クラーク空港が新装オープンしました!

皆さん、こんにちは。

いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。

今日は、アンヘルスにあるクラーク空港の話題をお送りします。

クラーク空港はアンヘルスの中心部から車で30分弱の場所にあり、

アンヘルスファンの皆様にはとっては、大変利便性の良い空港です。

そのクラーク空港が長い間(特にコロナ禍中)新しいターミナルを増設する工事を行っていたのですが、

ようやく工事が完了し、5月2日から本格的に営業をスタートしました。

クラーク国際空港の新しいターミナルは、年間最大800万人の乗客を収容でき、

旧ターミナルの420万人の容量のほぼ2倍になります。

空中写真を見ても、一目瞭然です。敷地だけでも、こんなに広く大きくなりました。

そして、コロナ対策もバッチリです。

新クラーク空港ではフィリピン初の完全コンタクトレスチェックイン方式を採用しています。

ここから先は、セルフチェックイン、セルフバッグドロップシステムとなりますので、

全ての手続きをご自身で行って頂きます。

 

このカウンターから、自分でスーツケースを預け入れします。

アメリカ、ヨーロッパでは既に当たり前に利用されている方式だそうです。

これは5/2の写真です。営業開始初日には、コンタクトレスゾーンが大行列(苦笑)

これでは意味がなくなってしまう💦と思うのは私だけでしょうか。

さて、気を取り直して、ロビーは大変広く且つ開放的なデザインになっています。

クラーク国際空港の新しいターミナルビルは、

ヴェルサイユ建築デザイン賞の2021年世界セレクションの空港カテゴリーの

トップ6ファイナリストに入りました!!

クラーク空港へのアクセスは、こちらの通りです。

最後になりましたが、一番肝心なにほんからのフライトについて・・・。

残念ながら現在は、日本からの直行便はまだ運行が再開されていません。

そして、今後の待ち合せ場所などは、直行便再開決定後に

このブログとホームページ内の「送迎」→「待ち合せ場所」のコーナーでご案内しますね。

今しばらく楽しみにお待ちください。

  
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