フィリピンの新年の縁起担ぎ

みなさん、こんにちは。

いつもねもとのブログをご覧頂きありがとうございます。

今年のお正月はいかがでしたか?良いスタートが切れましたでしょうか?

日本に「年越しそば」や「おせち料理」などの縁起の良い食べものや習慣があるように、

フィリピンにも良い年を祈って、縁起をかついで「新年に食べるもの」や「験担ぎ」があります。

今日は、そのいくつかを紹介しましょう♪

 

【ラッキーフード編】

①繁栄をもたらす丸いフルーツ12種類 

 

 

フィリピンでは、お正月において、丸いものはお金と運を呼び込むとされているため、

丸い形のフルーツは硬貨の形に通じ、家庭に繁栄をもたらすと信じられています。

1年12カ月にちなんでフルーツは12種類用意します。(地方によっては13種類)

 

②幸運が身に付く餅菓子 

 

プト(上)、ティコイ(下)、ビビンカ、などもち米で作った菓子は幸運を運んでくると言われています。

また、もちの粘りによって、幸運が1年に渡って身に付くという願いが込められているそうですよ。

ティコイは、19世紀後半に中国の福建省から入ってきた文化です。

中国ではティコイを年糕(ねんこう)と呼びます。

年糕は『年々より良くなる』と言う幸運を意味し、給料や背などが高くなるという縁起担ぎとして、

中国では食べられています。

 

③長寿を願う麺

細く長い長寿を願って、パンシット・ビーフン、パンシット・カントン、パンシット・ログログ、

さらにフィリピンスタイルのスパゲティなど、とにかく麺類なら何でもよいそうです。

より多くの幸運を取り込むために、作る時も食べる時も

麺はなるべく切らないようにするのがよいとされるそうですよ。

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ちなみに、縁起のいい食べ物もあれば、縁起が悪いとされる食べ物もあります。

フィリピンと言えばフライドチキン!ですが、お正月の時期にはチキン料理は避けられます。

鶏はエサを食べる時に地面を蹴散らすのですが、

それと「食べ物の為に土をひかっきうなだれる人の姿」を重ねて、

鳥肉を食べると「その年、お金に困る」と言われています。

※写真はイメージです。

魚料理も人によっては避けるそうです。

ねもとでも、お正月の定番料理は「豚料理、スパゲティ、春巻き」などを作ります。

 

【験担ぎ編】

①女性は水玉模様の服を着る

お正月において、「丸いものはお金と運を呼び込む」とされているため、
ドット柄または水玉模様の服を着る風習があります。

 

②0時ジャストにジャンプする

特に子供たちに、0時ちょうどに、うんと高くジャンプするように大人たちが促します。
フィリピンでは、新年にジャンプすることで「身長が高くなる」と信じられているためです。

 

③とにかく大きな音を出す

※2020年の元旦になった瞬間の様子です。(過去のブログから)

フィリピンで年越しをしたことがある方なら、年末年始がどれだけうるさいかはお分かりでしょう。

これは「大きな音を立てれば、悪霊を追い払うことができる」と信じられているからです。

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いかがでしたでしょうか。とてもユニークな験担ぎばかりですね!

日本に居ながらにして、フィリピン流の験担ぎに倣ってみてはいかがでしょうか?

  
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