今日は「ナショナル・ヒーローズ・デー」

皆さん、こんにちは。

いつもねもとのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日8/30はフィリピンでは「ナショナル・ヒーローズ・デー」という祭日で、

街は車通りも少なく、静かな月曜日となっています。

「国民的な英雄」って、誰を指しているんだろう・・・ と、ふと疑問に思って調べてみましたら、

実は固有の人物を指しているのではなく、

『この国の自由や正義、故郷、家族のために立ち向かった全てのフィリピン人ヒーロー』

という設定なのだそうです。とっても素敵な祭日ですよね。

毎年8月の最終月曜日と決められていて、土日と絡めて3連休にすることで、

旅行に出かけたり家族と過ごしたり・・・と経済の促進を図る目的もあるそうです。

ただし今年は(も)隔離措置続行中なので、旅行はもう少しお預け・・・。

 

そして、現代の「フィリピンの英雄」といえば、マニー・パッキャオではないでしょうか。

世界ボクシング協会(WBA)は、パッキャオ氏に

「終生チャンピオン」の称号とベルトを授与することを明らかにしました。

The WBA recognizes Manny Pacquiao’s legendary career with a Champion for Life

honor even after an upset loss to Yordenis Ugas.

これは、ニュースを伝えるフィリピンの地元新聞の一節なのですが

直訳すると、こんな感じ↓

WBAは、マニー・パッキャオの伝説的なキャリアを評価し、

ヨルデニス・ウガスに逆転負けしたけれども

「Champion for Life」の栄誉を与えました。

さすが、6階級制覇は「レジェンド」の称号にふさわしいと言えましょう。

これこそ、今日伝えるのがピッタリなニュースだと思いませんか?

 

そして、開催中の東京パラリンピックでは昨日も何人ものヒーローが誕生しました。

いえ、この大会に参加している選手全員がヒーローと言えるでしょう!

フィリピンから参加しているヒーローの競技の結果をお知らせします。

先ずは【水泳】から。

フィリピン人スイマーとして、初めてパラリンピックの決勝の舞台に進んだ、

アーニ―・ガウイラン選手の結果をお伝えします。

ガウィラン選手は、男子400メートル自由形のS7決勝戦で、

力強い泳ぎを披露したもののトップ3に入ることができず、メダルを獲得することができませんでした。

ガウィラン選手は、予選での4分58秒58を上回る4分56秒24を記録し、6位でフィニッシュしました。

レースのスタート時彼は失速してしまい、8人の決勝進出者のうち7番目でした。

ですが最後の150メートルで一気に加速し、シンガポールのトー・ウェイソン選手を追い越し、

アジア大会覇者の意地を見せました。

次は8/30(月)に最後のレース100m背泳ぎに出場し、メダル獲得を目指します。

 

続いては【陸上競技】

金曜日、まさかの「失格」になってしまったマングリワン選手。

次のレースではその屈辱を晴らすことが出来たでしょうか・・・。

8月27日に行われた400mT52レースと同じメンバーで行われた1,500mレース、

マンリワン選手は、これまでの自身の記録を11秒上回る3分58秒24という自己ベストタイムを記録したものの、

全体では7人中6位で、メダル獲得にはなりませんでした。

マングリワン選手は9/3に、このパラリンピックでの最後のレースがあります。

3人の子供がいるマングリワン選手、その子供たちにとっては既に「最高のヒーロー」でしょうね♬

 

皆さんにとってのヒーローは誰ですか?

そして、誰のヒーローでありたいですか?

 

  
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