ハリソンプラザ、取り壊し完了

皆さん、こんにちは。

いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。

マニラ・ファンの方(特にマラテ方面)なら、絶対に一度は行ったことがあるであろう、

ハリソン・プラザ。

1676年に、マニラ初の大型ショッピングセンターとして営業を開始し、

地元市民、観光客などに長年親しまれてきましたが、

2019年12月31日をもって、大変惜しまれながら営業を終了しました。

その建物は完全に解体をして、コンドミニアム+ショッピングモールに生まれ変わる予定ですが、

先日10/6に、解体工事が完全に終了したことを地元のテレビ局が伝えました。

 

※音声が出ます。音量にご注意ください。

訳:マニラのマラテにある旧ハリソンプラザショッピングコンプレックスは完全に取り壊されました。

ハリソンプラザまたは「HP」は、多くのメトロマニラ住民の若者と多くの幸せなシーンを作成しました。

マニラ首都圏がショッピングモールでいっぱいになる前に、ハリソンプラザが最初に来ました。

 

 

私たちも、何度も取材に行って、何本もブログに掲載しました。

 

 

懐かしい風景ですね・・・。

閉店セールの時にも取材してきました。

 

 

つい最近まではこんな感じ。まるで廃墟のようでした。

2016年6月、SMプライム・ホールディングスが39億4400万ペソを投じて、

ハリソン・プラザの複合施設跡地にビジネス・プロセス・アウトソーシングの

オフィスや住宅用タワーを設置することを計画していることが報じられました。

再開発の終了予定時期は全く未定ですが、また「マニラの名所」になりそうですね。

 

  
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