ケソンメモリアサークル
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2021年7月1日
ケソンメモリアサークル
皆さん、こんにちは。
いつもねもとのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今日は、「ケソンシティ」について、ご案内したいと思います。
ケソンはメトロマニラの1/4を占める広大な市で、その面積はシンガポールとほぼ同じ大きさなんですよ。
かつて首都としての歴史から今も行政機関が多く、ケソンメモリアルパークなどの緑豊かな公園や史跡、フィリピンを代表するフィリピン大学やアテネオ大学などのキャンパスなどもあり、歴史と文化の香り高い、緑豊かなエリアです。

そのケソン市のシンボルとも言える「ケソンメモリアルサークル」は、
フィリピンの大マニラ首都圏の都市ケソンシティーにある国立公園です。
初代大統領マヌエル=ケソンとアウロラ夫人が眠る霊廟と記念碑があり、1978年に開設されました。
西側にニノイアキノ公園が隣接しています。
それでは、MRTの「ケソンアベニュー駅」から街の様子をご案内しましょう。

駅を出ると、直ぐにどーんと高層ビルが立ち並び、エドサ通りとMRTの高架をまたぐよいに歩道が作られていて、
予想以上に近代都市だったことに圧倒されました。

駅から100Mくらい右側には、BANTAYONG NG MGA BAYANI という記念碑を見ることができます。
これは、マルコス時代に自由、正義、民主主義のために全力を尽くしたが、
EDSA革命後に亡くなった人々を英雄として称える記念センターの記念碑です。
ベニグノ「ニノイ」アキノジュニアなどの有名な活動家をはじめ、多くの英雄の名前が刻まれています。

続いてどんどん歩いていきますと、National Grid Corporation Of The Philippines
(フィリピンの大きな電力会社)の正門がありました。

これは、マニラ(リサール公園)からの距離を示す標識です。フィリピン中の主要な道路で
たくさん見ることができます。マニラから11キロという意味で、下部のQCとは「Quezon City 」の略です。

目指すモニュメントの頭が見えてきました。駅から1.5キロとのことなので、
もう少しだ!!しかし暑い💦

このケソンアベニューの突き当りに、メモリアルサークルの裏門があるので、そこから入るつもりだったのですが
この日はコロナのせいで裏門が閉鎖されていて、サークルを半周回った先の
「正門」まで歩かなくてはならないとのこと。

正門を探して歩いていると、ケソン市役所がありましたよ。
さすが元首都の市役所だけあって、圧倒的な存在感。

市役所の前にある、地下道を渡ると・・・・

そこにケソンメモリアルサークルの正門がありました!やっと着いたぞー!!


園内を散策し始めたら、釣り鐘を発見しました。
これは「世界平和の鐘」といって、世界平和運動への意識を促すために
日本の組織である「世界平和鐘協会」から寄贈されたものだそうです。
・フィリピンは東南アジアで最初に協会から鐘を受け取った国である。
・最初のベルは、国連の65の加盟国から寄贈された硬貨から作られ、重量は365キログラム(805ポンド)、
高さは1.05メートル(3.4フィート)、直径は60センチ(24インチ)。
と案内板にかいてありました。


園内は広々としていて、緑が多くとても過ごしやすそうです。
フィリピンの定番「I 💛〇〇〇」も、もちろんあります♪

そして、ついにモニュメントに到着しました。
緑が気持ち良い国立公園のなかに「ケソン・メモリアル・モニュメント」と呼ばれる記念塔がそびえ立っています。
高さは66メートルもあり、フィリピン中でも、もっとも立派なモニュメントの一つとなっています。
3本の柱はフィリピンの島であるルソン島、ビサヤ諸島、そしてミンダナオ島を表しているとのこと。
そして、先端の天使はそれぞれの伝統衣装を着ているんですよ。




塔の周辺にはフィリピン大統領の記念品や本が展示されている博物館など、
フィリピンの歴史や文化について学べるスポットが点在しますが、残念ながら今は休館中です・・・。


参考までに園内には、イナサル、MAX,アリストクラストなどのレストランや、
スナック菓子などを売っている売店もあるので、お腹がすいても大丈夫!
コロナ前には、このタワーとふもとの噴水がライトアップされて、とても綺麗だったらしいですよ。
フィリピンの首都マニラの観光名所として、いつかぜひ足を運んでみてくださいね。