24時間開いているバクララン教会

ASEAN唯一のキリスト教国のフィリピン。マニラでも数多くの教会があり、

多くの方が礼拝に訪れます。

今日は、ねもとトラベルの近くでもある、バクララン教会を紹介いたします。

現在のバクララン教会は1958年に建てられ、同年12月から24時間開かれています。

ロハス大通り側から礼拝堂に進む幅10m、長さ130mほどの幅広い道を歩くと、

心が引き締まるような心境にもなります。

このバクララン教会も連日多くの方が礼拝に訪れ、

日曜日などお休みの日は大きい礼拝堂が人でいっぱいになるほどです。

敷地内のママメリー横にある、永遠の愛を願う南京錠祈願としても名が知られるようになりました。

以前ねもとトラベルのブログでも紹介いたしましたが、南京錠祈願の形が少し変わった様子です。

観光ルートにバクララン教会を入れてみるのも良いかもしれませんね。

写真をご覧ください。

 

バクララン教会礼拝堂

 

礼拝堂を背にしてロハス大通り側を見ると感じです。

 

礼拝堂を横から見るとこんな感じです。

 

 

礼拝堂の中はこんな感じ、天井が高く、心洗われる感じがします。

 

 

 

 

 

シンプルですが、落ち着きのある天井

 

 

 

 

 

 

 

 

礼拝堂横にある、ママメリーの像

 

ママメリーを囲う塀

その塀に無数の南京錠祈願があります。

 

 

永遠の愛を願いこの鉄棒の塀に施錠します。鍵は永遠に開けることのないよう、葬ります。

これで鍵は永遠に開けることなくの愛が続くのです。。。

以前ブログで紹介した時は解除キーはお互いが持っていると紹介しましたが、

それですと、いつでも鍵は開けられてしまいますからね。。。

永遠に開けられないようにストーリーが変わってきたのかも。。。

 

以前紹介した時はこんな感じでした。

以前紹介したブログはこちら「永遠の愛を願う、バクララン教会の南京錠祈願」

 

  
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