バターン死の行進の終点地点

Tarlac州、Capasのデス・マーチ・メモリアル・シュライン(Death March Memorial Shrine)。

バターン死の行進の終点地点

バターン死の行進とは、第二次世界大戦中、日本軍によるフィリピン侵攻作戦において、バターン半島で日本軍に投降したアメリカ軍、フィリピン軍の捕虜をバターンからCapasまで移動した際、多数死亡した行進のことを言います。

アンヘレスのねもと営業所から車で高速を使い30分ほどで行ける、Capasにあり、戦跡ポイントになります。

広い敷地の奥には大きな三角の慰霊碑が建てられていて、死の行進を再現しているようにみえる像があります。

車で奥まで入ることができ、管理人さんに一人10ペソの入場料を入らいます。

 

マッカーサーハイウェイ、写真向こうに見えるのがバンバン橋(Bamban Bridge)

 

 

 

ここが、バターン死の行進の終点地点

Death March Memorial Shrine (デス・マーチ・メモリアル・シュライン)

Tarlac州、Capas

 

 

大人は1人10ペソの入場料です。

 

広い敷地には芝が植えられ、奥には三角形の記念碑が建てられています。

 

 

 

 

記念碑の下には死の行進の様子を再現した像があります。

 

 

記念碑の後ろにも像があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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