【ポイント】
●今般、フィリピン政府より、新型コロナウイルス感染症渦における、外国人等がフィリピンに入国する際の手続きに関する案内が発表されました。

【本文】
1 今般、フィリピン政府より、新型コロナウイルス感染症渦における、外国人等がフィリピンに入国する際の手続きに関する案内が発表されました。
本案内には、フィリピン入国にかかる事前準備、フィリピン国際空港での動線、隔離期間中の対応等に関する案内とともに、PCR検査費用として現金4,000ペソを準備しておくこと、また、空港から指定施設までの交通費を現金で準備しておくこと、更に隔離先から最終目的地の地方政府に連絡し、LGU受入同意書を取り付けること等の案内がされています。

なお、フィリピン渡航時の手順についての仮訳は以下のとおりですが、詳細については、下記「OFW以外の在外フィリピン人、外国人がフィリピンに旅行する際のアドバイザリー」をご確認ください。
(1)フィリピン出発前に、以下のE-CIFサイトから、フィリピン入国時に提示するQRコードを入手するための登録を行う。 (https://bit.ly/MNLPALeCIF)
(2)検疫局指定の隔離ホテルの7泊以上の予約をし、RT-PCR検査費用として4,000ペソ及び空港からの移動に必要な交通費を現金で準備する。(隔離ホテル・送迎ともに、弊社にて予約手配が可能です。)
(3)空港到着時に、記入済みの健康状態宣言書(Health Declaration Form)を検疫官に提出する。
(4)帰国者ブリーフ・エリアで、フィリピン沿岸警備隊(PCG)による隔離手続きの説明を受け隔離手続き遵守の誓約書を受け取る。
(5)観光省(DOT)デスクに進む、予約済み隔離ホテルの予約書を提示する。
(6)私営医療検査デスクに進み、隔離施設でRT-PCR検査が受けられるようデータを登録し費用を払うこと。
(7)イミグレーションに進みパスポートを提示して入国検査を受ける。
(8)機内預け荷物を回収する。
(9)記入済みの隔離手続き遵守の誓約書をPCG担当官に提出する。
(10)空港タクシーを使い、事前予約した隔離施設/ホテルに移動し、厳格な隔離措置を行う。
(11)隔離期間中にフィリピン国内の最終目的地までの移動のために、以下の3点を計画・準備する。(i)航空券またはバスのチケット、(ii)最終目的地の地方自治体(LGU)からの受入許可証の入手。(iii)出発地点の警察からの移動許可証。
(12)隔離6日目に隔離施設において、指定の医療機関によるRT-PCR抗原検査を受検する。検査結果を受領するまでは厳格な隔離措置を継続すること。
(13)RT-PCR検査の陰性証明書をメールで受領後は、検疫局による、これまでの隔離日数が明記された正式な健康状態証明書(Health Certificate)の発行を待つ。
(14)チェックアウトするためには、検疫局からの健康状態証明書を隔離先ホテルに提示する。
(15)チェックアウト後は、許可された移動手段を使用し最終目的地に移動する。ただし途中の寄り道等は認められない。最終目的地への到着が遅れた場合、地方自治体が再度の14日間の隔離措置を強制することが可能となる。移動中も必要な感染防止措置は講じること。
(16)最終目的地に到着したら、バランガイ事務所に赴き、到着を申告し必要な指示を受けること。地方自治体には内務・地方政府省(DILG)経由であなたの到着予定等が事前に通知されている。
(17)自宅でフィリピン入国後必要な14日間の隔離措置を終了する(仮に地方自治体から別の指示(隔離期間の延長等)が出た場合はそちらに従うこと)。
(18)隔離期間終了後も、適切な感染防止措置(フェイスマスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保、手洗い)を講じること。

2 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【参考情報】
●フィリピン外務省(OFW以外の在外フィリピン人、外国人がフィリピンに旅行する際のアドバイザリー)
https://dfa.gov.ph/dfa-news/statements-and-advisoriesupdate/28575-public-advisory-for-returning-overseas-filipinos-foreign-nationals-when-travelling-to-the-philippines

●検疫局指定の隔離ホテル(「thepoortraveler」より)
https://www.thepoortraveler.net/2020/07/doh-accredited-hotels-quarantine-manila/

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ):https://pcoo.gov.ph/OPS-content/on-the-iatf-resolution-no-95/

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

Mayni Love

     

皆さんこんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。

マニラ市は、バレンタインシーズンに合わせ、『Mayni Love』フェアを,

2/1からメハンガーデンで開催していると発表しました。

このイベントは、「コロナ禍で経済的影響を受けた中小企業が回復することを支援する為のマニラ市の取組み」と、

イスコ・モレノマニラ市長は語りました。

早速見に行ってきましたので、今日はその様子をご案内致します。

 

 

 

会場のメインエントランスです。

この後、アルコールのシャワーを全身に浴びます。

 

 

 

 

メイン会場の噴水広場まで、赤と白のイルミネーションが煌めいています。

 

 

噴水もラブラブムード?!

 

 

メイン会場では、特設舞台でシンガーさんが歌っています。
実は、その場で曲のリクエストを聞いて歌っているんですよ♬

 

そして、今回は全部で35のブースが設営されました。
マニラ市長は「雰囲気を楽しむだけではなく、各ブースのオーナーを助けて!」と、発表時に熱く語ったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

フィリピン人が大好きなフォトスタジオブースもあります。

みんな早速SNSにあげているんだろうな~

 

 

ちょっとムーディなコーナーも!

