孤児院を視察してきました。①

みなさん、こんにちは。

先週、フィリピンの孤児院で子供達との交流ツアーをご紹介いたしました。

今日は、実際に行ってきた孤児院の写真をご紹介させていただきます。

現在、孤児院では、子供たちの犯罪巻き込まれ防止のため、孤児院で生活している子供たちの写真撮影及びSNS等の掲載はNGとなっており、

掲載できません。

ねもとで紹介してあるツアーの子供達は、過去の写真で現在は社会人になっている写真を使わせていただいております。

最初に訪れたのは、「PANGARAP FOUNDATION」

ここは、ねもとからも近く、パサイ市にある孤児院です。

男子専用で、11才から17歳まで預かる施設になり、今は30数人が暮しています。

事務所で話を聞いてから、食堂やミーティングルームを見させていただきました。

次に向かったは、マカティ市にある「VIRLANIE FOUNDATION」

ここは、小さい子供も生活して、子供たちのお部屋やミーティングルームを見させていただきました。

ちょうど子供たちは、学校にいっていて少なかったですが、施設に居た子は、みんな明るく挨拶してくれます。

奥のエリアには、保育園児ほどの小さい子供が15人程いましたが、みんな元気に私たちを歓迎してくれたのが印象的です。

 

PANGARAP FOUNDATION

 

奥に駐車場があります。

 

 

 

フィリピン人が好きなバスケットのゴールがあります。

 

 

 

食堂

写真に写っている子はここを祖苦行して社会人になった子で、遊びに来ていたそうです。

 

炭のアイロンを使っていました。

 

2階のミーティングルーム

 

これらも寄付されたようで、10年以上大事に使っているそうです。

 

 

子供たちは生活している部屋

 

 

スタッフさんと記念撮影

 

次に訪れたのは、「VIRLANIE FOUNDATION」マカティ市です。

 

事務所で訪問手続きをします。

 

 

 

 

ちょうど子供たちがチェスをしていました。

子供の顔が特定されないようモザイク処理させていただきました。

 

子供たちの部屋

 

 

 

中庭のバスケットゴール

この奥には保育園児位の子供が生活しています。

小さい子度の撮影は完全NGですので掲載できません。

 

  
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