マニラ大聖堂のクリスマスイルミネーション

皆さん、こんにちは。
本日もマニラ市内のクリスマスイルミネーションを
ご紹介致します。

虹色横断歩道を見た後、ロハスブル―バードを北上し、
マニラ大聖堂に向かいました。
イントラムロスのシンボル的な存在で、「フィリピンで最も重要な教会」とも言われています。重厚な作りで昼間でも大変存在感のある建物ですが、夜クリスマス用にライトアップされた姿も大変素晴らしいモノでしたので、是非ご覧ください。

 

18:55, マニラ大聖堂に到着しました。
ちょうど19時からミサが始まるとのことで、既にたくさんに人が集まっています。

 

 

正面から全体を、見上げて見ました。
サイドチャペルもライトアップされています

 

教会内には、ミサに参加する人が既に着席しています。
感染対策の為に人数制限をしています。

 

 

隣のビルも、ライトアップ。

マニラ大聖堂とのコラボが、クリスマスムードを高めていました。

 

続いて、すぐ近くの、「サン・アグスチン教会」に向かいました。
こちらの教会はユネスコ世界遺産にも登録されていて、アジアではトップクラスのカソリック系作品を貯蔵する、博物館も併立されています。

 

 

こちらでも既にミサが始まっていました。
人数制限があるので、中に入れなかった参列者は、外でお祈りをしています。

 

博物館も、ご覧の通り!

 

続いて、パシッグリバーを渡り、キアポ教会に向かいます。

キアポ教会は、ブラックナザレと呼ばれる等身大の黒いキリスト像が祀られていることで大変有名です。

 

ここも、人数制限や駐車場制限もあるので、車窓からのみの撮影となりました。

 

 

 

最後に、サンドレアスのフルーツマーケットに寄りました。
ここは24時間営業していて、いつでも明るくライトアップされています!

 

今夜は、マニラの3つの教会を廻りました。
「コロナ禍の1日も早い終束」という私達の願いが、届きますように……。

 

  
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