 

 

こちらでは、ゆっくり座ってバレンタインディナーを楽しむことも出来ます。

♪生演奏のサービス付き♪

 

会場の中で、ひときわ人だかりが出来ているところを見つけました。
このように薄い透明な展示物なのですが、ずっと見ていたら……

 

 

液晶画像なので、とてもキレイで鮮明な可愛いイメージ画像が流れていました。

このイベントは、2/15まで毎日夕方4時から夜11時まで開かれています。

お近くの方は、ぜひお出掛けされてみては、いかがでしょうか。

12才以下の子供はチャイルドシートを検討?

     

みなさん、こんにちは。

今日は晴れていますが、雲の多いマニラです。

フィリピンでは、12才以下の子供(150cm以上のお子さんは必要なし)が車に乗る時は、チャイルドシートの義務化を検討しているようです。

これが正式決定すると、チャイルドシートがバカ売れしそうな予感です。。。

 

昨日の続き。。。EDSA通りをモールオブエイシアに向けて歩きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なるべく日陰を選んで歩くのが得策

 

コロナ禍で多くのお店が閉店に追い込まれています。

 

 

 

 

 

地球儀の形をしたオブジェは「Global of the Eye」と名付けられているそうです。

 

Global of the Eye

 

 

階段を上がってモールオブエイシアに・・・

 

パサイ市F.Bハリソン、EDSA通りの様子

     

みなさん、こんにちは。

今日は、パサイ市F.Bハリソン、EDSA通りの様子を紹介いたします。

EDSA通りにあった「EDSA COMPLEX」がコロナ禍の影響を受け営業を終了し、解体されたことですね。

2021年のマニラは、結構変わっていくのかなと思っています。

ここは、パサイ市のF.Bハリソン通り

 

EDSA通りに向かって歩いていきます。

 

 

F.Bハリソン通りとEDSA通りの交差点

右に見える青い囲いは、知る人ぞ知る「EDSA COMPLEX」通称「エドコン」

今は解体されています。

 

建物は見る影もない・・・

 

 

 

EDSA通り側

 

 

 

EDSA通りをMALL OF ASIAに向けて歩きます。

 

 

 

 

 

 

EDSA通りとロハス通りの交差点

 

 

 

ダンワ・フラワーマーケット

     

皆さんこんにちは。いつもブログをご覧いた頂き、ありがとうございます。
今日は、マニラ市サンパロックエリアにある「ダンワ・フラワーマーケット」を御紹介します。

ここは、生花の卸売りと小売の個人商店と露店商がたくさん集まっている生花市場で、
驚くことに「24時間営業」をしているので、いつでも(夜中でも!)大勢の客で賑わっています。
また、マニラ首都圏の生花店の50から90%の値段で購入できるので、
地元はもちろん、遠方からわざわざ買いに来るお客様も多いそうです。

 

 

只今の時刻は午前2時20分。「草木も眠る丑三つ時」ですが、隣のセブンイレブンでは、商品の配達トラックが来て、荷物の搬入を忙しそうに行っています。日本でもよく見る「深夜の光景」ですね。

 

車を走らせる事20分、ダンワ花市場に到着しました。いつも利用させてもらっているお花屋さんの店主さんがお出迎え下さいましたよ。

 

夜中とは思えない、この品揃え!!

 

これらの1束が、250ペソから!!激安です♪

 

届いた生花の選別で、スタッフさんは大忙しです。

この市場は、元々は生花栽培が盛んな「バンケット市」から花を積んで下ろすバス(ダンワ・トランコ・カンパニー社)のバス発着場所だったそうで、そのために1970年代後半から小さな花屋がどんどん集まって行きました。

 

 

 

 

生花だけでなく、観葉植物、装飾用の植物なども豊富に販売されています。

 

 

もちろん、葬祭用も。
フィリピンでも、冠婚葬祭に花は欠かせません。

 

道路には、花の購入者の車が行列しています。ちなみに24時間営業は、1994年からスタートしたんですって。

 

そうそう!もうすぐバレンタインデーですね。
日本では「女性がチョコレートを添えて愛を告白する日」として浸透していますが、フィリピンでは、「男性が花を添えて告白する日」とされています!

フィリピンでお花を待ってるご家族、お知合いに、花束を送ってはいかがでしょう。

弊社では、購入代行から配達まで行いますので、どうぞ御ご用命ください。

 

私達は、大小5個の花束を買いました。お金を払って、次の目的地「パンガシナン」を目指します。

マニラ湾クルーズ

     

皆さんこんにちは。
SM MOA(モールオブアジア)のアミューズメントパークで、
「マニラ湾クルーズ」を再開したというニュースを聞きました。
早速見に行ってみましたので、本日はその様子をご案内します。

 

実は、「マニラ湾クルーズ」は、以前は大小様々な船を使って盛んに行われておりました。
大きなクルーズ船の場合は食べ放題のお料理がセットになっていたり、
週末恒例の「打ち上げ花火」を真近に見ることが出来たので、ご家族からカップルまで

大変人気のある「マニラでの娯楽」の1つでした。

ですが、マニラ湾の汚染問題が一層深刻化された一昨年、政府指示により、
花火大会・マニラ湾クルーズ共に全て「催行中止」となってしまったのです・・・。

 

弊社でも再開をずっと願っていたのですが
2021年に入りようやく「小さい船」でのクルーズが再開されたとのこと!
昨年からのコロナ禍で経済不振が心配されているフィリピンにおいて、
こうした業種が再開・復活していくことは、大変喜ばしいことですよね!!

