戦没者慰霊祭に参加していただいた山井様ご家族

先日終戦記念日に行われた、カリラヤ日本人戦没者慰霊園「JAPANESE MEMORIAL GARDEN」での戦没者慰霊祭。

ねもとトラベルでもお客様を戦没者慰霊祭にご案内させていただきました。

今回ご案内させていただきました、戦没者遺族の山井様ご家族。

マニラ会会員を乗せた車を船頭に同じスケジュールに参加していただきました。

フィリピンは初めてという山井様ご家族、山井嘉代子様のお父様はラグナで戦死されたそうです。

マニラから車で3時間、戦没者慰霊園に到着し椅子に座ると山井様はセピア色の父親の写真を膝の上に置き、

慰霊祭が始まるのを待ちます。

マニラ新聞さんのインタビューなどもあり、お話をされている山井嘉代子様を表情は「二度と戦争は繰り返していけない」と訴えているような表情にも見えました。

翌日16日のマニラ新聞には山井様ご家族が献花している写真が1面に記載されました。

マニラ新聞8月16日より

「お父さん、会いに来たよ」

遺族ら長年の思いを胸に

15日、ルソン地方ラグナ州のカリラヤ慰霊園で行われた日本人戦没者慰霊祭。
参列した戦没者の遺族らには、それぞれの長年の思いがあった。
終戦の年にフィリピンで父親を亡くした山井嘉代子さん(73)=大阪府在住=は、セピア色の写真に納まる軍服姿のの父親に向け、「お父さん、会いに来たよ」と語りかけた。
父親の眠る地で慰霊祭があると知り、娘夫婦と共に今回初めて参加したという。

山井さんが生まれた時には父親は既に戦争に駆り出されていた。
母親からはラグナ州近海で父親の乗船した輸送船が撃沈され、戦死したと聞かされた。
山井さんは「この年になって、やっとここまで来ることができ感動している」と語り、74年ぶりの親子の「再開」を思いながら花をささげた。
山井さんの娘さんの由布子さん(41)は「もっと早く来られたら」と悔みながらも、「母の面倒は自分が見るから心配せず安らかに眠って」と祖父に呼びかけた。

 

写真:まにら新聞提供

キャプション:両親の写真を手に献花する山井嘉代子さん(中央)=15日午前10時ごろ、

ルソン地方ラグナ州で伊藤明日香撮影

 

 

 

 

カリラヤ日本人戦没者慰霊園「JAPANESE MEMORIAL GARDEN」

 

慰霊祭の開始を待つ山井さん家族

 

山井嘉代子様(写真右)と娘さん夫婦の吉沼さん

 

献花

 

 

グループ撮影にも一緒に入っていただきました。

 

山井さん親子

 

 

 

 

カリラヤ湖

 

昼食会「桜苑での乾杯」

  
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