死の進行と深い関係、ターラック州カパス、CAPAS NATIONAL SHRINE
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2018年6月16日
死の進行と深い関係、ターラック州カパス、CAPAS NATIONAL SHRINE
今日はターラック州カパス(CAPAS)にあるCAPAS NATIONAL SHRINE(カパス ナショナル シュライン)をご紹介いたします。
太平洋戦争時代、日本軍がアメリカ兵とフィリピン兵に行った「死の進行」
(バタアン州マリベレスからターラック州カパスまでの120kmの内、42kmを炎天下の中、徒歩で移動した死の進行)
で移動目的カパスのオドネル基地近くにあります。
1991年コラソン・アキノ元大統領時代に建てられました。
広大な敷地の奥に記念塔があり、記念塔を囲うように亡くなられた方の名前が刻まれています。
記念塔の高さは70m
記念塔のそばまで車で行け、写真を撮ることができます。
午前8時から午後5時まで 入場料1名40ペソ 駐車料金40ペソ
場内の写真を紹介いたします。
先日紹介いたしました。神風西飛行場跡地からは20k強
標識が出ています。
エントランス
料金表
エントランスでお金を支払い中に入ると記念塔が見えます。歩いてまっすぐ行けそうですが500mほどあります。
周りに車道があり、車で近くまで行けます。
記念塔
正面から撮影
記念塔を背にしてエントランスの方向を撮影
とても広い敷地です。
ここに亡くなわれた方兵士の名前が刻まられいます。
70mあるので近くで見ると迫力があります。