在フィリピン日本国大使館からコロナその48が発表されました。

みなさん、こんにちは。

久しぶりに在フィリピン日本国大使館から「【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その48:フィリピン国内移動プロトコール・フローチャート等)」が発表されましたので、ご報告させていただきます。

【ポイント】
●6月21日,フィリピン政府は,フィリピン国内移動プロトコール・フローチャートを発表しました。

●国内線の搭乗,州境をまたぐ国内移動等に際しては,原則として,移動証(トラベル・パス,トラベル・オーソリティ)等の携行が必要となります。詳細については,ご利用の航空会社,関係の各地方行政機関等にご確認ください。

【本文】
1 6月21日,フィリピン政府は,フィリピン国内移動(州等の内部移動及び州等をまたぐ移動)プロトコール・フローチャートを発表しました。下記「フィリピン国内移動プロトコール・フローチャート」のリンク先を参照してください。

2 国内線への搭乗,州境をまたぐ国内移動等に際しては,原則として,警察署等で発給される移動証(トラベル・パス,トラベル・オーソリティー)等の携行が必要になります。また,航空会社,発着地・移動先の地方政府等から,移動証以外の書類を求められる場合もあります。詳細については,ご利用の航空会社,関係の各地方行政機関等にご確認ください。

3 市やバランガイの単位で,通常より厳しい隔離措置等が課される場合もあります。滞在されている地域の地方行政機関の発表にも十分に注意し,それぞれの地域の条例,指示等に従って,トラブルを避けるように努めてください。

4 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては,感染予防に万全を期すとともに,コミュニティ隔離措置,感染状況,医療事情,航空便,入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報にも,引き続き注意してください。

●フィリピン国内移動プロトコール・フローチャート
(マニラ国際空港庁(MIAA)ウェブ・サイト)
(州等の内部移動に関するプロトコール・フローチャート)
https://www.facebook.com/MIAAGovPh/photos/pcb.1650606908438413/1650605995105171/?type=3&theater
(州等をまたぐ移動に関するプロトコール・フローチャート)
https://www.facebook.com/MIAAGovPh/photos/pcb.1650606908438413/1650606015105169/?type=3&theater

●大統領府及び新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)
(フィリピン政府新型コロナウイルス感染対策ウェブ・サイト)
https://www.covid19.gov.ph/issuances/
(IATF決議等)
https://www.officialgazette.gov.ph/section/laws/other-issuances/
(6月15日付けIATF決議第46号A:隔離措置対象地域)
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2020/06jun/20200615-IATF-RESOLUTION-NO-46-A.pdf
(6月3日改訂「フィリピンにおけるコミュニティ隔離措置に関するオムニバス・ガイドライン」(注:6月3日より後のIATF決議によるガイドラインの改正は反映されていませんので,上記「IATF決議等」のリンク先も併せて参照してください。))
https://www.officialgazette.gov.ph/2020/06/03/omnibus-guidelines-on-the-implementation-of-community-quarantine-in-the-philippines-3/
(6月15日大統領等会見)
https://pcoo.gov.ph/presidential-speech/talk-to-the-people-of-president-rodrigo-roa-duterte-on-coronavirus-disease-2019-covid-19-10/
(6月16日ロケ大統領報道官記者会見)
https://www.facebook.com/pcooglobalmedia/videos/295139848308675/
(6月15日ロケ大統領報道官会見)
https://www.facebook.com/PresSpokespersonPH/videos/304052900995849/

●フィリピン運輸省
(陸上交通に関するガイドライン)
http://dotr.gov.ph/55-dotrnews/1558-read-as-various-areas-in-the-country-prepares-to-shift-from-modified-enhanced-community-quarantine-mecq-to-general-community-quarantine-gcq-the-new-normal.html

