死の進行と深い関係、ターラック州カパス、CAPAS NATIONAL SHRINE

今日はターラック州カパス(CAPAS)にあるCAPAS NATIONAL SHRINE(カパス ナショナル シュライン)をご紹介いたします。

太平洋戦争時代、日本軍がアメリカ兵とフィリピン兵に行った「死の進行」

(バタアン州マリベレスからターラック州カパスまでの120kmの内、42kmを炎天下の中、徒歩で移動した死の進行)

で移動目的カパスのオドネル基地近くにあります。

1991年コラソン・アキノ元大統領時代に建てられました。

広大な敷地の奥に記念塔があり、記念塔を囲うように亡くなられた方の名前が刻まれています。

記念塔の高さは70m

記念塔のそばまで車で行け、写真を撮ることができます。

午前8時から午後5時まで 入場料1名40ペソ 駐車料金40ペソ

場内の写真を紹介いたします。

 

先日紹介いたしました。神風西飛行場跡地からは20k強

 

 

標識が出ています。

 

 

 

 

 

エントランス

 

料金表

 

エントランスでお金を支払い中に入ると記念塔が見えます。歩いてまっすぐ行けそうですが500mほどあります。

周りに車道があり、車で近くまで行けます。

 

 

 

 

 

記念塔

 

 

正面から撮影

 

記念塔を背にしてエントランスの方向を撮影

とても広い敷地です。

 

 

ここに亡くなわれた方兵士の名前が刻まられいます。

 

 

 

 

70mあるので近くで見ると迫力があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  
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