東京オリンピック2020:8/1のフィリピン選手の結果(メダルラッシュだ!)

皆さん、こんにちは。

いつもねもとのブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。

本日もオリンピックのとっても嬉しいニュースをお届けします♪

8月1日(日)、国技館アリーナで開催された東京2020オリンピック男子ミドル級準決勝で、

ユーミル・マルシャル選手がアルメニア人のアルマン・ダルチニアン選手に1ラウンドでKO勝ちし、

準決勝進出を決めました。おめでとうございます!!

この勝利により、マルシャル選手はいずれかのメダル獲得が確定し、

金メダル🥇まであと2勝となりました。

マーシャル選手は、試合開始から2分11秒でダルチニャン選手をノックアウトしました。

マーシャルは最初から数多くのコンビネーションを繰り出しました。

1分後にはダルチニアン選手に鋭いパンチを浴びせ、

ダルチニアン選手が床に倒れ込むと、レフェリーにスタンディングカウントを強要しました。

しかし、この25歳の選手は躊躇することなく、ボディショットのコンビネーションと右フックで

アルメニア人選手を仕留め、オリンピックのメダルラウンドへの切符を手にしました。

ザンボアンガ市出身のマーシャル選手は、8月5日(木)フィリピン時間午後2時3分に行われる準決勝で、

欧州チャンピオンのオレクサンドル・カイズニアク選手(ウクライナ)と対戦します。

また、女子フェザー級の決勝戦にはフィリピン人ボクサーのネスティ・ペテシオが出場するため、

フィリピンのボクシングが複数のオリンピックメダルを持ち帰るという快挙を達成することになりました!

8/6からハードロックダウンになる前に、今後がとても楽しみですね(*^O^*)

 

続いては【男子ゴルフ】です。

フィリピンから出場しているジュビック・パグンサン選手ですが、

日曜日に霞ヶ関カンツリー倶楽部で開催された60人中55位となり、初めてのオリンピックは

残念な結果に終わってしまいました・・・。

最終日第4ラウンド、パグンサンは、3バーディー、1ボギーと好調なスタートを切ったものの

バックナインでは10番から17番までをパーで回り、18番でボギーを叩くなど、精彩を欠きました。

日本ツアーで活躍する43歳のパグンサンは、第1ラウンドで5位と好スタートを切ったものの、

その後は惨憺たる成績に終わりました・・・。

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オリンピックも終盤に入り、残っている選手もだいぶ少なくなってきました。

明日は、ボクシングと体操の結果をお届け致します。

  
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