●フィリピン保健省
(フィリピン入国の際の検査・検疫措置に関する5月1日付けメモランダム(在大阪フィリピン海外労働事務所のウェブ・サイトに掲載されているもの))
https://poloosaka.dole.gov.ph/news/doh-department-memorandum-no-2020-0200/
(職場復帰に係る暫定ガイドライン)
https://www.doh.gov.ph/sites/default/files/health-update/dm2020-0220.pdf
(保健省ホットライン)
・マニラ首都圏在住者専用医療相談ホットライン:(02) 8424-1724 又は (02) 7798-8000
・新型コロナウイルス感染症ホットライン:(02)8942-6843 又は 1555(注:後者は4 桁のみでつながります。)

●フィリピン貿易産業省及びフィリピン労働雇用省
(職場におけるCOVID-19の予防と管理に係る暫定ガイドライン)
https://dtiwebfiles.s3-ap-southeast-1.amazonaws.com/COVID19Resources/Issuances+from+other+agencies/010520_DTI_DOLE_Guidelines_Workplace_Prevention_Control_COVID19.pdf

●フィリピン貿易産業省
(ビジネス継続計画ガイド)
http://www.bps.dti.gov.ph/index.php/press-releases/24-2020/219-dti-bps-releases-business-continuity-guide

●フィリピン教育省
(5月28日付け2020-2021年のフィリピン公立学校の進学登録手続きに関するガイドライン)
https://www.deped.gov.ph/2020/05/28/do-008-s-2020/

●フィリピン観光省
(観光省地域オフィス連絡先) http://www.tourism.gov.ph/regional_offices.aspx
(注:国際空港へのアクセスが困難な外国人へのフィリピン政府による支援については,在フィリピン日本大使館ホームページ【3/20付 領事班からのお知らせ】https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00050.htmlも参考にしてください。)
(観光省フェイスブック)
https://www.facebook.com/DepartmentOfTourism/
(注:営業中のホテル等についての情報も掲載されています。)

●フィリピン入国管理局
https://www.facebook.com/officialbureauofimmigration/
http://immigration.gov.ph/
(5月29日付けプレス・リリース:一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)下のニノイ・アキノ国際空港における渡航の制限)
http://immigration.gov.ph/images/News/2020_Yr/05_May/2020May29_Press.pdf
(5月29日付けアドバイザリー:オンライン予約制の導入)
http://www.immigration.gov.ph/images/Advisory/2020/05_May/2020May29_advisory.pdf

●フィリピン航空
https://www.philippineairlines.com/ja-jp/jp/home

●セブ・パシフィック
https://www.cebupacificair.com/ja-jp

●エア・アジア
https://www.airasia.com/ja/jp

●日本国厚生労働省
(新型コロナウイルス感染症関係)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

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この情報は,在留届,メールマガジン及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスには自動的に配信されております。まだ,登録されていない方は,緊急事態への備え及び安全情報入手のためにも,登録をお願いします。

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ領事事務所
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843

 

写真は、昨日の続きになりますが、フィリピン文化センターCCPからロハス通りを横断し、オカンポ通りからF.B ハリソン 通りを歩き戻ってきました。

 

F.B ハリソン 通り

 

F.B ハリソン は、住宅地だけあって、車の通りも歩行者も多いです。

 

 

 

ここにも、高層コンドミニアムが建設されるんですね!

歩いているといろんなことがわかりますね・・・

 

 

タイヤの修理屋さんは忙しいみたいです。

 

今、フィリピンでは、経済的な面と健康的な面で自転車に乗り人が、かなり増えています。

必然的にパンクや交渉で修理屋さんが忙しくなるのでしょう。。。

 

 

 

ここは、ローカルKTVが軒を並べている場所です。

 

 

F.B ハリソン 通りから延びる小道はまだ封鎖されている場所がありました。

 

 

 

 

 

ここは、ネモトでも紹介している「Selah Pods」というホテルです。

 

 

 

ブエンディア通りに近いアンドックス(Andok`s)、フィリピンのファーストフードで、チキンが食べられます。

 

アンドックス(Andok`s)の隣の路地は封鎖されていました。

 

ブエンディア通りに出ます。

 

 

水売りのおばちゃん、暑いのに頑張っています。

 

ヒルプヤット駅の横にあるバス会社、JAC Linerは、一部路線を再開しているようです。

 

 

 

 

  
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