マニラ発セブの旅4 サントニーニョ教会

今日は、セブ市サントニーニョ教会をご紹介いたします。

サントニーニョ教会は、昨日ご紹介いたしました、マゼランクロスの隣にあります。

セブにあるサントニーニョ教会は、フィリピンで一番古いキリスト教会で、フィリピンのキリスト教発祥の地となりフィリピンカトリックの聖地となっております。

そのため、フィリピン全土から多くの人が参拝に訪れています。

教会内には、航海士マゼランが1521年にセブに訪れた際、洗礼を受けたフマボン王とその妻ファナ女王に贈呈されたという守護聖人サントニーニョが安置されています。

私達が訪れた日は日曜日で、多くの人が教会に来ていました。サントニーニョ象の参拝には長蛇の列ができており、参拝まで40分ほど並びました。

写真でご紹介させていただきます。

 

サントニーニョ教会はマゼランクロスの横にあり、写真右側より入ることができます。

 

敷地内には風船が売っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高い天井には、きれいな絵が描かれています。

 

中庭

 

 

サントニーニョに参拝するため列に並びます。

 

廊下の壁には沢山絵が飾られています。

 

 

 

サントニーニョが置かれているお部屋

 

 

 

 

 

 

航海士マゼランが1521年にセブに訪れた際、洗礼を受けたフマボン王とその妻ファナ女王に贈呈されたという守護聖人サントニーニョ

 

 

教会の迎えにある広場、セレモニーが行われるようですが、なぜか撮影禁止のようで注意されました。

  
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