 

 

クルーズ船乗船場所付近のエントランスからは、昨年11月にフィリピンを襲った大型台風「ユリシーズ」の

暴風によってMOA前の岸壁に衝突し、そのまま停泊している貨物船の上部が見えます。

 

※写真は、当時のニュースサイトより引用

 

 

 

2ヶ月以上経った今の様子です。乗組員の方でしょうか、船のそばで何かの作業をしていました。

早く修理が終わって母港に帰れるといいですね。

 

 

 

チケットを買ってクルーズ船に乗り込みます!料金は180ペソ。

今にも雨が振り出しそう・・・。せっかくのクルーズなのに!

 

 

設置された「桟橋」を降りて、船に乗り込みます。

定員は14名(コロナ禍なので、本来の半分の人数です)

 

 

 

船に乗込み出発を待っていると、続々と乗客がやってきました。
定員に達するのを待っている間にライフジャケットを着用します。

 

 

スタッフが着用を手伝ってくれます。筆者も装着完了です!

 

それでは、25分間の「マニラ湾の快適な?船の旅」を満喫してきます♪

見送ってくれたわが社のスタッフたち。

 

 

 

船はかなりのスピードでMOAの岸壁から沖へと向かいます。貨物船とMOAがどんどん小さくなる・・・

 

 

 

船は、コンラッド、ソレア等のホテル達を左側に見ながら、マニラ湾を南下して行きます。
そして、オカダマニラ迄来ましたよ。

 

気になる海の浄化具合ですが、間近で見ると

 

 

遠目では、こんなに濃紺です(笑)

 

さて、オカダマニラまで来たところで、船はUターンをしました。
これにてMOAに戻るのですね…。

 

 

船内の様子です。
皆さん、「潮風と風景」を気持ち良さそうに楽しんでいましたよ

 

今度は、ホテル群を右手に見ながらMOAを目指します。

 

 

 

 

 

 

 

さて、快適な船の旅もそろそろ終わりです。貨物船が段々大きくなって来ました。
海側から見ると、かなり傾いてしまっていることが良く分かります。

 

岸壁はもう目の前。埠頭に掛けるロープを投げる支度をするスタッフ。

 

 

もと来た桟橋を戻ってクルーズは終了です。
最初に心配した雨も振らなかったし気分も爽快で、あっという間の楽しい25分でした。

マニラ在住の方は是非お試し下さい!

日本の皆様は、次にマニラにお越しになる時のレジャープランの1つに、是非加えてくださいね。

クラブ・イントラムロス・ゴルフコース

     

皆さんこんにちは。いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

先日、マニラ市のトンド地区に、レストランのデリバリーサービスがありました。

その道中に「クラブ・イントラムロス・ゴルフコース」があります。

現在の様子を写真に撮ってきましたので、ご覧下さい。

 

 

クラブイントラムロスゴルフコースは、マニラの観光名所「イントラムロス」の壁や堀を利用して作られた、

大変歴史のあるゴルフ場です。
道路からの入り口も、ご覧の通り、その歴史を感じさせます。

 

 

 

駐車場に着きました。平日ということもあり、車はあまり多くないようです。

キャディさんがお客様と楽しそうに談笑していました。

いつもの「見学」のように、クラブハウスにも入りたかったのですが、
コロナ感染対策の為、プレーをしない人はクラブハウス内も立入禁止との事!

せっかくですので、コース外側の「一般歩道」から、コースの様子を写真に撮ることにしました。

 

 

何組か回っている方がいましたよ!

 

 

 

 

周囲にはスペイン統治時代の趣のある建物や歴史的建造物と、近代的な高層ビルが共存し、

それを間近に見ながらのプレーとなるので、他のコースではなかなか味わえない不思議な感覚になります。

 

 

 

 芝は青々として、且つきちんと手入れされていると思います。

パーは66で全体的に狭く短いコースです。

 

 

 

グリーン周りは、バンカーや池がたくさんありますので、クラブ選びやアプローチショットは慎重になります。

 

 

コースの真ん中を一般道路が走っていますので、
これまた趣のある「古ーい橋」を渡って、次のホールを目指します。

 

 

クラブイントラムロスは、予約不要ですので来場順で回ることが出来ます。
またパブリックコースですので、誰でもお手軽な値段でご利用頂けます。

 

さて、ねもとトラベルでは、ルソン島各ゴルフ場の予約を再開しております。

プレーの予約はもちろん、
トラベルパス・PCR検査の有無などのお問い合わせは、ライン、Eメールで
いつでもお気軽にお問い合わせ下さい♪

 

ビィラモールゴルフ

     

皆さんこんにちは。

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

今日は、「ビィラモールゴルフ」の最近の様子をご紹介します。

先日ご案内した「ネイビーゴルフクラブ」から車で約10分、マニラ空港第3ターミナルのすぐ裏という

大変アクセスの良い所にあります。

「マニラ到着後そのままラウンド!」もしくは「朝イチでラウンドしてその後日本に帰国!」が

可能なゴルフ場として、観光客には大変人気の高いゴルフ場です。

 

ゴルフ場入り口です。
夜になるとこんな風に電飾されるんですよ。

 

 

 

 

ゲート、駐車場を過ぎてクラブハウスに着きました。

 

 

 

 

 

受付カウンターとクラブハウス内の様子です。
もう午後6時なので、さすがに閉まっていました。

 

 

 

 

※今回もプレーはしないので、クラブハウスから1番近いコースの様子を撮影しています。

 

ビィラモールゴルフクラブは、都心部にありながら、6500ヤードパー72、平坦ながらも左右のドッグレッグ、

人工的な池やクリークの仕掛け等が施され、難易度の高いコースです。

過去には、日本の「服部道子プロ」もここでラウンドした事があるそうで、

「このコースは素晴らしい!」と感想を述べられたそうですよ。

 

そして、ここのゴルフ場には、スイミングプールがあったのを皆さんご存知ですか?

