ECQ(強化されたコミュニティ隔離措置)5日目

みなさん、こんにちは。

いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。

約20日間にわたって行なわれた東京オリンピック、皆様はどのようにご覧になりましたか?

思い起こせば2013年9月、アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれたIOC総会で、

2020年のオリンピックが東京で開催されることが、正式に決定しました。

「お・も・て・な・し」のプレゼンテーションが大変話題になったのは、

ついこの間のようです・・・。

あれから8年。当時は、まさか「無観客で試合を行う」なんて誰が想像したでしょう。

選手たちも、マスク姿で表彰台にあがるなんて!!

メダルを「自分で自分の首にかける」というのも、前代未聞?!

これら全て、オリンピック史上に残る大きな出来事ではないでしょうか。

出場選手をはじめオリンピック開催に携わった全ての方々に、

本当にお疲れさまでした、感動をありがとう。

そして、少し間が空きますが8月24日からは、パラリンピックが開催されます。

フィリピンからは6人の選手が出場しますよ。

その活躍の様子は、随時ご報告いたしますね。

 

フィリピンでは、今もなお新型コロナ肺炎が人々に大きく影響を及ぼしています。

先週から再度始まった最も厳しい隔離措置(ECQ)ですが、5日目を迎えました。

私ももちろん遠出はできないので、近隣の様子を皆様にご案内したいと思います。

ねもとレストランの目の前の大きな通り(ブエンディア通り)を海に向かって進み、

ヒル・プヤット駅を過ぎたところの様子です。

今回のECQは昨年3月のそれとは違って、

公共交通機関が一部(運輸省に許可を得た車両のみ)利用できるようになっています。

バタンガスやカビテ、ラグナへ向かうバスも、減便はされているものの運航をしています。

だから、昨年のような静まり返ったゴーストタウンのマニラではありませんよ。

タフトアベニューを、カルティマル市場方面へ歩いてみましょう。

日常生活に絶対に不可欠な商品を取り扱う店舗のみ営業可能 というルールなので、

バイクショップは営業できません。

でも、その隣の「画廊・額縁」のお店は、堂々とオープンしています。

額縁は、生活に不可欠なモノなのかなあ・・・

うーん、いかにもフィリピンらしい光景です(苦笑)

カルティマル市場です。

いつもは若者を中心に大賑わいの、衣料品・シューズ店は、全店クローズ。

なんと寂しい光景でしょう。。。。

駐車場を挟んだ場所にあるスーパーマーケットは、営業時間を短縮して営業しています。

ちなみに店内の品揃えは全く問題ありません。野菜も生鮮食品も豊富に並んでいますよ。

ただし、奥の公共市場は、住所によって入場できる日を制限しています。

ねもとのある「バランガイ47」は、火・木・土だけ。

カルティマ近くのバランガイは、他の地域の住民の立入りを厳しく制限していました。

ここは住宅が非常に密集して立っており、また人口過密地帯としても有名な地域です。

建設工事関係も稼働して良いことになっています。

メトロマニラをはじめ、フィリピンでは多くの人々が建設現場で働いているので、

それらの工事を中断するということは、その作業員の収入が途絶えることになります。

これは昨年のECQでは、大変大きな社会問題となりました。

ねもとレストラン近くの歩道橋から、マカティ方面を撮影しています。

市民の心を現しているかのような曇り空。

近くの某有名私立病院です。

入り口にはこのような大きな看板が設置されています。

改めて、コロナウイルスの脅威を感じずにはいられません。

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全体的には、昨年の「ECQ」よりは緩和されている気がします。

同時に、住民たちも1年以上にわたって続いている「何らかの隔離措置」の中で、

生活の仕方を学習しているように思います。

新規感染者は、ここ数日1万人前後を推移しているフィリピンですが

せめて8月21日以降、延長されませんように!!

 

  
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