7月31日は何の日？

皆さん、こんにちは。

いつもねもとのブログをご覧頂き、本当にありがとうございます。

突然ですが、7月31日は、わが社オーナーの根本タイ子の誕生日でした。

コロナ禍に陥る前までは、会社全体を休業日とさせて頂いて、社員旅行を兼ねてビーチに出かけて

社員の慰安と根本の誕生日祝いを毎年行っていましたが

去年、今年は残念ながら、それどころではなくなってしまいました・・・。

そんな中でも社員一同「できる範囲」で、オーナーの誕生日をお祝いをしました。

今年は、根本のプライベートの部屋（レストランの２階）の前のリビングに、

夜、根本が寝ている間にこっそり飾り付けをしました。

31日の朝、起きて見たら「びっくり！！」のサプライズを狙ったのです♪

センターのぬいぐるみと花束

念のためにお伝えしますと、決して根本の家に忍び込んだ訳でありません。

住み込み用の社員寮も兼ねた造りになっているので、

このリビングには社員なら誰でも行くことが可能なんです（笑）

さて、今日のランチは、社員一同お待ちかね！

リーダーのインダイの指示のもと、ご馳走がズラリと並びました。

過去に何度もお話ししていますが、フィリピンでは主役がすべて支度をします（支払いの意）。

「コロナ禍の真っ最中で、決して贅沢はできませんが、みんなで楽しんで食べてね」との根本の弁。

フィリピンで有名な「アンバー」から、ケータリングをしました。

お誕生日パーティには欠かせないお祝い料理のお店です。

直径７０CM くらいありそうな器。中身はパンシット・マラボン

※米粉でできた丸い麺やビーフンに、海老の頭の出汁やにんにく、

アチュエテという植物のオイルで作ったソースをかけ、

厚揚げや万能葱、ゆで海老、豚の皮のから揚げ（チチャロン）ゆで卵などをトッピングした料理。

お祝い事には欠かせません。

ケチャップたっぷりのスパゲッティ。赤いウインナーとチーズがぎっしりトッピングされています。

フィリピンでは、お誕生日には絶対に麺類を食べる習慣があります。

「長いものを食べると、長生きをする」という言い伝えがあるからです。

フィリピンでもお祝い事にはすっかり定番となった「ピザ」

これは単なる食の欧米化（笑）

もともと炭水化物大好きなフィリピン人には、ふかふか生地が大好評です。

その他、ローストチキン、バンゴスの炭火焼など、もう載せきれない！！

大役を終えて、ご馳走にかぶりつくフィリップ（左）とインダイ（右）。

飾り付け、お料理のオーダーなど、大変お疲れ様でした。

家族全員でお祝いに駆け付けた、ジェニーGMの家族。

これは、アリストクラトのチョコレートケーキ。

スポンジがフワフワで且つ甘すぎず、とても美味しいケーキですよ。

ゴールディロックスに飽きた方に、ぜひお勧め♪

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主役は顔出しを嫌うので(笑)、ここには出てきておりませんが、

「来年こそは皆で社員旅行に行けるようにコロナに負けずに頑張ろう！！」と申しております。

今後とも、ねもとトラベル・ねもとレストランへの応援を、どうぞ宜しくお願い致します。