 

 

 

クラブハウスの向かって左側に、こんな看板を見つけましたので
奥に向かってみました。

 

 

 

25m×14mの本格的な競泳プールと、その左奥には子供プールもありました。

現在はコロナ禍のため、プールは使用出来ないそうですが、

本来は朝の8時から夜9時までオープンしており、プールのみの利用も可能だそうです。

次回マニラにいらした際には、ぜひご利用ください!

 

 

 

マニラ空港を過ぎて、左奥にはCODが見えて来ました。

あたりはすっかり夕闇に包まれて来ましたので、
そろそろパサイに帰ります・・・。

フィリピンネイビーゴルフクラブ

     

皆さんこんにちは。
いつもご覧頂きありがとうございます。

今日は先日訪れたアメリカンセメタリーから車で15分の所にある、
「フィリピンネイビーゴルフクラブ」の現在の様子をご案内します。

フィリピンネイビーゴルフクラブは、タギッグ市というメトロマニラでも都心部に当たる市の、

フィリピン海軍基地の中にあります。元々は軍人さんの為に作られた様ですが、現在は一般にも開放しています。

パブリックコースなのでお手頃な値段でプレーする事が可能です。

 

ロートン通りを空港方面に向かって走行すると、
通り左右にフィリピンの軍隊施設がたくさんあります。海軍基地はその左側にあります。

 

 

敷地に入りました。基地内の病院や、郵便局等がの施設を横目に見ながら進んで行くと、

「ウエルカム」のボードが出て来ました。
1979年の開場だそうですので、もう40年以上の歴史のある老舗ゴルフ場ですよ。

 

 

クラブハウスに到着しました。
懐かしく思って頂いてる方もいらっしゃるかな・・・。

 

残念ながらコースには出られませんので、クラブハウスの横から、1番近いコース様子をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

都心とは思えないこの広々感!!
既に薄暗くなって来てしまったのですが、芝の青さが伝わるでしょうか……。

 

クラブハウス内のレストランでは、プレーを終えた方たちが楽しそうにお食事をしていました。

テラスでの食事は、夕方の涼しい風がとても気持ちよさそうです。

室内のテーブルは、コロナ対策にアクリル板が設置してありました。

 

 

明日の出番を待つカート達。

 

 

木にはマンゴーが鈴なり!

こんなシーンも「南国のゴルフ場」ならではの醍醐味かもしれません。

ねもとトラベルでは、ルソン島各ゴルフ場の予約を再開しております。
プレーの予約、トラベルパス・PCR検査の有無などのお問い合わせは、
いつでもお気軽にどうぞ♪

 

日本にいらっしゃる方には目の毒になったらごめんなさい。
フィリピンの「抜けるような青い空と緑の芝とヤシの木、色とりどりの南国の花や果実」が
皆様の入国を心からお待ちしていますので、
今は日本でしっかり練習を重ねておいてくださいね!

 

 

 

マニラ・アメリカン・セメタリー

     

皆さん、こんにちは。

ここ数日間はTVも新聞も、
「新アメリカ大統領就任」の話と「ワクチン」の話で、もちきりです。

そんな中「マニラ・アメリカン・セメタリー」の事をふっと思い出し、
現在の様子が気になり、見に行ってきました。
今日は、その道中の「街と墓地の様子」をご案内します。

 

 

 

金曜日、時刻は夕方5時少し前。レストラン付近の道はまだ空いていて、10分程でマカティ市に入りました。

 

 

 

ロックダウン前でしたら、金曜日の夕方なんて、大大大渋滞だったのに、今はご覧の通りスムーズに走れます。

大分緩和されたとは言え、まだジープやバス等が完全再開出来ていない事が、理由の1つかも知れません。

 

 

アヤラ通りに入りました。グロリエッタ等ショッピングモールを過ぎて、

エドサ通りとの交差点で、とても大きなビルが建設されています。

 

見上げるとこんな感じ!!

 

ビルやコンドミニアム等の建設がもっと盛んになって、フィリピン経済が早期復興する事を期待します。

 

 

車は「マッキンリーロード」に入りました。フォーブスパークと呼ばれている超高級住宅街で、

マニラの名だたるお金持ちが住んでいますよ。夕陽の当たるビルの麓には「マニラゴルフクラブ」があります。

 

 

 

BGC地区の高層ビル群を抜け、車は「アメリカンセメタリー」に到着しました。

ですが……

 

門がガッチリ閉じられていて入る事が出来ません。
ガードマンに話を聞いて見ると「今は、コロナ感染防止の為に入場する事は一切出来ない」との事。

(通常は、お墓参拝はもちろんのこと、一般市民も敷地内を見学することが出来ます。)

こんなところにもコロナウイルスの影響が……涙

せっかく来ましたので、写真だけ撮らせて貰う許可を取りました。

 

 

 

