マニラ湾ビーチ計画の工事状況

みなさん、こんにちは。

今日は、工事が進むマニラ湾ビーチ計画の現状をロハス大通りを歩きながら写真を撮ってきました。

以前はアメリカ大使館近くでの作業が盛んでしたが、現在は、ロハス通りとキリノ通りとのT字路付近での作業が盛んのようでした。

ベイウォークエリアは、ヤシの木がある中央部分にフェンスが設置され、海側は工事エリアになっています。

所々で海を見れる場所があり、ベイサイドを見ることができますが、何せ工事中なので、きれいになるのはまだ先のようです。

定期的にマニラベイビーチ計画の状況を報告していきたいと思います。

 

ここは、アメリカ大使館の近くにある歩道橋。

ここからはロハス大通りやマニラ湾が良く観察できます。

今日は、渋滞があるロハス大通りでした。

 

 

 

前回もあった泥上掘削機はあります。

 

今はこの1台のみこの辺にあり、作業している感じはありません。

写真中央の黒いフェンスはアメリカ大使館のものです。

 

その辺は掃除もされていますので、作業は次の段階まで停止の模様

 

今年3月25日に紹介したときはここに数台の泥上掘削機がありました。

 

3月25日に紹介した時に写真

(3月25日の記事はこちら)

 

歩道橋をおりて撮影

 

 

このまま歩いてみます。

 

 

ここには露店販売禁止の看板がありました。

 

ここは直接海を見れる場所ですがダンプの乗り入れ場所見たいで、危険なエリアでもあります。

 

 

過去最悪時期に比べるとゴミも無くなり悪臭もないので、良くなっているかと思います。

 

 

この辺は、ダイアモンドマニラやニューワールドマニラベイがあるところです。

 

昔は護岸(一段上がったところ)に座り世界三大夕日といわれる、サンセットを見に来る人が大勢いましたが、今は、コンクリートも傷ついて、すこしかわいそうです。

 

 

 

時折ホームレスかはわかりませんが、昼寝をしている人がいます。

 

ここから先はまた後日ご紹介いたします。

 

  
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