マニラ空港第3ターミナル近くの事件について

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本日、マニラ空港第3ターミナル付近のカジノ施設で事件が起きました。

「ナビ・マニラ」ニュースより
カジノ発砲事件の実行犯、ホテル室内で焼身自殺か

 デラロサ国家警察長官は、本日未明に起きたカジノ施設「リゾーツ・ワールド・マニラ」(マニラ首都圏パサイ市)の発砲・放火事件で、実行犯がホテル5階にある部屋のベッドの上で焼け死んでいるのが見つかったと発表した。これより先に同長官はフィリピンのテレビ局GMAなどに対し、特殊部隊(SWAT)が施設の5階付近で男を射殺したと発表していた。男は分厚いシーツを体にかけガソリンをまいて火をつけたもよう。警察は男が犯行の後、焼身自殺を図った可能性があるとして捜査している。
同長官は、男は黒い覆面をつけM4ライフルを所持、単独で2階入口からホテルに入り賭博用テーブルに火をつけたが客や従業員に向けては発砲していないと話した。また、カジノで現金代わりに使われるチップ1億3000万ペソ相当を盗もうとしたことから、ただの強盗未遂の可能性が高いとしてテロの可能性が低いことを強調した。現場付近は治安部隊により現在も封鎖されている。
地元紙「インクワイアラー」電子版が伝えた。

一時はテロ犯罪と心配しましたが、テロの可能性が低く、
カジノチップを盗む強盗未遂の可能性が高いと警察は発表したそうです。

イメージ 1

犯人がガソリンをまいて火を付けたそうで、煙があがっています。

ネモトにも、この事件についてご心配させる方からご連絡をいただきました。
警察の発表ですと、テロの可能性が低いとのとこです。
なんとも人騒がせな事件です。

  
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