ここには、第二次世界大戦で亡くなったアメリカ兵約1万7千人が眠っています。

良く整備された広大な土地の中央には記念碑がそびえ立ち、その周囲を円形に囲む記念館には

戦争の数々の資料や、行方不明者を含む3万人以上の兵士の名前が刻まれてきます。

 

 

 

※上記写真は過去のブログから引用

高層ビル群をバックに真っ白な十字架が整然と立ち並び、静かで荘厳な雰囲気を醸し出しています。

そして、我々日本人も第二次世界大戦時、フィリピンには多大なる影響を与えてしまいました。

フィリピン各地にはその遺跡や記念碑等がたくさんあります。
何年経っても絶対に忘れてはならない事だと思っています。

 

 

 

だいぶ日も落ちてきました。今はアメリカン・セメタリーを出発し、ロートン通りを走っています。
この通りの左右には、フィリピンの海軍、陸軍の施設がたくさんあります。

次回はその中にある「ネイビー・ゴルフクラブ」をご紹介します。

F.Bハリソン通りからEDSA通りを散歩(1)

     

みなさん、こんにちは。

今日は、F.Bハリソン通りからEDSA通りを歩いてみました。

 

ここは、カルティマール近くのLeveriza通り

 

 

 

この辺はかなりローカル色が強く雑貨屋さんなどが多いです。

 

Libertad通り、ここもローカル一色です。

 

 

 

 

 

F.Bハリソン通り

 

この辺は、パサイ市役所が近いので交通量と人通りが多いです。

 

 

 

パサイ市役所

 

 

 

 

 

PLDT

 

パサイ市役所を過ぎると交通量が減ります。

 

 

365 Badminton Court

バトミントンができる施設です。

 

 

 

 

次回に続く

マウント・マララヤットゴルフ&カントリークラブ

     

皆さん、こんにちは。
今日は、バタンガス州リパ市にある「マウント・マララヤットゴルフ&カントリークラブ」をの様子をご紹介致します。

3月のロックダウン時に、一旦は全部クローズしてしまったフィリピンのゴルフ場ですが、最近はプレー出来るところは少しづつ増えてきています。

先日、ねもとレストランのデリバリーサービスでリパ市まで配達がありましたので、その帰りに様子を見に、寄ってみました。

 

ゴルフ場敷地入り口にある、大きな看板

マウント・マララヤットは、マニラから約1時間半で到着でき、また
海抜約400Mの場所に位置しているので、
とても涼しくまた景観が素晴らしい、格式高いチャンピオンコースです。

 

 

コースはご覧のように3コース27ホールあり、
割とフラットな丘陵コースですが、バンカーが多いので
初心者さんはちょっと苦労するかもしれませんね。

 

 

 

クラブハウスに向かいながら、コース内フェアウェイ近くを車で走れるので、
プレーをしなくても、ゴルフ場独特の清々しさを体感することが出来ます!

 

クラブハウスに到着しました。

 

 

もちろん、コロナ感染対策が施されています。

 

 

 

クラブハウス中央のレストランでは、お食事が出来ます。
また、ショップもオープンしていました。

 

 

 

 

今日はプレーをしないので、コースには出られません。
レストランの一番近くのコースを覗いてみました。
グリーンもフェアウエイもその周りの花壇も、メンテナンスが
きちんと行き届いていました。

 

 

 

 

 

そしてこちらのゴルフ場は、コース内にホテルやスイミングプールも併設されています。

ラウンド後にひと泳ぎして、夜はホテル手ゆっくりお過ごし頂き、
次の日朝から「もう1ラウンド」なんてプランもも可能ですよ♪

 

美人なキャディさん
(ご希望により背中のみ^^;)が
「日本人のお客様のお越しを、ずっと待っています」と言っていましたよ。

 

 

 

 

 

ゴルフ場を出た直ぐのところで、
美味しそうな「スーハ」を売っている露店を見つけました!

 

英語では「ポメロ」、日本名は「ザボン」「ブンタン」などと
呼ばれていますので、「あ!」と思われた方も多いでしょう。
味は、グループフルーツにとても良く似ていますよ。

 

 

果物が大好きな私たちは、スーハを2個購入しました。
(1㎏でP150)
マニラに帰って食べるのが楽しみです♪

次回は「サミットポイント・ゴルフCC]をご案内致します。

 

【感染症情報】変異種確認国からの入国・通過禁止措置延長

     

みなさん、こんにちは。

在フィリピン日本国大使館より、「【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その70:変異種確認国からの入国・通過禁止措置延長)」が発表されましたので、ご紹介いたします。

【ポイント】
●1月15日、フィリピン政府は、新型コロナウイルス変異種が確認されている、日本を含む計32カ国・地域またはそれら地域を経由する外国人の入国禁止措置を、1月31日まで延長することを発表しました。

【本文】
1 1月15日、フィリピン政府は、新型コロナウイルス変異種が確認されている、日本を含む計32カ国・地域またはそれら地域を経由する外国人の入国禁止措置を、1月31日まで延長することを発表しました。
詳細については、下記「1月15日付け、IATF決議第94号(変異種確認国からの入国・通過禁止措置延長等)」をご確認ください。

○入国・通過禁止対象国・地域:
日本、英国、デンマーク、アイルランド、オーストラリア、イスラエル、オランダ、香港特別行政区を含む中国、スイス、フランス、ドイツ、アイスランド、イタリア、レバノン、シンガポール、スウェーデン、韓国、南アフリカ、カナダ、スペイン、米国、ポルトガル、インド、フィンランド、ノールウェー、ヨルダン、ブラジル、オーストリア、パキスタン、ジャマイカ、ルクセンブルク、オマーン

