そうだ、フィリピン行こう③
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2022年7月1日
そうだ、フィリピン行こう③
皆さん、こんにちは。
いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今日は、ねもとのスタッフが訪問してきたセブ島についてお届けする3回目、
「Temple of Leah(テンプル・オブ・レイア」をご紹介します。
まるで古代ローマの神殿を思わせる美しい建物と、
セブ市内を見渡せる素晴らしい眺望で有名な観光スポットですよ。
「テンプル・オブ・レイア」を直訳すると「レイアの寺院」となりますが、
フィリピン人の間では「レイア神殿」と呼ばれています。
場所はこちらです↓↓
セブ市中心部から10kmほど離れた山の中腹にあります。
観光地にありがちな「寺院」でしょう?とお思いのみなさん、
実は、驚きのヒストリーがあるのです。
セブの実業家として有名なTeodorico S. Adarna氏が、
53歳の若さで亡くなった妻Leah Villa Albino-Adarnaに対する深い愛情の証として
2012年に建設を始めたものなのです。
今もなお建設中ですが、施設は一般に公開されていますよ。
さあ、中に入ってみましょう!
亡き奥様のために、これほどの宮殿を作ってしまうとは、さすがセブの大富豪。
そして、まるで我が家のような顔して階段を下りるスタッフ・・・。
何度も言いますが、あなたの家ではありませんよ。アンジェリカさん!!(笑)
ココの広場からはセブ市内が一望できるんですって。
手前には緑豊かな山々があり、海の方向へ目をやると、
セブ市内やマクタン島、遠くにボホール島まで見渡すことができるそうですよ。
※景色にはあまり興味の無いモデル(弊社スタッフ)は、景色の写真は全く撮影していなかったので、
公式ホームページよりお借りしました。
こちらの行き方ですが、先述の通りセブ市内からは少々距離がありますので、
タクシーを使うと、時間は片道1時間ほど、料金は「P1,000前後(往復・現地での待機時間込み)」
かかるようです。
また、現地のレンタカー会社や旅行代理店などでも、運転手付きで車をチャーターできます。
詳しい料金などは、ねもとまでお気軽にお問合せくださいね。