新空港はブラカンに建設

今日のマニラ新聞の一面に「複合企業大手サンミゲルと運輸省がブラカン州に建設する新空港の署名式を行った」という記事が出ました。

マニラ空港の第2空港としての役割で設計、建設される予定だそうです。

同意書には、サンミゲルが用地買収、設計、建設のすべてを請け負う内容で完成後は50年間の空港運営権も持つそうです。

サンミゲルは、2025年の完成を目指し、平行滑走路を4本の空港で年間利用客は1億~2億人が目標とのことです。

(羽田空港が年間9000万人弱)

 

建設予定地

 

 

完成予想図

 

 

複数のプランがあるようです。

 

  
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