大統領顧問がルソン全土の防疫強化措置を15日間延長する可能性を指摘

みなさん、こんにちは。

コミュニティー検疫期間も予定通り終われば、あと1週間余りになりますが、大統領顧問がルソン全土の防疫強化措置を15日間延長する可能性を指摘しました

15日間延長が実施されると、更に市民のストレスが増え、生活難に陥り、最後には会社倒産の危機に繋がってしまいます。

治安も悪くなる可能性もありますので、毎日信用できるニュースからの情報収集が必要になります。

 

今日のマニラ新聞では、「感染が疑われたら、マカティ・メディカル、セブ・ドクターズなどが診察受け付け」という記事がトップ記事でした。

マカティ・メディカル・センター(マカティ市)、アジアン・ホスピタル・アンド・メディカルセンター(モンテンルパ市)が救急外来(ER)で受け付けているそうです。

成人病など他の慢性疾患の定期治療は、「ジャパニーズヘルプデスク」によると、マカティ・メディカル・センターの代表に電話をし「テレメリック」というテレビ電話方式での診察を希望すれば、処方箋をもらうことは可能だそうです。

 

 

■マカティ・メディカル・センター

住所 No. 2 Amorsolo Street, Legaspi Village, Makati City

電話 02-8888-8999 ジャパニーズヘルプデスク 0917-716-9007(日本語)

診療時間 ヘルスハブは月〜金、7:00〜17:00、土7:00〜12:00、救急外来(ER)は24時間対応

 タワー1の1階にある「ヘルスハブ」で呼吸器系症状を除く軽症患者を受け付ける。それ以外はERで対応。6歳未満の患者はすべてERで対応。ERは事前連絡不要。緊急度の高い患者から診療するため、待ち時間が長くなることもある。

 

■セントルークス病院

住所 Rizal Drive cor. 32nd St. and 5th Ave., Taguig City

電話 02-8789-7700 ジャパニーズヘルプデスク 0917-592-5732(日本語)

診療時間 1階の緊急診療(URGET CARE)は4月2日から無期限診療停止。ERは診療・治療継続。ただし、呼吸器系症状または下痢がある患者は、ER横に設置されているテントへ。ERは事前連絡不要。

 

■マニラドクターズ病院

住所 667 United Nations Ave, Ermita, Manila City

電話 02-8558-0888

診療時間 一般外来の受付停止。1日よりERも病棟工事のため受け入れ停止。

 

■アジアン・ホスピタル・アンド・メディカルセンター

住所 2205 Civic Drive, Filinvest Corporate City, Alabang, Muntinlupa City

電話 02-8771-9000 ジャパニーズヘルプデスク 0917-819-5461 / 02-7506-6827(英語)

診療時間 一般外来は受付停止。救急外来のみ受付。

 

■マニラ日本人会診療所

住所 23 F, Trident Tower, 312 Sen. Gil J. Puyat Ave, Salcedo Village, Makati City

電話 02-8818-0880

診療時間 休診中

 3月18日より休診中。(再開時期未定)。慢性疾患により同診療所へ継続受診されている患者への処方箋の発行などは継続。診療所未受診の人も含む体調が悪い方への電話相談は対応。番号は、0915-986-9962、0915-986-9971 (受付時間:平日9時〜午後4時)

 

フィリピン全土の感染者数他(2020年4月5日)

 

ねもとがあるハパサイ市の感染者情報

感染者は50人です。(2020年4月5日)

 

 

 

  
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