バターン死の行進の終点地点Death March Memorial Shrine

マバラカット東飛行場跡地を後にして、次に向かったのは、Tarlac州、Capasのデス・マーチ・メモリアル・シュライン(Death March Memorial Shrine)。

バターン死の行進の終点地点になります。

バターン死の行進は、第二次世界大戦中、日本軍によるフィリピン侵攻作戦において、バターン半島で日本軍に投降したアメリカ軍、フィリピン軍の捕虜をバターンからCapasまで移動した際、多数死亡した行進のことを言います。

McArthur Highqway沿いに位置しますので、マバラカットから進むと左側に位置します。

整備された敷地の奥には三角形の大きな慰霊碑が建てられ、下方には、死の行進を再現しているようにみえる像があります。

車で奥まで入ることができ、管理人さんに一人10ペソの入場料を入らいます。

 

McArthur Highqway

 

 

McArthur Highqwayに掛かる橋

マバラカットからタルラックに向かいます。

 

 

デス・マーチ・メモリアル・シュライン

夕方でかなり逆光です。

 

広い敷地内はよく整備されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

死の行進を再現しているようです。

 

 

記念碑の後ろ側

 

 

 

 

 

 

  
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