水上飛行機で、リゾートへ「ひとっ飛び」しませんか?!
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2022年8月6日
水上飛行機で、リゾートへ「ひとっ飛び」しませんか?!
みなさん、こんにちは。
いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今日は、「水上飛行機」の話題をご紹介します。
フィリピンファンの方なら一度は聞いたことがあるであろう「水上飛行機」。
マニラから小型のセスナ機で、クラーク、プエルトガレラ、ボラカイなどに
1時間前後で連れていってくれる、素晴らしい飛行機です。
実は私も、コロナ禍前に体験搭乗を致しました。
当たり前ですが、マニラ名物の大渋滞知らずで時間は短縮、搭乗手続きは簡単、
かつ『超~快適な空の旅』に、すっかり魅了されてしまいました♡
その時の様子を紹介したブログがこちらです。
マニラから水上飛行機に乗ってみたよ!① | ねもとトラベル&ツアー | フィリピン旅行代理店 (nemototravel.com)
マニラから水上飛行機に乗ってみたよ!② | ねもとトラベル&ツアー | フィリピン旅行代理店 (nemototravel.com)
マニラから水上飛行機に乗ってみたよ!③ | ねもとトラベル&ツアー | フィリピン旅行代理店 (nemototravel.com)
その水上飛行機ですが、最近本格的に営業を再開したとの情報を得ました!!
現在のマニラからの定期便は、ボラカイ、コロン、プエルトガレラ、エルニドの4か所に就航しているそうで、
他にも、チャーター便にも対応するとのこと。
それでは早速、現在使用している機体をご紹介します♪
Cessna Grand Caravan Ex Amphibian (水陸両用型)
お客様の定員は上限8名までの機体です。
機内はこんな雰囲気で、パイロットさんは目の前に!!
写真を撮ってもOKですよ♪
搭乗・降機はいたって簡単。フロート(桟橋)は結構揺れますが(笑)
続いて、目的地ごとにフライト時間などをご案内しましょう。
①ボラカイ
ボラカイ島は、フィリピンの西ビサヤ地方のパナイ島の北西端に位置しています。
見事なパウダー状の白い砂浜とまだターコイズブルーの水に囲まれた熱帯の島です。
これは、世界中から人々がビーチライフ、ウォータースポーツ活動、
活気に満ちたナイトライフを楽しむために来る場所です。(ホームページより引用、以下同様)
クリムゾン・ボラカイと提携しており、発着場所は同ホテル(ステーションゼロ)です。
②コロン/ブスアンガ
カラミア諸島、またはカラミアネス諸島の一部であるコロンは、
フィリピンのはるか西のパラワンプロヴァンスにあります。
パラワンで最も人気のあるビーチと島の目的地の1つです。
この楽園のような休暇は、ブスアンガ島の東半分、コロン島、および近隣の50の他の島々で構成され、
それらはすべて主要なパラワン島から分離されています。
第二次世界大戦の難破船のダイビングスポット、美しい岩層、信じられないほど澄んだ水のために、
多くの人の注目を集めています。
発着場所はツー・シーズンズ・リゾート内プライベートビーチです。
③プエルトガレラ
飛行時間:40分
プエルトガレラは、数多くのスキューバダイビングスポットで有名です。
この地域は1973年にユネスコの人間と生物圏保護区に指定され、
「コーラルトライアングル」の中心に位置するアジアで最も多様な、
サンゴ礁ダイビングのいくつかを持っています。
世界の海洋生物多様性の「中心」は、バタンガスとミンドロの間の海域であるベルデ海峡です。
そのサンゴ礁には、世界の海岸魚の約60%が生息しています。
発着場所は「フライデーズ・プエルトガレラ」ホテル前のビーチになります。
④エルニド
エルニドは、45の島と小島を擁する畏敬の念を起こさせるバキット群島への玄関口であり、
それぞれにユニークな地層があります。
エルニドがフィリピンだけでなく、世界で最も優れた島の目的地の1つとして
一貫してランク付けされているのも不思議ではありません。
尚、発着場所は、「クラブパラダイス・パラワン」になりますので、
他の島やパラワン本島をご訪問される予定のかたは送迎時に注意が必要です。
この、素晴らしい青い海のリゾートたちへの空の旅について、
もっとお知りになりたい方はエアトラブ社の公式ホームページをご覧ください。
また、お見積もりのご用命、ご利用料金などの詳細などのお問合せは、
搭乗ご予定日・搭乗予定人数などを添えて下記までお問合せください。
ラインID:nemototravel
Eメール:booking.nemototravel@gmail.com
時は金なり・・・と昔から申しますが、
ストレスのない快適な旅行を経験されたい方には
水上飛行機をお勧めいたします(経験者は語る)
※文中の写真・文言は、AIRTRAV社のホームページ並びにフェイスブックから引用しました。