今日からまたMECQです。

みなさん、こんにちは。

今日から8月18日まで首都圏マニラ、中部ルソン地域(地域3)のブラカン州、カラバルソン地域(地域4A)のカビテ州、ラグナ州、リザール州はMECQ(修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置)となり、公共交通機関が停止し、GCQ下では許可されていた仕事ができなくなったりと、厳しい状況になりました。

ネモトがあるブエンディア通りも、マカティ市との境に検問所が再設置され、今日からの2週間はホントにMECQなんだなぁ~と実感させられます。

7月31日にGCQ継続の発表があってから中2日で、いきなりMECQの発表となった理由としては、医療従事者の声を政府が尊重した形になったようです。

現場で働く医療従事者は感染のリスクが大きく、人手が少ないうえに休みもとれずに、給料ももらえず働いている人が多いとのことです。

このままですと、医療従事者は限界を超えて大変なことが起こるなどの声を政府が認め今回の急遽MECQに戻ったのが理由だそうです。

先ほどショッピングモール(モールオブアイシア)に行ってきましたが、急遽閉めるお店が増えていて、レストランは全てデリバリー&テイクアウトのみになっていました。そのため、お客さんは激減し、殆どいませんでした。

 

今日のブエンディア通り、

マカティ市の境には、再設置された検問所

 

 

LRTも今日から運行停止

 

バスも運行停止

 

道路も空いています。

 

 

場所は変わってモールオブエイシア(MOA)

 

人はいません。

 

 

 

 

 

 

 

この渡り廊下には、自動販売機があります。

 

 

 

 

 

 

 

ぜんぜん人がいません。

 

 

 

開いてないレストランが多いです。

 

 

 

 

次回に続く

  
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