LRTに乗ってロビンソンに行こう!③

皆さん、こんにちは。

今日もねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。

本日は前回に引き続き、マラテのロビンソン(ペドロヒル駅)から、

ねもとのあるパサイ(ジルプヤット駅)までの帰り方をご案内致します。

電車の乗り方をマスターしたら、今までとは違ったマニラを体験できるかもしれませんね!

****************************

さて、ロビンソンを出たら、先ほど来た「屋根付き遊歩道」を駅方面に戻ります。

そのうち、LRTの高架と、タフトアベニューの交差点が見えてきます。

今度は、ここを渡らずにそのまま左へ曲がります。

渡ってしまって駅改札に入ると、パサイとは違う方向のホームに行ってしまいますよ(笑)

この道も屋根付きです。日差しが強い日や急な雨の時は、本当にありがたいですよ。

そのまま歩くと、このようにうす暗い細い道になってしまいますが、

ほんの5mほどなので我慢して素早く進みます(夜は絶対に通らないでくださいね)。

タフトアベニュー側を歩いてしまうのも可能ですが、こちら側も道幅が狭く車の往来があります。

狭い道を過ぎて直ぐ右を見たら、そこに駅の階段があります。

明るくてホッとします。

行きと同じように、行きたい方向の階段であることを確認してくださいね。

ルーズベルト方面の階段だったら、アウトです。

ここでも、危険物赤外線センサーに、荷物を通します。買った物もお忘れなく!

自動券売機で今度は「ジルプヤット」をタッチ。あとは来た時と同じです。

帰りの電車は、かなり人が多かったです。でも危険を感じるようなことは全くありません。

はい!帰りもアッという間に、ねもとのある「ジルプヤット」駅に着きました。

ホームから見たブエンディア通りと元アトリウムホテル。

ねもとに戻る場合は、写真で見えてる階段とは反対の階段を利用します

 

階段を下りれば見慣れた景色が広がります。大変お疲れ様でした!!

さて、3回に分けて細かく紹介したマニラの電車の乗り方、いかがだったでしょうか。

次回、フィリピンにいらっしゃったら是非挑戦してみてくださいね!

**************************************

※記事文中の諸々の感想は、あくまでも筆者の主観によるものです。

感じ方・見方には個人差がありますので、ご自身でよく考え判断してから実際にご利用になってください。

弊社では、実際のご利用時の万が一のトラブル・事故の責任は負えません。予めご了承ください。

  
トップに戻る