ドゥテルテ政権、新型コロナ対策の政府資金が尽きつつあることを認める

みなさん、こんにちは。

昨日からのMECQ逆戻りで、まるで日曜日のように静かなパサイ市になっています。

ドゥテルテ政権は、新型コロナ対策の政府資金が尽きつつあることを認め、MECQ下の首都圏などの住民に対して、これ以上の食料支援などができないことを伝えたそうです。

これは、なかなか衝撃的なニュースですね。。。

猛威を振る新型コロナ感染症にドゥテルテ大統領率いるフィリピン政府は今後どのような対策を講じるのか?そしてこの世界最長のロックダウンはいつ解除されるのか?

町の人々は限界に来ているのかもしれない・・・

 

写真は、昨日の続きで、MECQになったモールオブエイシアの様子です。

 

 

 

殆ど人がいません。

 

 

 

 

 

福屋さんもガラガラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人気のZARAも客はいません。

 

 

 

 

 

 

 

休憩用の椅子もソーシャルディスタンスです。

 

 

当然スケートリンクも休業

 

 

フードコートも休業

 

 

 

次回に続く

  
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