【大使館からのお知らせ】フィリピン政府による国家エネルギー非常事態宣言について

皆さん、こんにちは。

いつもねもとのブログをご覧頂き、ありがとうございます。

 

先日このブログで、「中東情勢の緊迫化による燃料不足の各航空会社の対応」

について、お知らせしました。↓↓↓

中東情勢に関しての、「各航空会社の対応と見解」をお知らせします。 | ねもとトラベル&ツアー | フィリピン旅行代理店

 

そして、フィリピンファンの皆さんがとても気になっているであろう「フィリピンの最新の現状」について、

本日、在フィリピン日本大使館から正式にコメントが発表されましたので、皆さんにもご紹介致します。

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●3月24日(火)、マルコス大統領は「国家エネルギー非常事態」を宣言しました。
大統領府プレスリリース:https://pco.gov.ph/news_releases/president-marcos-declares-state-of-national-energy-emergency-activates-uplift-as-whole-of-government-response-framework/

●この宣言でフィリピン政府は、中東情勢によるエネルギー供給の不安定化に対応し、

 国民生活と経済の安定維持を目指すとしています。

●フィリピン国内における交通、物流、物価、治安等への影響など

 最新の情報を入手することを心がけ、適切な対策を講じた上で十分ご注意ください。

 3月24日(火)、マルコス大統領は中東情勢によるフィリピン国内のエネルギー確保への影響を念頭に、「国家エネルギー非常事態」を宣言しました。非常事態の期間は発令日から1年間有効とされています(延長又は解除は大統領の判断による。)。
大統領府プレスリリース:https://pco.gov.ph/news_releases/president-marcos-declares-state-of-national-energy-emergency-activates-uplift-as-whole-of-government-response-framework/

 

 宣言によると、昨今の中東情勢、特にホルムズ海峡の閉鎖により、世界のエネルギー市場に混乱が生じており、フィリピンにおいてもエネルギーの確保に深刻な影響が及んでいるとされています。

 

 この宣言により、フィリピン政府の対応として主に以下の措置が掲げられています。
○政府の全省庁による協力体制で、生活・産業・食料・交通分野の対策を実施。
○(エネルギー省)燃料の最適配分、省エネ措置の徹底、買い占めや価格操作の取り締まり及び国営石油会社(PNOC等)による燃料調達の支援。
○(運輸省)燃料補助金、公共交通の充実(無料乗車プログラム延長など)、運賃補助、通行料や航空料の一時的軽減等を実施。
○(社会福祉開発省)困窮者支援金の迅速給付、生活支援プログラムの拡充。
○(農業省)農業資材と食糧の安定供給、農漁業者支援プログラムの推進。
○(移住労働者省)海外在住のフィリピン人労働者(OFW)の救援・帰国支援体制の強化、緊急支援基金の迅速支給。
○(貿易産業省)物価高騰の監視と是正措置、中小企業支援の実施
○(地方自治体)世界的な燃料供給の混乱による影響を緩和するための、中央政府の政策支援と地域での対応強化、必要な資源の配分。

 フィリピン国内における交通、物流、物価、治安等への影響を予断することはできませんが、引き続き、ご自身で最新の情報の入手を心がけるとともに、いまいちど在フィリピン日本国大使館ホームページ上にある「安全の手引き」等をお読みいただくようお願いします。

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(問い合わせ窓口)
○ 在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
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海外安全ホームページ(フィリピン):

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_013.html

 
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現在フィリピン政府は、車やバスを利用して貴重な「原油」をなるべく使わないように、

仕事や授業をリモートに切り替えたり、週休3日制度を導入する・・・など様々な対応を推進しています。

一方で、SNSなどでは、「事実と異なる内容」や、「投稿者の想像?の発言」など、

皆さんの不安を煽るような内容の投稿も多くあるようです・・・

くれぐれもフェイクニュースはご注意ください!!

 

 

  
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