ディンタイフォン in BGC

今日は、世界中どこに行っても人気の
ディンタイフォンのボニファシオ店のレポートです!

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台湾に本店のある小籠包で有名なディンタイフォン♪

フィリピンでは、SMメガモールまで行かないといけませんでしたが
今は、ボニファシオハイストリートにもオープンしています♪

お昼時やお夕飯時になると、結構行列ができているのですが
店内は結構広いのと、意外と回転が早いのか

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行列から想像する程、待ち時間は長くありません。

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知らなかったんですが、ディンタイフォンて、
元々は小籠包のお店じゃなかったんですね!!
油問屋だったそうです。
油の売り上げが落ち込んだときに副業として始めた
食堂が始まりなんですって~!!!
きっかけって面白いですね!

食堂を始めて20年程で、ニューヨークタイムズの「世界の10大レストラン」
に選ばれて、それから知名度がぐんぐん上がったんだそうです!
その3年後に日本に海外初出店、世界中に店舗を増やして行ったそうです。

世界中、どこに行っても、ディンタイフォンは人気ですよね。

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小籠包、大好きなんです。。私。
自分でも作ってみたことあるんですが、
ディンタイフォンみたいに綺麗に作れませんでした笑。

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スタッフは、本場の点心師にレクチャーを受けているんでしょうか。
心底羨ましい。。笑

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どこの国で食べても、小籠包、みんな上手に手際よく包んでいて
関心して子供のように魅入ってしまいます。

18のヒダを入れるのがディンタイフォンの小籠包の特徴のようです。
1、2、3、4、、、リズムよく包んで行くのがコツなのかなぁ。
生地にも秘密があるのかもしれませんね!

ってつい小籠包に熱くなってしまうのですが、
小籠包考えた人、スゴイって思います。

特にディンタイフォンの小籠包は
皮が薄くて作るのも難しそうなのに綺麗に出来ていて。

まさに職人技っ!!

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豚肉の小籠包の他にも色々な種類があって

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エビと瓜の入ったこちらの小籠包も人気があるようです。

 

ほんのり緑色が透ける程の皮に具材とスープが包まれています。

新しい感じ。

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コレはコレでちょっと変わり種で美味しいです♪
が、私はやっぱりポークが一番好きです♡

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席に着くと、オーダーしたものが出てくるまでの
前菜的なものを早速勧められます。

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今回、2種類持って来たので、コチラを選んでみました。

その名も、ディンタイフォンハウススペシャル(155ペソ)笑
茎わかめや春雨、もやしなどがナムルのように和えてあるもの。
美味しかったです♪

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メニューから選んだ食べたいものを伝票に記入して
オーダーします♪

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中華の定番♪
空芯菜(155ペソ)

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酸辣湯 シングルサイズ(165ペソ)

辛いのとそうでないのと選べます。
辛いのにすると結構辛いですが
辛くないのにしてもコショウが結構効いていてスパイシーです

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ポークチョップのせチャーハン(290ペソ)

チャーハンはお店で食べるに限る!笑
このパラパラ感はなかなか出来なくて。。

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エビチリ(365ペソ)

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今なら台湾旅行当たるかも?!キャンペーン中!笑
1000ペソで1回のチャンスです♪
(1月31日までにボックスに投函した人が対象)

このお店の唯一あまり好きでなかった点は。。
お水が美味しくない。

だからか、ウーロン茶を頼んでみたことがあるのですが
それも美味しくなくて。。

今回は、ボトルのお水とローズアイスティを♪

世界中で愛されているディンタイフォンですが、
小籠包は特に、国によって味が違って、

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やっぱり本場台湾が美味しいと思うのですが、

台湾人のお友達曰く
シンガポールよりはマニラの方が美味しい!
とのこと笑。

私的には、ポーク小籠包のない
インドネシアよりもマニラの方が美味しい!笑

マニラは世界の中でも意外とクオリティが高いのかも♪♪

みなさんは、どう思いますか笑?

  
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