2 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

●大統領府及び新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)
(フィリピン政府新型コロナウイルス感染対策ウェブ・サイト)
https://www.covid19.gov.ph/

・1月15日付け、IATF決議第94号(変異種確認国からの入国・通過禁止措置延長等)
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/01jan/20210114-IATF-RESO-94-RRD.pdf

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●フィリピン保健省
(保健省ホットライン)
・マニラ首都圏在住者専用医療相談ホットライン:(02) 8424-1724 又は (02) 7798-8000
・新型コロナウイルス感染症ホットライン:(02)8942-6843 又は 1555(注:後者は4 桁のみでつながります。)

●フィリピン入国管理局
(1月5日付けアドバイザリー:旅行制限について)
https://immigration.gov.ph/images/News/2020_Yr/10_Oct/2020Oct25_Press.pdf

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

Edsa通りからマカパガル経由ロハス通り

     

みなさん、こんにちは。

今日は1月8日ブログの続きになります。

 

ショッピングモール「Met Live」の後はEdsa通りをまた歩きます。

 

去年11月にオープンしたユニクロ

 

 

駐車場を見る限り、あまりお客さんはいないようでした。

 

 

三ツ矢堂製麺はオープンしていました。

 

 

 

Diosdado Macapagal通り

 

 

この辺は渋滞は無いようです。

 

 

 

フィリピンにもススキがあります。

 

 

 

昔からあるゴミ回収施設

昔はゴミだらけでしたが、今はゴミがありません。

 

HK Sun Plaza

 

 

 

 

ロハス通りに来ました。

 

 

 

 

この辺は野良犬が多いです。

 

 

ブラック・ナザレ祭り

     

皆さんこんにちは。

先週1月9日(土)は、本来であれば「ブラック・ナザレ祭り」の日でした。

黒いキリスト像(ブラックナザレ)が金の台車にのせられ、

リサール公園からキアポ教会まで盛大にパレードをする予定でした。

このキリスト像に触ると「病気から身を守る」「問題が解決する」と信じられていて、

毎年200万人ものキリスト信者や観光客が集まると言われています。

 

いつもはこのようにたくさんの人が集まります(写真は、過去のお祭りの様子です)。
けが人や死亡者が出ることもあるくらい、激しいお祭りです。

414回目の今年は、コロナウイルス感染防止のために、大変残念ながら「中止」が決定されてしまいました。

ただ「キアポ教会の粋な計らい」として、12/30に信者の為に十字架を車に載せて近隣の街を車で走ってくれた事を、昨年12/31のブログでもご案内しました。

 

それでも諦め切れない信者と市民の為に、1月9日午後から再度キリスト像と十字架を載せて、
また、市内を車で走ってくれたのです……!!

 

前回と同じ様に、先導するミニバイクの集団が走ってきました。
今回は、皆でブラックナザレのお揃いのTシャツを来ています(写真左奥)

 

続いて「ブラックナザレ」の登場です!!

 

 

更に続く車には、神父様も同乗しており、
安全を確保しながらお清めの水を撒いていました。

              (一瞬のことで、写真が不鮮明ですが、御容赦くださいませ)

 

レストランスタッフももちろんキリスト教信者なので、お水をかけて貰いたくて必死の形相です。

 

お祭りは中止ですが、やはり教会周辺の様子が気になり、

夜になってからキアポ教会を目指して出掛けて見ました。

 

ご覧の通り、タフトアベニューはガラガラです。
毎年大渋滞なのに……。

 

ところが、マニラ市役所を過ぎた辺りから渋滞が始まりました!お祭りは中止のはずなのに…?

 

キアポ教会のある「チャイナタウン」エリア入り口を過ぎ、

本来は左折するのですが、何と「通行止め!!」

 

クリスマスイルミネーションがまだまだ綺麗なラッキーチャイナタウン(ショッピングモール)を

横目に見ながら、車はどんどんキアポ教会とは離れていきます……涙

 

途中、個人的にキリスト像を飾っている家を見ました。何としてもお祭りを味わいたいんですね。

 

教会に向かう道はほぼ通行止めです。私達は帰宅することにしました。

 

 

途中でキアポのナイトマーケットに遭遇!
本来であらばもっと凄い人出なのでしょうね……

 

 

 

 

でもその後に通り過ぎた「ISETAN」付近は、

たくさんの人がお揃いのTシャツを着て「まるでパレードに参加しているように」

ひたすら歩いていました。

 

最後に翌日(1/10)の新聞をご紹介します。

 

やっぱり皆、諦め切れなかったのですね!!

 

新聞によると、ミサは400人に限定して15回行ったそうです。
参加した人は口々に「コロナ禍」の収束を祈った・・・と語ったとのこと。

来年のお祭りは、以前のように盛大に開催されますように!!

