今日(8/5)は「ECQイブ」

みなさん、こんにちは。

いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。

明日8月6日から、メトロマニラは最も厳しい段階の隔離措置がスタートします。

こちらではそれを「ECQ」と呼びますが、感染力・威力がとても強いデルタ株の蔓延を防ぐために

1年前のECQよりも更に厳しい隔離内措置・・・とも言われています。

その厳しい隔離措置の前日、町はどのように感じになっているでしょうか。

自宅周辺の様子を見てきました。

私の自宅近くの銀行です。明日からの縮小営業にそなえて、大行列かと思ったら・・・

あれ?? 誰も並んでませんでした。

他の銀行も数店舗見て回りましたが、どこも行列はありませんでした。

昨年のことがありますから、皆さん予め用事は済ませているのでしょうね。

カルティマル市場のそばのスーパーマーケットです。

レジは長蛇の列でしたが、前回のECQのように、

「スーパーに入るだけで30分」のようなことはありません。。

↑↑これは同じスーパーの、昨年の4月の様子です。ECQの真っ最中でした。

入場時に入り口で氏名・住所を申告したり、体温を測ってから入るし、

場内を人数制限もするので、このようなヒドイことになっていました。

商品棚もご覧の通り。若干の品薄状態は見られるものの、昨年に比べれば十分な品数です。

政府も「買いだめはしなくて大丈夫!!ECQ中も十分に共有できます。」と繰り返しアナウンスしていますし、

何より昨年の経験が活かされているのでしょうね。

明日からの街の様子も、頑張って撮影して皆さんにご案内し続けたいと思っています。

***********************

 

さて、話題を変えて、東京オリンピックのフィリピン人の様子をお届けしましょう!

8/4に、霞ヶ関カンツリー倶楽部で開催された東京オリンピック女子個人ゴルフ競技:第1ラウンドに、

笹生優花選手とビアンカ・バグダンガナン選手が登場しました。

ビアンカ・パグダンガンは2アンダーの69で回り、トップと3打差まで迫りました。

「今日の自分のゴルフはとても良かったと思います。2、3個のショットを残してしまったけど、

いい位置につけていたので、ボギーは避けられたと思う」と試合後パグダンガンは語りました。

 

※第1ラウンド:1番ティーからドライブを見守る、ビアンカ・パグダンガナン選手。

一方の笹生選手は・・・

全米女子オープンの覇者で現在世界ランキング第8位の笹生選手ですが、

オリンピックデビュー戦では大変苦戦し、

5つのボギーを喫し3オーバーの74で47位に終わりました。

※笹生選手、ほっぺた、どうしたんでしょうね・・・。

「今日の私のプレーは明らかに良くなかった。でも、明日はもっといいプレーができるようにしたいです」と、

笹生選手は試合後に語っています。

やはり、キャディさんが熱中症になってしまい、一緒に戦えなくなってしまった影響が大きかったのでしょうか・・・。

明日は気持ちを切り替えて、スコアを伸ばしてほしいですね!

**************************

さて、明日から始まるロックダウンのため、ねもとレストランは配達のみの対応、

ねもとトラベルも業務を最大限縮小して、メールやラインでのお問い合わせにお答えするのみになります。

お返事をするのに、通常よりお時間を頂く場合もございますので、

何卒ご御容赦くださいませ。

※お急ぎの方は、0063-2-8404-6739(日本語対応電話)
までお電話ください。

ECQは一応8月20日までの予定ですが、昨年のように延長することもあるかも知れません。

ロックダウンの様子、終了日など今後もブログでお知らせしますので、

これからも読んでくださいね

 

 

  
トップに戻る