ローカルフード「ロミ」を食べてみた!
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2022年1月20日
ローカルフード「ロミ」を食べてみた!
みなさん、こんにちは。
いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今日は、先日レストランの配達でバタンガスまで行った際に、
お昼ご飯に食べた「ロミ」をご案内しようと思います。
ロミは、バタンガス地方の名物料理で、コーンスターチを混ぜ合わせた濃厚なスープが特徴の
パンシット(麺料理)の一種です。
ロミは家庭・飲食店によってそれぞれ色々な作り方がありますが、
どこでも結構具だくさんなトッピングがされています。
今回私たちは、バタンガス・リパの「パミンタハン通り」沿いの
「BRENZH LOMI HOUSE」に入ってみました。
大きく開放された入り口と、カラフルな外壁が目印。
店内は、テーブル間はゆったりスペースが取ってあり、明るくて衛生的ですよ。
メニューは壁にどーんと貼ってあります。
今日は4人なので「パンシット・カントンのジャンボ80ペソ」
「ロミのスーパージャンボwトッピング165ペソ」を1つづつ注文しました。
合計で245ペソ、日本円で約557円。何とお安いこと!!
注文後直ぐに、スタッフが調味料?を持ってきました。
上から、カラマンシー、玉ねぎのみじん切り、チリです。
これに醤油(多分ナンプラー)とガーリックフライを混ぜて、好みの量をロミにかけて食べます。
10分ほどで待望の「ロミ」が来ました!!
30cm以上ある丼ぶりに、溢れんばかりに盛り付けられて登場~!!
トッピングは上から時計周りに、『豚の油身の揚げ物、レバーの唐揚げ、ゆで卵、
豚肉の角切りの揚げ物』です。これをみんなで取り分けて食べます。
麺は卵麺の太麺で、コーンスターチと溶き卵の濃厚なとろみスープが
良く絡まって、と~ても美味しかったです。(私は、先ほど作った調味料は足しませんでした。)
別の注文の、パンシット・カントンはこちら。↑↑↑
こちらも、30CMはあるお皿にドカーンと盛り付けられてきました。
オイスターソースが多めなのも、このお店ならではの味付けなのでしょうね。
キャベツやニンジンなどの野菜もたっぷり加えてあるので、こちらもボリューム満点でした。
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1人140円でお腹がはちきれそうになる、フィリピンのローカルフード。
皆さんもバタンガス方面に行かれたら是非食べてみてくださいね!!
お店の詳細はこちらをクリック↓