世界中でオミクロン株が拡大しています!

みなさん、こんにちは。

いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。

「今年こそコロナが終わりますように!!」と、新年に願った2022年ですが、

悲しいかな既に「新型コロナウイルス」の変異株が、世界各地で猛威をふるっています。

フィリピンでも、昨年末から新規感染者数が急激に増えており、

これは普通ではない・・・と思っていたところでした。

本日は、オミクロンに対するフィリピン政府の対応、国民の様子などをお伝えしようと思います。

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2021年11月に発見された「オミクロン」株とは、

南アフリカから報告された新型コロナウイルス変異株の1種です。

WHO(世界保健機関)はこのB.1.1.529系統の変異株を11月26日に

「懸念される変異株 (Variant of Concern; VOC)」と位置づけ、ギリシャ文字順に「オミクロン」と名付けました。

オミクロン株のウイルス表面スパイク蛋白質は細胞表面のACE2への親和性が高く、

細胞へ侵入しやすいと考えられています。

ニュースなどで頻繁にみかける、あの球体から生える独特な無数の「とげ=スパイクタンパク質」の変異が、

デルタ株などに比べて30か所も以上も見られるそうです。

実際にオミクロン株がデルタ株より速く感染拡大しており、

新規感染の中でオミクロンが優位を占める国も多くなっています。

ここフィリピンでは11月末に、新規感染者数が激減してきたのを受け、

「12月より2週間試験的に観光ビザでの入国を再開する」と政府が発表したほど(その後延期)、

コロナ禍の収束が見えていたように思えたのですが、

クリスマス休暇後を境に、あっという間に激増していきました。

※12/24には、夢のような数字が!

12/30には1,470人と久しぶりに1,000人台を超えてからはもう勢いが止まりません。

1/4:5,300人、1/5:10,626人、そして1/6には・・・

なんと17,220人、ここ3日間、倍々で数字が増えていきます\(◎o◎)/!

 

そして、1/7(金)の保険省発表の検査の結果です。

さすがに、昨日の倍とはならなかったものの、恐るべきは下段に表示されている「陽性率」の数字。

昨年12月は2%前後でしたよ。

これがもしや「オミクロンの爆発的感染力」なのでしょうか・・・。

この急激な感染者増大により、フィリピン政府は隔離警戒レベルを急遽「レベル3」に引き上げて

感染に対する警戒を呼び掛けています。

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続いて、メトロマニラで現在行われている主な規制をご紹介します。

・ショッピングモール、スーパー等にはワクチン接種完了者(もちろんカードを提示する)しか入れない。

・電車にはワクチン接種完了者(もちろんカードを提示する)しか乗れない。

・メトロマニラとその周辺の州の往来時には、検問所でワクチンカードの有無を確認する。

・初等教育の対面授業は延期(政府が認可した学校は除く)

・ワクチン未接種・未完了者が家に留まることを拒否した場合、逮捕も辞さない

(バランガイ・キャプテンにも逮捕する権限がある!と、大統領が明言しました)

※1月6日、サンホセ・デル・モンテとケソン市の州境を通過する乗客の予防接種カードを確認する警官

フィリピン政府は、今後の数字によっては即座にアラート4に変更する用意があると述べています。

また専門機関からそのアドバイスがあったことも明かしました。

なんとしてもこのまま「アラート3」で居てほしいと、切に願っています。

  
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