キリシタン大名高山右近記念式典 マニラ大聖堂

先日、イントラムロス、マニラ大聖堂でキリシタン大名こと高山右近(1553-1615)の記念式典がフィリピン観光省主催で行われ、ネモトトラベルが招待されましたので、マニラ大聖堂に行って参りました。

午後からの式典でしたので、大聖堂にはあまり人がおらず、大聖堂の中をゆっくりと見ることができました。

大聖堂の一室で行われた式典には、日本人かたも多く来られ、モニタ付きの説明を熱心に聞いていました。

高山右近は1614年、徳川家康のキリシタン国外追放令で加賀からマニラに移ってきました。

なれない気候での生活で病に倒れ翌年1615年2月3日息を引取ります。マニラ到着からわずか40日でした。

葬儀はイントラムロスの聖アンナ教会で10日間にわたり盛大に行われたそうです。

高山右近没後402年 2017年2月7日、大阪市で列福式が行なわれ、教皇代理として教皇庁列聖省長官のアンジェロ・アマート枢機卿が司式しました。

マニラ大聖堂での式典の様子です。

 

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マニラ大聖堂の中

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この日はあまり人がいません。

 

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高い天井の壁にはきれいな、ステンドグラスが沢山あります

 

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マニラ大聖堂には4500本もあるパイプオルガンがあります

 

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今回の高山右近記念式典の部屋

 

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この部屋にもきれいなステンドグラスがあります

 

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日本人の方も来られていました

 

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中央マイクを持っている方が説明してくれました

 

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モニターに画像などを映して説明してくれます

 

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マニラ大聖堂の外観です

 

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