コレヒドールツアー その2

コレヒドールツアー その2

コレヒドール島の港から専用バスに乗り、ガイドさんの説明を聞きながら、バスはゆっくり当時の建物や砲台を見てまわります。

兵舎は当時日本から輸入されたアサノセメントを使用されていてとても強度があり、今でも当時の構造体を残しています。

コンクリートの壁や柱などには、当時の銃弾跡が無数にあり、戦争の酷さを今に伝えています。

 

バスはゆっくりと島の奥へと進みます。

 

 

 

 

建物は日本のアサノセメントで建てられました。

 

70年以上経っても形状がわかります。

 

当時は、こんな感じの建物だったそうです。

 

 

 

最初の砲台

バスを降りてじっくり見れます。写真撮影もOK

 

 

 

 

弾薬庫

 

 

 

 

銃弾跡

 

 

 

1ッカ所の滞在時間は10分少々、次の場所に移動です。

 

 

 

 

大きい大砲です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この大砲にも銃弾の跡がたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10時を過ぎますととても暑くなりますので、タオルや帽子を持っていくことをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

写真向かって左側にメモリアルホールがあります。

メモリアルホールからの続きは次回ご紹介いたします。

 

  
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