イロイロ、ギマラス島の旅⑩ デイツアーその1

イロイロ、ギマラス島の旅⑩

THE MANSION HOTELにチェックインした後は、デイツアーを申し込み、ドライバーさんに案内してもらいました。

デイツアー所要時間は10時間で、かなり時間がかかるツアーだなぁと思いましたが、後に時間がかかる理由も判明。

まず最初に行ったのは、Iloilo州庁の近くにある、MUSEO ILOILO

ここにはイロイロの文化や歴史を知ることができます。

壺や皿、昔の写真等が展示してあり、日本発行の十銭札なども展示してありました。

デイツアーの様子は、順を追ってご紹介させていただきます。

 

車で移動

 

スペイン統治時代の建物があります。

 

 

こちらもスペイン統治時代たてられた建物

 

イロイロ州庁

 

 

州庁の隣にMUSEO ILOILOがあります。

 

 

エントランス

 

入場料1名様50ペソ

 

 

壺などが多く展示してあります。

 

 

 

 

日本の刀も展示してありました。

 

日本発行の十銭札

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歴史を感じ取れる写真も展示してあります。

 

隣の部屋には、アートギャラリーがありました。

 

 

 

 

次に向かったのは、ANGELICUM SCHOOL ILOILO

ここは、ドミニカ人の運営するカトリックの学校です。

ここには、イロイロで砂糖産業が盛んな時期、Don Emiliano Lizares氏によって1937年に建てられた邸宅です。

 

Lizares Mansionと呼ばれていいて1962年Domincansに売却

1978年からはANGELICUM SCHOOL ILOILOが管理しています。

 

 

右側が学校の校舎

 

 

 

  
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