バターン死の行進の終点地点Death March Memorial Shrine
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2018年6月2日
バターン死の行進の終点地点Death March Memorial Shrine
マバラカット東飛行場跡地を後にして、次に向かったのは、Tarlac州、Capasのデス・マーチ・メモリアル・シュライン(Death March Memorial Shrine)。
バターン死の行進の終点地点になります。
バターン死の行進は、第二次世界大戦中、日本軍によるフィリピン侵攻作戦において、バターン半島で日本軍に投降したアメリカ軍、フィリピン軍の捕虜をバターンからCapasまで移動した際、多数死亡した行進のことを言います。
McArthur Highqway沿いに位置しますので、マバラカットから進むと左側に位置します。
整備された敷地の奥には三角形の大きな慰霊碑が建てられ、下方には、死の行進を再現しているようにみえる像があります。
車で奥まで入ることができ、管理人さんに一人10ペソの入場料を入らいます。
McArthur Highqway
McArthur Highqwayに掛かる橋
マバラカットからタルラックに向かいます。
デス・マーチ・メモリアル・シュライン
夕方でかなり逆光です。
広い敷地内はよく整備されています。
死の行進を再現しているようです。
記念碑の後ろ側