台風22号についてご報告

みなさん、こんにちは。

いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。

フィリピンでは、今月16日から17日にかけて台風22号がセブ、ボホールなどの

いわゆる「ビサヤエリア」を直撃し、

強風や洪水で3800棟余りの住宅が倒壊するなどの被害を受けてしまいました。

※台風22号(フィリピン名:オデッット)の進路。

 

このことは日本でもTVのニュースで報道されたそうですね。

ご心配頂いた皆さん、本当にありがとうございます。

マニラは、全くと言って良いほど何も影響はなく、ねもとも何事もなく無事に営業しています。

ただ、現地の警察は日本時間の20日夜、これまでに375人の死亡が確認され、

56人の行方が分からなくなっていると発表しました。

被害に遭われた方にはおかれましては、心からお見舞いとお悔やみを申し上げます。

しかし、およそ200の自治体で停電が発生し、離島を中心に通信が不通となっている影響で

捜索は難航しているもようです。

 

 

上記は、セブ・マクタン島にある、あるホテルの様子です。

ねもと担当営業マンが送ってくれました。甚大な被害に遭ってしまいました・・・。

心からお見舞い申し上げます。

お隣のボホール島では、川が氾濫して近隣は水浸しになってしまいました。

レイテ島では、家が粉々になってしまっています。

これが最大瞬間風速75メートルの威力か・・・。

イロイロ市では電柱もなぎ倒されてしまいました。

被災地では現在も、電気・水道の供給は止まり、インターネットもやっと繋がる状態のようです。

実際に、セブの知り合い代理店さんとは今も電話がつながりません。

とても心配です・・・。

  
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