最近のフィリピンのワクチン事情

みなさん、こんにちは。

いつもねもとのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今日から9月。カレンダーの枚数がどんどん減ってきましたね。

2021年も3分の2が終わってしまい、結局今年もコロナに振り回されっぱなしの1年になりそうです・・・。

このコロナ禍を収束出来る方法は、諸説ありますが、今のところやっぱり、

「ワクチン接種」という説が一番有力とだと思います。

そこでまた、フィリピンのワクチン接種について、最新の情報をいくつか集めてみました。

 

先ず、接種率がどれだけ増えたか、見てみましょう!

接種率は、上記の通りです。

7月中旬に「フィリピン人は注射が大嫌いだから、ワクチンを打ちたがらない!」と、

このブログで紹介しましたが、その時からほとんど変わらない接種率の低さです。

コロナのことは異常に恐れているのに、注射が嫌いなフィリピン国民(苦笑)。

そして、注目すべき点は、「1回以上打った人」が8/15以降ほとんど増えていないこと。

これは、「打ちたいと思っている人は、もうほぼ打ち終わってしまった・・・」

という事を意味していると思えてならないのですが、皆さんどう思われますか?

そしてこれは、8/28の地元のTVニュースです。

中国製のワクチンの集団接種会場に人が集まらない状態を報道していますよ。

マニラ市サンパロックの学校を使った、中国製のシノバック製ワクチンの接種会場は、
2時間近くで53人の接種者しかいませんでした。

同じシノバック製ワクチンを使っている、エスパーニャ通りの高校の接種会場も、
接種を行う職員の数が7人から3人に減っていました。

ケソン市でも同じ傾向があり、シノバック製ワクチンを提供している小学校の会場では、
先週は接種を行う職員が最大で10組いましたが、今は5組まで減少していました。

「フィリピン人は噂が大好き」と、時々耳にしますが

こういった噂もどんどん広まってしまうのでしょうか・・・。

 

そして『フィリピンは、今年の残り数ヶ月の間に、1億3700万回以上のCovid-19ワクチンを受け取ることになる』と、

コロナ禍対策国家タスクフォースの実施責任者であるカルリト・ガルベス・ジュニア長官が本日、断言しました。

ということは、全国民が1回は必ず受けられる回数です。

※8/30にマニラ空港に到着したワクチンを確認する空港スタッフ

8月1日からの国内の平均接種数は1日あたり42万6,653回。

全国の17地域で1,743の接種会場が稼動して、

今月は2,500万回、10月は2,950万回の接種が予定されているそうです。

そして政府は、フィリピンの総人口1億1,198,654人のうち70%にあたる7,713万9,058人に

ワクチンを接種することを目標としています(9/1現在)

尚、世界各国のワクチンパスポート(証明)の導入については、全く言及していません

 

こちらは、フィリピン保健省が毎日発表している公式データです。

左から黄色い枠が「現在陽性と判定され、治療中(自宅療養含む)」の人数、

真ん中緑枠が、「既に回復した人」の人数、

一番右エンジ色枠が「コロナによって亡くなってしまった人」の人数です。

そして、下段の赤丸は、その日の新規患者数を表しています。

この日8月30日は、とうとう過去最高人数をカウントしてしまいました。

 

※早速クリスマスのイルミネーションがスタートした「アンヘレスのアバカンブリッジ」を伝える地元新聞

フィリピンでは、今日を境に「クリスマスムード」がどんどん盛り上がっていきます。

果たして、今年こそは、日本のお客様と一緒に、

皆で楽しいクリスマスと年末年始を迎えることが出来るのでしょうか。

 

  
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