人がいないショッピングモール「Met Live」

     

みなさんこんにちは。

1月8日、少し雲があるマニラです。

フィリピン政府は1月中に6種類のコロナワクチンの契約をしたいようですが、マニラ市などでは独自にコロナワクチン確保に乗り出しているようです。マカティ市などはマカティ市民のワクチン接種を無料と報じていますね。。。

 

Macapagal通りとEdsa通りの交差点にある、ショッピングモール「Met Live」

 

 

 

 

Met Liveの中はすごくきれいですが、人がいません。。。

 

 

オープンしているお店も少なくとても寂しい感じ

 

 

 

 

 

 

 

 

3階は殆どの店舗がオープンしていません。

 

 

Met Live内にあるスーパーマーケット

とてもきれいで人がいなく、貸し切りみたいな感じ。。。

 

 

 

 

Blue Bay Walkは人がいなくて寂しい感じ

     

みなさん、こんにちは。

今日も晴れているマニラです。

日本は明日、緊急事態宣言が発令される見通しで、大変な時期になりますね。

フィリピンでは、既に10万人の在比中国人が中国製ワクチンを接種?と報道されています。

フィリピンあるあるですね。。。

 

昨日の続きから、ここはパサイ市ロハス通りのサービスロード

在フィリピン日本国大使館の方に進みます。

昨日のブログはこちら

 

 

Sun Juan de Dios Hospital前

 

Edsa通りの交差点に来ました。

 

 

ヘリテージホテル

 

 

ロハス通りを渡りMall of Asiaの方に歩いていきます。

 

写真に写っている建物は、Double Dragon Plaza

 

Double Dragon Plazaの反対側

 

過去のブログにも出てきたEdsaを渡る歩道橋

 

 

 

この角にあったファミリーマートは撤退したようです。

 

 

Blue Bay Walkに行ってみます。

 

 

 

この中でオープンしているお店は少ないです。

 

 

公園も人がいません。

現在もフィリピンは子供の外出が認められていませんので、公園等はとても寂しい感じです。

 

以前駐車場だった場所は建物が建つようです。

 

 

 

 

パサイ市を歩く

     

みなさん、こんにちは。

今日はロハス通りとMall of asiaのEDSA通り周辺を歩いてみました。

 

ここは、パサイ市[San Juan]通り

Adventist medical center pasayの横の通りです。

 

 

 

バナナ屋さんも頑張っています。

 

FBハリソン通りに来ました。

 

 

 

 

ロハス通りのサービスロード

 

 

ロハス通りとブエンディア通りの交差点

ここを渡り、サービスロードをEdsa通りに向かいます。

 

 

 

 

このビルには昔、イミグレーションの出張所がありました。

 

 

 

 

 

 

 

次回に続く

年明けのカルティマール市場

     

みなさん、こんにちは。

今日のマニラは、昨日の雨が嘘のように晴れています。

フィリピンは今日から仕事始めの所が多いようです。

ねもと近くあるカルティールも朝から多くの人が買い物に来ていました。

今日はカルティマールの市場「CARPARK & Fresh Food Plaza」に行ってみました。

 

 

1階が市場になります。

 

市場は、無造作に置かれた、野菜や魚、肉などが売っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

けっこう市場の中は広いんです。

 

牛や豚は吊るされていることが多いですね。

 

 

 

 

 

 

 

今日の魚コーナーは寂しく、魚があまりありませんでした。

 

 

 

 

 

エビの入荷も少ないようですね。

イカも去年はもっと多くありました。

 

また時期を見て来てみたいと思います。

 

 

 

今年も残すところあと1日となりました。

     

皆さん、こんにちは。
今年も残すところあと1日となりました。
さて、フィリピンでは毎年1月中旬に「ブラック・ナザレ祭り」という、フィリピンカソリックの最大行事が開催されます。

毎年200万人もの大勢の人々が集まるので、このコロナ禍では開催することは大変難しく、次回(2021年)は中止になることが既に決定しています。
90%以上キリスト教徒のフィリピン人は、皆大変ガッカリしていたのですが、
実は、昨日キアポ教会の「粋な計らい」が、行われたのです!!
本日は、その様子をご覧くださいませ。

 

 

ここの通りは、ねもとのすぐ前のブエンディア通りです。
レストランのウエイトレス達は外に出て大騒ぎ!
急いで外に出てみると、
ミニバイクが何十台も列をなして走ってきました。

 

 

バイクが通り過ぎたあとに、なんと「ブラックナザレ=黒の十字架」を載せた、トライシクル、車が現れました!!!

 

 

2個目黒い十字架は、白のトラックに。

 

3個目の十字架は赤いトラックに、大切に乗せられています。

 

 

 

4個目の十字架が本命?!
大きさも今までモノとは違い、数段大きく、
迫力が違います!!

 

このパレードは中止になってしまった、ブラックナザレ祭りの替りに、
その時使われる十字架を車に載せて
近隣の街を走り、市民に見てもらおう!!
と、キアポ教会が計画・実施したものだったのです。

 

「この黒い十字架(キリスト像)に触れると、病気から守られる」
と信じられています。

例年は、人が多すぎて触ることなど、とても不可能なのですが、
今年は、こんな素敵はパレードのおかけで
スタッフのインダイは、十字架を1人占め♪

 

 

最終車の消防車が通り過ぎて、ミニミニ「ブラックナザレ祭り」は終了です・・・。

 

さて、2020年は、1/12のタール火山の噴火に始まり、
新型コロナウイルスの確認・感染拡大、3月のロックダウンスタート・・・と
その後は世界中未曽有の事態に陥り、弊社にとっても非常に厳しい激動の1年となりました。

そんな中、たくさんのお客様からラインやブログを通じて「励ましのお言葉」を頂いたり、レストランのメニュー・食材などを日本からご注文頂いき、それらは全てスタッフの心の支えとなっております。
心から御礼申し上げます。

2021年も新型コロナウイルスの脅威は当面続くことが予想されますが、2021年は「豊かで希望に溢れる年」となるように、新しい生活様式や価値観を取り入れながら、この難局を乗り越えていきたいと思っております。

1年間本当にお世話になりました。
来年もどうぞ宜しく致します。
皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

ラグナ州ラスバニョス、マルンガイファーム」

     

皆さんこんにちは。

今日は、ラグナ州ラスバニョスにある「マルンガイファーム」を訪問した様子をご案内します。

この「マルンガイファーム」は、ねもとレストランの常連のお客様が管理されている農園で、以前から何度も「遊びに来てー!」と誘って頂いていたのですが、ロックダウン後この程少し緩和されたのを機に、お伺いして来ました。

ところで皆さん、「マルンガイ」と言う植物をご存知ですか?

