マラテ地区KTVのタレントが店先に出られなくなった件

7月の後半からマラテの繁華街で営業しているカラオケ店、いわゆるKTVでは、市の指導で、タレント(GRO)がお店の店先に立っての営業やタレントのビラ撒き行為を一切禁止しました。

これに違反したお店は、指導やペナルティーではなく、一発で営業許可の取り消しが宣言されています。

この為現在では、KTVの店先にはいっさいタレント(女の子)立つことがなくなりました。

禁止の理由としてマラテ地区のイメージをクリーン化する目的があるようです。

タレントの呼び込みやビラ撒き行為が禁止され、少し寂しさがありますが、お店のスタッフによるビラ撒きや呼び込みは禁止ではなく、今まで以上に呼び込み行為が激化しそうな予感です。

 

マビニ通り

 

 

Jorge Bocobo通り

 

 

Jorge Bocobo通りとGen.Malvar通りの交差点

 

 

 

 

以前は店先にタレントが立ち呼び込みをしていましたが、現在は一人もいません。

 

 

 

 

 

 

 

 

マビニ通りのNew World Manila Bayホテルに隣接するCasino Filipino – Malateの入り口が改装されもうすぐ完成しそうです。

(写真右手)

 

軒天には映像が流れるように大型スクリーンになっていて、テストしていました。

  
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