マニラ市長も大統領選出馬を表明

皆さん、こんにちは。

いつもねもとのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

日本では現在、自民党総裁選が盛り上がっているようですが、

フィリピンの方も来年に行われる大統領選が、俄然面白くなってきましたよ。

フィリピンの首都マニラのフランシスコ・ドマゴソ市長は22日、

2022年に実施される大統領選に出馬すると表明しました。

ドマゴソ氏(47)は芸能界で活躍していた頃の芸名、イスコ・モレノとして知られており、

そのフレンドリーなキャラクターで市民から大変人気を集めています。

※元芸能人らしく、いつも笑顔のイスコ・モレノ氏

マニラの貧困地域で行われた会見でドマゴソ氏は

「フィリピンの大統領選立候補を受け入れてほしい」と述べ、

「完璧な政府を与えられないかもしれないが共に良くしていこう」と語りました。

※出身地のトンドで、大統領選出馬を表明したモレノ氏と副大統領に立候補したウイリー氏

 

さて、彼の経歴は非常に変化に富んでいます。

1974年にマニラ市北部のトンドという貧民街で生まれ、

10歳の頃から、空き瓶などを集めてリサイクル業者に売り、家計を支えていたそうです。

 

そんな中、19歳の時近所で行われたお葬式で芸能関係者にスカウトされ、芸能界入りをしました。

10代の俳優たちが出演する毎日のバラエティ番組「That’s Entertainment」に出演し、

その後、映画「May Minamahal」にカメオ出演したことで大ブレイク。

その1年後には「Muntik na Kitang Minahal」でクラウディン・バレットの主役に抜擢されています。

※若かかりしころのモレノ氏。かなりのイケメンですよね~♪

 

1998年にマニラ第1立法区の議員に当選し、政治家としてのキャリアをスタートさせたモレノ氏は、

マニラ大学やハーバード大学短期コースで、政治やビジネスについて学びながら

着々と政治家のキャリアを積み、2007年にマニラ副市長になります。

※2013年、元大統領のエストラー氏の市長当然と同時に副市長再選を果たしたモレノ氏

 

そして、2019年に元大統領のエストラダ前市長を破ってついに市長に初当選。

マニラ市長としてきれいな街づくり運動を展開し、

かつて露天商がひしめき合っていたディビソリアなどの繁華街を一掃しました。

露店のひしめくレクト通り。モレノ氏当選後は・・・。

ご覧の通り。おかげでデヴィソリア付近の渋滞が本当に激減しましたよ。

 

大統領選には既に、元警察長官のパンフィロ・ラクソン氏と

国民的人気を誇るプロボクサー、マニー・パッキャオ上院議員も出馬を表明しており、

他にも出馬を噂されている人がたくさんいます。

今後の熾烈な戦いに注目していきましょう!!

                        ※写真の一部は、イメージ画像です。

 

  
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