 

 

実は「奇跡の植物」とも呼ばれ、栄養素が大変高く世界中で大注目の植物なんです。

マルンガイは、「葉、美樹、枝、実」など全てを食することが可能で、90種類以上の栄養素を含んでいます。
そんな特徴から「300の病気を予報する」とも言われ、デトックス、アンチエイジング、免疫力up,
便秘、不眠解消、貧血等期待される効能がたくさんあるそうです!
(効果は、個人の体質により個人差があります)

 

そんなフィリピンが誇る「スーパーフード」を誰よりも愛するお客様のお話と、農園の様子をぜひご覧下さい。

 

ねもとのオプションツアーでも人気の高い「88温泉」の前を通り過ぎ……

20分位走った所にスーパーマーケットがありましたので、立ち寄って見ました。

 

 

 

サウススーパーマーケットといいます。自動車整備工場も併設されている郊外型大型スーパーのようです。

 

入り口を入ると…

 

 

 

店内の、広いこと広いこと!!ここでは、農園のスタッフさんへの差入れを数点買いました。

 

更に走る事20分、ファームに到着しました!

 

 

 

敷地に入ってからも、見渡す限り「マルンガイ」!!均等間隔に整然と植えられています。

 

事務所2階からの風景。
農園は20ヘクタールの広さがあり、マルンガイは約3300本植えられているそうです。

 

 

マルンガイはどんどん成長しますので、こちらの農園では1年に2回、スタッフさん総出で伐採をするそうです

 

 

マルンガイの葉の乾燥工場です。

 

 

今日は日曜日なので作業はお休みでしたが、世界中向けて輸出される乾燥マルンガイが山積みされていました。

 

スタッフさんの休憩所と研究棟

 

伐採したマルンガイの木で作った盆栽。マルンガイは生命力が強いので、切っても直ぐ新芽が出てくるそうです。

 

生い茂るマルンガイ。
鮮やかな緑が、爽やかな気持ちにさせてくれます。

 

 

こちらの農園はAからFまでの6つのゾーンでそれぞれ違ったスタイルでマルンガイを植えて観察をしているそうです。15年研究を続けていらっしゃるとの事。

久しぶりに緑がいっぱいの景色を見て、美味しい空気を吸って、心身ともに健康になった気分です♪

こちらの農園を見学ご希望の方は、弊社にてご案内しますので、興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。

「オカダマニラ」「ソレアリゾート」「COD」のクリスマスツリー

     

皆さん、こんにちは。

今日は「オカダマニラ」「ソレアリゾート」「COD」のクリスマスツリーを
ご案内致します。

昨年までは、ねもと近隣のたくさんのホテルのツリーを
ご紹介して来ましたが、今年は「コロナ禍」のため、
ホテルは宿泊者しか建物に入ることが出来ません。

ただ、カジノを併設しているホテルは、
一般市民も入場出来るホテルがありますので、
取材に行ってみました。

その、豪華絢爛なツリーをどうぞご覧くださいませ!

 

まず、ソレアリゾートに来てみました。
ガードマンに確認したところ、宿泊者でなくても入場可能とのこと!
早速行ってみましょう~♪

 

 

 

 

メインエントランスに入る前に、コロナ感染対策を行います。
体温検知機に顔を近ずけると、体温が計られます。
続いてゲートの中に入ると、両サイドにある穴から
消毒用アルコールが全身に噴霧されます。

 

エントランスを入ると、すぐ目の前に大きなツリーが飾られていました。

 

 

 

 

 

少し離れて見てみると、こんな感じです。
(向かって右がメインエントランス)

 

続いて、カジノの方も覗いてみました。
現在どのように運営されているのか、興味深々です。

 

 

 

スロットマシーンは、
1台1台、全てアクリル板で仕切られています。
ディーラーさん達は、もちろん全員マスクとシールドを着けてます。

 

 

 

エントランス外側では、噴水ショーが!!

フィリピンの噴水は、どこも本当に綺麗ですよね♪

続いてオカダマニラに向かってみます。

 

到着しました。週末ということもあって、部屋の明かりがたくさん着いていますね!

オカダも中に入れるということでしたので、
こちらでも、ツリーを見に行きましょう!

ソレアリゾートと同様の厳重な消毒をして、
エントランスから中に入ってみました。

 

5mはありそうな、大きくて煌びやかなツリーです。
オカダらしくゴージャスで存在感抜群!

 

 

このツリーを取り囲むように、ミニサイズのツリーが幾つも飾られています。

 

ロビー奥には、オカダマニラメインカラーの「紫」を基調にした、シックなフラワーブーケが飾られていました。
(実はこれも、高さ2mくらいあります)

 

最後にCODに行ってみましょう!

 

カジノ入り口のクリスマスツリー。小さめの電球をたくさん使っているので、まるで雪が降っているよう。

 

 

 

この入り口を懐かしく思い出して頂いている方も、多いのではないでしょうか・・・。