マニラ発セブの旅6 ヤップ サンディエゴ家の旧邸
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2018年9月12日
マニラ発セブの旅6 ヤップ サンディエゴ家の旧邸
マニラ発セブの旅、Heritage of Cebu Monumentの後に行ったのは、すぐそばにある、ap sandiego ancestral house(ヤップ サンディエゴ家の旧邸)
セブ旧市街にあるパリアン広場は19世紀中ごろまで福建出身の中国人やフィリピン人との混血の町して栄えました。
マビニ通りにヤップ サンディエゴ家の旧邸(ヤップハウス)と呼ばれる中国人の家があり、フィリピンで最も古い家とされています。
この旧邸は300年以上前に建てられたようで、最初の所有者は中国人商人ドン・フアン・ヤップ夫妻
長女のマリヤさんがフィリピン人、ドン・マリアノ・サンディエゴ氏と結婚し家を継ぎました。
ヤップハウスぼ特徴は屋根がトタンではなく、粘土瓦で葺かれているところで、福建建築の特色です。
現在のヤップ・ハウスのオーナーはマリア・ヤップさんのひ孫でバル・ヤップ氏。
ヤップハウスの入場料は1名様50ペソ
ヤップ-サンディエゴ家の旧邸
入口には、きれいな女性が受付をしています。
中にある家具もとても古いものばかり
2階には土足禁止で、靴にビニールの袋を覆い上がります。
2階部分
沢山の人が訪れていました。