2018年11月特集
11月特集 イロイロ市・ギマラス島
イロイロ市は、フィリピン中部ビザヤ諸島のパナイ島南部に位置する都市で人口約45万人
近くにはイロイロ空港がありフィリピンで9番目に人口多い都市です。
ギマラス島はイロイロ市と同じくフィリピン中部ビザヤ諸島に属する州で島全体が州域になっています。1992年5月にイロイロ州から分離し新設されました。
面積604.7km2フィリピンでも5番目に小さい州です。
画像をクリックで拡大します。
イロイロ国際空港
2004年建設が開始し、2007年に運用が開始されました。
イロイロからギマラス島に行く港
Ortiz Wharf
このボートでギマラス島に向かいます。
ギマラス島
SMALLEST PLAZA
ここは、以前世界でもっとも小さい広場としてギネス登録された場所で、現在は記録が塗り替えられましたが、いまでもフィリピンで一番小さい広場です。
JORDAN MUNICIAL HALL
GUIMARAS PROVINCIAL CAPITOL
1992年5月にイロイロ州から分離し新設されました。
GUIMARASアイランドホッピング
RAYMEN BEACH RESORTで申し込みしたアイランドホッピング。
透明度最高の水質を持つギマラス島のアイランドホッピングは観光客の数も少なく、自然いっぱい最高のアイランドホッピング。
1ボート(10人乗り500ペソ~)
ブログはこちら(イロイロ、ギマラス島の旅④ アイランドホッピング1)
ブログはこちら(イロイロ、ギマラス島の旅⑤ アイランドホッピング2)
The PitstopのマンゴーIZZA
ギマラス島はマンゴーの産地。フィリピンで1番マンゴーが美味しい場所でもあります。
ここギマラス島でしか食べられない、マンゴーPIZZAをご紹介です。
ブログはこちら(イロイロ、ギマラス島の旅⑦ マンゴーPIZZAを食べました。)
これがマンゴーPIZZA まっ黄色です。
プト(PUTO)もおいしいです。
道路の横にはマンゴーの畑が続きます。
イロイロ市
MUSEO ILOILO
ここにはイロイロの文化や歴史を知ることができます。
壺や皿、昔の写真等が展示してあり、日本発行の十銭札なども展示してありました。
ブログはこちら(イロイロ、ギマラス島の旅⑩ デイツアーその1)
ANGELICUM SCHOOL ILOILO
ここは、ドミニカ人の運営するカトリックの学校です。
ここには、イロイロで砂糖産業が盛んな時期、Don Emiliano Lizares氏によって1937年に建てられた邸宅です。
Lizares Mansionと呼ばれていいて1962年Domincansに売却
1978年からはANGELICUM SCHOOL ILOILOが管理しています。
ブログはこちら(イロイロ、ギマラス島の旅⑩ デイツアーその1)
ハロ大聖堂(Jaro Cathedral)
GRACIANO LOPEZ JAENA PARKの前に位置します。ハロ大聖堂の入り口、階段を上がったところに400年前に作られたという「キャンドルの聖母」と呼ばれれる、幼子イエスを抱く木製のマリア像があります。ハロ大聖堂は文化遺産に指定されています。
ブログはこちら(イロイロ、ギマラス島の旅⑪ デイツアーその2)
400年前に作られたという「キャンドルの聖母」と呼ばれる木製のマリア像
GARIN FARM
階段で上ると頂上に真っ白な大きい十字架があり、十字架の下には真っ白な像がいくつも立っているとても神秘的な観光スポットです。
ブログはこちら(イロイロ、ギマラス島の旅⑭ デイツアーその5 神秘的なGARIN FARM)
SIMBAHAN NG MOLO(モロ教会)
SIMBAHAN NG MOLOは、ハロ大聖堂と同じく文化遺産に指定されています。
モロ教会は、1888年完成し、外壁はサンゴの化石が混じった石灰岩が使用されているそうです。
ゴシック建築と言われていますが、ゴシック時代に建てられたわけではなく、ゴシック様式建築が流行った時期に建てられた新しい教会です。
イロイロ現代美術館
イロイロ現代美術館はイロイロビジネスパーク内に位置し、Casa Emperador Bulding(カサ エンペラドール ビル)の1,2階にあります。
入場料1名様100ペソを払い場内を見学できますが、2階は撮影禁止になっています。
ブログはこちら(イロイロ、ギマラス島の旅⑰ 最終日その2 イロイロ現代美術館)
Casa Emperador Bulding
SANTA BARABARA TOWN HALL
TOWN HALL前公園
SANTA BARABARA TOWN HALL
TOWN HALL前公園
San Nicolas de Tolentino Church
San Nicolas de Tolentino Churchは、1834年に建てられた。
1948年の地震により、教会が部分的に破損しましたが、1990年代に今の形に修復されたそうです。
ブログはこちら(イロイロ、ギマラス島の旅⑲ 最終日その4 San Nicolas de Tolentino Church)
ホテル関係
RAYMEN BEACH RESORT
ギマラス島にあるローカルホテルですがビーチフロント、エアコン無し(4人部屋)1泊1500ペソから宿泊でき、エアコンルーム2人部屋が1650ペソから宿泊できます。
庭にあるニッパハットも400~750ペソ(大きさにより価格が違う)でレンタルできますので、イロイロ市から日帰りでくる方もいるそうです。ビーチの水質は最高の透明度
ビーチは最高
THE MANSION HOTEL
THE MANSION HOTELは以前サラビア マノール ホテルとして営業していましたが、数年前にマネージメントが変わり、現在ではTHE MANSION HOTELとして営業しています。デイツアーもこのホテルで申込できます。
ブログはこちら(イロイロ、ギマラス島の旅⑨ THE MANSION HOTEL)
リッチモンド ホテル イロイロ
2015年にできた新しいホテルです。
7階にあるスイミングプールからはイロイロ市を一望でき景色を楽しみながらスイミングができます。
ブログはこちら(イロイロ、ギマラス島の旅⑫ デイツアーその3 リッチモンド ホテル イロイロ)