フィリピンの自給自足生活。
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2025年12月14日
フィリピンの自給自足生活。
皆さん、こんにちは。
いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。
2025年もあと2週間ちょっととなりました。
1年が過ぎるのが本当にあっという間に感じます・・・。
これから日本では寒さが増していきますので、皆様御身体ご自愛くださいね。
さて、今回から数回に分けて、ねもとのスタッフ(インダイちゃん)の帰省に
同行させてもらった時のことを、皆さんにご紹介したいと思います。
インダイちゃんの実家はパンガシナンという地方のサンタ・バーバラという地域にあります。
マニラから200Km++北上したところになります。
(有名な観光地の「バギオ」の80Kmほど手前のエリア)
中心地は大きなSMなどもあり、それなりの「街」ですが、
ちょっと離れると、田園・畑風景が広がり小さな住宅がポツポツ・・とあるような
正に「田舎」と言った街並みになります。
ご家族やご友人・知人の方の実家へ訪問した経験がある方はご存じかも知れませんが、
マニラの人々がひきめし合う、ごったがえした様子とは全く違う「フィリピン」を
どうぞご堪能ください。


先ほども書きましたが、中心地から車で5~10分も走れば、こんな風景が広がります。
マニラと違って、車のクラクションも聞こえず、排気ガスもなく、
空気がとっても綺麗です・・・

民家の軒先にたわわに実るバナナ
インダイちゃんは、実家の裏に「広大」な田んぼを所有しています。
話を聞くと、姉妹がそれぞれ1区画づつ持っていて、
親戚や地元の知人にアウトソーシングして、お米を作ってもらっているとのこと。
ちなみに、「1区画の単位」が、日本のそれとは相当違うように感じました。
本人たちも具体的な面積はわからない・・とのこと。
とにかく、このあたりの土地は格安だそうです。

自分の田んぼを自慢するインダイちゃん(笑)
さて、ここへきて私たちが何をしているかというと・・・
ジャンボタニシを捕っています。
日本でもタニシは見ることがありますが、もはや食用としている地域は少ないのではないでしょうか。
でも、フィリピンでは違います。立派なご馳走で、イタリアンでいう「エスカルゴ」なんだそうですよ。
田んぼに素足で入って、ジャンボタニシをどんどん捕まえていきます・・・

タニシは、稲にくっついていることもあれば、水田の土の上にいることもあります。
田んぼの水深は浅いので、すぐに見つけることができるのです。

傘で身を隠しているのは、元ねもとレストランウエイトレスのアイサ。
写真左のインダイちゃんの妹です。
右側のピンクのTシャツの方はインダイの義妹。
親戚一同で素足で田んぼに入り、タニシを捕りまくります・・・

もちろん、私も裸足になって田んぼにズカズカ入って、夢中になってタニシを捕りましたよ。
こんなことしたの、子供のころ以来何年ぶりだろう・・・♪
1時間ほど泥遊びをしながらタニシ捕りをして、
バケツ一杯になったところで終了~!となりました。
家に帰って、早速調理が始まりましたよ。

たっぷりのニンニクと油で炒めた「ギサ・クホール」
タニシは、タガログ語で「クホール」と言います。
私たち日本人からすると「タニシ」ってどうなの?!って思ってしまいますが、
いえいえ、とっても美味しい!!
日本ではおなじみの貝「ながらみ」を醤油で煮ないで、ガーリックオイルで炒めた感じです。
実際に、こちらでも、同じように楊枝でクルっと身を引き出して食べますから。
私が個人的にガーリックが好きなせいもあるかも知れませんが、
ビールやエンペラドールのおつまみにピッタリな味です♪
田舎に行くと、まだまだこのように
自給自足で暮らしているフィリピン人はたくさんいます。
こうした古き良きフィリピンに実際に触れてみる旅もお勧めです。
とっても良い経験になると思いますよ~♪
次回は、田舎のお誕生日パーティをご紹介します。
どうぞお楽しみに!
