マニラ発セブの旅3 マゼランクロス

FORT SAN PEDRO(サン・ペドロ要塞)の後は、マゼランクロス (Magellan’s Cross)に行ってきました。

マゼランクロスは、1521年、キリスト教の布教の為セブ島に訪れた冒険家マゼランがフィリピンで最初にキリスト教徒になったフマボン王とファナ王女、そして400人の臣下が洗礼を受けた地に建てられたといわれる十字架がマゼランクロスです。

マゼランクロスは万病に効くと信じられ十字架を削り取って持ち帰る人が絶えない為に1984年に八角堂が建てられ、十字架も木のカバーで覆われています。

天井には当時の様子を表現している絵が描かれていてとてもきれいです。

 

マゼランクロス八角堂 隣にはサント・ニーニョ教会とセブ市役所があります。

 

 

 

 

八角堂内部マゼランクロス

 

 

 

 

 

 

天井に描かれた当時の様子

 

  
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