サントニーニョパレード2020

みなさん、こんにちは。

昨日は、キリノグランドスタジアムで、サントニーニョパレードが行われました。

サントニーニョパレードは、サントニーニョ(幼きイエス)を乗せた山車が大行進するお祭りで、家内安全、商売繁盛の御利益があります。

今年は、今までのルートとは違い、キリノグランドスタンドからスタートし、リサールパークを一周するルートに変更されました。

去年までは、ロハス通りの片側車線を通行止めにしての、パサイからキリノグランドスタンドまでがルートになっていましたので、大幅な変更です。

今年も100を超える山車が参加し、ロハス通りから続くキリノグランドスタンドまでの道路には、山車でいっぱいになりました。

ねもとの山車は66番、3時に1番目の山車がスタートし、午後4時半過ぎにねもとの山車がスタートしました。

沿道には、山車に参加していない人や家族が、自宅のサントニーニョを持って、山車を見守ってくれます。

ねもとの山車は8時頃に終点地点に着きパレードが終わりました。

ねもとにとってサントニーニョ今年最初のイベントで、無事に終えることができました。

今年1年よろしくお願いいたします。

 

お昼ごろから、レストランで、スタッフや家族のお弁当をつくります。

 

 

 

事のTシャツは水色

 

背中にはNEMOTOの名前も入っています。

 

ロハス通りからキリノグランドスタンドに続く交差点

 

 

 

いろんなサントニーニョの山車がスタートを待っています。

 

 

 

これがねもとの山車

 

 

 

 

 

 

山車の後ろはこんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

人が集まる場所には、いろんな出店が集まります。

 

 

スタート時間が近づくと、周りは、人でいっぱい!

 

 

ねもとの山車がスタートです。

山車の先頭は、毎年お願いしているマーチングバンドのグループ

 

 

ねもと関係者が、ねもとサントニーニョのバナーを持って歩きます。

 

 

 

スタンドで山車の名前をアナウンスされ、本格的にパレードのスタートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前が詰まって進まなくなっても、マーチングバンドは沿道を止めません。

 

 

 

暗くなると、発電機で山車をライトアップします。

 

 

 

奥に見えるのは、マニラホテル

 

 

ロハス通り交差点は周りは人で埋まっていて、なかなか進むことが出来ません

 

 

沿道にはお菓子やミネラルウォーターが売っています。

のどが渇くので、ミネラルウォーターはけっこう売れます。

 

 

 

 

 

今年のマーチングバンドは、トランペットが追加され、太鼓だけのリズムにメロディーが付きました。

 

サントニーニョの服装を着た子供

 

 

 

 

 

再びロハス通りの交差点付近

 

 

 

 

パレードが終了し、山車の花を持ち帰るスタッフやその家族

 

 

 

  
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