今日から首都圏マニラはGCQ

みなさん、こんにちは。

首都圏マニラは今日からGCQ(一般的なコミュニティ隔離措置)に一段階緩和されました。

公共交通機関も再開して街中は少し活気が戻った感じがします。

首都圏マニラの外出時間禁止時間は、夜8時から朝5時までと発表されたようです。以前のGCQですと午後10時までなっていたので、厳しくなりました。

外出時マスクの着用は当然ですが、ファイスシールド着用が必要な場所が多くなっていますので、常に着用が携帯をお勧めいたします。

昨日在フィリピン日本国大使館より「【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その55:コミュニティ隔離措置の変更等)」がはおおようされていますので、ご紹介いたします。

【ポイント】
●8月17日、フィリピン政府は、8月19日から31日まで、フィリピン各地におけるコミュニティ隔離措置を変更することを発表しました。

【本文】
1 8月17日、フィリピン政府は、8月19日から31日まで、フィリピン各地におけるコミュニティ隔離措置を変更することを発表しました。

(1)一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)を課す地域
・マニラ首都圏全域
・中部ルソン地域(地域3)のブラカン州、ヌエバ・エシハ州、
・カラバルゾン地域(地域4A)のカビテ州、ラグナ州、リザール州、バタンガス州、ケゾン州
・西部ビサヤ地域(地域6)のイロイロ市、
・中部ビサヤ地域(地域7)のセブ市、ラプラプ市、マンダウエ市、タリサイ市、ミングラニラ町、コンソラシオン町

(2)修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)を課す地域
・上記(1)以外の全地域

2 コミュニティ隔離措置のレベルに応じた具体的措置内容については、現時点で判明していない部分もありますが、下記リンク先の「フィリピンにおけるコミュニティ隔離措置に関するオムニバス・ガイドライン」や分野別のガイドライン、その他今後の発表等を参照してください。

3 特定のコミュニティ隔離措置のレベルに指定された地域であっても、市、バランガイ、更に限定された地域等の範囲でより厳しい隔離措置が課される場合もあります。滞在されている地域の地方行政機関の発表にも十分に注意し、それぞれの地域の条例、指示等に従って、トラブルを避けるように努めてください。

4 世界的規模の新型コロナウイルス感染症拡大を受け、旅券法施行規則が一部改正されました(下記リンク先の日本国外務省ホームページ参照)。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、旅券の有効期間満了前の旅券の切替申請や旅券の受領のため在フィリピン日本国大使館(在セブ領事事務所を含む。)に来館することが困難な場合には、在住する地域を管轄する在外公館(ルソン地方は大使館、ビサヤ地方は在セブ領事事務所)にご相談ください。

5 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

 

今日のタクト通り

 

 

タクシーも再開しました。

 

 

 

 

 

  
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